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2017.01.04
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長期飛行できる小型無人機 諏訪東京理科大の研究室が開発進める(信濃毎日新聞)

諏訪東京理科大で1週間以上無着陸で飛行できる小型無人機の開発が進められている。
太陽光発電でプロペラを回して自律飛行する仕組みだという。

開発を手掛けているのは工学部で航空宇宙工学を専門とする雷忠教授。
上空7000mで一定範囲を旋回させることで土砂災害危険箇所の監視や遭難者の捜索などへの利用が想定されている他、無線の中継の用途での活用もあるとのこと。

既存の太陽光パネルと電池を用いた場合には約16時間の飛行が可能とのことだが、今後の電池の能力向上や機体の飛行性能の向上などを見込んでおり、将来的には1週間程度の連続飛行が想定されている。

普及すれば画期的な技術で、さまざまなモニタリングでの活用が期待できる。
上空からの連続観測はこれまで人工衛星に頼るほかなかったが、小型無人機は新たな常時観測プラットフォームとしての確かな可能性を持っている。
後は小型ということなのでどれくらいのセンサーを積めるかもポイントになりそう。





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Last updated  2017.01.05 03:03:25
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