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2017.01.15
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カテゴリ:測量
防潮堤設計 見直しへ(読売新聞)

読売新聞の宮城版の記事。
2011年の東北地方太平洋沖地震で最大1m沈下した地盤が、震災翌日からのGPS観測でその後再び隆起していることが確認されていることに伴い、国土地理院が昨年9月から沿岸3県の約500の水準点の高さを0.1ミリ単位で再測量した。
測量した水準点の新しい成果は2月末に公開されるが、これに伴って宮城県と福島県では整備中の防潮堤の設計を見直そうという動きが出てきたというもの。

東日本大震災後の復興については、海岸に高い防潮堤を築く計画が進んでいるが、地域住民からの反対も根強い。
海が見えなくなり、景色が大きく変わってしまう点や、防潮堤の内側の整備計画(嵩上げや公園整備など)と見合っていないという点、さらには堤防に依存する防災の危うさなど、そこにはさまざまな理由がある。

防潮堤の是非はさておいたとしても、地震以降の再隆起は復興にさまざまな影響を与えている。
漁港の整備をしたが隆起により船の高さと合わなくなったような例も発生しているなど、なかなか厄介だ。
隆起の範囲がどの程度なのかも気になるところ。
詳細は2月末の成果発表を待つしかない。





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Last updated  2017.01.16 02:16:45
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