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カテゴリ:地図・位置情報サービス
浮世絵の世界と現代を見比べできるアプリ「浮世絵で歩く日本の名所」(MdN Design Interactive)
早稲田システム開発がアプリ「浮世絵で歩く日本の名所」をリリース。 地図上に浮世絵が描かれたおおよその場所をプロットして、現在の街と当時の姿を比較できるというなかなか面白そうなアプリ。 対象となった浮世絵は245点。 これだけプロットするのも(場所の推測も含めて)大変だったのでは。 作品の探し方は、「地域から探す」「所蔵館から探す」「キーワードから探す」の3つの方法が用意されている。 昔お茶漬け海苔のおまけで東海道五十三次のカードがついてきて、その場所がどこなのだろうとか、現在の街と比べたら面白いだろうなと思っていたことがあるのだが、それがアプリでできる時代になったのは感慨深い。 可能であればラインアップに古地図もあるとよかったかも。 というかこれ多言語化してインバウンド向けにしても面白いのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.03 21:25:53
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