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2017.04.09
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カテゴリ:GIS
落雷探知で世界と協力 位置を特定、防災に生かす(東京新聞)

世界の落雷情報をWebて共有するBlitzortung.org(ブリッツ)と呼ばれるシステムに、湘南工科大の成田知巳教授が主導する形で日本の研究者らが参加を始めたという記事。
ブリッツはドイツの大学教授らが約5年前に立ち上げたシステムで、落雷で生じる電磁波を世界中に張り巡らした受信機で探知することで落雷位置を特定し、Webでリアルタイムに位置を共有する仕組み。



受信機は落雷情報に関心を持つ研究者や市民が設置し、現在世界でやく1800台が登録されている。
この受信機はドイツの教授らが開発したもので、6000km先の落雷を感知できる性能を有するが、ネットを通じて約5万円で入手可能で、既存の落雷探知システムの1/1000以下のコストだという。
これまで日本には設置されていなかったが、成田教授が昨年から全国の大学や知人に協力を依頼する形で、北海道、東京、沖縄など全国十二カ所に受信機を設置した。

成田教授は落雷多発地帯とされるアジアでネットワークを広げる必要性を指摘しており、受信機が増えれば落雷の場所や時間をより高精度に確認できることから、設置場所の増加を目指しつつ、さまざまな機関が情報を活用することにも期待をかけている。



この試みは知らなかった。
受信機が5万円程度であれば研究者のネットワークなどで全国に広げていくこともできそう。





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Last updated  2017.04.10 00:47:29
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