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2017.07.02
カテゴリ：地図・位置情報サービス
世界のさまざまな場所の混雑状況を確認できるスマホアプリ「混雑マップ」を6月29日より提供開始（Agoopプレスリリース）
Agoopが世界のさまざまな場所の混雑状況を地図上で確認できるスマートフォンアプリ「混雑マップ」をリリースした。 混雑状況はスマホアプリから取得した位置情報データを独自解析した流動人口データがベースになっている。 20分前までの混雑状況をヒートマップで表示することで、人が多く集まっている場所を把握することができる。 過去6日間の混雑状況を確認することができるほか、翌日午前6時までの混雑予測も表示可能。 今回のリリースはアンドロイド版のみだが、今後iPhone版も提供予定。 Agoopはソフトバンクグループでアプリの開発や位置情報ビッグデータの解析を専門的に手掛けてきた。 ビッグデータ解析ではさまざまな実績を残しているが、解析結果をコンシューマ向けにアプリとして提供するのは初めてではないだろうか。 同じ機能ではYahoo!地図が混雑レーダーをコンテンツとして提供しているが、そうなると比べてみたくなるのがユーザー心理ではある。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.07.02 12:33:28
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