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2017.08.19
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カテゴリ:測量
準天頂衛星「みちびき3号」、打ち上げに成功(日刊工業新聞)

準天頂衛星「みちびき」の3号機を搭載したH2Aロケット35号機が、19日14:29に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、衛星の分離に成功した。

「みちびき」は内閣府が運用する準天頂衛星で、GNSSを構成する衛星のひとつとして、GPS等の測位衛星を補完し、誤差の軽減に利用されるほか、3号機は災害時に使用されるメッセージ機能なども有する。
また、既に運用されている1・2号機や10月に打ち上げ予定の4号機が準天頂軌道をとるのに対して、今回打ち上げられた3号機は静止軌道に投入される。

来年には準天頂衛星4機体制での運用を始める予定で、衛星によるセンチメートル級の測位を目指す。
また、2023年には7機体制となるなど、本格的な高精度測位時代は目の前にきている。

それにしても報道の多くは「日本版GPS」という見出しをつけているが、既にみちびき1・2号は運用されており、加えてロシアのグロナスも利用できるなど、GNSSの時代は始まっており、「GPS」という用語をどのように扱うかを考えなければならない時期に差し掛かっている。





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Last updated  2017.08.20 01:16:42
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