Chobiのワイン追想録
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20匹のカブトムシ幼虫を飼育しているケース中のエサ交換をしました。古いエサをふるいにかけて糞を取り除くと、約1.5リットルの糞が出てきました。ケース中に入っていたエサの量が約6リットルですから、約1/4が糞になったことになります。不足した分は新しいエサを補いましたが、それにしても凄い食欲ですねえ。なお20匹の幼虫は既に17匹が三齢となっており、まだ二齢なのはたった3匹でした。
2008年07月31日
7/15にペアリングを兼ねて能勢産オオクワガタ♂♀を投入した産卵セットですが、♀が産卵木を齧り始めたので、♂を隔離することにしました。来年の3月に再び産卵セットを組むまでは暫しのお別れです。
埋め込みマットが再三再発酵してトラブル続きだった、能勢産F3ペアの産卵セットですが、ようやく♀が産卵体勢に入ったようです。昨日あたりから産卵木を削り始めていたのですが、今朝確認するとかなり大きく削っていました。 右上の方に削った産卵木の破片が産卵しています。我が家のように発酵マットで育てている場合、今からでは大きな個体の作出は期待薄ですが、今回はまあこの血統を絶やさないことが目的なので、大型個体にはこだわっていません。とはいうものの、何匹かは菌糸ビンで育ててみようかな、なんていう野望も湧いてきているのですが。
昨日は何故かアクセス数が多くて、699アクセスと過去最高を大幅に更新しました。これまで開設日に記録した335アクセスというのをなかなか超せなかったのですが、一気に２倍以上のアクセスを記録したことになります。うーん、何が起こったんでしょうね。よくわからんです。クワカブ飼育の方は、27日と30日に15匹のクワガタ成虫が里子に出てしまったので、エサ交換は随分と楽になりました。現在飼育している成虫は、オオクワガタ♂2♀３ヒラタクワガタ♂4♀6コクワガタ♂1チビクワガタ1となりました。
7/6に産卵セットの埋め込みマットから回収したオオクワガタ幼虫が今朝見ると三齢幼虫になっていました。最後に二齢であることが確認できたのが7/27ですので、7/27以降7/30までに三齢化したことになります。 体重は3.44gと三齢成り立てとしては重いです。メス斑は確認できませんし、頭幅が大きいので多分♂でしょう。
2008年07月30日
今朝捕まえたカブトムシ♂5♀４に加え、ヒラタクワガタ♂2、コクワガタ♂2♀2が里子に貰われていきました。引き取ってくれた知人は社会福祉法人勤務で、そこが経営している保育園で今後飼育されることになるそうです。園児たちに大事にしてもらえるといいね。
昨日暴れたために、別容器に新しいきのこMatを詰めて投入したオオクワガタ三齢幼虫ですが、無事潜っていきました。やれやれ。 7/5に2.88gだった体重は7.04gと順調に育っています。 卵巣が見えないので♂だと思うのですが、ビン越しにもっと巨大に見える幼虫もいるので、これはひょっとして♀なのかな、と最近ちょっと自身を無くしています。まあ、今シーズンの幼虫の最大体重を無事観測できたということで良しとしましょう。
知人からカブトムシが欲しいと頼まれたので、早朝から採集に出かけました。ここんとこボウズ続きだったポイントとは別の場所です。息子と一緒に行きたいところなのですが、早朝4時では息子は簡単には起きてくれません。仕方なく一人で出撃。うーん、いるいる。 何匹いるんだろう。あまり欲張らずに、簡単に手の届く範囲で大き目の個体に限って採集したのですが、それでも家に帰ってからかぞえると♂5♀4の計9匹。これから8/10ぐらいまではカブトムシの最盛期ですね。
カブトムシ幼虫を飼育しているプリンカップNo.5の糞掃除をしました。エサの減り方が激しければ、エサを追加するつもりだったのですが、糞を取り除いた後のエサが充分あったので、エサを追加するのはやめました。とはいえ、糞は100ml強あり、カブトムシ幼虫の旺盛な食欲を改めて実感しました。
2008年07月29日
7/4に三齢になったオオクワガタ幼虫2匹のうち1匹が暴れてしまい、マットに潜っていきません。しかたなく、別容器に新しいきのこMatを詰めて投入しましたがどうなることやら。あー、今日は何か厄日ですね。
昨日深夜帰宅すると、7/13の箕面クワガタ探検隊で息子が割出したオオクワガタ幼虫が三齢になっていました。今朝体重測定と雌雄判定を兼ねてエサ交換をしたのですが、その時にいないだろうと思ってスプーンを強く差し込んだ先に幼虫の頭が．．．幼虫の場所をビン越しに確認して、ここにはいないはずと安心しきっていたのですが．．．幼虫はあえなく☆になってしまいました。ごめんね。1.43gの♀でした。
我が家のカブトムシ♂♀♀のうち、最後まで生き残っていたカブトムシ♂が☆になってしまいました。5/12に羽化し、♀２匹が☆になった後も元気で息子の良い遊び相手だったのですが．．．息子が起きてきたらでヒラタクワガタ♂と一緒に庭に埋めてあげることにします。
昨年採集したヒラタクワガタのうち唯一生き残っていた♂42mmが☆になってしまいました。昨年7/15に採集して、飼育期間が1年を超えたばかりだったのですが。 後で息子と一緒に庭に埋めてあげようと思います。
昨夜も出撃したのですが、いたのはアリとヨツボシケシキスイのみでクワカブの姿はなし。先客がいたのか、それともここ数日の日照り続きで樹液の出が悪くなっているからなのか．．．
2008年07月28日
箕面クワガタ探検隊が出店している箕面まつりに行ってきました。妻と息子はお祭の出店をあちこち回る中、私は4時から6時まで箕面クワガタ探検隊のお店を手伝いながら、我が家から持ち込んだヒラタクワガタの販売をしていました。結局、持ち込んだ5匹のヒラタクワガタ♂63,59,58,57,54mmは完売し、景品用に寄贈したヒラタクワガタ♂2、コクワガタ♂♀と合わせて9匹のクワガタたちが里子に出されてしまいました。新しい飼主に大事にしてもらうんだよ！
2008年07月27日
これから家族で箕面まつりに行ってきます。お世話になっている箕面クワガタ探検隊が出店しているので、手伝うついでに我が家も短時間ですが出品させてもらおうと思います。本当は売ったりしたくないのですが、家人からの強い要請で54～63mmのヒラタクワガタ♂計5匹を出品します。本音を言えば、売れ残って欲しいなあ。
7/5に蛹室作りが確認できたオオクワガタ幼虫ですが、いまだに蛹になりません。既に成虫になった♀の方は6/6に蛹室作りを確認した後、6/18には蛹になったのですが．．．いつになったら蛹になってくれるのかなあ
3番目に三齢化したオオクワガタ幼虫。28日にエサ換えして1ヶ月になるので、その日にエサ交換するつもりだったのに、なぜか暴れてマットの上に出てきてしまいました。2日早いけどまあ良いか、と思ってエサ交換することに。 写真ではわかりにくいですが、はっきりとした♀斑が。♂だとばかり思っていましたが、♀ですね。この幼虫。まあ、雌雄のバランスがとれる方向に向かったので良しとしましょう。
2008年07月26日
カブトムシ幼虫を飼育している大ケースのエサ交換をしました。 カブトムシの三齢幼虫が23匹ともなれば壮観ですね。ちょっと写真のホワイトバランスが崩れて青っぽくなっています。 同じ三齢といっても三齢になった時期が違うので、大きさも随分差があります。糞の方は最近数を増やしたばかりなので、思ったより少なかったです。それでも、1リットル近く回収しましたが。
今日は久しぶりに樹液採集に出かけたのですが、4:40ごろと少し時間が遅めだったためか、それとも連日の酷暑で樹液の出が悪かったためか、いつものポイントにムシの影はありませんでした。他のポイントはどうなんだろう。今晩あたり行ってみようかな。息子と一緒に行きたいけれど、息子はサッカー教室の合宿で疲れきって帰って来るだろうから無理かな。
カブトムシ幼虫を飼育しているプリンカップNo.9のエサ交換をしました。古いエサをふるいにかけると、大量の糞。ふるいを通らなかった大きなエサもあわせると、ほぼ半分が肥料にまわることになりました。それにしてもよく食べますねえ。
2008年07月25日
帰宅してオオクワガタの産卵セットを確認すると、またまた再発酵していますね。ほんのりと熱を持っています。これはやはりケースの密閉性がマイナスに働いているんでしょうねえ。ケースを交換するしか無さそうです。
埋め込みマットの再発酵に悩まされたオオクワガタの産卵セットはとりあえず、落ち着いたようです。今回の反省点としては、室温が高かった（29℃）埋め込みマットに大量の発酵マットを使った。ケースとして使ったコバエシャッターの保湿性が高いのが仇となって外に熱が逃げにくかった。ということが考えられます。 来年は7月以降に産卵セットを組まない予定ですが、今後夏場に産卵セットを組む場合はコバエシャッターは避けたほうが無難なようです。
カブトムシの幼虫を飼育している860mlプリンカップのうちNo.8のエサ交換をしました。カブトムシ幼虫の場合、活動期には1日20～30ml程度のエサを食べます。容器に入っているエサの半分を食べるまでには交換してあげないと充分なエサを摂取できなくなるので、2匹の幼虫をプリンカップで飼っていると、1週間から10日でエサ交換をしないと間に合わない計算になります。現時点ではカブトムシ幼虫たちは二齢後期から三齢初期ですので、そこまで頻繁にエサ交換をする必要はないのですが、来月になれば1週間から10日でエサ交換をしないと間に合わなくなるでしょう。限られたスペースで61頭もの幼虫を飼うには頻繁にエサ交換をするしかないのは分かっているのですが、頭の痛いところです。
2008年07月24日
今日から息子は2泊3日でサッカー教室の合宿です。というわけで、しばらくは一人でクワカブの世話をすることになります。まあ、息子がいても一人でやっているようなものなので、負担は変わりません。でも、クワカブを飼育しているのって息子のためなんですよね。早く元気に帰って来て欲しいものです。
先ほど三齢化が確認できたオオクワガタ幼虫のエサ交換をしました。6/7割出組の中で最後まで二齢だった幼虫ですが、体重は2.21gと三齢化したてにしてはまずまず。 本当に脱皮したてだったようで、お尻には脱いだ皮がついていました。二齢のときにもこの幼虫は♂かなと判定していたのですが、今回も卵巣らしき器官は見当たらないので、やはり♂だろうと思います。 大器晩成で、大きく育ってくれると良いのですが。
6/7に割出したオオクワガタ幼虫12匹のうち1匹だけ二齢幼虫を続けていたのですが、今朝ようやく三齢化を確認しました。時間が取れれば今日中にでもエサ交換をしてついでに雌雄判定をしたいと思います。
プリンカップで２匹以上カブトムシ幼虫を飼育しているものを整理して、どのプリンカップも２匹だけ飼育するようにしました。その結果、三齢8匹二齢1匹が大ケースに引越です。これでカブトムシの幼虫は、 プリンカップ860ml 2×9=18 中ケース 20 大ケース 23の計 61匹となりました。
2008年07月23日
オオクワガタの産卵セットは仕方なく、きのこMatを埋め込みマットに使うのは諦めました。代わりに使用したのは、カブトムシ幼虫のエサ用に調整してあった、きのこMatとバイオフレークマットの混合マットです。今度こそ再発酵しないで欲しいものです。
オオクワガタの産卵セットの埋め込みマットに使用しているきのこMatがまた再発酵しています。うーん、30℃近い気温できのこMatを埋め込みマットとして使用するのには無理があるのかなあ。とりあえずオオクワガタ・ペアは避難させました。埋め込みマットをどうするかはゆっくりと考えます。
プリンカップ860mlで飼育しているカブトムシの幼虫のうち、No.1から2匹、No.4から2匹、三齢幼虫になっていたので、大ケースに引っ越しました。No.4のプリンカップは、6/29以降に孵化した幼虫たちを入れていたので、24日以内に三齢になったことになります。これでカブトムシの幼虫は、 プリンカップ860ml 2+4+4+2+2+5+4+2+2=27 中ケース 20 大ケース 14の計 61匹となりました。
今朝白カビ（？）が生えていると報告した能勢産オオクワガタF3ペアの産卵セットですが、先ほど状態を確認しようと思って手にとってみると熱い．．．なんと、埋め込みマットに使用していたきのこMatが再発酵して熱を出していました。早速マットを新しいきのこMatに取り替えましたが、危うく貴重なオオクワガタペアを死なせてしまうところでした。
2008年07月22日
オオクワガタの産卵セットに白カビ（？）が生えてきてしまいました。 うーん、このまま放っておいても大丈夫なのだろうか。まあ、今回の産卵セットは失敗しても良いのでこのまま様子をみることにします。
5/12に羽化したカブトムシ♂。前後に羽化した姉妹に先立たれた後、広い中ケースから狭い100円ショップのケースに移されたのですが、まだまだ元気です。これまでの飼育経験からすると♀の方が長生きと思っていたので、この♂が最後まで生き残ったというのは意外でしたし、1週間後に羽化した♀の死後11日経った今も元気でいるというのは更に意外でした。流石にエサを食べる量が減ってきたような気がしますが、できるだけ長生きして息子の遊び相手を務めて欲しいものです。
2008年07月21日
今日は池田クワガタ探検隊の7月の例会。テーマは「夏の箕面国定公園を探検」。息子と一緒に箕面駅から箕面の滝までを、主宰者の方の解説つきで見て回りました。息子はカワムツという小さな魚めがけて葉っぱを投げ込んで（カワムツは何かが水に落ちるとよってくる習性がある）大喜び。箕面川に生息するオオサンショウウオにも対面できて、なかなか意義深い体験でした。 上の写真は岩から頭を出しているオオサンショウウオです。
7/8に羽化したオオクワガタ♀を掘出しました。このオオクワガタ♀は、産卵木の割出カスから三齢で発見された個体です。幼少時に栄養不良だったので、あまり大きくならず、5/3に計測した最終体重も7.18gでした。掘出して体長を計測すると39mm。うーん、小さいですねえ。ヒラタ♀（我が家の最大は38mm）とあまり変わらない．．．とはいえ、我が家で初めて羽化したオオクワガタ。感慨深いものがあります。
プリンカップ860mlで飼育しているカブトムシの幼虫のうち、No.2から1匹、No.3から1匹、No.5から3匹、三齢幼虫になっていたので、大ケースに引っ越しました。No.3とNo.5のプリンカップは、6/25～29にかけて孵化した幼虫たちを入れていたので、26日以内に三齢になったことになります。これでカブトムシの幼虫は、プリンカップ860ml 4+4+4+4+2+5+4+2+2=31中ケース 20大ケース 10の計 61匹となりました。
今日、私の住む大阪府豊中市の最高気温は37.1℃とこの夏最高を記録しました。とはいえ室内はそんなに気温が上がったわけではなく、クワカブスペースは28℃前後で終始しましたので、クワガタたちへの影響はあまり無かったのではないかと思います。とはいえ、こんな気温が続けば室温も上昇必至。週間予報でも暑い日が続きそうなので心配です。
2008年07月20日
昨日と今日で、カブトムシの幼虫を飼育している7個のプリンカップの糞掃除をしました。どのプリンカップも4～5匹の二齢幼虫を飼育しているのですが、幼虫たちの食欲は凄いものがあります。エサをふるいにかけて糞を取り除くのですが、平均するとプリンカップ1個当たり200mlぐらいの糞が出てきます。減ったエサは追加してから幼虫たちをプリンカップに戻すという作業をするのですが、結構手間です。しかし、経費節約のため再利用できるエサは回収して戻すことにしています。取り除いたカブトムシの幼虫の糞はというと、家庭農園の肥料として撒いています。
7/12に産卵木を埋め込んだきのこMatから回収した初齢幼虫。しばらく小さなプリンカップに入れて様子を見ていたのですが、無事二齢になったようなので、ネスカフェ・ゴールドブレンド150gビンに引越です。 体重は0.33g。二齢になりたてなのでこんなものでしょう。多分1ヶ月ぐらいで2gぐらいになり、三齢になってくれると思います。
カブトムシ幼虫のうち、中ケースで飼育している中から3匹（全て二齢）を選び出して、1匹はプリンカップNo.8に、2匹は新設したプリンカップNo.9に移しました。これでカブトムシの幼虫は、プリンカップ 4+5+5+4+5+5+4+2+2中ケース 20大ケース 5 の計61匹です。最終的には、プリンカップは２匹ずつ、中ケースに１５匹、残りを大ケースという割振りに持っていきたいと思います。それにしても過密状態での飼育ですねえ。スペースが無いので仕方ありませんが。誰か大事に育ててくれる人がいたら、手元には１０匹ぐらい残して里子に出したいところです。
今日は暑かったですねえ。私の住んでいる豊中市では最高気温35.6℃だったそうで、もちろん今季最高でした。クワカブスペースの温度も今年最高の29℃まで上昇しました。流石に30℃を超すとムシたちにもよくないので、ちょっと困ったなあと頭を抱えています。能勢産オオクワは産卵してくれるだろうか？
2008年07月19日
6/14に三齢となって6/18にエサ交換したオオクワガタ幼虫（多分♀）のエサ交換をしました。 体重は前回2.90gであったのが、6.94g。1ヶ月で4gの増加です。♀だし、10gは超えていないので、きのこMatを詰めたネスカフェ･ゴールドブレンド150gビンに投入しました。
今朝クワガタたちのエサ交換をしていると、5/10に羽化したヒラタクワガタ♀37mmが☆になっていました。この♀は羽化の失敗で後羽が前羽の下に納まりきっていないというハンディを持っていたものの、元気にエサを食べていてくれたのですが．．． 後で息子と一緒に庭に埋めてあげようと思います。
今日から息子は夏休み。朝のラジオ体操に付き添って、今戻ってきたところです。そろそろヒラタクワガタやコクワガタは樹液レストランから姿を消して、カブトムシやノコギリクワガタ、山のほうではミヤマクワガタの季節ですね。息子から「ミヤマクワガタが欲しい！」 とせがまれて困っています。我が家から自転車で行ける範囲にはミヤマクワガタはいないんだよなあ。
息子と一緒に参加している箕面クワガタ探検隊が箕面まつりに出店されます。http://www.minohmatsuri.net/t_year/色々なクワガタやカブトが格安で販売されるようですので、興味のある方はどうぞ。
2008年07月18日
先ほど三齢化を確認した幼虫について雌雄確認を兼ねてエサ交換をしました。 卵巣がもう一つはっきりしませんが、あまり頭幅も大きくないし、多分♀だろうと思います。容器はネスカフェ・ゴールドブレンド 150gのままで、エサ交換を行いました。
5/18に産卵セットを組んで、6/8にマットに出てきていたのを回収した幼虫がもう三齢になっていました。うーん、5/18に産卵していたとしても産卵から三齢幼虫になるまで２ヶ月ちょうどしか経っていないことになります。5/18産卵セット組が三齢になるのは早くても8月だと思っていたのでびっくりです。
6/11に最初に三齢になったオオクワガタ幼虫ですが、かなりエサを食べてしまったので、エサ交換をすることにしました。 1ヶ月前は3.79gでしたから、3g弱の体重増加となります。トビムシの発生が目立ったので、古いエサは足さずにエサ詰めをしたのですが、これが吉と出るか凶と出るか．．．
2008年07月17日
今日仕事から帰ってくると、朝確認した時点では二齢だった幼虫が三齢になっていました。 うーむ、また♂ですねえ。AGFブレンディ250gビンにきのこMatを詰めて投入すると元気に潜っていきました。これで、6/7に割出した幼虫のうち、6/14から姿を見せない幼虫を除くと全ての幼虫が三齢になったことになります。
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