カテゴリ:猫用品
もう時間がありません!
獣医師会の反対理由が、「12週まで親元にいるべき」というのは欧米の医学的見解であって、「欧米と日本の文化は違う」から日本ではこんな規制はいらん、っていうのおかしい。 そこに文化の違いを持ち込む? 犬猫に欧米も日本もないわけで。 ほんとにブリーダーやペットショップの回し者では?と思いたくなる。 生体の「通販」だってとんでもないと私は思います。 (楽天でも売ってるけど、いつも苦々しく思ってる) 詳細は、ぜひこちらを読んで下さい。 http://blog.goo.ne.jp/jule2856/e/52f139351c239f0d20b6d61e1af5f4c5 ===================(以下上記より引用転載) 日本獣医師会に8週齢規制の必要性を認識してもらい、前向きになっていただければ、 日本獣医師政治連盟を擁するので、政界も迷わず8週齢規制の導入に弾みがつくと思います。 そこで、以下のように文例と送り先を用意しました。 たくさんの意見が獣医師会を動かす原動力になるはずです。 また、この情報を広めていただくことで、知らなかった獣医師会メンバーの 獣医師の方々が動いてくださるかもしれません。 ひとりでも多くの方に送っていただきたいので、拡散していただければ幸いです。 転載もリンクも、もちろんOKです。 よろしくお願いします。 ******************************************** 【 文 例 】 ≪ 短文例 ≫ 日本獣医師会は公益のために、8週齢規制(生後8週齢未満の子犬子猫を親等から引き離してはならない)の導入に積極的に取り組むべきです。3月には改正案が決まってしまいます。時間がもうありません。日本獣医師政治連盟の役割を発揮して、改正案に8週齢規制を妥協することなく盛り込むよう政界に要請してください。どうそよろしくお願いします。 ≪ 長文例 ≫ 日本の動物達を護る使命とペット業界を啓蒙しなければならない日本獣医師会は、本来、8週齢規制(生後8週齢未満の子犬子猫を親等から引き離してはならない)に積極的に規制導入に尽力しなければならない立場であるはずです。 しかし、「動物愛護管理法の制度見直しに関する要請書」(2010年12月)において、およそ日本の獣医医療で最も権威ある組織がするとは思えない、ペット業界と同じ非科学的なことを主張し、あろうことか反対の立場をとられていることに疑問を感じます。 8週齢規制は単に「かわいそう」という倫理的側面の規制ではなく、まさに医学的側面の規制であり、日本獣医師会の役割は最も重要なはずです。 実際に国内外問わず、動物行動学の見地からも、臨床的な見地からも、8週齢規制が唱えられています。 日本小動物獣医師会でも「幼齢動物の取扱についてのアンケート」(2011年12月)を実施して、やはり8週齢規制の必要性を確認しています。これが本来の獣医師会のあるべき姿ではないでしょうか。 8週齢規制がないために、身心に異常をもつ動物が堂々と売買され、飼育放棄による殺処分、または飼い主に重い負担を強いています。8週齢規制は単なる規制のひとつではなく、私達国民が健全な動物と生活する権利を保障する、日本の動物愛護の発展にとって重要な規制です。 環境省、政界にも迷いがあります。3月中には改正案が決まってしまいます。 時間がもうありません。ぜひ公益のためにも日本獣医師政治連盟の役割を発揮し、改正案に8週齢規制を妥協することなく盛り込むよう政界に要請してください。 何卒よろしくお願いいたします。 ******************************************** 【 送り先 】 社団法人 日本獣医師会 意見募集ボックス/ https://seo.lin.gr.jp/nichiju/opinion/opinion_form.php 住所/〒107-0062東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館23階 FAX/03-3475-1604 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.25 00:50:43
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