テーマ:猫のいる生活(138456)
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子猫を保護して、里親募集する方たちに絶対に知っていていただきたいことがあります。
この世には、猫好きを装ってそういった子猫を手に入れては 虐待、殺害するキチガイが沢山存在するということ、 決して、性善説にのっとってはいけない、ということです。 里親を募集するなら、まず最初に ネットで里親詐欺をキーワードに検索して、 実態や手口をしっかり調べて下さい。 情報交換のためにブラックリストを共有しているサイトもあり、 加害者の特徴や、使用する偽名、本名、電話番号といった情報を確認できます。 電話番号や氏名と「里親詐欺」のキーワードを合わせてチェックしてみることなども必要です。 2年ほど前に川崎で100匹以上の猫を虐待したり殺害した 廣瀬勝海 というやつがいます。 (廣瀬勝海、で検索すれば沢山出てきます) 手口がものすごく巧妙です。 詐欺罪が適用され、執行猶予付きの有罪になったのですが、所詮は執行猶予つき。 こちらが、その時の東京新聞の記事です。 http://nijinyanko.homepagelife.jp/sinbun.html こんな手口で来られたら、ちょっとやそっとの注意では被害は防げません。 身分証明書、誓約書、署名、自宅へのお届け、それをどれもクリアしている。 でもこの被害者の方たちは、「第六感」というか、理屈ではない直感で「おかしい」と違和感を感じていたわけです。 そういう「違和感」に敏感でいるためには、まず相手を疑ってかかっていないと無理でしょう。 口先の「猫好き」を鵜呑みにしてはいけないということです。 http://yukei12.blog.fc2.com/blog-entry-2676.html とにかく「独り暮らしの人はNG」という原則はひとつ挙げられると思います。 奴らは巧妙です。 せっかく保護されて助かる筈だった命が 保護されるより酷い結末になるようなことは、 人間として絶対に避けたい。 、 参考サイト 里親詐欺防止ネットワーク 里親詐欺防止ネットワークは、近年ネットの普及に伴い増えてきた(犬・猫・その他)の動物を里親になると偽り騙しとり、実験動物取扱業者や繁殖業者などに売り渡すことや、転売・虐待などを目的とするいわゆる「里親詐欺」の被害を未然に防ぐための、里親募集サイトを運営する管理者で作る情報ネットワークです。 なぜ里親詐欺をするのか? 「猫虐殺犯・廣瀬勝海のやった事は大久保清の犯罪と似たり寄ったりのもの」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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