テーマ:猫のいる生活(138452)
カテゴリ:腎不全ケア
くろちん、介護の甲斐なく、
11月5日 23:45頃に旅立ちました。 2002年4月29日に、産まれたてで草むらに捨てられた3匹のひとり。 交替で居間で寝ずの番してミルクで大事に育てた愛娘です。 20歳のお誕生日を迎えられるものと信じていましたが、急激に腎不全悪化し… 最後の痙攣は長く長く感じられましたが、痙攣のあとに来るものを知っているから、それが終わる事が怖かったです。 お口がカクッと空いたとき、「ああ 終わってしまった」と悟りました。 くろちん ありがとうね。 もっと一緒に居たかったな。 私達夫婦の歴史そのものみたいな愛しい子。 たくさんの夫婦の軋轢があっても お前という「絶対的共通価値」があったからこそ 最後は乗り越えられたのだと思う。 仲良しだったミミ姐と待っていてね。 これからぼちぼち写真を整理します。 毎日ブラッシングしながら、心のどこかに「これは形見」と小箱一杯に取ってあるくろちんの毛… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.08 00:30:11
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