Chobi's Garden

今日から３月

カレンダーをべりべりはがすのって、気持ちいいですよね。（でもない？(^_^;)）２ヶ月ごとにつづってあるカレンダーも今日ははがせますよね。サッカーショップでもらったカレンダー１、２月は、ブラジル代表だったんですが、３、４月は、イングランド代表。５、６月は、（６月にワールドカップがあるから）もちろんドイツ代表よね、と思ったら、ウクライナ代表。あれれ？と思って、めくったら、６、７月がドイツ代表、ってなってました（笑）（ちなみに、その次は７、８月）今年だけ（というか４年ごと）の特別編成なのかな？B & Dでもらいました。いつもお世話になってるから、宣伝してあげようっと♪

漆芸家　山崎覚太郎

なにげにテレビを見ていたら、今日は山崎覚太郎（やまざきかくたろう）が亡くなった日、ってやってました。漆を伝統工芸から現代芸術に高めた方だそう。それまで、漆といえば、黒地に蒔絵、というものでしたが、漆にいろいろな顔料を混ぜた色漆を使い、色鮮やかで、（正確なデッサン力に基づく）斬新なデザインの絵画にひけをとらない作品を創り出したそう。（のちにパリ万博の年に、国費でフランスに留学中し、アールデコと出会い、それが氏の作品に影響を与えたとか）東京美術学校で教鞭を取った後、日展の理事長をやっていたときには、そのリーダーシップを持って、芸術家の地位を上げるべく力を尽くされたんだそうです。文化功労賞もいただいています。すごいかたですね～。でも、知名度はあんまり高くないのでは？？私が氏のことを知ったのは、最近TVで見た「なんでも鑑定団」（再放送の方かも？）でしたが、スタジオ内も「？？？」って感じでしたもん。作品には目が釘付けになっちゃいましたけどね～！こちらは、富山県高岡市にある青井記念館美術館の所蔵作品なのですが、漆なんですよ～、これ。実物を観てみたいものです。

☆☆　光開通　☆☆　その２

半日使ってみて感動したのは、電話に雑音が入らない！ということです～。今までは、電話の雑音の程度によっては、モデムのコンセントを抜いていました。電話が終わってからコンセントをさすんだけど、モデムが安定するまでに５分くらいかかったりして、イライラしていました。そんなストレスが解消されただけでも光にして良かったなぁ、と思いました(^_^)ただ、長時間ネットしない時でも、かかってくるかもしれない電話のために、モデムの電源を入れっぱなしにしないといけないのは、ちょっと環境にやさしくないかなぁとも思ったりして。あと、モデムのコードが家の廊下を横切っているので、ちょっと邪魔なんですよね(^_^;)なんとか工夫せねば。。。メール設定も、何度もやってると慣れて来るものですね(^_^;)ソフトの性能もあるのかもしれませんが？（昔から、outlookは使ってないんですよ～）アドレス変更のお知らせメールを送ったら、懐かしい人がメールをくださって、うれしかったです(^_^)

ジョージ・マイケル、薬物所持容疑で逮捕、だって

詳しくはこちらなんですが、ジョージ、なにやってるんだよ～！怒るぞ！！（ってか、怒ってます！！）なにがあったのか知るすべもないけれど、そんなんじゃ、だめだよ～。自分に負けるな！！がんばれー！！

「アメリカ、家族のいる風景」

シネスイッチ銀座で観て来ました。『パリ、テキサス』の監督・脚本コンビ、ヴィム・ヴェンダースとサム・シェパードが20年ぶりにコラボレートしたヒューマン・ドラマ。：：　ｓｔｏｒｙ　：：すべてがイヤになって撮影現場から逃亡した落ちぶれた映画スターのハワード（サム・シェパード）は、３０年ぶりに再会した母親から、20数年前に生まれた息子がいると知らされ、わずかな記憶をたよりに、探しに出かけます。突然「父親だ」と言われても、すぐに受け入れられるはずもなく、暴言を吐きまくる息子。そうこうしているうちに、ハワードを撮影現場に連れ帰るために雇われた私立探偵に見つかってしまいます。お別れの挨拶に来たハワードに息子は？？ヴェンダース監督の「ランド・オブ・プレンティ」でも思ったのですが、「家族の絆」は何ものにも代え難い、というか、人は家族の愛で救われる、というのが、このところの監督が伝えたいと思うメッセージなのかなぁと。「社会」を構成する最小単位が「家族」であるなら、１つ１つがしっかり固まっていれば、揺るぎない社会ができていくんじゃないか？そんなことも思いました。サム・シェパードは、２０年以上前、「天国の日々」という映画で知ったのですが、これです　↓天国の日々（これはリチャード・ギアね）当時から渋かったですが、齢６０を過ぎて、渋さに磨きがかかりましたねえ～。「きみに読む物語」で、主人公の父親役で出てましたが、いやはやほんとに素敵な俳優さんです(＊^_^＊)かつてのパートナー役に、ジェシカ・ラング、母親役に、エヴァ・マリー・セントが出てましたが、皆さん素敵。ハワードの子どもたち（←ちょっとネタバレ）も素敵で・・・っていうか、ヴェンダースの映像はただただ美しくて、何度も観返したいなぁ～と思ってしまいました。音楽も絶妙なマッチング。さすがヴェンダース。それにしても、ヴェンダースのDVD、どうして廉価版がでないの～？手元に置きたいもの、たくさんあるのにな。でも、手に入るだけでもマシなのかも？友人に聞いた話ですが、ベルリンから来たドイツ人が、「日本はレンタルショップにヴェンダースのビデオがたくさんあっていいね～。ベルリンでも、『ベルリン天使の詩』くらいしかないのよ」って言ってたそう。意外や意外。そうそう、骨壺を助手席に載せて車で走るシーンがあって、「エリザベスタウン」を思い出してしまいました(^_^)原題は、"Don't Come Knocking"「もう来ないで（ドアをノックしないで）」って感じですか。実際、息子に「来るな」と何度も言われた主人公でした。邦題は、びみょうだなぁ～～。一生懸命考えたのかもしれないけど(^_^;)公式サイトはこちらです。

☆☆　光開通　☆☆

昨日、工事が完了したので、設定をやってみました。第１段階の「機器の接続」でつまずいてしまい(^_^;)サポートセンターに即電話。固定電話の差し込み口が壁にないのと（というか、インターフォンと電話がくっついてる）「LAN用コンセント」というのが壁にあるのに、説明書には「つなげ」と書いてないので、混乱してしまいました(＠_＠)教えてもらって、無事に接続が完了。その後、Macでは設定いらずでつながりました。感動！！ホントに簡単だった～！Windows XPのちびパソの方は、つなぐだけではだめでしたが、付属のＣＤ－ＲＯＭで簡単にできました＾＾おためし無料期間中なので、９８くんは、ADSLのまま残しておこうかな？ （光にしても、マシンが追いついて行かないような気がするし(^_^;)）

「予算の関係で」

先月末、「２月初旬にカットをたくさんお願いしたいのですが」とオファーがあり、待っていたら、連絡がない。「編集が遅れてるんだろうな～」と思っていたら、案の定、「原稿が来ないんです」と連絡が。しかも「予算の関係で、カット数が大幅に減ってしまいました」と。先週の後半、やっと正式な依頼が来て、結局、カットは２点となりました(^_^;)内部向けの啓発資料？で、コンテンツを見ていたら、これだけの文章量をイラストなしで読むのはキツイ感じ。それを先方に言ったら、「クライアントから提供されているカット集のコピーを入れることになっているのです。予算の関係とは言え、イラストに統一感がなくて制作側としてはちょっとなぁと思うのですが、仕方ありません。」とのこと。そんな中、「表紙はイラストで」とがんばってくださったそうです。でも、「よいもの」を作りたいという熱意がクライアントにあれば、今回のギャラで、あと何点か余分に描いたのにな～。所詮、やっつけ仕事だったのかな・・・まだ、１カットいくら、というような仕事しかしていないので、発言力もないのですが、（実は、相場もよくわかりません。私が受けているところは「安くてスミマセン」みたいな感じなのですが、私的には、「これでこんなにいただけるのですか？」という感じです。「ボランティア」で描くことも多いせいかな？）「よいもの」を作るために、キャリアを積めたらな、と思っています。この業界、なんかね、あれれ？なものが多すぎる気がするんですよね(u_u;)３０代終わり頃からのスタートですが。健康で長生きしなくっちゃね！

オリンピック、終わっちゃいましたね・・・

閉会式、朝のニュースでやっていたのをちょこっとしかみれなかったので、Yahoo!の写真ニュースで眺めて来ました。このひと、また走っていらっしゃったんですね～。見たかったなぁ～。朝のワイドショーでやってるかと思ったのに、荒川さんのことばっかなんだもん！「荒川静香効果」で、彼女のDVDはバカ売れだし、「トゥーランドット」のCDもバカ売れ、「プリンセス＆プリンス　ON　THE　アイス」なんていうコンピCDもバカ売れ。理由はなんであれ、クラシック音楽が注目されるのは喜ばしいことなんでしょうね(^_^)んでもって、彼女がCMに出ているお米もバカ売れなんですって。あと、「演歌界の荒川静香」さんも売れてるんだそう。この辺りになると、「？？？」そんなこと言ったら、私の友だちにも似てる人いるよ～。長男まで「似てる」って言ってたから、これは本物だ！？「そっくりさん大会」があったら、推薦してみよう。（うそ）メダルは１個だったかもしれないけど、JOCのお偉いさんが謝ることもないのでは？と思ってしまったのですが・・・「今回は選手を出しすぎたので、これからはメダルを取ることにしぼって選考をしていく」というようなことを言ってたんですが、そういうもんなの？夢の舞台ですもん、１人でも多くのアスリートたちを行かせてあげたいって思っちゃいますけどね～。JOCのサイトに、選手からの手書きメッセージが載ってましたよ(^_^)

フィギュアスケート　エキシビション

NHKでやってた再放送を途中から見ました。いやはや美しかったし、楽しかったです～。本競技と違って、みなさんリラックスして、（見ている側もそうだよね）ホント楽しそうに滑ってました(^_^)フィナーレで、全員そろって、マドンナの"Hung up"に合わせてノリノリで滑ってたのがまたよかった。トリプルアクセルに３回転、３回転とジャンプ３連続で見せてくれちゃったプルシェンコってば、すごいねえ、ほんと！（ここで曲を起用されたマドンナもすごいな、と思ってしまいましたが）ああ、フィギュアが終わってしまった・・・・・ってか、オリンピックももう終わりなんだよね。なんだかさみしい・・・・・次は、サッカーのワールドカップでいっ！！

JACK JOHNSON & FRIENDS "SING-A-LONGS & LULLABIES FOR THE FILM CURIOUS GEORGE" （つづき）

この前の日記でご紹介したのは、こちらのジャケットだったのですが、こちらのジャケットのを買いました。ジャケットと中身のアートワークが、ほんっっとにかわいくて、眺めているだけで、自然に顔がゆるんで来ちゃいます(^_^)ジャック・ジョンソンの歌って、心地よすぎて眠くなって来ちゃうんですけど、本作もそんな感じ。" The 3 R's " って歌があるんですが、３は魔法の数字なんだほんとにそうなんだ２かける３は６３かける６は１８アルファベットの１８番目の文字はＲ今日は３つのＲがつくもののことをお話しするね一緒に覚えてほしいんだReduce, Reuse, Recycle（ゴミを減らすこと、再利用すること、リサイクルすること）　・　・（中略）　・　・３は魔法の数字chobi-rin訳でシツレイします、なのですが、子どもたちが（大人も）歌いながら、" Reduce, Reuse, Recycle "をわかってくれたらうれしいよね。ジャックが謝辞の最後にAloha, Jackって書いてたんだけど、「アロハ」と「ロハス」って、なんか語感が似てるな～って思っちゃいました(^_^;)（ちなみに、ロハスとは、Lifestyle of health and sustainabilityの略。「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」のことです～）

フラワーアレンジメント

明日・明後日と展示会があるので、朝から２時過ぎまで（お昼も食べずに）準備をして来ました。去年は「ウェディング」というテーマでやりましたが、今年は「ハッピー・イースター！」自分がやりたい感じを先生にお伝えして、お花選びは先生がしてくださいました。私がやったのはこれです。（上のリボンが切れてて失礼(>_

確定申告

税務署から、国税還付金振込通知書が届きました。わ～い　計算どおり１８０００円戻って来たよ～♪うれしいなぁ～(^_^)でもそれだけ医療費をたくさん払ってるってことですよね(u_u;)（病気やケガというより歯列矯正に負うところが大きいんですが・・・）デジカメを買う足しにしようっと。そう、デジカメさん、充電ができなくなってしまって、（家の中でコンセントに差して使う分には大丈夫）充電池を見に行ったら、６３００円もしていたので買わずに帰って来ちゃったんです(^_^;)デジタルビデオカメラでも静止画像は撮れるんで、兼用でいいかなぁ？とも思ったり。（ハードディスクのだから軽いし）その前にパソコンかな～？セカンドパソコンなので、安いのでいいや、と思ってるんですが、DELLってどうでしょうね？ヒューレットパッカードも安いんですが、使ってる方、いらっしゃいますか？

「絵本からうまれたおいしいレシピ」

こんな本が出てるんですね。絵本からうまれたおいしいレシピ（3）「魔女の宅急便」の フィッシュパイが気になるなぁ～。すでに２冊出ていますが、絵本からうまれたおいしいレシピ絵本からうまれたおいしいレシピ（2）私は、（２）が一番気になるかも？・ちびくろ・さんぼのホットケーキ・ナルニア国ものがたり　ライオンと魔女　…魔法のプリン・だるまちゃんとてんぐちゃん　…だるまちゃんのずんだもち・ぐりとぐら　…ぐりぐらのキッシュ　　　　　　　…ぐりぐらサラダ　　　　　　　…ぐりぐらのサンドイッチどんなのか見てみたいっす！ネットでも立ち読みができたらいいのにね(^_^;)

ハズカシイ～！

「オリバーツイスト」の感想を書いてて、途中で変なふうにアップしてしまったのを後で気づきました。リンク先の方には、変なふうに届いていますよね。あとで書き直しても反映されないのがなんとも・・・そういえば、リンク先の方にもそういうことありました！そういうことだったのね～。あまりにも恥ずかしいので、１つ前のを消すために新着記事を書いてしまいました(^_^;)今日は、PTAの「特別校庭開放」でやったドッジボール大会のお手伝いに行って来たのですが、盛り上がったけど、いろんなお子さんもいらっしゃるんで、たいへんつかれました。先生ってたいへんだなぁ・・・

「オリバー・ツイスト」

レディスデーに行って来ました。朝イチの回の動員数は、「THE 有頂天ホテル」に負けてました(^_^;)１９世紀のロンドンをセットで再現したというだけあって、画面は美しく、それだけでも見入ってしまいましたよ～。深い霧に包まれたロンドン橋なんて切り裂きジャックが出て来そうでしょ？　って違うか(^_^;)お話の方は、オリバーどうなっちゃうんだろう？ってハラハラしながら見てました。繊細な外見に似合わず、芯の強い（図太い？）オリバーくん、ロマン・ポランスキー監督にとってのオリバーは、勇敢な少年であったから。オリバーは、裕福な紳士ブラウンロー氏（エドワード・ハードウィック）に引き取られ、幸せになるのですが、なんかね、素直に喜べなかったですね。（余談ですが、エドワード・ハードウィック氏、名前に聞き覚えが、と思ったら、BBCの「シャーロック・ホームズの冒険」でジェレミー・ブレットのホームズとともにワトソンを演じてた方でした(^_^)）ロンドンに流れて来たオリバーに寝場所を与えてくれたフェイギン（ベン・キングズレー）、泥棒の元締めなんだけど憎めない。救貧院の人たちより、よっぽど人間的ではないですか？泥棒は確かに悪いけれど、どうしようもない貧困を生み出した社会も悪い。絞首刑になるところを喜んで見る人たちがいるのも信じられない。。。（ディケンズが反対運動を起こしたおかげで死刑は非公開で行われるようになったそうです）今の時代に、なぜオリバー・ツイスト？　なぜディケンズ？とも思ったのですが、こうやって書いてるうちに、ストリートチルドレンの問題はいつまでも無くならないよなぁとか、自分がどんなに酷い状態に置かれていても希望を失わずに生きて行くことは大切だよなぁ、とか思いましたです。公式サイトはこちらです。・・・・・今日行った渋東シネタワー、先週、観に行った「ジャー・ヘッド」、２４日までだって・・・公開から２週間ですよ。よっぽど入りが悪いんですね(>_

もうすぐ光が♪

来週の月曜日に工事が完了するという連絡が来ました♪モデムは今週の木曜あたりに来るらしい。USENの人に、「設定は、ダイアルアップからADSLにする時とは比べ物にならないくらい簡単ですよ～。差し込むだけですから！」と言われたんだけど、ホントかなぁ～？？サクサクになったらうれしいなぁ～♪長男が、お友達んちで「フラッシュ倉庫」というのを教えてもらって、昨日、うちで次男と笑いながら見てたんだけど、これですけっこうおもしろいんだけど、ちょっとこれは・・・というのもあって、後ろで一緒に見てないとまずいかなぁと思いました(u_u;)

「えいご漬け」その２

また「Ｄ」だった・・・残念(>_

「エリザベスタウン」DVD

４／２１に発売されるそうです。エリザベスタウン　スペシャル・コレクターズ・エディションいろんなところで、けちょんけちょんに（これって名古屋弁？(^_^;)）叩かれていたので、DVD化されないはずはないんだろうけれど、ひょっとして好きな人しか買わないような値段で出て来るんじゃない？と心配していましたが、４１７９円（←定価）だったので、ほっとしました。ツッコミどころ満載なのを差し引いても私はこの映画はいいなぁ～と思うのですが、オーランドファン以外には、お勧めするのが怖かったりします～。オーランドはいい役者さんだよね、うん。（右手に持ってるのは骨壺です）

「えいご漬け」

とうとう買いました！昨日、さっそく「英語力判定」をやってみると、ランクが　S・ AAA ・ AA ・ A ・ B・ C・ D・ E ・ガイコツマークとありまして、全部できたのに、Ｅ（身振り手振りでなんとか会話ができる）かよ～！　がっくし。筆記体で書いちゃって、書き直したのがダメだったのかな？判定は１日１回しかできないので、「やりたくない」というダンナさんの個人データを勝手に作り、再度挑戦。おおっ！　Ｂでした～！（内容は忘れました。スミマセン）それで、今朝、じぶんのところでやってみたら、どうしても聞き取れないのがあってパスしたら、そこでおしまいになっちゃって（制限時間内でも次の問題はやらせてもらえなかった(>_

「仮面ライダー　カブト」

「ドラマはあんまり見ない」と言っておきながら、仮面ライダーシリーズはけっこう見てますね(^_^;)今回の主人公は、かなりユニークです。天道総司という名前の青年でして、自己紹介のとき、天を指差して、「天の道を往き、総てを司る男」と言うのですが、めちゃんこ偉そうなんだな。「おばあちゃん」を尊敬していて、「おばあちゃんが言ってたんだけど」と前置きして、偉そうなことをいくつも言ってます。（これからも増えて行くのでしょう）今日のお言葉は、「人は人を愛すると弱くなる・・・けど、恥ずかしがることはない。それは本当の弱さじゃないから」クーッ、鳥肌が立ちそう。でも、主人公役の子（水嶋ヒロ）、あんまりかっこよくないんだよね(^_^;)（私はけっこう気に入ってますが）これからかっこよくなっていくのかな？お屋敷に妹と２人で住んでいて、親の遺産で食べてるような感じ？食にはこだわりを持っていて、かなりの腕利き料理人のようだし。このところ話題になっているのは、「サバの味噌煮」だし。家では作務衣を着てたりするんよ。これからいろいろと謎が明かされて行くのですが、けっこうややこしそうなので、何が出てくるか楽しみでございます～♪前の「響鬼」もおもしろかったんだけど、武器が「ありえない」形だったので、（だって、トランペットとか、太鼓のバチとかギターとか、楽器の形してるんだよ～）いまひとつ世界に入れませんでした(^_^;)公式サイトは、こちら

やもり

家の前で見つけました。身体をつかんだら、大きな口を開けて「キャア」と鳴きました。３cmくらいしかなかったんだけど、けっこうな迫力で、びっくりしました。かわいい・・・

６年生の区民大会予選

受験組が戻って来ても６年生だけでは人数がそろわず、５年生が助っ人で出たので、応援に行って来ました。６年生の最強ゴールキーパーくんがいないぞ。彼が出るなら、と遠慮しちゃって、５年生のゴールキーパーくんもいないし。それだけが原因ではないのですが、２戦とも負けちゃって、決勝リーグには進めませんでした(>__

遊戯王カード

この前、次男のお友達がうちに来て、遊戯王カードをして帰って行きました。すると、次男のカード（レアなやつらしい）が無くなってしまったとのこと。部屋中探しても出て来ないので、「盗られた」と怒り出す次男。直接電話するのもなんだかな～と思ったので、遊びに来た２人の子のママの携帯にメールを入れました。「うちの子のカードが混ざっていないか聞いてもらえませんか？」と。けっきょく、片方の子のところにありました。メールの文面では、すごく謝りモードで、やっぱり故意に持ってっちゃったのかな～？と思えるような感じだったんですが、今日、お会いする機会があって、返してもらった時にはメールの文面ほど謝りモードじゃなくて、あれれ？な感じでした。親子間で、どうしてお友達のカードが自分のところにあったのか、ちゃんとケリがついていればいいんですけれど、ね。昔から、遊戯王カードのトラブルってけっこうあるんだよね。実は、うちの次男も１年生のとき、「ぼくのカードを持ってっちゃったから返して」って、友だちが言いに来たことがありました。（よくよく聞いてみると「交換」したつもりが成立していなかったらしい。）ゲームボーイでも、「ポケモン（のデータ）を貸したのに返してくれないまま転校しちゃった」とかいって根に持ってたりするし・・・長男が幼稚園のとき、ベイブレード（これも流行ったよね）を持って行かれちゃったことがあったし・・・「レア」なものほど、トラブルに巻き込まれやすいみたい。子どもの持ち物を全部見張ることはできないけれど、少しでも怪しいことがあったら気がつくくらいの関心は持っていないといけないな～と思います。ハイ。幸い、うちは男の子が２人で、遊びも似てるから、私より先に子どもの方が気づいて騒ぐかも？なーんて安心してたら、２人で結託して悪さをするようになったりしてなぁ？？いやいや、私は信じておりますですよ。

東京の名画座

飯田橋ギンレイホールという映画館が飯田橋にあるそうです。（飯田橋というのは、東京ドームがある水道橋の隣の駅です）ここの存在に気づいたのは、先月の終わりか今月の初めくらいかな？夕刊の上映案内の片隅に、１つの映画館に、「８月のクリスマス」と「メゾンドヒミコ」の文字が掲載されていて、いまどき、同時上映をやってる映画館があるのかな？と思った次第。「８月のクリスマス」は、（昔好きだった）山崎まさよし主演の映画で、観ようかどうしようか迷っているうちに上映が終わっちゃったやつです。（「メゾンドヒミコ」の方はしっかり観ましたが(^_^;)）結局、観に行かなかったんですが、KOJIさんのところで、「同時上映」のトピが出ていたので、そういえば、と思って、映画館のサイトを探してみたんです。上映ラインナップを見たら、気になりつつもパスしたものばっかり！！うわー　これは会員になっちゃおうかしら？「同時上映」、昔は普通にあったのに、（ひょっとしてイナカだけの話？？）最近じゃあほとんどやってるとこありませんよね。アニメ映画と特撮ヒーローものくらいなもんで。（そういえば、昔は「東映まんがまつり」なんて、３本立て？４本立て？のとかあったよね。私は親に連れて行ってもらえなくて、どんなのかな～？ってずっと思ってました。ディズニーとかはオッケーでしたが。そうそう、ディズニーじゃないけど、「スヌーピーの大冒険」！これはめちゃんこ気に入っちゃいましたよ。「♪いーぬーはだめだー」って、知ってるひといるかな？）同時上映って、目当ての映画以外に、思わぬ拾い物があったりしたときは、うれしかったものですが・・・私は、映画館もレンタルビデオショップも同じくらいの近さのところに住んでいるせいもあって、「映画が観たい」と思ったら、ちょっとお金に無理してでも、映画館の方に足を運んでしまいます。映画はやっぱり映画館で観たいんで・・・映像や音響の迫力の違い、ということ以外に、家のリビングだと集中できないんですよね。映画館だと、インターホンも電話も鳴らないし、ちょっと用事を思い出すこともない。誰にも邪魔されない至福の時間を１０００円～１５００円で買えるなら安いものなのかも、とこの前、２５００円で岩盤浴をして来て、そう思いました。（とはいえ、定価の１８００円じゃあ絶対見ませんが(^_^;)ミニシアターなんかだと前売り券でも１５００円っていうのは正直言ってツライですが、自分が見たいものはミニシアターによくかかるんで、しょうがないですね～。）う～～ん、でも、アメリカじゃあ３ドルとか聞いちゃうとやっぱり高いなぁ～～。５００円は無理でも１０００円だったら、映画を観に行くひとが増えるんじゃないかと思うんだけど・・・まぁとにかくギンレイホール、覗いて参ります♪「灯台守の恋」、見たかったんだ～。

移杖式

小学校で移杖式（いじょうしき）があったので行って来ました。移杖式というのは、鼓笛隊の指揮棒を次世代に渡すセレモニーなのですが、うちの長男が在校生代表で挨拶をするというので、ビデオを撮りながら緊張してしまいました(^_^;)とちゅうでつっかえちゃってけど、なんとか乗り越えて、ほっ。６年生がぬけた後の、４、５年生による新しい鼓笛隊、正直言って演奏はイマイチだったんですが、来年の今頃には立派になっていることでしょう♪午後からはPTA総会です。来年度役員の承認のときに、前に出ないといけないっていうから、やだなぁ～～(>_

JACK JOHNSON & FRIENDS "SING-A-LONGS & LULLABIES FOR THE FILM CURIOUS GEORGE"

JACK JOHNSON & FRIENDS / SING-A-LONGS & LULLABIES FOR THE FILM CURIOUS GEORGEタワレコで見かけて、買わずに帰って来ちゃったんですが、やっぱり気になるなぁ～。「キュリアス・ジョージ（おさるのジョージ）」の映画化というのも気になるけれど、ジャック・ジョンソンがOSTを手がけているというのも、気になります。このジャケットのアートワークが、まんま絵本の世界ですからね～(^_^)映画の方は、日本ではこの夏公開だそうです。ここにわりと詳しい情報がありました。PVも（一部）見れますが、TVならいざしらず、映画の大画面じゃあ、絵本のキャラのままじゃ動かしづらいわなぁ～～～(u_u;)ジャックは、ジョージの「心の声」として、映画の方にも出るそうですよ。ユニバーサルだから、USJにもジョージが登場するかもしれませんね？USJに行きたいなぁ～～。

" Hear, See, Speak No Evil "

ついにハリウッド進出を果たしたmoritoさんが、教えてくださった言葉です。日本のことわざの「見ざる、言わざる、聞かざる」と一緒だよね(^_^)（日光の東照宮のお猿さんたちです）自分の持つ時間や能力は限られているのだから、自分のためになるもの・ことに使った方がいいですよね。最近、余計なものを見てしまって消耗しちゃったなぁと思えることがあったので、以後、気をつけようと思ってます。

ニューヨーク・バーク・コレクション展

上野の東京都美術館に行ってきました。頑張って早めに家を出て、９時半過ぎに着いたら、先着100人にプレゼントということでポストカードを１枚もらえました(^-^)（帰りがけに寄ったショップで１枚100円で売ってたやつでした）縄文土器から始まって、江戸時代までの、仏像、絵（屏風）、工芸品などなどが展示されていましたが、選りすぐりのものを持って来たという感じでかなり見ごたえがありました！空いてたからじっくり観れたし…水墨画をじっくり観る機会って、普段あまりないので、へばりついて見ちゃいました(^_^;)筆使いにうっとりしてしまいましたよ。鎌倉時代の絵など、古いからしょうがないんでしょうけれどかなり退色してしまっていて、さぞや鮮やかだったんだろうなと思われるオリジナルを見てみたいな～と思いました。詳しくは、こちら３月５日までです。それにしても、プーシキン美術館展に行ったときとは大違いの空き方でした(^_^;)大英美術館展のときは、入り口で引き返しちゃったもんね(u_u;)日本人、じゃぱにーず・あーとにはあんまり関心がないのでしょうか？？帰りに、国立西洋美術館で、ロダンとカリエール展の前売り券を買いました。それにしても、ロダンの「地獄の門」は、いつ見ても迫力ありますね。

バレンタイン翌日

次男の友だちが家に遊びに来たので、「チョコもらった～？」とか聞いてみたら、Aくん「○○にもらった～。手作りチョコでさ～」私「へえ～～。○○ちゃんのお母さんってパティシエなんだよ。いいなぁ」Aくん・Bくん・次男「すっげ～～！！　まじ～？」私「Bくんももらったの？」（Bくんはモテ男くんとの認識がある私）Bくん「あ、はい～」（すかさず横から）Aくん「義理チョコなぁ～。××と、△△と、▲▲」そうか、義理チョコだったのか・・・(^_^;)聞かなければよかったかしらん？　ごめんね。それにしても、Aくん、詳しいなぁ(^_^;)（お姉さんが２人もいると、こんな感じ？）みんなで、学校でこそこそ？話してたんだろうなぁ。かわいいなぁ(^_^)

バレンタインカード

「ジャーヘッド」

映画館で予告編を何度も見て、気になっていたのでさっそく観て来ました。（こちらの公式サイトでも予告編が見られます。）ううう、へたなコメントはつけられません(>_

ポケモンセンタートウキョウ

「ポケモン不思議なダンジョン」？で、なんだかよくわからないけど（←私がです）データがもらえるというので、また行って来ました。前回は子どもも一緒に行ったけど、電車代がもったいないので（笑）データの受け取り方を教えてもらって、ひとりで行って来ました。お店には、やっぱり私のようなパターンのお父さんや、お母さんがいました(^_^;)受け取ってから、お店のお兄さんに「後で確認してくださいね」と言われたのですが、確認の仕方がわからない(>_

ハーフパイプ

予選を見ましたです。今さらですが、ハーフパイプってなに？？「パイプの半分」っていうのはわかるんだけど、スノーボードの形状のことだとずっと思ってました。今日、一緒にTVを見ていた長男に指摘されて初めてわかりました。（彼は、「ハーフパイプ」という言葉を意識して聞いたのは今日が初めてだと思います）競技フィールドのことだったんですね～！たしかに「パイプが半分」の形状じゃん！！頭が堅いっすな～＞がっくし。。。それにしても、宙を舞うプレイヤーたち、美しかったです。☆こちらにも写真がたくさんあります(^_^)トップの写真は、銀メダルを取ったアメリカのカス選手です。こっちは金メダルを取ったホワイトさん。写真も美しい！！

ヨーロッパ " The Final Countdown"のカバー

'80sお仲間のごえもんさんに教えていただいた脱力系衝撃ライヴ映像です(^_^;)クリックしてね　こんなジャケットだったのですね。ところで、私、「自分は音痴じゃない」と思っていて、（でも、「最近の歌ってメロディーラインが複雑で、音を取るのが難しいなぁ」とは思っていたんです。）でもって、ダンナさんと次男のことを音痴だな～（かわいそうに）と思ってました。そんなおり、この前、「ツバサクロニクル」を見ながら主題歌を口ずさんだら、「あれ？　思ってる音が口から出ないぞ？」と大焦り(^_^;)　ショック！！あれ～、わたしも音痴だったんだぁ～～。以来、家の中ではいちばんまともな音感を持っている長男に、「お母さん歌わないで～」とつっこまれています(u_u;)くやしいけど、うらやましい。。。

トリノオリンピック開会式

昨夜は早く寝ちゃったし、今朝は思いっきり寝坊しちゃったんですが、途中からですが、再放送で見ることができました♪イタリアらしい、派手～なショウでしたね(^_^)オノ・ヨーコさんが出て来た時にはびっくりしちゃいましたが、その後で、ピ－ター・ゲイブリエルが「イマジン」を歌ったときにゃあ、目が飛び出そうになりました。〆は、パバロッティだったでしょ？すごいね。網登りの空中パフォーマンスで、最後に鳩になった時も感激しました(^_^)聖火が聖火台に点火された時も、派手～な花火が見応えありましたね。でも、今回のいちばんのお気に入りは、頭から火を噴きながら走る赤いローラースケーターたちでっす。こういうセンス、いいなぁ～～。選手の皆さんも、日頃の力を出し切れますように！！ここに写真がたくさんありますよ。

セルジオ・メンデス「タイムレス」

セルジオ・メンデス / タイムレスブラジル音楽の巨匠セルジオ・メンデスデビューから４０周年、８年ぶりの新作だそうです。STEVIE WONDER､JUSTIN TIMBERLAKE､ERYKA BADU等一流R&B/HIPHOP/ブラジリアン･アーティストが大集結した06年最大の注目作！プロデュースはなんとBLACK EYED PEAS！「いつも違うことにチャレンジしたい」という大家の意欲が伝わる１枚だそう。早く聴きたいなぁ～♪私のお気に入りは、'83年のアルバム、「愛をもう一度」　↓（楽天になかったので、リンク貼れませんでした(>_

「時効警察」

TVドラマはあんまり見ないわたしですが、テレビ朝日系・金曜夜１１時１５分～ の枠のドラマはなんとなく見ています。（その後に続く「タモリ倶楽部」も見てしまう・・・「空耳アワー」が好きなもんで(^_^;)）今やってる「時効警察」もけっこうおもしろいです。警察署の時効管理課に勤める主人公・霧山（オダギリ・ジョー）は、暇を持て余すあまり、「趣味」で時効となった事件を解決する、という現実にはまぁありえないお話でして、毎回、最後に霧山が犯人に「誰にも言いませんよカード」を渡してお話が完結します。（そうか、この枠はいつも１話完結ものだから、見てるんだ、わたし。と、今気づきました。）あのオダギリ・ジョーが、こんなおとぼけキャラを演じてるのもみどころかと。これ、マンガが原作だろうと思っていたら、そうではなく、脚本・演出担当が何人かいて、交代で作っているみたい。その中のひとり、園子温（その　しおん）さんっていうのが、わたしが以前、習っていた陶芸の先生の甥っ子さんで、「夢の中へ」って映画を撮った時に、先生のアトリエまで「ロケさせて」って、オダギリを連れて来たという話を聞いたことがありました。生オダギリは、「顔が小さくて細かった」そうで、その時の写真も見せてくれましたよ。わたしは先生のキャラが苦手で、教室をやめちゃったんで、今はおつきあいもなくなってしまったんですが、（年賀状も出し忘れちゃったし・・・（汗））甥っ子さんのことを密かに応援してあげようと思っています(^_^;)

ニューヨーク・バーク・コレクション展に行きたい・・・

東京都美術館で開催中のニューヨーク・バーク・コレクション展に行くつもりが、朝、出遅れてしまったので（次男が寝坊したせいだ！！）、延期することにしました(^_^;)上野のあたりの美術館は、いっつも混んでる印象があるので、開館と同時ぐらいに入って、ゆっくり見たいという想いがあります。でもきっと、シニアの方達がいらっしゃらなさそうな夕方の方が空いてるんだろうな・・・(^_^;)この方なんて、実物はものすごく迫力がありそうではありませんか？（　快慶（伝）　「不動明王坐像」）これは美しそう・・・（　伊藤若冲　「月下白梅図」）で、今日は、昨日とはうってかわって、あったかいので、しばらくサボっていた水回りの掃除をやってました。やはり家の中は、きれいなほうがいいですね(^_^;)

PTA年度末総会

来週の金曜日に開かれるので、今日、総会資料が配られました。来年度役員一覧に私の名前が載ってました。（会計監査です）夕方、２人のママ友だちからメールが。２人とも、「監査やるんだね～。びっくりした～」という趣旨だったんですが、１人は、単純に「びっくり」だったんですが、（昨年度、頼み込まれて、すごく苦労して断ってた人）もう１人は、「御愁傷様」というニュアンスがあって、ちょっと凹みました。一緒に監査をやる人にも、メールしてたそうで、「あの人は役員なんてやりたくない人だからさぁ～」って、気にしないことにしたんだけど。。。去年監査だった人が、１人、やる気になっちゃったそうで（ぬけられなかったわけではなく）、書記に昇格されてました(^_^)私は、１年でぬけますわよ！上に立つ仕事は無理なんで・・・今日もサッカーのほうでポカやっちゃって、自分のズボラさを反省していました(u_u;)

かまわぬのてぬぐい

寒い・・・　あまりにも寒すぎる・・・でも、ひとりで家にいる時に、エアコンをつけるのはもったいないんで、ホットカーペットだけでガマン、ガマン(^_^;)（子どもの宿題で、「火事を起こさないように工夫していることはなんですか？」と聞かれ、「台所以外に火の気がない（それはほんとうです）」と答えた私(^_^;)）できれば外に出たくなかったけど、どうしてもでかけなければならず、勇気を振り絞って家を出ました。歯がガタガタ言うくらい寒い(>_

Dave Koz "The Dance"

デイヴ・コズさんのブルーノート東京での来日公演に無事行けることになり、予習を始めました♪ブルーノートの紹介文に、「若手サックスプレイヤー」って書いてあるけど、４０代前半と、どこかで拝見しました。そうか～、アメリカのジャズ界じゃ、４０過ぎても「まだまだ若手」なのね(^_^;)クリス・ボッティも４０代半ばだったと思いますが、　↓「スムース・ジャズ界の貴公子」ですからね～(^_^;)今回の来日公演は、カーク・ウェイラム（sax）（映画「ボディガード」のテーマ曲 " I will always love you " でサックス吹いてる人だと認識しているのですが、違ってたらスミマセン。そういえば、ホイットニーって、最近見かけません？？）も一緒なので、すごーくオイシイと思いますよ～。（当初は、デヴィッド・ベノワも一緒に来る予定だったらしいです。すご。）さてさて、肝心の " The Dance " ですが、なんだかとっても明るくて、ポジティブな気持ちになれる感じ。デイヴって、きっとすごく「いいひと」なんだろうなぁ～。「人柄が音に出ている」・・・そんなことを思ってしまうようなメロディと音色です。目玉として？ワム！の「ケアレスウィスパー」のカヴァーが入っているのですが、モンテール・ジョーダンの歌もすてきなんですが、「ああ、そこでそんな歌いまわしをしないでぇ～」ってな感じでどうにもオリジナルと比べてしまっていけませんね(^_^;)こちらで、１４３円でダウンロードできます（１４３円って半端な値段だなぁ・・・）マイケル・ジャクソンの " I'll be there " のカヴァーもあってナイスです♪バート・バカラックがピアノで参加してたり、ルーサー・ヴァンドロス、クリス・ボッティなどなどゲストも豪華。

「ミュンヘン」

見て来ました～。レディスデーだったので、女性が多いのは当然でしたが、シニアの男性もけっこう多かったですね。（それにしても「６０才以上はいつでも１０００円」っていうの、ウラヤマシイ限り！　ぜったい通っちゃうだろうな、私）国を守るために抜擢された暗殺者の話ですから、さぞかし重い内容かと思いきや、リンク先のrockcityさんに言われたように、「衝撃的ですが重くはなかった」です。本作は、「ドキュメンタリー映画」ではなく、「サスペンス・スリラー映画」だからでしょうか？緊迫感あふれる映像の中に、時折混ざるジョークのおかげで、適度に肩の力を抜いてもらえたというか・・・もっとひきずってもよさそうなのに、あんまりひきずっていないのは、話が極端過ぎて、実感が持てない、というか、心のどこかで「自分とは関係ない」という思いがあるのかもしれません。こういうのを「平和ボケ」というのかもしれませんね。（そういう自分を鼓舞するために？「ジャーヘッド」も観ようと思っています。）作品の中で、"Home" は、「祖国」と「家（家族）」と訳し分けられていましたが、英語では、「祖国」も「家」も、"Home"なのですね。聞き逃しちゃったけど、「国土」も"Home"なのかもしれません。自分は、家族を守るためには、なんだってするかもしれないですが、それが、国を守るためにだったら、どうするかな？少なくとも彼らのようにはなれないと思う。。。スピルバーグ監督は、いまいちど「愛国心」について、自分に問いかけてほしいと思って、この映画を撮ったのかな？って思いました。ラストシーンが印象的でした。ハドソン川の川縁の公園で立ちすくむ主人公（エリック・バナ）そのはるかむこうに映っているのは、今は亡き貿易センタービル。この映画を観た人、誰もが、9.11に思いを馳せることでしょう。。。公式サイトは、こちらです。公開したばかりの映画なので、あまり多くは語れませんが、多くの人に観てほしいなぁと思いました(^_^)もう一言付け加えるとしたら、暗殺者たちが、自分たちも狙われる側になったのだとわかったところが、いちばん怖かったかな。疑心暗鬼になって行く主人公・・・エリック・バナは迫真の演技でした。「参考図書」（「原作」とは書かないのね）「標的は１１人　モサド暗殺チームの記録」も興味深いところです。

ダニエル・キイス「タッチ」

"タッチ"去年の暮れに買って読み始めて、あまりにも重かったので、途中で読むのをやめていましたが、今日、やっと読み終えました。＋　＋　ストーリー（コピペで失礼）　＋　＋　結婚４年目の若い夫婦バーニーとカレンは不妊に悩んでいた。カウンセリングを受けるが成果はなく、二人の仲はぎくしゃくしたものになっていた。そんな時、バーニーの勤務先で放射能事故が発生する。会社の発表によれば汚染は最小限にとどまり大惨事は防がれたというのだが、事故から数日後、バーニーとカレンの体には吐き気やめまいなどの奇妙な異変が……。しかもこの最悪の時期に、カレンの妊娠が判明する。はたして、胎児に放射能の影響はあるのか？夫婦はこの子に生を与えるべきか？ーー突然の災厄に翻弄される夫婦が経験する、愛の崩壊と再生の軌跡を描きあげる衝撃作。＋　＋　＋　＋　＋読み終わってからも、やっぱり気持ちは重いままです。でも、もう１回、最初から読み直してみようと思っています。確かに夫婦の「愛の再生」はあり、ハッピーエンドと言えば、ハッピーエンド。でも、彼らの未来は、明るいものではないよ。（ネタバレになるので、詳しくは書けませんが。）人は、自分の保身のためなら、ああも残酷になれるのか？宗教で人は救われるのか？もちろん、強く求めれば救われるのでしょう。主人公はなぜ、求めなかったのか？いろいろ考えてしまいました。

「除雪バカ」

いつもお米を買っている山形（庄内平野）の農家の方からニュースレターが届きました。今回の１２月上旬から始まった大雪は、過去に例がないそうで、１日２回、朝と夕方、除雪・除雪の毎日だそうです。この農家は、冬はビニールハウスでユリを作っていらっしゃって、１２月は収穫のピーク。母屋とハウスの間の道を確保しないといけないし、配達にも一苦労。うちのブログに遊びに来てくださるシュガーさんも雪国の人なので、除雪の大変さは伺っていますが、（「ガードレールをはずして川に捨てる」って聞いた時はほんっとびっくりしました(^_^;)）「お怪我のないようにがんばってください」と、心の中で応援するしかないです～。その農家の方がおっしゃるには、平井堅の「歌バカ」ならぬ、「除雪バカ」が大流行りとのこと。「除雪はバカになってやるしかない！まともに考えたらやってられない仕事である。」と。「雪なんが大嫌いだ」と思っても、まぶしいほど純白な鳥海山の美しさには、目を奪われてしまい、夏には山の雪解け水が田んぼを潤してくれるのだ、と思うと、ありがたい気持ちになるそうです。そういう話を聞くと、ほんっと、農家の方達には感謝せずにはいられません。（雪解け水の流れって本当にすごいです。量もすごいけど、速さもすごい。初めて目の当たりにした時、人間って無力なんだなぁって思いました。）それと、「痩せたいがために、無駄にお金と努力を費やしている人たちにはぜひ、雪かきをおすすめしたい」とのことです(^_^;)私は、大学は農学部の出身なのですが、高校生の頃、北大農学部に憧れていた時期がありました。合格圏内だったんですが、「雪国で暮らしたことがないアンタには無理」と身内にいわれ、「それもそうだ」とすんなり引き下がりました(u_u;)お金の問題もあったので、地元の大学に入れ、親はほっと胸を撫で下ろしてたんだと思うけど、あそこで「ロマンがある！」と北を目指していたら自分の人生もぜーんぜん違うものになってたんだろうな。うーん、でも、無茶できないところが「じぶんたるゆえん」かなぁとも思ったり(^_^;)とにもかくにも、大雪で苦労されている地域の方々、がんばってくださいまし。

確定申告　つづき

印刷がおわりましたあ～。入力はすんなりいったんですよ。印刷に手こずってしまった(>_

「チャーリーとチョコレート工場」

映画を観に行けなかったうちの子どもたちに大ウケで、もう３回くらい観てますね。私は、特別編（２枚組）の方を買ったのですが、メイキングの方も、とってもおもしろかったです。リスを調教する苦労話とか、（原作者「ダール氏のステキな世界」は子どもにとばされちゃって未見です(>_

" Ladies & Gentlemen" The Best of George Michael DVD

湘南のJHON LENNONさんが紹介していらっしゃったのを読んで買うだけ買ってちゃんと観てなかったことを思い出し、（ベスト盤なので、持ってるだけで安心しちゃったっていうか(^_^;)）引っ張り出して来て観たんですが、彼の映画を観た後なので、感激もひとしおでございました。「ああ、この歌（PV）を作った時はこんな想いだったのね」とか「ああ、このライヴではこんな想いだったのね」とか・・・（フレディ・マーキュリーの追悼コンサートでの "Somebody to love" は何度観ても、もらい泣きしちゃいます(；_；)）（もしよかったら、映画の感想も読んでくださいね。）このビデオが出たのは、９９年の初め頃だったのかな？（日本版ビデオのライナーノーツの日付が９９年１月となっていましたので）ワム！の終わり頃（"Careless Whisper"） からのPVが２４本も収められているのですが、最初の頃は、ジョージ自身がビデオの主役になっていましたが、だんだん大写しが減って行き、（"Freedom 90" の様に、全く出てないものもあり！その理由は、映画の中に出て来ました。）映像的にどんどん凝って行くのが目に見えてわかって興味深いです。（余談ですが、ファッションの流行り廃りも映っていておもしろいですよ。　あのおそろしい肩パッドとか(^_^;)）テクノロジーの進化のおかげもあるんでしょうけれど、彼のやりたいようにできる環境が整っているんでしょうね。（かつてのマイケル・ジャクソンの様に。　マイケルの復活を待ってるんだけどなぁ～、わたし）これだけ才能のある人だから、映画でも撮ってみたらいいのになぁ～。今回のドキュメンタリー映画、ちゃんと監督さんはいたけれど、かなーり、ジョージが口を出していたような気がする(^_^;)このDVD、輸入版ですが２０００円以下で買えるんで、少しでもジョージに興味のある方にとっては、かなりお買い得かと思いますよ～！（楽天市場に売ってなくて、よそのはリンクできないので興味のある方はアマゾンとかで探してみてくださいね～）ところで、楽天市場で、こんなの見つけちゃいました。　↓ジョージマイケル楽譜7400円って、高過ぎ・・・(>_

やな気分

掲示板に書き込みがありました。私のリンク先の人に関してです。このブログと親しくしてはいけません。ここからＴＢが来ても、お礼など言う必要はありません。あそこの音楽・映画・本、殆どすべての感想は、他のブログやネット書店の投稿などからの盗用です。（試しにどこか一行コピペして検索してみて下さい）それを手当たり次第ＴＢしてアクセスを稼ぎ、あわよくばアフィリエイトにつなげようという不届き者です。気を付けて。 アフィリエイトをがんばってる、という印象はありましたが、純粋に自分の好きなものをオススメしたいという気持ちからだと思いましたし、オススメされてるものは首尾一貫してる感じだし、感想も、その人らしさで筋が通っていると思いましたよ。私はその人のことを信じたいと思います。この掲示板に書き込みしてくださった人は、そのひととの関わりで、なにか不愉快なめに遭われたのかもしれませんね？私は、迷惑を被っているわけではないので、ご心配なく、と言いたいです。

「IQ サプリ」

このところ、土曜の７時は、裏番組のお笑い番組のほうを見ていたのですが、K－１でお休みだったので、ひさしぶりに見ました。こういう家族で楽しめるクイズ番組っていいですよね。子どもの方が先に答えがわかったりすることが往々にしてあるので、（ああ、あの「ひらめき」がウラヤマシイ）負けじとついついムキになっちゃったりします。大人げないんですが・・・(^_^;)でもさ～　この番組を見ていつも思うんですが最後に「もやっとボール」を伊東四朗の頭の上に落とす必要性ってあるの？？伊東四朗が苦痛に顔を歪め、メガネがずり落ちる姿を見て、みんな「スッキリ」するんでしょうか？そうだとしたら、怖いことだと思います～。だって、イジメじゃん、これ。チャンネルをそのままにしておいたら「ナイナイのなんとか」って番組になっちゃって、つい見てたら、他局の人気番組（東京フレンドパーク）を堂々と（お台場フレンドパークと）パクってたんで、まず「節操がないなぁ」と思いましたですよ。そしたら、頭が薄い芸人さんたちを出場させて、そのことをネタに笑うことが目的だったんですね。もう、即刻チャンネルを変えました。そういうことって、最近多いです。「こういうイジメの番組は大嫌い」と言うと、長男が「またお母さんの『イジメ』が始まったよ～」と呆れたように言います(u_u;)「あの人たちだって、お金をもらうために、いじめられることをわかってやってるんでしょう～」って。「じゃあ見ていて楽しいの？」って聞くとだまっちゃうんだけど。TV業界、全部がとは言わないけど、どっかが腐ってるよ～。なんとかならないのかなぁ～～。喜んで見ている人たちがいるのも事実ですもんね。ここで思い出したんですが、ロアルド・ダール氏は「チャーリーとチョコレート工場の秘密」でTVの害についておもしろおかしく示し、（サブタイトルに、「こんな親が子どもをダメにする」ってつけたいかも！）ジョージ・マイケル氏は「Freeek!」って歌で、TV業界の無節操さを歌ってましたよ(^_^)わかっていても流されてしまう、のがほんとのところなのかなぁ？

レゴ作品

次男（小３）がひさしぶりに大作を作っていたのでアップしてみました。今見たら、上に乗ってる人たちが操縦席に座っていました。巧いもんだよねえ～。がんばってレゴビルダーを目指してください♪