日経平均反落、午前終値116円安の1万4482円
10日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落した。前引けは前日比116円94銭(0.80%)安の1万4482円22銭と、心理的な節目であり、昨年来安値の1万4500円を下回って引けた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が146ドル高と反発したものの、
東京市場では前日の上昇に見込まれていたとの声が聞かれ、手掛かりとはなりづらかった。米経済への不透明感は根強く、米株高も自律反発にすぎないとの見方から、主力株など多くも銘柄が戻り待ちの売りに押される形となった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。
いやー、いくらなんでも、今朝のNYの上昇を受けて、日経平均も上がると思っていたけどねぇ・・・
寄りでは、トータルでプラス6万とかいって、
おお、これは連日のプラス10万か―――――?!
なんて夢みたんですけどね。
さて、後場はどうなるかな・・・。