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日経平均、終値141円安 TOPIXはバブル後安値更新
20日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比141円27銭(1.87%)安の7416円38銭と、昨年来安値を付けた10月27日の7162円以来となる約4カ月ぶりの安値水準。欧米金融機関の財務不安や国内外機関投資家の換金売りが警戒された。3月期末を控えて景況感の悪化や株価下落による保有有価証券の評価損拡大が嫌気されたほか、政治の混乱によって経済対策が遅れるとの見方も出ていた。朝方は外国為替市場で円相場が1ドル=94円台と円安方向にふれていたことで下げ渋る場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も反落。大引けは739.53と、昨年10月27日の746.46を下回りバブル経済崩壊後の安値を更新。1984年1月5日以来、25年ぶりの安値水準となった。
全然、下げ止まる気配がありませんね・・・(・∀・;)
この先、いったいどうなることやら~。