東証大引け、反落し9700円台後半 東証2部指数は16連騰
9日の東京株式市場で日経平均株価は反落。3営業日ぶりの下落となり、大引けは前日比78円81銭(0.80%)安の9786円82銭だった。前日まで連日で年初来高値を更新していたことで高値警戒感が広がり、ひとまず利益を確定するための売りが頭を押さえる展開になった。ただ、値動きの軽い銘柄や小型株などへの個別物色が続いたほか、下落した主力株の一部にも押し目買い意欲が見られ、相場の下げ幅は限られた。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに下落
(株式投資情報)
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