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「ショーシャンクの空に」

いやー、素晴らしい作品でした。　派手なアクションも、綺麗な女優さんもありませんが、絶妙な伏線からの大逆転劇を、ティム・ロビンス，モーガン・フリーマンら出演陣が好演しています。　ストーリーの方で、主人公は絶体絶命に追い込まれてしまうわけですが、そこから大逆転してしまうところは痛快の一言でした。　　あちこちの映画批評サイトでみたら、けっこう高評価だったんですけど、これはなるほど、面白い映画でございました。

2003年10月20日

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ムカつき疲れてます。

長期出張から一時的に帰ってきました。あまりのやつれっぷりに、上司が一回帰っていいと言ってくれました（＾＾；それにしても、地震災害対策の理不尽さに辟易しています。普段なら、一つで二、三ヶ月かかる資料の数十倍の量を一ヶ月でこなさなければなりません。なんでも、災害対策の資料は、一ヶ月でつくらなければならないっていう「上の」規定があるそうなんです。そんなもん、ちょっと現場へ来てみれば無理だって分かることだと思うんですけどね！上の会議室で指図をしている連中！！ちょっと現場へきて状況をみてみろぃ！地震は会議室で起こっているんじゃない！現場で怒っているんだー！！（←賞味期限切れネタ）

2003年10月19日

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18日の日記

まだ働いてます(+_+)明日は休めるんだろか(*_*)

2003年10月18日

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17日の日記

セガ、ストップ高！！(^○^)来週も上がってくれるといいな♪

2003年10月17日

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16日の日記

今日も一日中仕事(^_^;)夕飯のなまちらしはなかなかおいしかったです。(^_^;)今日はあと1時間ぐらいかな～

2003年10月16日

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14日の日記

9月下旬にエンプラスって会社の株を買ったんですが、どんどん上がってます(^○^)この株価をチェックするのが毎日の数少ない楽しみです。

2003年10月14日

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13日の日記

3連休も仕事でしたが昨晩は10時ぐらいから寝ることができました。おかげで今日は大分楽でした(^_^;)

2003年10月13日

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10日の日記

今日は先輩達が陣中見舞いに来てくれたので、夕飯はかなり美味しいものが食べられました(^○^)

2003年10月10日

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9日の日記

だんだん余震が大きく、しかも時間が長くなってきてるような気がします(^_^;)今日から、セブンイレブンの品物についてるシールを集めはじめました。25点集めたらお皿がもらえます。この出張が終わったら、オークションで売り飛ばそうと思います(^_^;)

2003年10月09日

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8日の日記

こっちにきてから毎晩コンビニ弁当でした。お金と時間はあるのですが、先輩はお店で注文したものが出てくるまでの時間が嫌いらしく……(+_+)でも、今日上司が陣中見舞いに来てくれて、美味しいご飯をおごってもらいました(^○^)8日の日記 (AM 12:01)今日はわりと大きめの余震が2回ほどありました。なんかずっと揺れているようで落ち着かないです。8日の日記 (AM 12:23)ホテルに帰ってきたら、ちょうどエレベーターに乗っているときに地震がおきました。エレベーターがガタガタ揺れて、かなり怖かったです(^_^;)

2003年10月08日

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7日の日記

今帰ってきました(+_+)腰痛がしんどいです。7日の日記 (AM 08:19)朝、起きるのが大分しんどくなってきました(+_+)今、寝坊した先輩をロビーで待ってます(^_^;)

2003年10月07日

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6日の日記

出張先は、実は私が小学生のときに住んでいたところだったりします。先ほど、母の友達の旦那さんが尋ねてきてくれました。誰だか分かる？なんて聞かれましたけど、20年以上会ってないのに分かるわけがありません(^_^;)今日、実家から下着がいっぱい届きました。これでしばらくはしのげそうです。

2003年10月06日

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5日の日記

土日なのに、仕事で日記を書く余裕もありませんでした(+_+)不自由な生活は相変わらずですが、余震には大分慣れました(^_^;)ホテルの片隅には、使用済みの下着が山になってます（苦笑）

2003年10月05日

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2日の日記

今日は、いきなり現地視察がありました。視察先は大きめの漁港です。アスファルトにひびが入っていたり、陥没したり隆起したりとなかなかの被害でした。視察中に雨が降ってきて、凍えそうなくらい寒かったです。早く帰って風呂に入りたいけど、今日も12時過ぎまで仕事らしい……(+_+)

2003年10月02日

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1日の日記

現場に缶詰、3食コンビニ弁当、忘れたころに襲ってくる余震……。想像以上にきっついです(+_+)

2003年10月01日

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30日の日記

この日記は、携帯メールで更新してます。うまくいくかどうかはちょっとわかりません。今日、被災地に入りました。まずは、仕事場所の掃除とパソコンなどの機材の搬入。そして生活必需品の買い出しでした。仕事場所はよく海が見えるところです。見晴らしがいいので、津波が発生したら、よく見えると思います。まあ、津波の心配がない高台にあるんですけどね。ホテルに着いたら真っ先に避難経路の確認しました。ホテルなのに、シャンプーがないので生まれて初めて？石けんで頭を洗いました。30日の日記 (PM 11:42)明日はとりあえずシャンプーを買わないと。30日の日記 (AM 12:28)掲示板は携帯で見られないみたいです。残念。

2003年09月30日

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重松　清「疾走」

いや、すげぇ作品です。ただただ、圧倒されます。　　主人公はシュウジという少年で、彼の小さい頃から話が始まります。最初は、彼には兄がいて、両親がいて、友達がいるんですけど、だんだんと彼は孤独になっていきます。　彼が住む、「沖」と「浜」の複雑な関係。バブル期にあったリゾート開発と地上げ。ヤクザ。友達の非行化。いじめ。それぞれが彼をじわじわと、容赦なく彼を痛めつけていくわけなんですが、それが実に凄まじいです。　読んでいて、実に苦しい作品でした。読んでいる方もずっと走り続けているような、そんな息苦しさが感じられました。29日の日記 (PM 10:00)テスト

2003年09月29日

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宮部みゆき「火車（かしゃ）」

友人に、「これは面白い！」と言われたので買ってみた作品。　この作品はちょっと変わっているんですよ。　普通、物語では探偵と犯人が接触するじゃないですか。　でも、この小説では、主人公がある犯人の動機を明らかにするために奔走するわけなんですが、最後の最後まで犯人と接触することが無いんですね。　最初はちょっと読むのがしんどいけど、徐々に犯人の動機が明らかになっていくと目が離せなくなってくる。けっこう分厚い小説なんだけど、一気に読んでしまい、夜から読み始めて気がついたら朝になってました。　ラストは、ミステリー史に残る名シーンと言ってもいいかも。　大変、面白い小説でございました。　

2003年09月28日

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東野圭吾「宿命」

や、面白かったです。　高校時代の初恋の女性と心ならずとも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごしたあと、刑事となった。男が担当することになった殺人事件の現場は、男がどうしても勝つことができなかった学生時代のライバルの家で、しかもそのライバルの妻は、奇しくも男の初恋の相手だった・・・。　これだけでもずいぶん燃えるシチュエーションなわけですが、それに殺人事件の犯人は誰か？という謎解きと、さらにもう一つの謎がからんできます。　そして、最後には、東野圭吾お得意の大どんでん返し（？）が待っているという・・・。　東野圭吾という作家は、人物をたてるのがつくづく巧いなと思います。この小説では二人の男が主人公といえるわけですが、一人は熱血漢、もう一人は冷たい感じがするエリートと、実にきっちりと書き分けられています。　ストーリーの方ですが、少し複雑な時間軸の上にたてられていて、下手をすると分かりづらくなりそうなんですが、それがすっきりまとめられています。なんでも、小説の執筆期間は２ヶ月ぐらいだったのに対して、年表作りに３ヶ月も費やしたそうです。　あと、これはかなりのネタバレなんで、小説を読んでない人はこのページを閉じてください。　それにしても、サナエの子供が晃彦だ、という想像は少しつきましたが、実は双子だったってアイディアには脱帽でした。双子といわないまでも、兄弟だったってことに思いつかなかった私ってニブいのかな？

2003年09月27日

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北海道　大地震！

私は札幌在住です。地震の時はもちろん自宅で寝ていたわけですが、軽い揺れで目が覚めました。ああ、地震かぁ～と考えていると、みるみるうちに揺れが大きくなり、部屋はもうすげぇ大揺れになりました。「こりゃ死ぬな・・・！」とマジで思いました。はずかしながら、悲鳴あげちゃいました。うわあああああああ！　って（汗）揺れも長かったし、生きた心地がしませんでしたね～。棚が倒れるとかは無くて、本棚から本が落ちるぐらいですみました。最初の地震では。部屋の中を少し片づけながらTVをみていると、また少し揺れてきて、ああ、余震だな、まぁ余震は最初の地震よりも小さいだろうし・・・。と考えていたら、最初のよりもさらに大きな揺れが！！！このときは今度こそもうダメかと思いました。このときはプリンターが棚から落ちるわ、洋服をかけていたハンガーが倒れるわ、トイレの水があふれるわ・・・・。部屋の中は大変なことになってしまいました。いや、ほんと怖かったです。そしてもっと怖かったことなんですが、今回の地震で震度が大きかったのは浦河なんですけど、そこに私の両親が住んでいるんですよ！電話をかけると、もちろん込んでいて通じません。しばらくしてようやく呼び出し音がなったんですけど、今度は誰も電話にでません。どうした？津波警報が出ているから避難したんだろうか？それとも、怪我でもして病院に行ったんだろうか？父さん、母さん・・・・！と電話をかけ続けたのですが、両親が今週九州旅行に出かけていることを思い出したのは３０分後のことでした。

2003年09月25日

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バイオ・ハザード

超ヒットゲーム、バイオハザードの映画化。　ゲームを映画化したものってつまらない映画になってしまうことが多い（ような気がする）んだけど、これはなかなか楽しめました。　安心させておいて、そのあとびっくりさせるというホラーの基本を押さえ、バイオハザードの世界を壊さないようにストーリーやセットが組まれています。　映画全体を「B級」っぽさが漂っているんだけど、それもまた良しかな。　

2003年09月24日

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ターミネーター３

ターミネーター２は、我が映画人生の中で最高傑作と思っているので、その続編というとかなり難しいだろうなぁ・・・とあんまり期待していなかったら、まぁまぁ楽しめました（＾＾；でも、やっぱりターミネーター２には遠く及ばないですねぇ。まず、敵役のＴ－Ｘですが。液体金属でどんな形にも変化できる、Tー１０００のインパクトに比べると明らかにパンチ不足。女性ってアイディアはいいし、クリスタナ・ローケンもチャーミングなのにしっかりサイボーグしていていい感じなんだけど。ジョン・コナーは、ちょっと配役ミスかな。２のコナー役エドワード・ファーロングの１０年後とはとても思えん（鼻の穴が大きすぎ（笑））。クレア・デインズは、ちょっと大人っぽすぎて、今回のジョンとは合わないような気がする。そして、問題のストーリー。どうも、１，２と比べると、脚本に違和感があるのはなぜだろう？監督が代わったからかもしれないけど、もうちょっとやり方があったような気がするなぁ。　特に、T-Xのやられ方が簡単すぎるような。ターミネーターなら、あの爆発ぐらいなら耐えないとね。　そして、あのラスト・・・・ちょっと、「はぁ？」と思ってしまったね。結局核戦争止められないなんて・・・・。　これって、やっぱり「４」があるってことなのかなぁ。　悪いことばっかり書いてるけど、眠たくなりそうなシーンは無かったし、アクションはけっこうすごかった。あれなら、映画館で観る価値はある。　良くできたSFアクション映画、だけど、ターミネーターシリーズとしては、ちょっと面白みに欠ける。ターミネーターの１、２には遠く及ばないけど、マトリックスリローデッド、続編もののエイリアン３よりはずっとマシ、という感じかな～。

2003年09月23日

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X-MEN2

実は映画館でけっこう前にみた作品なんですけど（＾＾；　えーと、まずは気になったところを。　○マグニートー、プロフェッサーＸはもっとかっこいい人をキャスティングした方が良い　○サイクロップスももっと筋肉ある人の方が　○ローグ、ストームと女性陣はずいぶん綺麗だし強いんだけど、ここぞというときにサイクロップスやウルヴァリンが弱いのはどうかと。　まぁ、女性が強いってのは現代を象徴していていいのかもしれないけど（＾＾；　全体的にもう少しドンパチがあっても良かったような気がするけど、あんまりそればかりでもストーリーが成り立たないからこんなもんかな？　とはいえ、CGを多用した戦闘シーンは迫力十分。単純に面白い作品で、第一作よりも面白いと思う。　炎使い、パイロがマグニートーといっしょに行ってしまった、ってことは、どう考えても続編があるんだろーな。　

2003年09月22日

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東野圭吾「殺人の門」

ネタバレ注意！q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p　資産家の家に生まれた主人公は、ある事件がきっかけで不幸になった。その後、小さな幸せを手に入れそうになるたびにある男が現れ、その幸せを奪い取っていったー。主人公はその男に殺意を抱くが、どうしても殺すことができない。殺人者となるために、殺人の門をくぐるために必要なものはいったい何か・・。　いやあ、またまたさすがは東野圭吾ですねぇ、と感嘆される小説です。思うところあってハードカバー（１８００円！）で買ってしまったけど、十分な面白さでございました。主人公がじりじりと殺意を高めていく様は読んでいて息苦しくなるほどで、小説を読んでいて圧倒されます。まだ読んでいない人は、ここを読まないでできればすぐに買って読んで欲しいです。　面白いのは、主人公が殺意を高めていく舞台に、「悪徳商法」をふんだんに使っていることなんですね。　　悪徳商法のことはあんまり知らなかったんですけど、これってもしかしたら実話だったんじゃないのかなぁ、という手口が色々書かれていて、かなり興味深かったです。　しかし、ある男の台詞は東野圭吾が考えているんでしょうけど、もしかしたら彼はすごい詐欺師になれるかも、というぐらい巧い台詞回しでした。もちろん、色々な取材に基づいているんだと思いますけどね。　　それにしても。殺人の門というと、かなり大きなテーマだなぁ、と思ったんですけど、最近発生している事件を考えると、このテーマは以外に大きくないのかもしれないな、とも思います。爆破事件、通り魔事件、小学校での虐殺事件・・・。　最近、殺人の門をくぐる人が大過ぎやしないですかね。もしかしたら、その門をくぐることは、意外に簡単なもんじゃないかと勘ぐってしまいます。

2003年09月21日

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東野圭吾「回廊亭殺人事件」

ネタバレ注意！q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p　莫大な財産を持つ一ヶ原氏の遺言状が、一族の前で回廊亭にて公開されることになった。その場所には、一人の老婆が招待されていた。しかし、その老婆の正体は、半年前に回廊亭で起きた、若い男女の心中事件の真相を探るためだった・・・。　小説のかなり前半で明らかになってしまうので言ってしまうけど、老婆の正体は、心中事件の被害者・・・つまり女性だったりする。　ストーリーは、東野圭吾の小説らしく、実にたんたんと進んでいく。心中事件の真相の解明に加えて、回廊亭で新たに発生した殺人犯は誰か？という謎を解くために、主人公が奮闘するのだが・・・。　いったい、真相は何なんだ、と興味深く読んでいくと、ああ、そうだったのか・・・というやっぱり劇的な真相が最後に待っている。　それにしても。　違和感が残るのは、主人公があそこで「彼」に会っていて、あれほど平静に装えるもんだろうか、ということだ。　そこは、ちょっと疑問だけど、読み返してみると、あちこちに絶妙な伏線が張られています。ちょっと不自然な表現だなぁ、と気になったんだけど、ああ、これは東野圭吾の計算だったんだ、というような。　やっぱり東野圭吾ってすげぇなぁ、と思い知らされる小説です。

2003年09月20日

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踊る大捜査線２

面白かった！！　しっかりとしたテーマを中心に、官僚体勢への皮肉とか絶妙な笑いを交えたストーリーを織田裕二ら出演陣が好演してます。　この映画のキモはやっぱりあの人でしょう、沖田人美を演じる真矢みきさん。この女優さんがほんっっっとに分からず屋のにくたらしい役をきっちりこなしていることで、その後の室井さんが光ってきていると思う。　残念というか、一つ迫力不足だったのは犯人のスケールかな。もうちょっと、残忍性を出しても良かったと思う。でも、けっこうファミリー向けなところもあるから、あんまり過激なことはできないか。　ちなみに、一番笑えたのはユースケサンタマリアの「子供作ろう」。私の友人はこの人嫌っているんですけど、私はなんとなく好きなんですけどね。　　水野美紀って、年々綺麗になっている気がするなー（笑）

2003年09月19日

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パイレーツオブカリビアン

　海賊映画～？面白いの？という感じでみにいったらこれが面白かったです。まとめるの難しいんで、以下箇条書き。　ジョニーデップ良い。かっこいいんだか三枚目だか奇妙な海賊船長の役を魅力たっぷりに演じてます。　主人公（？）オーランド・ブルームかっこいい。どこかでみたと思ったら、ロードオブリングに出てたのか。　ヒロインのキーラ・ナイトレイもすごい綺麗。　脇役陣も良し。　ストーリーは単純明快、テンポも良い。展開が早くて２時間があっという間。　艦隊戦（一対一だから艦隊戦とはいわないかな？）が大迫力。　　笑えるシーンもいっぱい。ストーリーを壊さず、いい味付けになってました。　音楽もけっこういい感じ。　　特に文句をつけるところがみつからないです。　久々に、見終わった後に観て良かった～って感じがしました。

2003年09月18日

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