「お友達」のなんたるか
昨日寝る前、ユーリと話をしていた。「ユーリ、サッカー弱いんだよ」と言うので、○○くんや○○くんはサッカー習ってるもんね。ユーリも習いたい?と話していると、ふと「ユーリ、ほかのクラスにお友達いないんだよ」と。(ユーリの年長さんは3クラスあるので、ほかの2クラスのこと)前に書いたことがあるけど、お友達にチクチク「ユーリは友達がいない」と言われるのだろうか。他のクラスの子とサッカーしたりすることもあるから、思い出したのかも。ここから説教?ユーリは今のクラスに好きなお友達がいるでしょ?ほかのクラスにお友達がいなくてもいいんだよ。福岡にもたくさんお友達がいるでしょ?お友達ってね、いっぱいいたらスゴイんじゃないんだよ。ユーリが好きなお友達が少しいればいい。一緒にいるだけで楽しいお友達が何人かいればいいんだよ。たくさんいるかどうかなんて、ぜんぜん大切なことじゃない。大切にしたいお友達がいれば、それでいいよ。ユーリ「…初めて聞いたなあ…」と間抜けな返事。私もユーリ相手にこんな話ができるとは思ってなかったけど。。。なんにしても、サッカーのこと、お友達のこと、コンプレックスを持ってるみたいです。まだキョンちゃんにはない感情。いや、彼はこの先コンプレックスを感じる場面がくるのか。。。少しは慣れてきたところにまた転園なので、ナイーブな長男が早く馴染めるように私も少しは協力してあげないとな…。(このへんが長子のナイーブバッドスパイラルだと思うのだけど、どうも放っておけない)