私立中学に行きたいんだって~2017年受験

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• 生後１ヶ月のふわふわ赤ちゃん＾＾

  友達の赤ちゃんに会ってきました＾＾予定日より２週間早く２５００ｇで生まれてきた女の子。１ヶ月たって今は４２００ｇくらい。計算してみたら１日当り５６ｇくらいずつ増えてるから、すごく良く育っている。でもユーリは生まれたときで３８４４ｇ、１ヶ月で５４００ｇくらいあったから、私にしてみたらユーリが生まれてきたときのサイズにしか思えない。なつかし～い。抱っこさせてもらったら、ほわほわ～。ユラユラさせてたら目をつぶって眠そうにする。ベッドに置いてしばらくするとフギャフギャ言い出す。なつかしい、この感じ。こんな赤ちゃんがあともう少ししたらやってくるのね。写真も撮ったのだけど、実家のパソコンにデータを移動するツールが無くてアップできない＞_＜この赤ちゃんのママは高校の同級生で、初めての出産。「授乳中ってヒマ」とか言うので、どんなママになっているのかと思うと。なんのなんの。ちゃーんと優しいママさんになっていました。もう一人友達が１０ヶ月の女の子を連れてやってきたので、子どもは３人になった。最初は１０ヶ月の女の子を見て「おともだち」と言っていたユーリだけど、生後１ヶ月の女の子のほうを「あかちゃん、いたね～＾＾」と言った後は「こっちもあかちゃん、あっちもあかちゃん＾＾」と言っていた＾＾；目を細めて笑いじわを作りながら「あかちゃん、いたね～」なんて優しい声で言っているけど、自分に弟が出来た時にはそんな余裕があるかな～？？思わずお腹の赤ちゃんに「お兄ちゃんに優しくしてあげてね」と話しかけました。だって、たいてい下の子のほうが強くてたくましいよね？どんな子が生まれてくるかな～。※10/23「転院先の病院に行ってきました。」も更新しました♪

  2006.10.25

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• 今日の戦利品(PATRICK のスニーカー)

  気に入って履いていたPATRICKのスニーカーがダメになってしまったので新しいのが欲しかったんだけど、金沢では売ってるところが見つからなかった(>_

  2006.10.24

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• 転院先の病院に行ってきました。

  転院しようと思っている病院に行ってきました。この病院の予約システムは診察当日、朝７時から直接受付に診察申し込みをするか、朝１０時から予約専用電話で予約するか。私の家からは予約しに行くには遠いので、１０時からの電話予約をした。しばらく繋がらない。１０分くらいで繋がったけど、整理番号は４８番で１５時ごろに診察の進み状況を確認するため電話してください、と言われた。１５時過ぎに電話してみると「１７時半を目安にいらしてください」とのこと。雨が降っていたので車で行くことにして、一度見ておきたいという母にも付いてきてもらった。ユーリも一緒。３０分くらいでつくと思っていたのに渋滞していて１時間もかかってやっと着いたが、診察も遅れていて結構待たされた。じっと待っていられないユーリを母に連れ出してもらったりしながら、やっと順番がきた。初めて会う院長先生は少し無愛想に見えたけど、エコーの説明も丁寧だし、前回の出産の経過もじっくり聞いてくれた。信頼できそう。なんでも縫合がとっても上手だとか。ちょっと心配になったのは、看護婦さんの手際が悪かったこと。混んでいるので慌てていたのか、普通診察の前にする体重・血圧測定をしていなかった。先生に「あれ？体重と血圧は？」と聞かれて「すみません、これから測ります」と言って診察の最後に計測した。むくみのチェックもなかった。それと、前の病院の計算だと３４週５日だったのだけど、３６週１日と書かれてあってびっくり。たぶん最終月経開始日から計算するとそうなるのだろうけど、排卵が遅かったみたいで胎嚢もなかなか見えなかったのだ。排卵日から出す予定日のほうが正確らしいので、３４週のほうを信じているけど、次回聞いてみようと思う。受付で診察費を払った時に、分娩予約もそのときにするのかと思ったら何も言われなかった。少し病院内を見学させてもらってから分娩予約をしようと思い、見学させてもらった。（分娩室や病室内は見れなった）病院は４年前に移転したので割と新しい建物で、敷地面積は狭くて５階建て。必要最小限のものしかない、という感じで、廊下がもの寂しい。比べても仕方ないと思うものの、札幌で出産した病院や金沢の病院は広々していて明るい雰囲気。空いてるスペースにマッサージチェアがあったり、カフェスペースがあったりでゆとりがあったけど、そんな空間はまったくない。地方と首都圏の違いかな～。それで出産費用が同じくらいをのぞむほうが間違ってるよね。ぐるっとひと回りしてから受付に戻って、「３４週で分娩予約をしてください」と先日電話で言われたんですけど」と言うと、「こちらで分娩されることをお決めになったら来週の診察のときで結構ですよ」と言われた。…まだ考える余地がある？なんとなーくしっくりこない部分があったので、家に帰ってからもう一度ほかの病院についても調べ直してみることにした。でもやっぱり近くで自分の条件に見合って今から分娩予約ができるところはない。少し離れたところで評判のいいところをもう一度調べなおしてみるが、分娩のとき会陰切開有、浣腸、悌毛有、導尿有とあって諦める。もう一つは２４週くらいで分娩予約が終了してるし、入院費が高い。病院の設備うんぬんを考えなければ。検診のときに待たされるのをあと数回我慢すれば。多少遠いのを気にしなければ。先生も信頼できそうで、自然分娩を心掛けてくれて、子連れ入院も可能。やっぱりこの病院にお願いすることにしよう、とやっと腹が決まった。この次はユーリを置いて電車で行こう。産気づいた時には早めに病院に向かおう。（渋滞にハマって車の中で出てきたら困るもんね）

  2006.10.23

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• 祖母の法事と里帰り。

  ２年前、１１月に亡くなった祖母の３回忌。お墓が関東郊外にあるので、お墓近くの温泉で１泊して、翌日みんなでお墓参りするというもの。１回忌も同じ感じでした。本当は私自身が妊娠34週になる時期なので、金沢からわざわざ参加する時期ではないだろうと、参加を諦めていたのだけど、里帰りしなくちゃいけない時期とも重なって、旦那も一緒に来てもらって、そのまま私は里帰り、旦那は金沢へ戻る、という段取りになった。前回は飛行機で移動したのだけど、羽田から温泉に行くまで乗り換えも数回あって、特急の待ち時間などを入れて３時間以上もかかる。飛行機に乗ってる1時間、金沢での移動時間などを考えて、車で移動することになった。ナビによると６時間弱。大阪に車で帰るときより明らかに遠いんだけど、大阪行きも混んでて８時間くらいかかったこともあるし、ユーリも昼寝しながらなんとか耐えられるだろう、と。結局、当日は夕飯までに着けばよいというので、１１時に家を出て、２，３回休憩しながらで１７時過ぎに到着した。ユーリは途中２時間くらい昼寝して、休憩のＳＡでは走り回って機嫌よく過ごしてくれた。私のほうも、とくに体がしんどいこともなかった。（あとで見たら、少し足がむくんでいたけど）亡くなった祖母というのは私の母方の祖母で、とても人間の出来た人だった。「私っておめでたいのよ」と本人は言っていたけど、何でも良いように解釈して、他人に対していつも感謝こそすれ、恨んだことなどないような人。おばあちゃんちに遊びに行くと「来てくださって、どうもありがとう」と孫にまで丁寧な言葉を使って、温かい両手でぎゅっと握手される。怒った姿を一度も見たことがない。大好きなおばあちゃんだった。“いつかこんなおばあちゃんになりたい”とよく思ったものだけど、おばあちゃんになったときに、というより、こういう人になりたいな、と今は思う。そんなおばあちゃんの人徳か、親戚同士も仲が良くて、こういう集まりがあると皆楽しみにしてやってくる。婿＆嫁たちがどう思っているのかは？だけど、子ども達は楽しそうだし、参加してくれている。夜は宴会場でみんなでご飯を食べながら、おばあちゃんの思い出を一人一人スピーチするのと、ビンゴ大会。ビンゴは子供のための催し物で、景品はお菓子詰め合わせ。大人が先にビンゴになっても缶コーヒー１本。宴会のあとは、若者男性チームは２次会、じじばばチームは部屋に集まっておしゃべり、ママチームは子どもの寝かしつけ。私は去年も子どもの寝かしつけで２次会には参加できなかったんだけど、旦那がちゃんと楽しんでいるのかな～といつも気になる。のんべえなので、飲んでるだけでも楽しいとは思うのだけど、まだ結婚して４年。馴染んでいるかな～と心配していたら、翌日姉夫婦に「えー、楽しそうにしてたよ」と言われちょっと安心＾＾このまま里帰りするので、家族で過ごすのはこれでしばらくないな～と思っていたのだけど、部屋割りは家族バラバラ。主に子どものことと、のんべえ達のことを考えた部屋割りのようで、各家庭の事情なんて考慮されてなかった＞＿＜翌日午前中にお墓参りをして昼食後解散。私はユーリと千葉に向かう車に乗せてもらい、旦那は一人で金沢へ。千葉には２時間ほどで着いたのだけど、旦那はやっぱり休憩しながら６時間くらいかかったらしい。里帰りから帰るときには迎えにきてもらわないといけないけど、飛行機のほうが楽かもしれないな～と思う。さて、実家に帰ってさっそく思ったことだけど、大人の目と手が多いとやっぱり楽！ユーリはじじ好きなので「じじ！おいで！」「じじ、でんしゃいこ！」とじじの手をひっぱってあちこちに連れて行く。ユーリを追いかけ回すことも少なくなるかも＾＾体を大事にしながら、里帰り満喫します♪

  2006.10.22

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• 保育園最後の日。

  あっという間に保育園最後の日になった。明け方目が覚めて、１年前に保育園に預け始めた頃のことを思い出して、少し感傷的になる。初めの頃は、離れて過ごした時間がほとんどない母子が何時間も離れているなんて大丈夫なんだろうか、と心配で心配でしかたなかったし、子どもに泣かれると私も泣きたくなった。でも次第に子どもが慣れて、家で過ごすのと変わらないような表情を見せてきた頃には私も安心して働けるようになった。最後の２ヶ月くらいは保育園でグズグズしてばかりいたけれど、この日の夕方迎えに行くと。「今日は一度も泣かなかったんですよ」と担任の先生。それは２ヶ月ぶり！最後だから泣いたらアカンと、なんとなくわかったのだろうか。ここしばらくは迎えに行くと抱きついてきて、すぐにでも部屋を出ようとしていたけど、この日は、お部屋の絵本やおもちゃを持ってきては私にいろいろ話しかけてきて、名残惜しんでいるようにも見えた。でも荷物をまとめて、先生にお礼を言って、「先生にバイバイよ」と言うと、あっさり「バイバーイ」。悲しいとか、寂しいとかいう感情はまだわからないみたい。というか、これで最後というのもどこまでわかっているのか疑問だけど。結局は１年しか通わなかった保育園だけど、親子ともにいい経験になったと思います。これからしばらく家庭で過ごすことになるけど、なんとかマンネリしないように楽しい毎日が過ごせたらいいな。

  2006.10.20

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• 里帰りの準備をしています

  バタバタと里帰りの準備をしています。赤ちゃんのもの、入院中必要なものは大体詰め終わったけど、あとユーリのものと自分のものが残ってる。２ヶ月ちょっとあるし、冬物の上着とかも入れないと。それに、お正月明けまで帰れないので、早めの大掃除なども。布団を冬支度に変えてクリーニングに出したり（初めての布団クリーニング！）カバー類の洗濯をしたり。１年半前引っ越したときにきちんと開けてないダンボールなども改めてチェック。いない間に旦那が必要なものがあったら、電話で対応しないといけないし。大掃除、全部はできないだろうけど、水回りくらいはきれいにしていきたい。あと、面倒くさい手続きが嫌いな旦那のために、自動車保険の継続手続きと車検の申し込みなど。今日近所のガソリンスタンドに車検の見積に行ったら、待っている間ユーリがじっとしていなくて、外の車が出入りするスペースを走り回る。（広場みたいなところが大好きなんだけど何か勘違いしてる）ガソリンを入れにくる車も入ってくるし、ＧＳを出るとすぐに大きな道路で時速７０キロくらいの車がビュンビュン走っている。ここでも妊婦、超ダッシュ。「あぶないって言ってるのに何度言ったらわかるの！！」とめずらしく声を荒げてユーリの頭をコツン。仕返しに顔をビタン、ビタンとぶたれる。「顔たたいちゃダメでしょ！」（ユーリにしたら怒られてムカつくのと、頭をコツンとされたのに自分が叩いちゃいけない訳もわからないのかも）見ていた店員さんは遠くから呆然と見守ってました。。。もとい、車検の見積が１６万円と言われ、びっくり。１０万円くらいのつもりでいたのに。車も年数が経ってるし、走行距離も７．５万キロも走ってるし、いろいろ交換すべき部品があるという。申し込みをしようと思って行ったけど、これじゃ、他にも見積もりとって旦那と相談しないと～と、帰ってきました。あと明日しか残された時間がない。夜中もこんな時間に目が覚めて起きてるし、どこまでできるかしら昼寝で終わっちゃったりして（汗）10/17　おんぶ育児の会　in北陸参加♪10/18　里帰りまえ最後の検診と妊婦整体↑まとめて更新しました。よかったらご覧ください。

  2006.10.19

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• 里帰りまえ最後の検診と妊婦整体

  34週の検診に行ってきました。赤ちゃんは推定2300g。2週間前から500gも増えてる！体重的にはだいぶ立派になってきた。あとは肺機能とかが整ってくれば、36週くらいで2500gはありそうだし、生まれても大丈夫そう？！まあ、心の準備が整わないので、あんまり大きくなり過ぎずに予定日くらいに生まれてくれるといいな。里帰り前、最後の検診ということで先生に紹介状をもらう。「前回出血が多かったことはここには書いていないので、転院先の病院でお話してくださいね。それだけは注意してね」と。それと、週末に５，６時間かけて車で帰ることを伝えると「本当は公共機関で帰ったほうが安心なんだけど、くれぐれも安全運転でね。足を伸ばせるような体制で、クッションとか用意してなるべく辛くない姿勢でね」とアドバイスしてくれた。本当はこの病院で産みたかったなあ。産む予定だった病院は佐川クリニック。子連れ入院可能、ＬＤＲ、母乳育児熱心、会陰切開は医学的に必要な場合のみ、、４Ｄエコー写真・エコーの記録ビデオあり、出産後のフットマッサージあり、食事はホテル並み、面会者が自由に飲めるカフェあり、キレイ、個室・・・。これで出産費用36万円程度。ありえる？それでも里帰りを決めたのは自分だし、転院先もきっといい病院だと信じよう。（まだ行ったことがないので、行くまではちょっとふあん。）さて、検診後、2回目の妊婦整体に行ってきました。このところ仙骨（お尻の傾斜してる逆三角形の骨）のあたりがダルくて、足も少々むくんでる。先月トコちゃんベルトの講習会に参加したのだけど、ちゃんと治してもらってから固定しようと思って。みてもらうと、やっぱりいろいろ歪んでいるみたいだった。腰や足だけじゃなくて、背中・肩も変に緊張してる部分があったりで、1時間弱の施術でだいぶ体が緩んで楽になりました。お腹の赤ちゃんも居心地がいいのか、お腹にまあるく治まってくれました。それでも、ユーリと一緒に過ごしているとまた体が疲れてくるなあ。動きたい盛りの２歳男児。それを全力疾走で追いかけまわす９ヶ月の妊婦。そりゃ疲れるよね。里帰りして、多少ラクになるとよいのだけど。

  2006.10.18

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• おんぶ育児の会　ｉｎ北陸参加♪

  最近はほとんどおんぶしていないのだけど、せっかくの開催なので行ってきました！参加者はきつねのまごさん、アカルイ・マキさん、Rillewさん、mixiのまぃさん。お写真とかはきつねのまごさん、アカルイ・マキさんの日記をどうぞ～。（だって、ぼーっとしていたら写真を撮るのも忘れてたの）会場のお部屋の前が子供広場のようになっていて、おもちゃがたくさんあったので、最初は子供がしたいように遊ばせていたのだけど、おんぶ未経験（お子さんは５ヶ月）のまぃさんが来られたので、“おんぶ育児の会”らしく、おんぶ講座が始まりました。きつねのまごさんが、まぃさん持参の兵児帯で、ヒロくんで実践指導。最初の持ち上げるときが怖い、とまぃさんが言うので、私が母から教わったダイナミックな持ち上げ方（子供を前に、自分がその後ろに向かいあわせじゃなく座って、兵児帯を腕の下に通したら後ろから両脇をつかんで上方で子供が半回転して自分の背中へ）を教えてあげようと思ったら。生後５ヶ月の赤ちゃんは首は座ってるものの、腰が座ってなくフニャフニャ。そういえば、ユーリのおんぶを始めたのは生後半年は経っていたな～と少々尻込みしながら、気を取り直して再チャレンジ。なんとか成功。この時期からおんぶができたら楽チンだから、私にとってもいい学習になりました＾＾さてその後、rillewさんからスリングでのおんぶ、抱き方を聞いたり、布オムツカバー（綿の）を見せて頂いたり、地元の産院の情報交換をしたり、出産のときの皆の話を聞いたり。少人数だったし、のんびり気ままに始まった割に、とっても充実した会になりました。終了予定のお昼を過ぎても、まだ会場を使っていいとのことだったので、お昼を買ってきて一緒に食べようかという話になったのだけど、今週末の里帰りの準備がまだ整っていないので、先に失礼して帰ってきた。（慌てて帰ってきたつもりもないのに、忘れ物をしてきて翌日取りに行くことになった（－＿－＃））里帰りから帰って落ち着いたら、また和やかなおんぶ育児の会、参加したいなあ＾＾（そのうちに私も主催代わりますね）

  2006.10.17

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• 幼稚園見学　その３。

  今日の午前中、Ｍ幼稚園とＧ幼稚園を見学してきました。Ｍ幼稚園は比較的新しいようで、園舎もきれいだし、室内温水プールなんかもあって、設備充実、という感じ。園庭の遊具もアスレチックみたいな面白そうなのがある。給食は週4回で業者に頼んで持ってきてもらい、週1回がお弁当の日。先生の雰囲気や、教室内の様子、子供たちの様子、どれもごく普通の幼稚園のイメージ。園バスがあって、制服があって・・・。もう一つ、Ｇ幼稚園はお寺の幼稚園。ここは完全給食で、ここらへんの幼稚園では唯一？園内で作っている。献立表も見せてもらったけど、美味しそうだし、栄養バランスが取れてて温かいものを食べさせてあげられるのは嬉しい。週に1度、園外に遠足に出る日があって、その日はお弁当を作ってくれる。園バスあり、制服あり。水泳教室、体操教室、絵画教室などもやっていて、お稽古ごととかしなくて済みそう＾＾ただ、みんな一斉に同じことをする。年少さんのお部屋は２つあったけど、どちらも同じ時間に折り紙をしていた。このへんは前回見たＫ幼稚園とはだいぶ違う。Ｋ幼稚園は臨機応変に「皆ですること」が変わって、子供に考えさせることが多い。親としてはＧ幼稚園あたりが、一番便利かも。比較的近いし、園バスもあるし、週５日給食だし、夏休みもお盆を除いて自由登園できるし。でも子供が楽しそうだったのは最初に見たＢ幼稚園と２番目に見たＫ幼稚園。どこへ通ってる子も楽しんで通っているんだろうけど、悩むなあ。赤ちゃん連れて送り迎えって、結構大変なものなのかなあ。週２、３回のお弁当作りってどれくらい大変なのかなあ。里帰り中もしばらく悩みそうです。

  2006.10.16

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• 幼稚園見学　その２。

  今日はＫ幼稚園を見学に行ってきました。候補の中では一番印象がよいところ。でも距離が遠くて（といっても車で１５分くらいだけど）園バスもない。じつは２日前に運動会があって、ちらっとのぞいてあった。小さな園庭の中心で競技をしていて、その周りにクラス毎の保護者席があった。立ち見をしている人もいて、部外者が入る場所などほとんどなかった。ユーリもそんなに長いこと一緒に見てはいられないので、はじっこに座って持ってきたお弁当を食べさせながら見物。ここの運動会は少し変わっていて、子供達と一緒に考えながら作っていくらしい。使うものも新聞紙で作ったもの、ペットボトルで作ったもの、ダンボールで作ったものなど。自主的に参加しているからか、子供達も生き生きしていたし、親達も本気で競技に参加していた。平日に行っているから見にいけないパパもいるだろうけど、楽しんでもらうためにビデオ・カメラ撮影禁止だとか。プロのカメラマンみたいな人はいたけど。小一時間くらいでユーリが外に出たがったので退散。今日は園長先生と話をしながら見学させてもらった。残念ながら年少さんと満３歳児さんは遠足に出ていていなかった。午前中はいつも１０時くらいまで自由遊びで、みんな思い思いの場所に行って遊ぶらしい。今日は運動会の残りのものを使って遊んでいる子もいたし、園庭を掘って遊んでいる子もいた。ユーリは最初、幅広の木の階段と、その隣の作りつけの滑り台が気に入ってしばらく楽しそうに遊んでいた。そのうち飽きたのか、私のところへ来て「おんも行こう」と言うので、靴を持って園庭に出してあげると、そのへんにあったスコップとバケツを使って土いじりをしたり、トング（パン屋さんにあるやつ）を見つけて嬉しそうに遊んだり。幼稚園の子供達ものびのびしていて、先生も何やら片づけをしながら近くにいるのだけど、積極的に遊びに関わるというより、遠くで見守っている感じ。年中・年長さんくらいだとそういう感じになるのか、幼稚園だからか、ここの幼稚園の姿勢なのか。あとで園長先生に聞いてみると、幼稚園の年齢になると子供達同士の関わりの中で学ぶことが多いから、極力口を出さないようにして様子を見ている、とのこと。前回見学したＢ幼稚園は、先生の配置も多かったし、先生が中に入って遊んでいる光景、多かったなあ。幼稚園によって先生の関わり方もいろいろ、子供のためにどっちがいいんだろう。給食のことも聞いてみた。週３回が給食で、そのうち１回は保護者が作る（年に１回当番があたるらしい）か子供達のお楽しみクッキングの日。残り２日はパン給食で、美味しいパンと、おかずは注文して届けてもらっているとのこと。だから幼稚園で作っているわけじゃないのだけど、許せる範囲かなと思った。小学校に上がる前はのびのび育てたいと思っているので、この幼稚園はうってつけなんだけど、気になるのは距離。できれば近所に幼稚園のお友達がいて、簡単に行き来ができるほうがいい。遊びたくてもいつも親が車で送り迎えをしなくちゃいけないというのでは、なんだかねえ。そのへんさえ納得がいけば、この幼稚園かな。もしここに決めるなら、来年の９月入園になる。あと約１年はみっちり遊びにつきあってあげなくちゃだわ～。体力持つかな、っていうのと遊びに行く場所がマンネリになりそうなのが気になる。地元のママ友少ないし、ユーリが接する他人も少なくなりそうで。とりあえず、あと２つ見学に行く予定。最近、歩いていてもお腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかる。動きが大きくなってきて、前はポコポコ動いてる感じだったのが、ぐに～、ぐに～、と動いている。胎動って大好きなんだよね～。なんとも言えない幸福感。一緒にいられるのもあと６、７週間。そろそろ会いたい気持ちもあるけど、胎動が感じられなくなるのはさびしいな。

  2006.10.13

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• 子供服の整理って・・・

  小さくなった子供の服。今までもそれなりに整理してしまっていたつもりだけど、いざ、赤ちゃんの服を出そうと思ったら、引っ張り出すのが大変！まだ子供が欲しいし、次生まれてくるのが男か女かもわからない状況の場合、みんなどうやって整理しているんだろう？ここ最近、ユーリの保育園のお迎えを早め（お昼くらい）に行ったり、用事がない日は休んだりして、平日は余計に疲れるというか、追いかけ回さないといけないので体力も時間もなくなってしまう。この連休は旦那がちょこちょこ仕事もあるというので、お出掛けの予定は入れずに、小さな用事を足しつつ、子供服の整理をした。本当は広いウォークインクローゼットみたいなものがあれば、サイズ毎に細かい引き出しに分けてしまいたいところなんだけど、今は賃貸で収納場所が少ないし、大型家具も買いたくないし、押し入れ用の大きな収納ケース２つに、今までのものとお下がりでもらってまだ着れないものを入れてあった。でも結局また必要なときには洋服のタグを一個一個見てサイズを見なくちゃいけなかったり、赤ちゃんのカバーオールなんかは広げてみないと半袖なのか長袖なのかわからなかったり。もう今やらないと里帰りから帰ってきてからなんか、とてもそんな暇がない、と思われるので、全部ひっくり返してサイズ別、季節別にポリ袋に仕分けてマジックで中身を書いて、しまい直した。ついでに、お下がりでもらっていたけど趣味が合わなくて着なかったもの、着そうにないもの、汚れが落ちない肌着などを処分してスッキリ。でも子供用の洋服ダンスはユーリのこの冬用の服でいっぱいなので、赤ちゃん用にもう１セット必要なのかな～と思っているところ。人間が一人増えるって、場所も取るんだよね～。そうそう、連休の間に名古屋に住む姉のところからプラレールのお下がりが届きました。そこの甥っ子は小学校２年生で「もういらなくなったからユーリにあげる」と言ってくれたそう。大事にしていたおもちゃをありがとう。プラレールの荷物が届いて、開けるとユーリはきょとーん。パパがレールをつないで「ほら、電車も入ってるよ。動くよ」と言ってやってみせると、もう目をキラキラさせて「すっごーい！はっやーい！でんしゃあったよー！！みてー！ほら！みて！」とはしゃぎっぱなし。夢中で電車を動かしたり止めたり、しばらくはずっとこれで楽しめそうです。（なぜかパパも一緒になって楽しそうだったりして＾＾；）最近、さらに電車が大好きで毎日電車を見に行って、電車の本を読んで、電車のＤＶＤを見て、なので本当にうれしかったんだろうな。金曜日におたふくの注射を打ってきて、これで任意の水疱瘡もおたふくも終了。あとはこの冬のインフルエンザの予防接種をすれば少しは安心なんだけど、どうやら出産前に２回済ませるのは無理そう。面倒なことは先に済ませておきたかったけど、焦らずのんびりいくか。元気なのが何よりだから、去年みたいにあまり頻繁に風邪を引いてくれないといいな～。

  2006.10.09

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• 9ヶ月目突入/転院先決定/分娩台…。

  ９ヶ月目に入りました。まさかこの時期になってこんなバタバタすると思っていなかったので、ちょっと間違ったら今度の３連休に旅行の予定を入れてるところでした（旦那のマイレージが貯まっているので）。思い留まっていて良かった＾＾；さて、転院先として候補に思っていた産院からメールの返事が来ました。質問した内容は、会陰切開のこと、弛緩出血した場合のこと、出産スタイルのこと。会陰切開は医学的に必要な場合しかしないこと、弛緩出血した場合は輸血の準備があること（できれば輸血なんてしたくないんだけどね）、出産は分娩台の上で仰向けの姿勢になるとのこと。忙しいのに院長先生が直接返事を下さったこと、誠意をもって答えてくださったことに安心感を覚えたものの、「分娩台の上で仰向け」が気になる。フリースタイルで出産できるところ、本当にないのかと、もう一度通える範囲の産院を調べてみる。・・・残念ながら助産院以外には車で３０分以上もかかる病院しかなくて、そこも今からの分娩予約は無理。憧れの助産院で産む覚悟をしようかな、と半日くらい考えるものの、いろいろ調べるとやっぱり弛緩出血した場合には助産院だと医学介入できないので危険度が高い。そうか、私ハイリスク妊婦だったんだ。一人目を産む前から耳年魔（？）で分娩台って怖いと思っていたから、いくら二人目の出産といっても分娩台で産めるのか不安。旦那は「ほとんどの人がそうやって産んでるんだから産めるやろ」と言う。う、ごもっとも。そのあと自分で持っている妊娠本の写真ページに、分娩台で出産しているシーンを見つけたのだけど、背もたれが４５度くらいに傾けてあって、こういう分娩台なら産めるかも！と思った。自分が通える範囲でフリースタイルで産める病院がないのだから、頑張るしかない。というわけで、いちおう納得して転院先決定。ちょうどお昼から検診だったので、今から転院を希望する旨を恐る恐る伝えると。「了解しましたよ。ひとそれぞれ事情がありますから。大丈夫ですよ」とあっさり。嫌がられるかと思ったけど、よくあることなんだ、転院って。でも、本当はここの病院で産みたかったんだよーと叫びたい気持ちだった。赤ちゃんは元気で、１７００ｇだった。まだ生まれてこられちゃ困る体重。このまま順調に維持して里帰りを迎えないと。（今から何か異常が起きて、やっぱり里帰りできないなんて状態になったら頭がパニックになりそう）転院先もＯＫだし、今の病院にも伝えたし、両実家にも了解とったし、保育園にも辞める希望伝えちゃったし、職場にも了解してもらえた。里帰りの根回しはＯＫ。あとは出産準備と家の片付け、ユーリの来年のことを決めるだけ。でもあと２週間くらいしかないのに、今日はすごく眠くて昼寝しちゃったーー。少しずつでも、準備が進みますように。赤ちゃんの布オムツを漂白して洗濯しました。でもついこのあいだまでユーリが使っていたので、黄ばんだりもせずきれいなものです。こういうことをしていると穏やかな気持ちになってくるなー。＊日記、幾つか更新しました。9/30　初めての運動会。10/3　幼稚園見学　その１

  2006.10.04

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• 幼稚園見学　その１

  幼稚園を見学してきた。満３歳児保育を実施しているところ。このＢ保育園はキリスト教主義で、一人一人の個性を大事にしていると言っていた。１学年は４０人で先生が４人つく。幼稚園にしては多いと思う。大体月齢など成長によって４つのグループに分けて活動しているが、例えばお母さんが出産入院中で寂しくて先生に甘えたいときなどは一人の先生がついて、残りの子供達を３つのグループに分けたりと臨機応変に対応する。園の子供達は愛情をかけて育てられているから、よその子供が遊びにきたとしても排除することなく、自分が受け入れてもらったように受け入れることができる。・・・などなど、なかなか良さそうな方針の幼稚園。何より子供達が生き生き、のびのびしていた。同じマンションから通っている子供もいるようで、園バスも通っている。夕方までの預かり保育も無料。ただ気になることが一つ。週に２回給食、週３回がお弁当の日なのだけど、その給食というのが週１日は惣菜パン、もう１日は仕出弁当だという。せっかく「給食」なら温かいものを食べさせてあげたいけど、給食を作るシステムがないみたい。それを除けば、明るい雰囲気で、先生も礼儀正しく優しそうで、ユーリも馴染んでやっていけそうな印象。パパに話すと。「それくらい、大した問題じゃないんじゃない？」うーん、そうかなあ。実際、自分が通っていた幼稚園と言うのは、一番近くの幼稚園で歩いて行ける所。近所の子供はみんなそこの幼稚園に行っていたし、その頃“幼稚園を選ぶ”っていう感覚がなかったんじゃないかな。２年保育で、各学年３クラスずつで２０人くらいのクラスだったかな？そこに担任の先生が一人。特に嫌だった記憶もないし、特別楽しかったという思い出もない。隣に住む女の子と一緒に通っていたのが楽しかったかな。本当は一番近所の幼稚園で、お友達の家に遊びに行くのもすぐ、という環境のほうが望ましいと思うけど、あいにく歩いて通える範囲に幼稚園がない。どっちみち車で送り迎えとかバス通園になるなら、子供が楽しめるところがいいに違いない。近所の幼稚園の中で、早期教育に力を入れていて、教室のイスの並びも小学校みたいで、仮名の読み書きはもちろん、小学校に入る前に漢字まで勉強するところがある。賢いに越したことないかもしれないけど、興味があれば家でも覚えられることだし、それよりもこの時期に情緒を育てたい。優等生タイプよりもちょっとハチャメチャでも感性豊かなほうがいい。ユーリにも合わなさそうなので、ここはパス。里帰りするまで、あと幾つか見学してみます＾＾

  2006.10.03

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• 初めての運動会。

  この日、ユーリの初めての運動会でした。よく晴れて、運動会びより！なのに、私と離れた瞬間、わーっと泣き出した。最近のぐずぐずに加えて、朝から微熱があったのもある。開会式、体操、とずっと泣いて先生に抱っこされていた。そんなヤツは一人だけだった。。。パパもその様子を見て、「アイツはダメダメだな…。」と一言。その後、お友達と一緒に上の子供達のかけっこを見てから出番の予定だったのだけど、見かねた先生が、少し離れたところに座っていた私のもとにきてユーリを返却。「泣きっぱなしなので、出番が来たら一緒に来てくださいね」ユーリのクラスは親子競技のみ。少し走ったりするようなのでパパに出てもらう予定だったけど、ママと行く、というので仕方なく私が。１０ｍくらい先のゴールに向かって４人ずつ、台に登って降りて、走って、頭につけていた飾りを木につけてゴール、というもの。抱っこして私が走らないとダメかな～と思っていたけど、順番が来たら自分で立って、ちゃんとスタートできた。本番に強い男･･･か？順番を争うような競技ではなかったけど、結構いいスピードでゴール。なんだか満足そう。微熱もあったので、出番が終わったらすぐ帰ることにした。初めての運動会、一応ビデオに収めたけど、ほとんど泣いて抱っこされてた。来年はどんな運動会になるかなあ。元気に走ったり、お遊戯したり、という晴れ姿、見てみたいなあ。

  2006.09.30

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• 急遽、里帰りを・・・（31週だけど）

  急遽、里帰りを考え始めました。おとといから。あまりにもユーリの不安定な状況が続いているので、保育園に預けることに固執しなくてもいいか、と思ったら、こちらで産まなくてはいけない理由がなくなりました。８月の終りから朝別れたあとと昼寝のときと毎日泣いて、最近では日中も何度も泣いては泣き止みを繰り返しているみたい。「じゃあ、ママ行くね？またあとでね。」と言うと、バイバイは出来るものの、お部屋のドアが閉まって私の姿が見えなくなった途端、「わー！！！」と号泣しだす。その様子を見ていると、やっぱり私と離れる不安が大きいよう。赤ちゃん返りの一種なのかな。“３歳児神話”（３歳までは母親が育児に専念するべき！という考え方）は信じていないけれど、母の側を離れているときに不安定な状況が続いたら、のちのちトラウマになりそうな気がする。赤ちゃんが生まれた後、ユーリが安心して過ごせる家以外の場所があったほうがいいと思って、保育園を続けよう、と自宅近くで出産することにしていたのだけど、ユーリがそれを望んでいないとわかったら話は別。保育園をやめる覚悟ができた。ただ、今さら里帰りをしようと思っても、飛行機を使って帰ることになるので２ヶ月以上は実家にいることになるし、実家の受け入れ体制は大丈夫か、旦那は賛成してくれるか、受け入れてくれるいい病院があるか。実家に電話してみると。「うちはいいわよ。どうにでもなるから。でもどうしたら一番良いか、まだ時間があるからじっくり考えてみなさい」とのこと。有り難いお言葉。旦那の反応。「賛成。ユーリのためにはそうしたほうがいいんじゃない。」賛成してくれて嬉しいけど、寂しくないの？２ヶ月以上も一人で家のこと大丈夫？？転院できる病院。ネットで候補を絞って、電話をしてみる。受け入れてくれそうな病院が幾つかあった。今通っている病院ほど素敵じゃないかもしれないけど、自然分娩を心がけてくれるところならと思い、ネットじゃわからなかったことをメールで送ってみた。あとは実際見学してみないと、決定するのがこわいけど。なんとか里帰りできそうな要因はそろってきた。そうなってくると、里帰りまで３週間くらいしかないから、急に忙しくなってくる。・保育園の手続き。・仕事先への根回し。・家の片付け。旦那へのメモ作り。・出産準備、実家に送る荷物の準備。・産院の手続き。年明けまで帰ってこれないから年賀状の準備とかも実家ですることを思うと、PCのデータも実家に送っておかないと・・・。あと、ユーリの来年について。保育園をやめるのはいいとしても、楽しんで行ける居場所を作ってあげたい。いろいろ調べたら、幼稚園で“満3歳児保育”というのをやっているところがある。誕生日の翌日から、とか翌月から、プレ幼稚園のような感じで通えるみたい。だとすると、申し込みが10月2日から！？もう日がない！慌てて幼稚園のことも調べてみる。近所の幼稚園ではピンとくるところがなかった。車で20分くらいのところで送迎バスのない幼稚園で、ひとつ気になるところがあった。昔っぽいあたたかい雰囲気で、満３歳児保育だとユーリの場合、９月入園になる。申し込みは１月。とりあえず、ピンと来なかった近所の幼稚園も含めて、今日幾つか見学してこようと思う。いろいろ考えることがあって、にわかに忙しくなりそう。明日はユーリの初運動会です。ユーリのクラスは親子競技しかないようなので、パパに頑張ってもらおうと思います＾＾

  2006.09.29

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• 体験入園／おしっこ

  やーん、また更新できてなかった！パソコン治ったので、再度更新シマス…。近所の保育園に体験入園に行ってきました。園児と一緒に散歩に行って昼食は園児たちとは別の部屋で食べました。歩いて５分くらいの公園に行ったのだけど、園児たちは先生とお友達と手を繋いでちゃんと歩くのに、ユーリは何か気になるとすぐに手を離して立ち止まったりあさっての方向に走り出したり。公園に着いても、最初はみんなでヨーイドンとかけっこをしていたものの、すぐに一人で行動しはじめる。かなりのマイペース人間か、いつもの先生・友達と一緒じゃないからか、ママと一緒だからわがままに過ごしているのか…。かなりのマイペースだとしてもこの年齢じゃ仕方ないと思うものの、保育園に行って画一的に皆と同じ行動を強要されたらイヤになっちゃうんだろうな。昼食は大好きなひじきの煮物が出て、スープや切り干し大根のサラダもほぼ完食。保育園だと色んなものをよくたべる。昼食を食べたら終了になったので、担当してくれた先生に今のユーリの様子を相談してみた。話の内容を要約すると…。母親が次の子を妊娠すると多かれ少なかれ上の子は不安定になること、それが当たり前だと思って心配しすぎないこと。母親が「今日は大丈夫かしら」と心配していると子供に伝わって余計不安定になりやすいこと。保育園に預けるなら割り切って任せて、預けている間は子供のことは忘れて家に帰ったら思いきりスキンシップを取ってあげること。家で一緒にいるときは今でも十分なくらいベタベタしているけど。でも相談に乗ってもらったらとてもすっきりして気持ちが軽くなった。保育園で毎日泣いてばかりと聞くとどうしても不安になってしまって…。と言うと、お母さんのことをそんなに不安にさせるのもどうかと思うけど…と言っていた。とにかく少し安定するまで、早く迎えに行けるときは昼寝前とかに迎えに行こうと思っているけど、何となく気の持ちようが変わったので、先生に対しても申し訳ない気持ちとか不信の気持ちとかを一度払拭して様子が見れそう。保育園見学はまだ続けます。さて、ここ数日、急におまるでおしっこが出るようになりました。お風呂前に裸になったとき、仁王立ちで下を向いて床にチーっとしているのを見て、意図的に出せるのかな、とおまるに誘ったのがきっかけです。出る前に完璧に教えてくれる訳じゃないからこちらから誘うんだけど、座れば毎回出て「出たよー」と嬉しそうに言うのでたくさん褒め倒します。ウンチは出るタイミングはわかるものの、まだ無理そう。夜寝る前におしっこしてから寝ても、夜中たくさんおしっこしてます。夜のオムツもしばらく外れなさそう。ひとまず前に進んで私も嬉しいけど、完全にマスターするまで一喜一憂しながらしばらくかかるんだろうなー。子供の成長を感じるのって楽しいものですねo(^-^)o

  2006.09.24

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• 保育園の続き

  担任の先生とは、まだ改めて話ができていないのですが、私の時間のあるときにはお昼にお迎えに行ったり、お休みしたりして(どちらも一日ずつですが)様子を見てます。 昨日は保育園を休ませて一緒に出掛けました。 かかりつけの小児科の先生がお話する会があったので参加してきました。参加者は15人くらい。ママさんたちの他にサポーターさんが数人いて、部屋の後ろで託児をしてくれたので、落ち着いて話を聞くことができました。 ユーリは初めての場所、初めて会うおばちゃん達なのに、木の電車＆レールセットでよくしゃべりながら遊んで、他の子がママのところにたまに来て甘えるのに、遊びに夢中で、しばらくしてやっと「あれ？みんなママに会いに行ってる。じゃあ僕も」とばかりに近づいてきました。 そんな様子を見てると、やっぱり保育園の居心地が悪いのかなあと考えてしまいます。 小児科の先生の話では、金沢市は人口の割に小児科の数も産婦人科の数も多いこと、365日24時間診療してくれる機関が3、4軒あること、深夜12時までなら小児科医の診察を受けられる体制があることなどから考えると、恵まれた環境だと考えられる、という話に始まり、質問コーナーになりました。 質問はアトピーのこと、おちんちんの皮がむけたらどうしたらいいか、ゆびしゃぶりについて、風邪の予防について…など多岐にわたり。 私も最近保育園の連絡帳に書かれたことを聞いてみました。 書かれていたのは「昼寝をするときに鼻をほじほじしていて“やめてね”“指を出してね”と言ってもやめないので指を出させると、泣いてしばらく泣き止まず、泣き止んだあともお布団の中でひっくひっくとしばらく言ってました」という内容。 最近風邪が治ったところで鼻くそがあるからかよく鼻をいじっていました。私も少し気になっていた癖だったのですが、担任の先生のコメントを読んで、やめさせたほうがいいのかなと思っていました。 小児科の先生に「“恥ずかしいからやめようね”と言っても分かる年頃じゃないのですがどうしたものか」と聞いてみたら「鼻くそがなくても鼻炎持ちの子は鼻の中がムズムズして痒いことがあるかもしれません。大人で人前で鼻をほじる人もいないから“恥ずかしい”っていうのがわかる年齢になれば自然にしなくなりますよ」と。 そうか、鼻炎のせいとはちっとも思わなかった。こんなこと小児科の先生に相談することじゃないと思いつつも話の流れで相談できて良かった！保育園の先生にも理解してもらえるよう、連絡帳に書きました。 保育園の先生は保育のプロだと思うので、言われたことは一応そうするものなのかと受け入れるのだけど、そのたびに何か気苦労をしている気がします〓 来週は近所の保育園の体験入園に行ってきます。

  2006.09.15

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• 保育園での様子…無口・無表情（２歳１ヶ月）

  先週木曜日、保育園のお迎えに行ったとき、担任の先生にこう言われた。「今日、朝からささいなことで何度も泣いて、今までで一番不安定でした」たしかに週末から風邪を引いてまだ本調子ではなかったと思うし、その日は行きの車の中で寝てしまって、保育園に着いたら目が覚めたけど、寝ぼけていてしばらく私から離れてくれなかった。そしてもっと気になること。「ユーリくん、お母さんが迎えに来るとパッと笑顔になるけど園ではそんな表情しないし、お母さんにいろいろ話しかけてるのを見ると“こんなに話すのか”って思うほど園ではしゃべらないです」それはここ最近顕著にみられる様子らしいけど、私はずーっと気になっていた。お迎えに行くと、大体一人でブロックか何かをいじって遊んでいるか、絵本を持っている。まだ一人遊びの時期なのか、お友達と一緒になって遊んでいることはほとんどない。それはいいとして、担任の先生と一緒にいるところといえば、オムツ替えをしてもらっているときくらいで、近くで遊んだり、お膝の上に乗って絵本を読んでもらったりという光景は、見たことがない。表情はどこかつまらなさそうな、心ここにあらず、といった感じ。家ではよくしゃべるし、よく笑うし、よその人に対しても人見知りすることなく笑顔を見せるほど。年に２、３度しか会わないじじばばにも帰省すると甘えて“あっちに一緒にいこう”“これであそぼう”と誘って遊んでいる。マンションの隣に住んでいるおじいちゃんにだって大したつきあいではないけど、見かければ「じじいたーっ！」と言って駆け寄って人懐っこい笑顔を見せる。とすると考えつくのは「保育園がきらい」もしくは「先生が好きじゃない」。４月に今のクラスになってから、担任の先生が変わったり、体調不良もあったりして、すごくグズっていた。それは１ヶ月くらいしたら落ち着いたのだけど、クラスの雰囲気も去年とは違ってることに私も気づいた。子供達はほとんど変わっていないけど、先生が大幅に入れ替わって、クラス主任の先生の雰囲気なのか、去年より温かさがなくなっているように感じた。それでも、親がそんなことを思っていると子供にも伝わるというので、態度には出さないようにしていたつもりなのだけど。去年のクラスは０～１歳児だったから、先生達も怒る必要もなかったのかもしれない。今の１歳～２歳児のクラスは先生は怒ってばかり。いろいろしつけなくちゃいけないことが増えるので当然なんだろうな、とも思うけど、ユーリにしてみたら家ではママが優しくしてくれるのに、保育園に行くと怒ってばかりの先生しかいない…というようにうつってるのだろうか。家でも、いけないことや危険なことをしたら叱っているけど、多分私の言い方はキツくないし、接しているときはほとんど笑顔だと思う。このＧＡＰがいけないなら、家でももう少し厳しくしたほうがいいのかしら…。でも家でも保育園でも厳しかったら、余計ストレスになっちゃうよね。担任の先生は、この状況を私の妊娠のせいだと思っているようで、「赤ちゃんが生まれる前に一緒にいられる時間があればなるべく一緒にいてあげてくださいね」と言う。それもあるのかもしれないけど。。。「先生のこと好きじゃないのかもしれない」とも言えないし。近くに両実家もない中、保育園の存在にはとても感謝している。でも今のユーリの心境を考えると、状況を変えてあげないと気の毒に思う。いま預けている保育園が家から少し遠いので、４月からの転園を考えるとか、なんとか上手に先生に伝えてみるとか。転園したからっていって、相性のいい先生にあたるとは限らないし、甘い期待はしないほうがいいとは思うけど、園の方針が違えば雰囲気も違うだろうし、家から近いほうがお友達とも遊べる。転園しなくても４月になればまた担任の先生が変わるし、運に任せるか。。。どっちにしても、あと半年もこの状況が続くのは親子ともにしんどい。先生に伝えたら状況が変わるかなあ。。。

  2006.09.10

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  マタニティビクスと顔筋マッサージ

  昨日で妊娠８ヶ月に入りました。とはいっても出産まであと３ヶ月近くもあるので、まだ出産間近という感じではありません。お腹も張らないししんどくないので、抱っこもよくしてます。ユーリはママのお腹の中に赤ちゃんがいるということをまだよく理解できていないみたいです＾＾；先週の検診で気になることが一つ。赤ちゃんが逆子になってると言われました。今の時期ならまだ自然に戻るからまだ何もしなくていいらしいのだけど。さて、通っている病院でマタニティビクスを開催してくれているので、先週から通い始めました。１週間に１回です（任意だけど）。体重の増加には気をつけているけど、実家に帰ったあたりで１週間に１キロくらい増えちゃったので（すぐに戻した）運動くらいしなくちゃね、と思っていたところでした。室内の運動靴と着替えとタオルと…持ち物を準備して行ったのはよかったのだけど、学校の上履きみたいな靴を持っていったら、思っていたより運動量が激しくて疲れちゃった。なので、２回目の昨日はちゃんとした運動靴を用意して１時間。それでも結構な運動量で、気持ちのいい汗をかきました。一人目の出産の前は、妊娠７ヶ月くらいで仕事を辞めていたので、のんびり＆ダラダラ過ごしていたけど、二人目ともなると上の子の育児もあるし、日常生活だけでもかなり動いているし、筋肉も使っているはず。でも二の腕の筋肉がたくましくなっていく割には贅肉もついてるのでこの運動をきっかけにスリムな妊婦になれればいいなあそして、先週から“顔筋マッサージ”なるものを始めました。ちょっと前に『田中宥久子の「肌整形」メイク～７年前の顔になる～』（DVD付き）という本を買ったのだけど、マッサージクリームを入手してから、とやっと始めてみました。この本の中に、自分でできる“顔筋マッサージ”というのが載っていて、３～５分ほどのマッサージなのだけど、顔のコリやむくみを取って、もちろん肌のキメもよくなります。できれば朝晩、一日１回なら朝のほうがいい、と書いてあるので、頑張って朝の忙しい時間の中でやっています。手順を覚えるまではＤＶＤを見ながらやっていましたが、数日やってたら覚えました。やり始めるまではなんとなく腰が重かったものの、マッサージクリームを購入したし、何といっても最近撮った自分の写真を見て愕然として・・・。その写真はユーリを抱っこして、少し顎を引いて笑ってる写真だったのだけど、ほっぺの下側から顎の線にかけての笑いジワ…。数年前だったらなかったよねということで一念発起。マッサージを始めてからお化粧のノリもいいし、顔の筋肉も引き締まってきました。そのうち使用前、使用後の写真も載せれたらいいのだけど。私が使っているマッサージクリームは本に載っているSUQQUのではなく（この辺では手に入らないし、お高いし）雪肌精の美白効果もあるやつです。せっかくするなら美白もね＾＾ふだん、自分にあまり時間をかけていないのだけど、せっかく目が向いたので、体とお顔のアンチエイジング、がんばるぞー。

  2006.09.07

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  大阪と千葉の実家へ。

  またまた久しぶりの更新になっちゃいました。家族みんな元気です。８月はお盆に大阪へ帰り、下旬に千葉に帰りました。ユーリの写真を入れて絵日記ふうに記録しておきます。８月１２日（土）暑いけど、家族３人で大阪に帰りまーす。（チンピラっぽい？口の周りが汚れてます＾＾；）空いてれば５時間くらいで帰れるところ、事故渋滞で８時間くらいかかっちゃいました。８月１３日（日）おじいちゃんの仏壇に手を合わせて「なーむー」義父が亡くなってから４年が経ちました。初孫の顔を見ることなく逝ってしまったけど、ユーリの成長に天国で顔をほころばせているはず。８月１４日（月）みさき公園という動物園と遊園地が併設された公園へおばあちゃんと４人で。大好きなキリンさんとパチリ。８月１５日（火）京セラドーム（旧大阪ドーム）に阪神対横浜戦を見に行きました。横浜に気持ちよく圧勝。金本の1000試合連続イニング出場の記念試合でもあり、盛り上がってました。ユーリも阪神の応援が楽しくて、風船がたくさん膨らむのを見て興奮してました。でも膝に乗せてるのも狭いし、途中で飽きちゃったりもして、少し連れてくるのが早かったみたい。８月２３日（水）ママと２人で千葉の実家へ帰ってきました。パパはお仕事。いつもママの用事に付き合わされてばかりなので、この日はユーリのために、ばばと３人で千葉市動物公園へ。アヒルさんを見て「あーひーるーのスーリッパ～♪きーいーろーい、スーリッパ～♪」とゴキゲンです＾＾８月２４日（木）会社勤めをしてたときの同僚の家へ。生後６ヶ月の女の子と。おめめパッチリで可愛かったー。電車で３０分、バスで２０分。ユーリは行きも帰りも抱っこでねんね。辛かった･･･。８月２５日（金）御茶ノ水まで出て、休み時間中の高校友人とランチ。彼女も妊娠中で１０月が出産予定なのだけど、残念ながらお腹をつきあわせて写真を撮るのを忘れてた臨月だからふっくらして、お母さんっぽい顔になってた。ユーリはトマトソースのパスタを気に入ってよく食べた。途中空き時間があったから銀座でぶらぶらしようと思ったけど、ユーリが寝ちゃって重いので断念。そのあと品川近くにある大学時代の友人の家へ。彼女は１人目がユーリと同じ学年で、２人目も予定日が１０日違い。お友達より５ヶ月年上なので、おもちゃを自分の物みたいに一人占め。ごめんね＾＾；なんだか妊婦デーでした。８月２６日（土）川崎市の大学時代の友人の家へ。実家からはかなり遠くて乗り換えもあるので、実家の車で行くことに。首都高はあまり乗ったことないし、ナビもついてないのでドキドキだったけど、渋滞にハマりながら予定より１時間遅れで辿り着いた。彼女は１ヶ月前に女の子を出産したばかり。上にはユーリよりちょうど１歳上の男の子がいる。話し始めたのも早いし、３歳になったばかりなのに平仮名も読めるようになっててビックリ！左上が赤ちゃんのママ、真ん中が独身で美人の友達、右上が私。左下が赤ちゃん、真ん中が賢いお兄ちゃん、右下がユーリ。赤ちゃんは「あー」「うー」としゃべっていて、こういう生物がまたやってくるんだな～と新生児時代を思い出しました。ちっちゃくてほにゃほにゃで可愛かったー＾＾そのあと、世田谷の高校友人の家へ。彼女は１年半前にマンションを買ったので、見せてもらうのも兼ねて。チワワを２匹飼っているので、ユーリがすごーく喜んだ。そこで夕飯をご馳走になって、とても嬉しいニュースも聞いて、幸せな気持ちで千葉まで帰宅。８月２７日（日）近くに住む、高校友人の家に遊びに行ったけど、写真を撮り忘れた。車で１５分足らずの距離なのだけど、足がなかったので友達の彼がついでに送り迎えをしてくれた。家に帰って、近くに住む姉の家族も来てくれてにぎやかな夕食になった。↑皆が帰った後、なんだか楽しそうに踊るばばとユーリ。８月２８日（月）金沢に帰る日。大好きなじじと家の前で。後ろに少し見えるのが線路なのだけど、じじに電車を見によく連れて行ってもらって、電車が大好きになっちゃいました。帰り、じじと別れるとき、「ばばーい、ばばーい！！」と名残惜しそうに後ろを振り返って手を振ってました。しばらく会えないってわかったのかな？ユーリと二人で帰ってアクティブに動き回っていたけど、行き帰りの飛行機では膝に乗せてると辛いし（さすがに７ヶ月の妊婦なので＾＾；）、都内に出掛けるときにベビーカーがあると移動に邪魔だし、現地で抱っこして歩くのは辛いし、車で出かけようとしてもナビはないし、チャイルドシートもないし（ユーリと二人で出かけるときは近所の友達に借りてた）、なかなか不便でした。ユーリと二人で帰省するのもこれが最後だな～。赤ちゃんが生まれたら、パパ無しで帰省するのは難しそうだと感じましたーー。何日もの出来事をひとまとめに書いたので、舌足らずなところもあって、関係者の方ゴメンナサイm_ _m

  2006.09.02

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  【画】海水浴デビュー♪

  海水浴に行くならお盆前、と相場が決まってる（？）けど、もう翌週には大阪に帰省するので、「海でも行ってみるか」ということになり、土曜日にビーチパラソルを購入して、日曜日に近くの海に行ってきた。私の家からは山々も見えるので、あまり海が近い気がしてないけれど、１０分ほどで日本海のビーチにつく。不便不便とはいいながら、温泉へも３０分あれば行けるし、行楽にはとてもいい所だと思う。ビーチパラソルに、レジャーマット、サンダル、浮き輪、クーラーボックス、おにぎり、お菓子、水着、着替え、タオル、日焼け止め＆オイル（パパ用）。思いつくものをぜんぶ用意して、いざ出発！車を砂浜の入り口に停めて、パラソルをたてる場所まで歩くが、なんというか幅が長い！実家のそばの砂浜も、湘南のほうの砂浜も、こんなに幅が広くなかったけど、歩きにくい砂浜を１００ｍくらい海に向かって歩く。ユーリは車から降ろしたとたん、サンダルに砂が入るのがイヤ！と言って抱っこを要求。パパに抱っこしてもらいなよ、と言ってもママがいい、ときかなくて、重たい荷物はパパに持ってもらったものの、幾つか荷物も持たなくちゃいけなくて、ビーチにつく前に赤ちゃんが生まれそう！（笑）と思うほどしんどかった。無事に波打ち際のそばに着いて、パラソルや敷物を設置して、やっとユーリを降ろせた。でも敷物の外に出ようとしない。２０分くらい敷物の上でお砂場遊びをしていた。ユーリが楽しいならいいか、とも思ったけど、せっかくだから波のそばに連れて行ってみた。濡れた砂浜の上に下ろすと。「え、ヤダよ」と一瞬動揺して腰が引けてたけど、パパに手を取ってもらって、波が来て、波がひいて、足の下を砂がスススーっと動いていくのをしばらく確認して、それからはすっかり楽しくなったみたいで、はしゃいで波を行ったり来たり、右へ走って、左に走って。私はいちおう水着に着替えてきたものの、プールならまだしも海はなんとなく妊婦が入るには憚られたので、パラソルの下で、二人の様子を眺めつつ、持ってきた読みかけの本（『ダヴィンチ・コード』。読み終わったけど、面白かった！！）を楽しむことができた。それで“あ、デジカメ持ってくるの忘れたし、携帯電話も車においてきちゃった”と気づいて、しぶしぶ遠い車まで取りに行った。戻ってきたら、ユーリはパパに抱っこされて戻ってきていた。それがこの写真↓波打ち際で遊んでる写真が撮りたかったんだけど、ユーリはもう眠くなってきたみたいで断念。でもとっても楽しかったみたいで、私もうれしかった。ちょっと話は違うけど。最近、パパがユーリを連れて外に遊びに行ってくれる。マンションの近くで３０分くらいだけど。私に気を遣っているのか、ユーリと遊ぶのが楽しいのか、わからないけど、結果とても助かっている。いつも「ちょうちょ見におんも行こう」と誘うので、ユーリも外に行きたいとき、「おんもいこ！」「ちょうちょ行こ！」と乗り気でパパを誘う。今朝、とくダネで父親の子供との関わり方について、というコーナーがあって、日本人の父親は平均して子供との会話が少なくて、子供と対等に交わろうとしていない、というようなトピックがあった。スウェーデンの家庭ではパパは時間がある限り、子供と一緒に過ごそうとするんだって。我が家の場合、今のところ対等、というかパパがユーリに苛められていることもあるくらい。この先、叱らなくちゃいけない場面も多くなるだろうし、このままの関係ではないだろうけど、私も含めて、子供がずっと心を開いてくれるような（思春期は難しいかな）信頼される親でありたいな、と思う。

  2006.08.07

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• もうすぐ7ヶ月の妊婦検診。

  1ヶ月ぶりの妊婦検診。2日くらい前から、夜、少しお腹が張るような感じでダルかったのでその相談と、今月旦那の実家や自分の実家に遠距離帰省するので、いちおうその報告をした。あと数日で7ヶ月に入る。私は＋3.7kg、赤ちゃんは約700gで順調。お腹が張るのは内診してみましょう、と診てもらったけれど、子宮口もちゃんとしてるし、今のところ早産の心配もありません、とのこと。車や飛行機での移動も構わないですよ、と。これでひと安心。まだ半信半疑の性別について。前受診したとき（５ヶ月半ばくらいかな）に男の子でしょうと言われたけど、私には見えなかった。その後の検診のときにはおまたがよく見えなかったので“もしかして女の子かも？”とちょっぴり思っていた。けど今回の検診で私にもちゃんと見えた。間違いなく男の子。なんか急に腹が決まって、「あはは、見えますね～」と訳もなく可笑しくなってしまった。３Ｄだか４Ｄだかのエコー映像をみていると、顔立ちもふっくらして見えて可愛い。ユーリがかわいくて仕方がないので、下の子も女の子でも男の子でも、かわいいに違いない。それでも、やっぱり女の子も育てたい気持ちに変わりはないけどね～＾＾；ところで、この産院ではマタニティビクスを開催してくれていて、先月申し込んでいたのにすっぽりと忘れていて、１０日くらい経ってからやっと気づいて呆然とした。妊婦ボケ？？今回受診したときに受付の人に謝って、今月の終わりに改めて予約をしてきた。前回の妊娠の時には、家でマタニティビクスのビデオを見ながら運動してたけど、どこにいったのか引越ししてから全く見かけない。引越しのときの荷造り＆荷解きサービスって便利だけど、こういうとき、ピンとこなくて困る。妊娠中の習い事って、行くの初めてなので、どんなだったか、またブログに記しますね＾＾

  2006.08.04

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• 妊婦整体に行ってきました＾＾

  近所に妊産婦の骨盤調整をしてくれるサロンがある、と以前おっぱいマッサージをしてもらった助産院で聞いたのを思い出して、ネットで調べて行ってきました。トコちゃんベルトという妊産婦が使う骨盤を維持するベルトがあるのだけど、それを開発した渡辺信子先生という人が母子整体研究会というセミナー（講習会）を開いていて、その講習を受けられた助産師さんです。（けっこう全国各地に同じような方がいらっしゃいます）自宅の一室に施術用のベッドを置いて、自宅開業されてます。ＨＰも作ってないし、宣伝はほとんどしてないようです。自宅前に小さな看板がありました。初めに問診があります。私は「今現在自分ですごく気になる症状はないけれど足がダルかったり、腰がダルいことがあります」と伝えました。そのあと立って体の歪み（傾き）を見ます。「左の骨盤が上がってるのと、左肩が上がってるのが気になる」と言われました。今度はお腹や胸にクッションを当ててうつぶせ。骨盤や腰椎を触って、気になる部分があると痛くないか聞いてきます。足も持ち上げたりしながら、「左足の股関節が悪いことない？」と聞かれました。言われること全部心当たりがあったので、すっかり信頼して体を預けることができました。そのあと一度立って途中経過を確認してから仰向け。足と腕の付け根や鎖骨、恥骨の調整をしたり腸骨を触ったり。全部で５０分くらい。マッサージとは違ってずーっと気持ちいいという感じではないけれど、体が整っていく感じがしてスッキリしました。まだ完全に整った感じはしないし、自分の生活習慣でまたすぐに戻る可能性が高いけど、自分でできる簡単な骨盤体操も教えてもらって、いい勉強になりました。骨盤が整っていれば出産も楽だし、産後も骨盤が柔らかいうちに整えておくとよいので、また気になったときに行ってみようと思います♪

  2006.07.31

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  ねんねトレーニング･･･

  今さら（２歳前後にもなって）こんなことしてるの私くらいだろうな～。ねんねトレーニングって言っても、一人で別室でねんねさせるとかってのではなく、お布団でトントンねんねさせるだけです。元々赤ちゃんのときからねんねが得意じゃなかったユーリ。１歳半でおっぱいをやめるまでは、添い乳で寝たり、寝なくて抱っこやおんぶで寝かしつけたり。今年の１月におっぱいをやめてからは、しばらく抱っこやおんぶで寝かしつけ、添い寝トントンでも寝れるようになってきたかな～という頃に２人目妊娠が発覚して、また甘えて他力本願な寝かたをしていた。私の体調も悪くなかったから、抱っこやおんぶをして夜の散歩をしたり、それでもダメならドライブに連れて行ったりとしてたけど、この先私のお腹が大きくなってきたらそうはいかないだろうから、本気でねんねトレーニングをすることにした。６月の終りからだから、かれこれ１ヶ月くらいになる。初めの頃は、相当眠いだろうに、やれお茶が飲みたい、リビングに行きたいだのと主張して、なかなか寝つこうとしなかった。喉が渇いているなら可哀想と思って飲み物は飲ませてあげるけど、リビングに行きたいというのは無視して寝たふりをしていると怒って泣き出す。でも段々慣れてきたのか、往生際は悪いけど、なんとかトントンで寝てくれる確率が高くなってきた。おでこをなでてほしいときもあれば、足をモミモミしてほしいときもあるし、お腹をさすっていてほしかったり、お尻をトントンしてほしかったり、そのときによって要求は違うけど（違うことをすると怒られる）あと４ヶ月ほどで赤ちゃんが生まれるから、その頃までにパパと二人だけでも寝られるようにしておかないと、と旦那に話すと。“まだあと４ヶ月もあるから焦らなくていいよ。いざとなったら寝られるよ”とのんびりした答えが。直前になってドキドキするより、今から安心したいんですけど。ついでに最近のユーリの記録を。身長８７．３ｃｍ、体重１３．０ｋｇ。（体重はここ半年くらいずっと変わらない）■でたらめな歌をよくうたう。歌のレパートリーはかなり多いと思うけど、正確な歌詞が言えなくて、フレーズの語尾だけ得意げにうたう。■私の言葉をよく真似る。「ぅっごいね（すごいね）」「おっきーね」「はっやーい」「ちゃっちゃったね（おわっちゃったね）」■意味不明のユーリ語もよくしゃべる。「こいやいよ！」「しゃいやいよ！」■動物、食べ物の名前がよくわかるようになってきた。■色に興味が出てきた。（赤、青、黄色、緑…）■おしっこ出た、と教えてくれる回数が増えてきた（２回に１回くらいかな）■パパの顔や体をパンパン叩くようになった。プロレスごっこの始まり？■今までは動物好きという感じだったけど、車にも興味が出てきたようで、ショベルカーを見つけると「ルカー！」と言って喜んだり、タンクローリーをみて「ぅっごーい！」と言ったり。■誕生日を迎える前に風邪を引いたとき、毎日ものすごい癇癪を起こしていたけど（旦那が病院に連れて行ったほうがいいんじゃないかと言ったほど）、ここ最近はまた機嫌のいい穏やかな性格に戻っている。■食べ物は相変わらず何でも食べる、という感じじゃないけど、気に入ったものは「おいしいー」と言って食べてくれるのが嬉しい。歯は上８本、下８本のまま。■グー、チョキ、パーがしたいけど、チョキだけできない。２歳、もできない。■スーパーのビニール袋が好き。重いものも持ちたがる。■「となりのトトロ」のＴＶ放映があったので録画して今日見せたら、思ったより真剣に見入ってた。何度も見たい、と言いそうな感じ。細かい部分がわからなくても、何か感銘を受けたのかも。■おむつ替えを嫌がって笑いながら逃げ回るけど、「ユーリがはかないとゾウさんがはいちゃうよー」と言ってぬいぐるみにはかせると、不思議に近寄ってきてはいてくれる。“自分の！”みたいな意識があるのかな？■写真を見るのが好き。毎日アルバムを棚から引っ張り出しては、「ユーリ！」「パパ！」「ママ！」「ジジ！」「ババ！」と言って楽しんでる。■基本的にママにべったりだけど、パパと２人で公園に行く、なんてことも出来るようになってきた。■相変わらずパパと遊ぶのが大好き。眠くてもパパの顔を見ちゃうとにかーっと笑って起きだす。「いただきまーす」旅館の庭先の木製ブランコで。食事どころでハイチーズ。

  2006.07.29

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  保育園の夏祭り♪

  先週の土曜日は保育園の夏祭りがありました。「子供達はぜひ浴衣を着てきてくださいね」とあったので、ユーリにはお下がりでもらっていた紺色の甚平を着せた。ついでに私も浴衣を着た。ついでに、というか、結婚するときの荷物に母が一式入れておいてくれたのだけど、一度も着る機会がなく（着る機会を作らなかっただけかもしれないけど、一昨年の夏は出産だったし、去年は授乳中だったし。）、最近産院で読んだマタニティ雑誌に“妊婦でも浴衣を楽しもう”なんて記事を読んで、その気になってしまった。浴衣の帯の結び方は忘れてしまったけど、ネットで調べてなんとか結んだ。その写真がコレ↓ユーリとフルーツ杏仁を食べてるところ。久しぶりに浴衣を着たけど、思っていたより暑い＊＿＊最近のは生地が薄いのかもしれないけど、１０年以上前に作ってもらったのだからかな？新しいのも着てみたいな～と思いつつも、着丈袖丈が長くないとツンツルテンになってしまう私のことだから既製品じゃダメかもしれないし、今までのことを振り返るときっとそんなに着ないだろうし、と思い留まる。保育園の夏祭りは今年初参加となったのだけど、露店があって（あらかじめ食券を買わされる。その数プラスαで用意されてる）ミニゲームがあって、何回かペープサートや絵本を読んでくれる。１７時から１８時半までがそんな時間で、その後３０分くらい盆踊り。実はこの日の昼間、近所のプールに遊びに出掛けて、そのくせユーリがいつもより昼寝をしなかったから、盆踊りの途中で撃沈。しかたないので、宴タケナワだったけど家路に戻りました。でもなんか物足りない夏祭りでした。子供目線では楽しいのかな？子供のとき楽しかったお祭りって、何が楽しかったんだっけ。思い出してみてもそんなに楽しいイベントはなかったような気がする。いつもと違う雰囲気だけでも楽しかったのかもな～。

  2006.07.27

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• 雇用保険ダメだった　-_-；

  今日は給料日。頼まれていた印刷物も出来たので、お給料をもらうついでに届けてきた。今回のお給料は６月後半に店で働いた分と、７月に家で働いた約半月分。お給料は問題なかったんだけど。社長が「そうそう、アレ、○○さん（私のこと）だけダメだったんよ」と言った。アレとはもしかして…「雇用保険ですか？」「そう、雇用保険。他の人は大丈夫だったんだけど、あんただけ時間が足りなかった」私より勤務時間の短い人がいたと思うけど・・・・？「Ｔさんは大丈夫だったんですか？」「うん、あんただけダメやった。ごめんね。って私が謝ることないか。あんたの働きが少なかったのが悪い」「えーーー！！！」「じゃあ、私が産休とって復帰したらもらえる１００万円もダメじゃないですか」（私が雇用保険に入っていることが条件なので）「そんなもん、宝くじと一緒で最初からアテにしとらんよ」「宝くじより確率高いですよ。。。」「ムリムリ。そんなもんあてにせんと、地道に働かんと。」言ってることが訳分からない。とりあえずその場には他の人もいたし、お給料手渡されたばかりだったし、帰ってきたけど。なんだか無性にムカつく。きっと、元々、産休取って戻ってくるなんて無理だろうと考えていたようだし、とりあえず産前で一旦やめてもらおう、という心づもりだ。辞める人の雇用手当てなんか都合しても…とケチったとしか思えない。今度会ったとき、他の人に比べて何がどういうふうに時間が足りなかったのか、具体的に教えて下さいって言おうかとも思ったけど。もうこの人に雇われて働くのイヤ、とも思ったけど。赤ちゃんが生まれるまでの保育料を稼ぐためには、とりあえず我慢。落ち着いて作戦を考える。いま、店の売り上げや経費のデータ整理を頼まれているので、そのうち毎月の勤務実績表とかをもらえば本当に勤務時間が足りなかったのかわかるはず。その時点でまた社長に問いただせばいいじゃないか。子供がいながら働くのって、社会的には本当にハンデになるんだなあ、と実感。自分に弱み（子育て中とか妊娠中とか）がなかったら、いくらだっていい職場を見つけて働く気があるのに。社長は女だけど、結婚もしていないし子供も産んだこともないので、子育てしながらの仕事について理解が薄いんだろう。雇用環境についても、あまり深く考えない人だ。もし私が人を雇って経営する立場になったとしたら。小さな子供のいる女性はやっぱり、子供が病気になれば休むだろうし、仕事の予定が狂ったりするだろう。でも、同じようなスキルの人が２人いて、そのうち１人が子育て中だけど、ものすごく魅力的な人格の人だったらそっちを採用したいと思う。この世界（癒し業界）は、勤務環境がいいとはいえない。社会保険制度が整っていることなんか稀だし、有休制度だってそんな言葉自体ないって感じだし、社員だと月の休みが６日なんてのがザラ。私が将来的に独立するとしても、そんなに儲からないと思うので人を雇うことはないと思うけれど、あったとしたら、働きやすい環境は整えてあげたいな、と思う。書いてるうちに気持ちが落ち着いてきたのに、読み返してまた腹が立ってきた（笑）世の中、うまくいくことばかりじゃないッスねえ。

  2006.07.25

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• ２歳になりました♪

  １週間ほど前になりますが、ユーリ２歳になりました。今年も大阪からおばあちゃん（私にとっては義母）が来てくれて、一緒にバースデーケーキを食べたり、１泊旅行に出掛けたり、と楽しく過ごしました。天気はあいにく悪くて、予定を幾つかカットしたけど、ユーリが元気に過ごせたのが何よりでした。実はお誕生日当日は、パパが午前中から仕事でそのまま東京へ出張となって、午後に大阪へ帰るおばあちゃんと３人になっちゃった。天気が良ければ動物園にでも連れて行きたかったけど、北陸地方は集中豪雨でとても無理。仕方なく午前中は２１世紀美術館というところに連れて行き、遊ばせることに。お昼は、お誕生日のお祝いをしてくれるというＣＯＣＯＳに行ってみた。家族でファミリーレストランに行くことがないし、ＣＯＣＯＳは初めて。注文のときに「今日誕生日なんです」と伝えると、オーダーが揃ったときにお姉さんが２人きてハッピーバースデーの歌をうたってくれた（ユーリはきょとんとしてた）。あとポラロイドで写真を撮ってくれて、プレゼントまでくれた。フルーツソースを掛けたバニラアイスの盛り合わせも出してくれた。そのほかにも子供のフリードリンクが無料だったり、塗り絵の紙をくれてクレヨンを貸してくれたり、子供にとっては至れり尽くせり。パパもいないし、ちょっとお誕生日らしい演出をしたかった私も大満足でした。プレゼントも、大阪のおばあちゃんからレゴデュプロのブロックセットを、千葉のじじばばからはトトロの仕掛け時計を、パパママからは子供用のキーボードをもらって、それぞれ気に入って大喜び。おかげで家の中がユーリのワンダーランドみたいになってきちゃった。２歳の誕生日を迎えて。１歳の誕生日のときには「あ～生まれてから１年経った、１年無事に育ってくれてよかった」という感動があったのだけど、２歳は何かまた違う。自分の足で歩けるようになって、言葉もしゃべれるようになった。この１年の成長がめざましかったな、と思うと同時に、これからの成長がよりリアルに楽しみになっている気がする。何をお話してくれるかな。どんなものに興味をもつかな。もっといろんな物が食べられるようになるかな。おしっこも毎度教えてくれるようになるかな。赤ちゃんのことを迎え入れてあげられるかな。今の可愛らしさを持ち合わせたまま、成長してくれるといいなあ。

  2006.07.23

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• いろいろ後日談

  あっという間に７月も３分の２が過ぎました。あまりにも忙しかったので、ちょこちょこ後日談を書きます。■ユーリの風邪と２度目のけいれん（７月１週目）ここんとこ暖かいし、ユーリも風邪をひかなくていい感じ♪と思っていたら、くしゃみ、水っぱなを出し始め、ママ友との温泉旅行から帰ってきた翌日には４０℃の高熱を出しました。正確に言うと日曜日の朝から３８度の熱。機嫌は悪くなかった。午後も３８度くらいだったのが、夕食後に熱を測ると４０℃！解熱剤は持っていたけど、体からのＳＯＳで熱を出しているのだから原因もわからずに熱を下げても…と思ってかかりつけの救急外来に連れて行った。「風邪でしょう」と言われて、風邪薬と解熱剤をもらったけど、小児科の先生でもなかったので翌日また病院に行くことにした。帰りの車の中でユーリが寝そうだったので、薬を飲ませてから寝かせたい、と思って途中でドラッグストアに寄って、薬を飲ますゼリーを買って、店の外のベンチであげようとすると。どうも様子がおかしい。ぼーっとしている。でも無理やり口に薬を入れる。拒否もしないけど積極的に飲もうともしない。すると、左手と左足がガタガタ震え始めた。「ユーリ、大丈夫！？」と話しかけても目を開けたまた反応がない。時計をもっていなかったけど、何秒か数える。１５秒くらいか。震えが治まると私の問いかけには反応せずに目を閉じて眠った。翌日いつもの先生に診てもらうと、「夏風邪だと思うよ。急に高熱が出て、２～３日続くことがあります。昨日のは恐らく熱性けいれんだと思うけど、急に熱があがったときに起こりやすい。一度けいれんが起こったらその後続けてけいれんが起こることはほとんどないから、予防するとしたら急に熱があがったときに（ユーリの場合３９度以上の高熱で）ダイアップ（座薬）を入れるといいと思う。扁桃腺は赤いけど耳も大丈夫そうだし、症状が変わるようだったらまた受診してください」と。結局熱は３日ほど続いて、その後咳が出たりして、一日大事を取って木曜日まで保育園をお休みした。保育園でも風邪が流行っていて（というか保育園からもらってきたんだろうけど）月曜日は休みの子のほうが多かったくらいだそう。アデノウィルス性の吐き下しの風邪を引いてる子もいたそうで、ユーリももしかしたらプール熱かなにかだったのかも。とりあえず、この週は私も看病で疲れました・・・。■仕事と大掃除と東京とんぼ帰り（７月２週目）７月から家で仕事をすることになったのだけど、前の週はユーリの病気で全く仕事が進まなかった。今週頑張らないと、いちおう締め日が２０日で給料日が２５日だから、給料ドロボウになってしまう。そして、ユーリの誕生日（１７日）に合わせて１５日（土）から義母が大阪から泊まりにくることになった。ただでさえ、おもちゃやら洋服やら散らかりまくっているし、普段掃除できていないところも掃除しなくちゃ、ということで、大忙しの週になった。そして、亡くなった元上司の葬儀。悩んだ末に（旦那からは“ユーリも風邪が治ったところだし、私は妊娠中だし、週末は義母が来て出かける予定があるし、今回は出席できなくても無理ない”と大反対されたけど）私の気が済まなかったのでお通夜に参列することにした。（前夜になって決断。）ただ、スケジュール的にもしんどかったので、お通夜当日の飛行機で羽田に向かって、翌朝の飛行機で帰ってくることに。幸いユーリは行きも帰りも元気で、お通夜のときも回りの人に愛嬌を振りまいてご機嫌でした。お通夜に参列したけれども、Ｕさんが亡くなった、という実感は湧きませんでした。ただ、他の人と話しているうち、Ｕさんは若いうちからエネルギッシュに好きなことをしていたから、短い人生だったけれど、やりたいことを全うした充実した人生だったんじゃないかと思うようになりました。Ｕさんが亡くなったことについては時間が経つうちに消化できるのかもしれません。■犬に噛まれた後日談結局、病院では治療が終わり、完治したかというと、全く跡が残っていないわけじゃないし、敢えて強く押したりしてみるとわずかに痛かったり。ただ化膿しなかったし、普段はもう全く気にならない。それで、治療費のことを飼い主に話そうと、マンションの管理人さんに飼い主探しをしてもらって、探し当ててもらった。さて、何と切り出したらいいか。「お宅の犬に噛まれたものですけど」…間抜け。「治療費を払っていただきたいんですけど」…直接的過ぎ。でも、やなことを先延ばしにしていても仕方ないので、旦那にも付いてきてもらって話に出かけた。チャイムを押すと奥さんらしき人が出た。インターホン越しに「あのー○○と申しますが、２週間ほど前に、たぶんお宅の犬に噛まれたので、少しお話しにきたんですけど…」と言うと「えっ？ちょっとお待ちくださいね」とびっくりされる。ドアを開けてもらって、概略を話すと「たぶんうちの犬に間違いないし、主人が連れていたのかと思うんですけど、ごめんなさい、全然知らなくって…」「ちょっと主人に確認して、またすぐに伺います」と言われた。自分達の家（部屋）に戻る途中、旦那にしかられた。「もう大丈夫ですか？って聞かれて“もう痛くも痒くもないんですけど”はないだろ！“まだ様子見てるところです”くらいにしとけ！」「ハイ…。」だって奥さんはいい人そうだったんだもの…。しゅーん。結局、その日奥さんが「本当にごめんなさい。主人が単身赴任中なもので、後日またお詫びに来ますけれど、これ治療費にあててください。足りなかったらまた仰ってください」と封筒に入ったお金を持ってきた。治療費がいくらだったか話さなかったけれど、治療費＋α入っていた。慰謝料を考えると妥当な金額かな。その１週間後くらいか、当の旦那さんがやってきた。「このたびは誠に申し訳ないことになって、本当に申し訳ありませんでした」「大事なお体なのに」というようなことを２、３度言って、菓子折りを置いていった。旦那さんの顔を見るのは犬に噛まれたとき以来だったけど、あーこんな顔だったかもという感じの地味な顔で、気の利いた言葉もなかったけど、持ってきた菓子折りを開けてみるとクラブハリエのゼリー詰め合わせだった。金沢では売ってるの見たことない。持ってきてくれたものは気が利いてた＾＾；こないだの妊婦検診のとき、先生に念のため「狂犬病の予防接種は受けてるようなんですけど、ばい菌がお腹の中の赤ちゃんに影響すること、ありますか？」と聞いてみると、「全く心配ないですよ」と言っていた。先生がそう言うなら、大丈夫なんだろう。これでひと安心。いちおう一件落着、でした。■戌の日５ヶ月に入った戌の日に腹帯をして安産を祈る儀式。儀式好きな義母が前もって祈祷をした腹帯を送ってくれていたので、あとは戌の日に腹帯をするだけ。旦那と一緒にしようと思って、土曜日の７月８日にしようと思っていた。腹帯の巻き方を忘れたので、妊婦検診のときに腹帯を持っていって巻き方を聞こう、と思っていたら、持って行き忘れ。インターネットで調べれば巻き方がのっているだろうと、気を取り直すも、８日当日、すっかり忘れていたなんてバチ当たりなんだろう。義母にはちゃんと巻いたことにしてね、と旦那と口裏を合わしておく。安産は祈願したいし、今さらながら今度の戌の日に腹帯を巻いておこうかな、と思う。■妊婦検診でわかっちゃった７月１週目の妊婦検診の前に、ちょっと心配なことがあって病院に行った。その時内診をしたのだけど、先生が「性別わかりましたよ」と言う。次の検診のときだと思っていたのに、心の準備が、えーっ！！と思っていると。「１００％男の子ですね！」女の子のイメージだったのにー。男のきょうだいのほうがユーリは嬉しいに違いない。男の子だってかわいい。そもそもどっちでもいいと思っていたはず。でも女の子も育てたいんだよー。この日の先生の発言で、３人育てることを考えてもいいかな、と思うようになった。まあ、まず２人目産んで、育ててからだけど

  2006.07.19

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• 悲しい知らせ・・・

  会社に勤めていたときにお世話になった方が昨日亡くなった、と夫から知らせがありました。まだ４６、か４７だったと思いますが、病死でした。ここに書いてる今も信じられない気持ちで、なぜブログに書いているのかもわかりません。私とひと回りも離れているのに、そんな年齢を感じさせないエネルギーを持っていて、仕事も出来るし、部下からも上司からも慕われ、女性にもモテる、そんな人でした。私が入社３年目を迎える頃、すごくやってみたい仕事があって、その方（Ｕさんと書きます）がその事業の役職についていたので、運良く話す機会があったときに直訴したことがあります。恐らくそのおかげで引っ張ってもらって希望の仕事につくことが出来ました。それからＵさんの直属の部下になったわけですが、キチっキチっとしてる人で、デスクは常に整頓されて紙一枚の乱れもないくらい。部下の面倒もよくみてくれて、当時Ｕさんの下には５０人以上の部下がいたと思いますが、毎日私が書く業務日報（何時にどんな仕事をした、というような細かいもの）を見て、もっと効率よくならないかとアドバイスしてくれたり、通勤に１時間半かかっていた私が会社都合で引越しできるようにしてくれたり。他にもっと重い仕事がたくさんあるのに、視野が広くていろんな人に目を向けて細やかな配慮をしてくれていました。私は６年でその会社を退社しましたが、そのちょっと前にＵさんが独立する、と言って退職したのには驚きました。会社に欠かせない人だと思っていたから。でもＵさんなら、と納得したり。Ｕさんが都内に店を出すと聞いたとき、私は既に退職していたので、オープン前にお手伝いしに行きました。おしゃれな立地で、小さな飲食店。「小さいけど、なかなかいいだろ？」と嬉しそうでした。その後１年後くらいに私達の結婚式に出席してもらって、スピーチもして頂きました。それが今から４年前のことですが、それからは私は消息を知らなかったのですが、最近では某大手飲食チェーンの幹部にまでなって活躍していたらしいです。それが・・・。夫はもっとＵさんと付き合いが長かったので、もっとショックが大きいだろうと思います。お通夜と告別式の日時も聞いたけど、Ｕさんの写真が飾られてお葬式、なんてほんとに信じられません。誰かにＵさんの話を聞いてほしかったのかも。読んでくれてありがとうございました。

  2006.07.10

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  ママ友たちと温泉宿泊♪

  ママ友達たちと一緒に温泉に行ってきました。親族以外の人とのお泊りはユーリが生まれてから初めて！ママ５人、子供９人（上から７歳、６歳、５歳、４歳、３歳×２、１歳×３）で、それはそれは賑やかでした。食事が自炊の宿泊施設だけど、自然の家みたいで小綺麗な感じ。平日だったので他に宿泊者もなく、貸切状態でした。まわりには芝生の丘があって、子供達はテラスや芝生の上で大はしゃぎ。ユーリは少し目を離すと５０ｍ以上も先の車道のほうまで一人で行ってしまって、連れ戻しに何度も往復しました。でもそれを見ていたお兄ちゃん、お姉ちゃんたちは「ユーリくーん、あぶないよー」と言って追いかけてくれて、それがまたユーリには嬉しかったようで、さらに走っていました。私は疲れたけど（＾＾；）微笑ましい光景でした。夕飯は各自持ち寄りで（私は仕事が終わってから直行だったので果物、朝食のパンなどを購入）おにぎり、おいなりさん、鶏のから揚げ、各種野菜、フルーツサラダ、のっぺ汁などなど。上の子たちはすごい食欲で、チビたちはママが確保しておかないと食いっぱぐれるくらい。みんなお腹いっぱいになると、また遊びだして興奮気味。とりあえずいつでも寝れるようにと部屋に布団を敷いていると、一人、二人と集まりはじめ、今度は押入れの上の段から飛び降りる遊びを始めたり、お布団の上でごろごろ転がって笑っていたり。子供って本当にどこでも遊べるんだなー、いくらでも遊びを思いつくんだな、と感心。でも、１０時過ぎても寝そうな気配がなかったので、ママ達が歯磨きをさせて電気を消すと、お姉ちゃん、お兄ちゃんは１０分くらいで寝てました。ユーリを含めチビたちは「うえーん」と言ったり「水が飲みたい」と言ったりしばらくぐずぐずしていたけど、じきに寝ました。ちなみに、温泉は・・・。私が皮膚科に通っている関係でお風呂に入れず、ユーリと小さなお風呂でシャワーを浴びました。とほ。このママ友達は子育てサークルの仲間なんだけど、みんなしっかりゆったり子育てをしていて、見習いたいと思うこともしばしば。この日参加した５人中３人が妊婦（！）ということもあり、出産の話もしたし、私も職場のモヤモヤを聞いてもらったりして、普段しゃべり足りないストレスも解消！宿泊費も１５００円ととても安くついたし、自炊ってのも悪くないんだーと思いました。これだけ安くて子供が楽しめるならまた行きたいな。↑翌日合流したひと家族も入って総勢１８人。

  2006.06.30

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• 『‘ゆるむ’育児のススメ』（大葉ナナコ著）

  こないだ本屋をのぞいたら、大葉ナナコさんの新刊が山積みになっていたので買って読んでみました。大葉ナナコさんというのはバースコーディネーターで、私が出会ったのは『えらぶお産』という著書でした。一人目を妊娠した頃から、ううん、もっと前から“出産”にはただならぬ興味があって、いろいろ本を読んでいました。初めはまついなつきさんの『笑う出産』かな。それまでは出産というと大事なところをジョキンッと切る怖いイメージがあったのだけど、それ以来、出産にもいろいろあるんだと興味が広がっていきました。具体的に自分の出産のイメージが固まったのは、図書館で見つけた『分娩台よ、さようなら』（大野明子著）という本を読んでから。最近は分娩台での出産が主流なこと、それは医師の都合であること、本来自然の力に逆らわずに産むには仰向けではなくうつ伏せや横向き、座位などのほうが良いこと、会陰切開も必ず必要な処置ではないこと、などがわかりやすく書いてありました。そのあと、大葉ナナコさんの『えらぶお産』に出会って。今は友人の誰かにあげてしまったので手元にないけど、妊娠に至るには～というところから、フリースタイル出産の良さについて、これまたわかりやすく書いてありました。もうその時点で、分娩台に乗る出産は考えられなくなっていました。結局、フリースタイル出産のできる産院に、妊娠前から行っていました＾＾；後産がひどかったものの（子宮の戻りが悪くて出血が多かった）、出産自体はとても満足するもので、入院中も母乳育児を温かく応援してくれて、退院するのが寂しかったほど。そんなインスパイアを受けた大葉ナナコさんの新刊、『‘ゆるむ’育児のススメ』。サブタイトルに「出産～1歳。赤ちゃんも私もハッピーになる」とあるけど、もうすぐ２歳になるユーリのことを思いながら読んでも、十分ためになる本でした。もともとゆるゆる育児をしたい私。普通の育児本にはゆるゆる育児をしろとは書いてないけど、この本では、おっぱいのこと、オムツのこと、睡眠のこと、出産してからママがいつかは思い悩むようなトピックについて、ママの気持ちが楽になるような、赤ちゃんはこんな気持ちだから泣いてるんですよ、ただ泣きたいときもあるんですよ、というようなことが書いてある。一人子供を育てていれば、“そうだな”と思えることがたくさん書いてるんだけど、なんか背中を後押しされているようで嬉しかった。こういう本を一人目の育児の前に読みたかったな。ママ友とのつきあい方、みたいな章もある。私みたいに転勤族で、まわりに昔からの友達が一人もいないような環境でも、子供がいるとなると友達を作るのはそんなに難しくない。息子、娘とおなじ頃合いの子供を見るとお互い自然に声を掛けるから。でもその人と気が合って、行き来するほど仲が良くなるかというと、なかなか難しい。そんなもどかしさをナナコさんはスパっと断ち切ってくれます。ちなみに『贅沢なお産』（桜沢エリカ著）も文庫本になってたので読みました。彼女も大葉ナナコさんにインスパイアされているので、私はすごく読み易かった。自宅出産というのも素敵だな～と思うけど、前回の出産が大量出血のため、残念ながら病院じゃないと無理そう。そういえば、前回の妊娠中の愛読書は横森理香さんの『横森式おしゃれマタニティ』でした。3ヶ月目、4ヶ月目と経過を書いてあるので自分の経過と比べたり、その後の参考にしたり。今、二人目妊娠中とあっては、何週目か？というのがわからなくなっているので、読む意味もあまりないかもしれないけれど・・・。今回は高野優さんの『母子手帳』シリーズを1冊読みました。面白いんですが、たくさん出ていてどこからどう読んだらいいのやら。。。また面白そうな本があったら読みたいなーと思います。なにかおススメの出産・育児本があったら教えてくださいね。

  2006.06.26

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• 犬に噛まれました（Ｔ＿Ｔ）

  ユーリじゃなくて私です。土曜日の午前中、ユーリの保育参加でパパと３人で保育園に行き、楽しく過ごした後、ユーリは昼食を食べる前に車中でねんね。私はパパと近所の中華料理屋さんで野菜炒めランチを食べ（その間もユーリは座敷で爆睡）、ユーリには起きてから家でごはんを食べさせて、夕方ぐずったのでマンションの中を散歩しようと玄関を出たときのこと。ユーリがエレベーターじゃなくて階段を下りたいというので、ユーリを追いかけて階段を下りていくと、コリー犬（犬に詳しくないけどコリーに見えた）とユーリがばったり顔を合わせる。階段を曲がるところだったし、ユーリと犬の顔の高さが一緒だったし、お互いびっくり、という感じ。「わあ、びっくりしたねえ」とユーリに声をかけるやいなや、後ろからガブリ！「痛っ！！（何事？？？）」なぜか犬に右太ももの外側を噛まれました（後ろを向いていたので、何が起きたのか一瞬分からなかった）。振り向くと飼い主は犬の口を押さえて落ち着かせてる感じ。私はユーリまで噛まれたら大変！と思ってユーリを抱き上げました。そこでやっと飼い主（３０代か４０代の男性）「だいじょうぶですか？」と声をかけてきた。「はあ、痛いですけど、だいじょうぶです」と答えると、飼い主は犬と階段を上がっていった。私もそれほど大きな怪我じゃなさそう、とそのまま階段を下りて、車の掃除をしていたパパのところへ。何やら会話をしてから「そうそう、さっき階段でコリーみたいな犬に足噛まれたんだよ！」と言うと「えっ！血は出てないの？痛くないの？」とパパ。「ジーパンの上からだったし、血が出てるかは見てないしわからない。痛かったけど。」「すぐ病院に行きなよ！ばい菌入ったらお腹の赤ちゃんにも悪いよ！」犬に噛まれたこともなければ、犬を飼ったこともない私は「そんな大げさな！」と思いながらも土曜日夕方の今からでも受診できる病院を探して電話してみました。「受付終わってる」と言われたけど「犬に噛まれた」というと「今混んでて２時間後くらいの受診になるけどいいか」と言われ「いいですよ」と答えたのだけど、しばらくして「犬に噛まれたなら、他の病院ですぐ診てもらったほうがいいです」と言われて、まだ受付している別の病院に行くことにした。病院で診てもらうと、・毎日消毒に来ること（日曜日は休診なので今度は月曜日）・患部を濡らさないこと・化膿止めの抗生物質を飲むことを言われた。「妊娠中なんですけど、お薬大丈夫ですか？」と聞くと、「妊娠中に飲んで安全な薬なんかない。化膿止めを飲んでも１００％化膿しないとは限らないし、飲まなくても化膿しないかもしれないし、可能性としては半々だね。でも化膿したら注射とか薬とか飲むのは避けられないし、余計赤ちゃんに悪いよ。こちらとしては飲めとも、飲むなとも言えないから、自分で判断してください」というようなことを言われ。私「いちおう、飲むつもりでお薬頂いて帰って、産婦人科の先生に電話して相談してみます」先生「産婦人科の先生も相談されても困ると思うよ。この時間に電話して、いるの？なんなら今電話してみれば？」私「今、携帯持ってこなかったんで電話できないんですけど、帰ったら電話してみます」先生「ふーん、それじゃ月曜日何て言われたか教えて」なんかムカツク物言いの先生。結局帰って産婦人科に電話してみると、「先生に聞いて折り返し電話します」「先生に確認したらお薬飲んでいいそうです」と言われた。直接先生とは話してないけど、処方された薬の名前も伝えたし、安定期に入っているから大丈夫、飲んだほうがよい、という判断だったのかな、と解釈して薬を飲むことにしました。帰ってから旦那はしきりに「病院代くらい請求したほうがいいよ！」とご立腹。マンションの号数もわからないし、月曜日になってから管理人さんに相談するよ、それより、ユーリのお風呂よろしく頼むね、と言うと、「それはいいけど」と引き受けてくれた。産後１ヶ月くらいはユーリのお風呂を担当してくれたものの、それ以降ずーっとお風呂もママの役目。パパにたまに頼んでも「ママがいないと不安がって泣くからやだ」と言って引き受けてくれなかった。今回は私自身のお風呂もままならないし、引き受けてくれたのだけど、実際パパとユーリと２人で入っている間、もう出てくるか、と待っていてもなかなか出てこない。楽しそうな笑い声さえ聞こえる。やっと出てきたときにはユーリはぽっかぽか。ママと一緒だとろくに湯船に入らないことが多いのに。「楽しくてよかったねえ」怪我の功名って、こういうことを言うのかなあとぼんやり思って、にんまりしてしまった私でした。ユーリはこの日１歳と１１ヶ月目。２歳のお誕生日ももうすぐです。歯も上に８本、下に８本。完全に出てきてないけど、それでもだいぶ増えました。言葉もちょこちょこ増えてきて、昨日は「あぶないよー」という言葉がお気に入り。ユーリが言うと「あーまいよー」に聞こえるのですが、それがまた可愛い♪オムツを替えるときに逃げ回るのは変わりないけど、うまく褒めたおすと、機嫌よく穿いてくれたりします。犬好きのユーリが噛まれなくてよかった＾＾それと、常識のあるパパでよかった。危うく放っておくところでした（汗）妊婦が犬に噛まれたりするとややこしいんですねえ。

  2006.06.17

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• 16w0d　5ヶ月目突入！

  今日で５ヶ月目に入ります。実はちょうど1週間前、いろいろゴタゴタしている最中に検診に行ってきました。３週間ぶりの検診だったけど、私の体重は-0.6kg。妊婦の心理としてはビミョー。体重はゆっくり増やしたいけど、つわりもないのに減るって、ここ最近のストレスが原因かしら…。赤ちゃんは元気かしら。腹囲は±ゼロ。「つわりもないし（私は）元気です」と看護婦さんに伝えると、待ちに待ったエコー。・・・動きがよくわからない。「寝てるのかな？」と思っていると、やっと手を少し動かした。せっかく久しぶりに姿を見れるの楽しみにして来たのに、起きてよーー！！元気ないのかな、と少し心配になったけれど、先生は「順調な成長ですよ」というし、特に心配そうな顔もしてない。安静にしてるようにとも言われない。お腹の中の赤ちゃんは確か１５～２０分おきくらいに寝たり起きたりするから寝てても何の不思議もないけど、元気に動くのを見たかったよー。でもお腹も痛くなることないし、きっと大丈夫なんだろう。次回は７割がた性別も分かるらしい。ドキドキするなあ。５ヶ月に入ったし、戌の日に腹帯をして安産祈願をしようと思うけど、締め方を忘れちゃった＊＿＊腹帯は、義母が大阪の神社で祈祷をして送ってくれてあった。神様大好きな義母なので＾＾；今度病院で聞いてみよう。実のところ、お腹の赤ちゃんはつわりも要求しないし、暴れたりもしないので、一人目のときほど考えてあげる時間がない。ちょっとかわいそうかな。ユーリは今のところ一人っ子みたいに育っているし（当たり前か）、下の子が生まれたら育児の手間や時間はかかるものの、ユーリのこと優先になりそうな気がする。育児書には「上の子優先にしてあげるべき」というようなことが書いてあるけど、当然のようにそうなりそう。下の子は一人っ子期間なんかないのに･･･。でも私自身兄姉の４番目だったけど、自分がかわいそうだとは思わなかったし、寂しくもなかった。むしろ兄姉がたくさんいて賑やかで楽しかったくらい。覚えてないけど、いろいろ遊んでもらったり世話になったりしたんだろうし。あれこれ難しく考えなくても、それぞれに愛情をたっぷり注げばたくましく育つってことかな。今日から日曜日までお仕事連休なので、いろんな用事や家事を片付けようと思います。今日のお掃除のＢＧＭは「リアリティ・バイツ」のサントラにしました。（ちょっと古い？）

  2006.06.14

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• 

  結婚記念日でした♪

  ８日は４回目の結婚記念日でした。でもパパは出張で不在。そこで２日前にお祝いをしました。↑お花なんかも飾ってみました。習ったことがないので自己流です＾＾；本当は白いカラーで束にしたかったのだけど、１本しかなかったから白い花を集めました。お料理も年に１回のご馳走です。というのは、パパの誕生日にはパパの好きなもの･･･刺身とか魚介類の焼き物など、手をかけるというほどのものでもないし、私の誕生日には自分で腕を奮うのも面倒で外食したくなっちゃうし、ユーリの誕生日はユーリの好きなもの、って感じなので、私が作りたいご馳走を作るっていうのは年にこの日くらい。去年はパエリアとかを作ってスパニッシュだったのだけど、今年はジェノバ料理。★はまぐりとじゃがいものトマトソース蒸し★旬の野菜のローストベジタブル★旬の魚の塩釜蒸しどれもそんなに手がかからないのに豪華に見えて美味しい優れモノでした。ユーリもお魚おいしい！といって喜んで食べました。参考にしたのは行正り香さんの「だれか来る日のメニュー」（文化出版局）。写真は撮り忘れてしまいました・・・（汗）それで今日はユーリと二人。頂き物のお好み焼きを夕食にして、私は一人でシャンメリーで乾杯しようと思っていたら。ユーリもそのグラスで飲みたい！と主張。仕方ないのでワイングラスに牛乳を注いであげました。↑サマになってる？？後ろに見えてるのは先月買ったすべり台つきジャングルジムです。そうそう、今朝じいじから結婚記念日おめでとうとＦＡＸが届いた。その内容を読んでいたら、当たり前だと思っていたことが幸せなことだったんだと改めて気づきました。休みのたびにいろんなところへお出掛けしたこと。ユーリが生まれてきて、元気に可愛く育っていること。また新しく命が育っていること。結婚記念日にパパと会わなかったのは初めてだったので、いい機会だと思って感謝のメールを送りました。たまにはこんな結婚記念日があってもいいのかも。

  2006.06.08

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• ところが和解…。

  月曜日の朝、社長が店に来て言うことには。「あんた、みずくさいわー」「いつでも素直に自分の気持ちぶつけてくれとったがいね」「んで、なんか誤解しとると思うわ」何のこと？？？と話をもう少し聞いてみると、・店長に気持ちを話してくれたのは聞いたけど、直接話してくれればよかったのに。・聞けば、保育料だけでもいいから稼ぎたいっていう話らしいし、ここを辞めたら保育園に預けるのをやめて自分で面倒を見てればいいのかと思ってた。・保育料くらいだったら私の小遣いから出せなくもないし、家で店長の仕事手伝ってくれない？それでいいやろ？仕事なんか今から探さなくてもいいし、甘えまっし。・私がそんな冷たい人間に見えるか？金曜日には全く気が変わらないという話だったのに今になってどうして？私が役所に相談に行ったのがわかってビビったのか？私があきらめなかったから仕方なく？店長がうまく伝達できてなかったの？社長の顔も見たくないくらいショックを受けていたのに直接話せるかっての。社長の小遣いから出せなくもないって、恵んでもらうみたいなのはまっぴらごめんだわ・・・。すごく冷たい人間に思ってますけど・・・。と腑に落ちない気持ちながらも、不覚にも泣いてしまってその場は社長に押し切られてしまった。ただ、ちゃんとした仕事の依頼があって報酬としてもらうのなら、そういう条件で今月末で辞めてもいいけど、口頭で適当に話をつけられても不安だし、労働局の人には予定通り社長へ話してもらうことにした。労働局の人が社長に電話で話したところ、今月末で辞めてもらっても家で～～と私に話したのと同じ内容を伝えたらしい。でも労働条件が変わるならきちんと書面で示してあげてください、と言ってくださって、そのあとtokkyさんの産休・育休はどうするつもりかなど聞かれ、そこまではお互い話したことがなかったので（私としてはそんな制度があるわけないと思っていたので元々考えていなかったのだけど）後日本人と一緒に労働局に行きます、と社長が言って話が終わったらしい。その後、社長に呼ばれ、一緒に労働局に話に行くのでいいか、と確認され了解した。産休・育休についてはどうするかと聞かれたので、もしそういう制度を整えてもらえるなら産後１年くらいしたら戻りたいです、と伝えた。こんな社長だし、思いやりのない店長だけど、お金を稼ぐことが目的で仕事をしてるわけじゃなくて（実際給料から保育料を引くと小遣い程度しか残らないし）、のちのち独立するまでにたくさんのお客様に接して経験を積んでおきたいから。いいお客様がいて、いい同僚がいる。だから戻ってもいいかな、と思う。本当は理解のある上司がいて、ストレスのない労働環境でするべき仕事だけど。それで、社長と一緒に労働局へ行ってきました。社長は本人と話して、7月以降は家で仕事をしてもらって月○万円支払うことで了解してもらったということを労働局の人に伝えた。労働局の人は「先日電話でお伝えしたとおり、双方が納得する結果が出たのなら私どもが口出しすることはないのですが、契約内容が変わるので雇用契約を書面で記して下さいね。」その後、産後どうするかの話になり。私の希望としては、産休・育休という制度をとらせてもらえるなら、産後１年ほどで復帰したい、と伝えた。転勤がなければ、と。社長は、今までパートさんには雇用保険もつけたことがないし（そんなこと言っていいのか？）産休・育休もつけたことがない、今は戻るつもりでいても、産後２人の子供を抱えて保育料を払って病気もするし、そんな環境じゃないかもしれないから、その頃また考えればいいんじゃないか、と話した。労働局の人は「社長さんの心配は分かりますけど、そういう制度を整えるというのが当然の話で、戻ってくるかというのは本人の意思次第になりますので、産前でとりあえず解雇、産後戻って来れそうならまた採用、というのは本来あるべき姿じゃないですよ」とこんこんと話してくれた。でも社長、まだ納得してない様子。その間も代わりの人は採用しなくちゃいけないし、というのが引っ掛かっているよう。「私に直接は関係ないですけど、雇用主が育児休暇制度を整えると、国か地方から雇用主に補助が出るって聞いたこと、あるんですけど･････」と言うと、労働局の人「ある、ある！」と言って資料を持ってきてくれた。詳しく話を聞くと、平成１８年４月以降に出来た制度で、従業員１００名以下で育児休業を初めて取らせること、対象の従業員が雇用保険に入っていて、育児休暇を６ヶ月以上とり、復職後６ヶ月以上勤務したことが条件で、なんと１００万円！補助されるらしい。それを聞いた社長、かなり心が動いた様子。なにも経費はかからないし。とても素敵な情報を入手して、社長と帰ってきた。とりあえず労務士と相談しておく、と言っていたけど、どうやら前向きに考えてくれそうな様子。育児休業制度までゲットしたかも♪と、少々腑に落ちない点もあったけど、なんだか良い方向に向かいそうです＾＾

  2006.06.06

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• 交渉決裂…

  水曜日に店長に私の気持ちを話して、社長に伝えておきますと言われたのだけど、木曜日には何の話もなく、金曜日の帰る３０分前に店長に「少しお話できますか」と。社長の考えは変わりませんでした、とのこと。受付だけする人にお給料を出すほど儲かってない、というのが本音のよう。受付に居たって、ぼんやり座ってるわけじゃなし、ＰＣで顧客管理をしたり在庫管理をしたり、その他雑用もするし、社長は見てないからわからないんだな、と思った。“tokkyさんがいなくなったら困る”と言っていた店長も普段の私の働き方を知っている割に、説明してくれなかったんだか、説得が足りなかったんだか･･･。店長は「普段のtokkyさんのことを知ってるから、今は明らかに前と違う様子だとわかるし、心苦しくて･･･」と自分の無力さを訴えるけど、社長一人で決めたことでもないはず。「できれば最後までお互い気持ちよく働いていけたらって思うんですけど･･･」と店長。人のことを傷つけておいて、よくそんな虫のいいこと言えるものだな、と腹が立ったけど「努力はしますし、退職まで働きますけど、解雇されるからといって手を抜いたりはしないし、今までどおりのことを淡々とします。他のスタッフには感情的になることもないし、悪影響を与えることもないと思いますから心配しないでください」というようなことと、働くものの権利としていろんなところに相談はさせてもらいます、ということを話しました。あと、妊娠を理由とした解雇が禁止されていることも。６月に入ってから１４時までの勤務だったので、終わってからすぐに役所に相談に行きました。男女雇用均等法違反というのは労働基準局の管轄じゃなくて県のほうの管轄だというので県庁に行ったのだけど、石川県には合同庁舎というのがあって（何の合同なんだろう？）そこのほうが専門なので、と紹介されて石川労働局というところへ行ってきました。事情を話して、解決法を聞くと、労働局が雇用側に指導したり労働局が間に入って両者の言い分を聞いて、雇用の延長やお金での解決を図るというもの。「罰則はないんですか？」と聞くと罰則はないとのこと。労働局の指導で、どれほどあの社長に響くだろうか…と多少心配だったけど、頼れるものには頼ろうと思って、お願いしてきました。いちおう希望は雇用の延長、それが叶わなければ退職金での解決。退職金はもらえるとしても雇用側の言い値らしいし、勤続期間が短い（半年ちょっと）ので大してもらえないかもしれない。雇用の延長が聞き入れてもらえる可能性は低いと思うけど、万が一雇用の延長ということになったら、それはそれで気持ちを切り替えて働こうと思います。もう一つ、ハローワークにも雇用保険の相談に行ってきました。雇用保険には入ってないのですが、遡って加入する条件が揃っているかの確認で。勤務時間が週３０時間以上ならＯＫ、週２０時間以上３０時間未満でも～ならＯＫとかって書いてあるんだけど、勤務が週ごとに違うし、微妙なラインだったので、勤務時間の書いてある給与明細を持って行きました。担当の方が言うことには「最初の雇用契約がどうなっているか、所定の勤務時間が週何時間なのかで決まるので、実績がどうだったかというのは要素として大きくない」とのこと。でも、雇用契約なんてなかったんですけど･･･と言うと、社長に電話して聞いてみてあげる、とのこと。書面で無くても、私の話と社長の話とタイムカードなどの書類のつじつまが合えば大丈夫らしい。ちなみに、失業保険の受給資格っていうのは週２０時間以上３０時間未満の勤務だと「短時間労働被保険者」というのになって勤続期間が１年以上ないともらえないらしい。せっかく解雇ですぐにもらえる予定だったのに；＿；でも今もらえたとしても、給料が少ないので受給金額も微々たるもののはず。どっちみち雇用保険加入期間を貯めておいた方が得策か。仕掛けることは仕掛けた、と何となくスッキリしてユーリのことをお迎えに。買い物をし終わって帰ろうとしたとき、携帯が鳴って、さっきのハローワークの人からだった。社長に連絡がついて、今書類が手元に無いので火曜日頃までに揃えて送る、と言ってましたよ、という報告でした。どんな結果になるかは分からないけど、手助けしてくれる人がいるのは有難い。楽天のお友達も、会ったこともないのに（会ったことある人もいるけど）親身にアドバイスしてくれたり励ましてくれたりして、心がラクになります。本当にありがとうございます。金曜日からは不安な気持ちがなくなって、あとは前に進むしかないって感じです。夜も眠れるようになりました。金曜日に県庁に行った時、ドリームジャンボを売っていて、たまに買っても当たらないし興味ナシ、と通り過ぎようとしたのだけど、「今日が最終日でーす、大安吉日でーす」と言われ、ちょっと心が動きました。でも最近ツイてないしやめとくか、とも思ったのですが、そういえば妊婦は懸賞とか当たりやすいというし、ツイてないのは運を貯めてるってことかもしれない、と思ってバラで１０枚買いました。これで数１０万当たってくれたら仕事見つからなくてもいいわー＾＾；

  2006.06.03

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• 店長にぶちまけました。

  昨日も夜中の３時過ぎまで眠れませんでしたが、今日は出勤日だったので仕事に行きました。社長とも店長とも顔を合わせたくないという心境でしたが、朝から社長は「入り口のグリーンを変えようと思うけど、右と左とどっちがいいか」と全く普段と変わらない様子で話しかけてきました。内心、どっちでもいいんだけど･･･と思いながら、心ここにあらずで返答してました。店長もいつもは午後からの出勤なのだけど、セール日ということで午前中から出勤してきて、いつもと変わらぬ様子で「おはようございます」と挨拶してきたので、私も条件反射で挨拶はするものの、話をしたくないので、いつも以上に掃除に打ち込みました。（店長はあの日休みだったので、しばらく顔を合わせていなかったし、社長から解雇を伝えられたことも知っているはずだけど店長から何も言ってこなかったので、きっと問題なく私が受け入れたんだと思っていたのだと思います）ただ、店の中にいるだけで精神的にしんどくなってきました。セール日なのに午後まで予約が入っておらずスタッフもいつも以上に入っていたので、空いてる時間に出来ることを探してやっていたのだけど、とてもじゃないけどいろいろ気を回して働く気になれず、早退を申し出ることにしました。店長に早退を申し出ると、「体調悪いんですか？」と心配そうな顔を作っていたので、「社長から月曜日に話を聞いて、それ以来眠れないし、いま店にいるだけで精神的にしんどいんです」と伝えると、慌てて「ちょっと話をしましょう」と別室へ。先日ブログに書いた心境を、多少言葉を選んでぶちまけました。店長が言うことには･･･・４月に私が“体調が悪くて思ったより長く働けないかもしれない”と社長に話したことを、社長は心配していた→それ、１ヶ月以上も前の話で、その後毎日顔を合わすたびに「体調どうや」「つわりもなくて順調です！」っていう会話をしているんだけど・・・。私のその発言の後にも「体調が大丈夫ならいたいだけ居ていいんだよ」と言っていたし。・店長も、スタッフが足りないときに私が短い施術に入ってくれるのを有難く思いながらも心配していた、あまり入らせちゃいけない、と思っていた→店長も施術以外にもしてもらいたい仕事たくさんあるって言ってたよね？・私がやめたら、その後どうしよう、と不安になる仕事が、正直いっぱいあるんです→そんなことは私の知ったことじゃありません。・他のスタッフが最近辞めたこともあるし、tokkyさんも施術に入れなくなるのでスタッフを募集したけれど、なかなか遅番でいい人材がいなかったので、○○さんは朝しか入れないけど、tokkyさんの代わりに、と思って○○さんを採用した。→それも私の知ったことじゃありません・・・・店長も、社長から「tokkyさんが体調しんどいって言ってた」というのを聞いて、あまり無理させちゃいけないと思っていた→だーかーらー、それは１ヶ月以上も前の話だし、その後ごくたまに「体調どうですか」と聞くから「つわりもないし、順調ですよ」と伝えてたよね？店長なんだからもっと従業員の状態を自分で確認しなくちゃダメだよ。・「ちょっと私たち（店長と社長）が早とちりというか誤解していた部分があるみたいですね」→・・・・・。誤解？？？このまま何事もなかったように退職するつもりはなかったので、私がものすごくショックを受けて落ち込んだことをとりあえず伝えることができたのは良かったけど、話してみて、やっぱり配慮の足りない人たちだと思った。今日もその配慮のなさから、他のスタッフが「もう明日から来ません！」と言って帰ったみたい。（全くの別件です）楽天ブログのお友達、アカルイ・マキさんが知恵を貸してくれたので、泣き寝入りせずに頑張ります。そうそう、昨日は仕事が休みだったので、ハローワークに仕事を検索しにいき、登録している派遣会社にも電話してみました。ハローワークでは、結局窓口で相談することになり、妊娠中で、子供を保育園に預けていて、短期で仕事を探していることを伝えると、４件情報を出してくれました。時給は安いし、交通費も出ない、車通勤もできない・・・というように条件は揃わないけど、採用されるかどうかもわからない身なので、情報を出してくれるだけ有難いと思いました。ただ、勤務開始日が迫っているものばかりだったので、また日を改めて探しに行くことにしました。派遣会社のほうは…北陸地域にしては求人数が多いところに電話してみたのだけど、「今短期の仕事が入ってきてないので（進行中のが１件あるだけ）出てきたら連絡します」とのこと。派遣会社のほうが時給も高いし待遇もきちんとしているけど、ネットで調べていたら、妊婦を派遣するというのは派遣会社としてはリスクのあることらしい。そりゃそうか。こっちは期待できそうにない。また進捗upします。今日は早く眠れるといいな・・・。

  2006.05.31

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• 解雇･･･

  書くのは明日にしようと思っていたのだけど、腹が立って眠れないので、気持ちの整理も兼ねて書きに来ました。タイトルどおり、解雇通告されたのです・・・妊娠がわかったとき、体を使う仕事だし続けられないと思って仕事を変えたほうがいいか悩んでいたのだけど、社長が「体がしんどくなければ、いたいだけ居ていいんだよ」と言ってくれていたし（前にブログにも書いたけど）、その言葉をうのみにしていた。体調もいいし、時間を減らされても出産２ヶ月前くらいまでは働くつもりでいた。でも、今朝社長に言われたことは・・・・６月いっぱいまでの勤務で７月からは体を休めてね・店にいたらいたで、いろんなことを頼んでしまうし体もしんどくなるだろうから・でも一緒に働くことになったのも何かの縁だから、これで縁を切るわけじゃなく、在宅で書類作成など店長の手伝いをしてくれ、オムツ代くらいにしかならないかもしれないけど。（数千円～一万円くらいの意味？？）というようなこと。聞いてるときは「？？急に何？？」と思ったけど、話を聞いてるうち、「まだ店も赤字だし新しく人も雇ったし、人件費もかさんでしんどいんだろう」とか「私の体もこんなん（妊婦）だし、仕方ないのかな」と思った。でも社長が去ってから、「これって私のことを気遣っているふうで、解雇だ」と気づいてすぐにでも帰りたくなった。（なんとか集中できる仕事を見つけて定時まで居ましたが）出産直後までユーリのことを保育園に預けておきたいから仕事ももう少し続けるつもりだったのに。私のことを気遣ってくれているように言っているけど、私の意思すら確認してないのに。「好きなだけいていい」と言うからアテにしていたのに。そんなんだったら妊娠が分かったころに職を変えておきたかった。今からじゃ仕事を探しても採用されない確率が高い。今の職場は雇用保険にも入らせてくれてないので（社員のみ）、解雇だといっても失業保険もでない。もっときちんとした職場に変えて半年働けば失業保険だって出たのに。旦那に話すと「ユーリの保育代くらいなんとかなるよ」と言ってくれたけど、半年分で数十万かかる。ばかにならない。いくら出産のときのためといっても、無職の主婦にとってはハイハイと出せる費用じゃない。入院中の心配さえなければ、無職になってユーリを家で見ていても何の問題もないんだけど。１　出産したい病院はないけど、里帰り出産することにするか２　今から短期の仕事を見つけるか３　このまま専業主婦になってもユーリを保育園に預け続けるか４　専業主婦になってユーリと過ごして母に１ヶ月くらい前から手伝いに来てもらうか出産にはこだわりたいから１は避けたい。４も忙しい母なので多分無理。とりあえず仕事を探してみようと思う。ダメもと。事務しかできないだろうからきっとフルタイムの仕事しかないだろうし、採用してもらえたとしてもキツイけど。今までの職場にゴネて、もう少し長くいさせてもらうように交渉するテもあるけど、私のなけなしのプライドが邪魔してその選択肢は消える。今までくそ真面目に働いてきたことがばかばかしくなってきた。むしゃくしゃする一日でした。あー胎教に悪い。長々と愚痴を聞いてくださってありがとうございますｍ＿＿ｍ

  2006.05.29

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• 12w妊婦検診：心臓のおと。

  ２０日間も更新さぼってました。ついつい睡眠を優先させてしまって。ニンプで眠いのもあるし、ユーリが夜泣きするから、「敵が寝てるときに寝てしまえ！」みたいなところがあって・・・。ＧＷ明けてから、めずらしく病院に行くこともなく（あ、一度だけあった）家族元気で過ごしています。先週検診に行ってきました。１２ｗ０ｄ。エコーで診る前、先生につわりがないことを話すと「だいじょうぶかなあ」とちょっと心配そうな顔。つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠っていうけど、つわりがないのは赤ちゃんが元気がない証拠？？と私も不安になりました。でも、お腹の上からエコーを見ると、元気に動いている赤ちゃんの姿が見えました。手も足もはっきり見えて、よく動いていました。今回初めて心音も聞くことができて、ドクッドクッと早い元気な音。あー元気に生きてる。この音が聞きたかった。「順調な発育ですよ。」身長は５．７ｃｍ。レモンくらいの大きさ。次回は３週間後。そのあとしばらく１ヶ月ごとの検診になるそうです。病院で母子手帳をもらった。普通、病院で「母子手帳をもらうための書類」をくれて自分で役所に行って母子手帳をもらうと思うのだけど、いま通っている産院では代わりに手続きをして取り寄せているようだ。おかげで手間が省けてラクだけど、ちょっと拍子抜け。金沢市からの検診補助券みたいなものも何千円分だか一緒にもらった。微々たるものだけど有難い。いまのお腹の大きさは・・・まだ普通の服が着れるけど、ちょっとお腹が出てる人…って感じかな。仕事もまだ普通にしているけど、来月から少し勤務時間を短くしたいと申し出たら、来月のシフトは14時あがりになってた！いつも17時までの勤務だったんだけど。まあ、お腹が目立ってきたら完全に戦力外だし、新しい人も採用したし、仕方がない。なんとか保育料を払えるくらいは稼げるし、今のうちに家の中を片付けておこう。昨日、高校時代の友人から「生まれました！」と連絡がありました。第２子です。気がついてから２時間半で生まれたとのこと。私もそれくらいのスピードで出産したーい。あやかりたいなあ。

  2006.05.24

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• 

  バス遠足に行ってきました

  この日は初めて参加する保育園のバス遠足。親も一緒で、行き先は保育園からバス５台を連ねて３０分ほど走ったところにある「スポーツ広場」という公園。保育園のママってほとんど皆働いているし、預けたりお迎えの時間もマチマチだし、なかなか顔も合わせない。これは仲良くなるチャンスでもあるかな～と思うけど心細くもあった。でも、園のお友達と一緒でママも一緒ならユーリは楽しいに違いないので、張り切ってお弁当を作って出かけた。バスの中では、バスガイドさんが子供向けにクイズを出したりして（手作りの紙芝居みたいなもの持参で）子供も飽きずに目的地に到着した。着いてから１５分くらい、全員でお遊戯をして（ママは先生のを見よう見まね）１０時半から１３時半まで自由時間となった。…長くない？？とりあえず時間が早いけどお弁当を食べさせようということで、同じクラスのママと意見が一致して、親子４組でお弁当を食べることになった。子供の顔は毎日見るし、名前もわかるけど、ママと話すのは初めて、というのが２人。話してみると割と気さくで話しやすかった。でも子供達があちこち動き回るのでどうしても落ち着かない。他の子がお弁当を食べる様子を見ていたら、１人、上手にお箸を使っていてびっくり。ユーリより３ヶ月くらいは上の子だけど。。。お兄ちゃんが使っているのを見て自然に使うようになったのだとか。ユーリも上手にスプーンやフォークを使うと思っていたけど、脱帽。びっくりしたことがもうひとつ。持ってきたおやつをみんなで広げて食べていたのだけど、ユーリを除く３人の子供は「それちょうだい！」とばかりにアンパンマンのペロペロチョコに飛びついていた。ユーリも貰ったけど、ユーリに見せる前に「うちの子、まだ未知の世界だから･･･」と遠慮することにした。３人のうち２人は兄姉がいて、上の子がいるとどうしても同じものを食べたがって、食べてしまうのだそう。「１人目のときは結構気を遣ってたんだけど、２人目になるとゆるんでくるのよねー」と言ってた。よく聞く言葉。私もとりあえず与える機会もないからあげずに済んでいるけど、この先どうなるかな。永遠に食べさせないわけじゃないし。でもその前に、食事。もっといろんなものを食べれるようになってからにしよう。食べず嫌いが多くて困る。楽しそうに遊んでる子供達の図です。あーあ、あんな遠くに行っちゃったよなぜがツツジにまみれて雑草を触るユーリ。こんなに長い時間、外で一緒に遊んだのは初めてかもしれません。そしていつの間にか集合時間が近づき、バスに乗るとぐっすり寝てしまいました。いつも昼寝してる時間だし、さすがに遊び疲れたのでしょう。いい天気に恵まれてよかったです。またこんな機会があったら行きたいな。

  2006.05.12

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• １歳９ヶ月半、甘えん坊★

  なんか中途半端ですが成長の記録を。 身長85cm、体重12.9kg。歯は上の歯が6本(前歯の隣が生えなくて飛び飛びだけど)下の歯が5本(これも飛び飛び)。 好きな食べ物はご飯、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、おでんの大根、ハンバーグ、餃子、ぶり大根、カレー、魚全般、納豆、ひじきの煮物、汁もの、みかんゼリー、ヨーグルト、アイス、牛乳…。 芋類、かぼちゃは相変わらず嫌い。 だいぶ食べるものが増えてきたけど、たまにプイっとされることもある。外食のドリア、オムライスなんかがそう。早くなんでも食べれるようになるといいなあ。 手を繋がずに危なげなく歩けるようになったのはいつからだったろう。いつの間にかバランス良く歩いて転んでも上手に手をついて泣かず、結構早く走ったりする。石ころに気を取られて立ち止まることも少なくなった。 最近は車のキーで車を開けて運転席のエンジンキー？に鍵を挿して運転席によじ登ってハンドルを回すとこまでしたくてたまらない。車中からショベルカーを見つけるとおー！と言って喜ぶ。 今９連休で大阪と千葉の実家を回っているところなのだけど、ずっと一緒にいるせいかすっかり甘ったれになって、すぐ「ママ、ママ！」と呼ぶし、出掛けるときもろくに歩かず抱っこを要求。ベビーカーも拒否。おかげでベタベタ蜜月な感じで過ごしています。 最近はおしっこを教えてくれなくなったのにオムツを替えようとすると嫌がります。布パンツならいいのかな？でも今の段階で布パンツはキケンがいっぱい。この夏でオムツ外れたらスバラシーんだけど。頑張れるかな、私。 今、産後のユーリの保育園を継続しようか考え中です。一年経って仕事復帰するとしても、一年間で50万くらいは掛かるもんね。どうせ家にいるなら自分でみようかな、と。でも動きたい盛りで保育園のほうが遊べるだろうし、また入園しようと思っても簡単じゃないし、悩むところです。。。

  2006.05.05

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• 心臓が動いていたよ♪

  前回の日記には温かいお祝いのコメント、ありがとうございました。人から「おめでとう」と言われてようやく実感が増してきました今日は検診日で病院に行ってきました。８ｗ６ｄ。３ヶ月目に入ったところです。赤ちゃんは順調で、２ｃｍの大きさになっていました。心臓が動いているのも確認できました。ほっ。実はゆるゆると仕事を続けているので、赤ちゃんの負担になっていないか気になっていたんです。自分がしんどいなと思わない程度に減らしてもらっているのだけど、日常生活では使わない筋肉も使うし、いちおう今回先生に聞いて、やめたほうがいいならスッパリやめよう、と思っていました。で、先生は。「赤ちゃんも順調だし、腹筋を使うくらいなら大丈夫ですよ。心配いりません」そうかー、先生にそう言ってもらえると安心。でも最終的には自己責任だから、様子を見ながら無理しないようにしよう。職場のほうは、社長が「体が大丈夫なら居れるまでいていいんだよ、無理なら気にせず言ってくれたらいいよ」と言ってくれているし、店長も「施術以外にしてもらいたい仕事もたくさんある」と言ってくれている。なんて有難いんだろう。でも、やっぱりセラピストという仕事を選んだ私には、お客様の施術に入るのが一番楽しい。一日中受付をしているなんていうのはしんどくなってしまう。赤ちゃんに迷惑をかけないように、それだけは気をつけてゆるゆる仕事をしている。私の体調は、ここ２週間くらいほとんど全くと言っていいほどつわりがない。快適な日々です。それにパパも気を遣ってか、見かねてか、夕飯の片付けをしてくれたりしますただユーリの寝つきの悪さ、夜中の目覚めには困ってますそれと、イヤイヤが強まってきて、何かをしたいという確固とした思いがあってそれが叶わないとエビぞり、足をバタバタ、ぎゃーっと泣いて怒ります。こっちが１００％わかってあげられればいいのだけど。。。分かっているけど急いでいるときとかは「ごめんね、この次しようね」と言ってたしなめるのだけど納得するわけもなく。今朝はハンストもしてました。大好きなごはんも半分しか食べず、おにぎりにしてもいらない、もう何にもいらない！みたいな感じで。その割に体力は驚くほどあって、いつ疲れ果てて寝るんだろう？？と思うくらいハイテンションで遊び続けます。すごく手が掛かる時期だけど、それでも毎日「ユーリはかわいいねえ」と思ってしまいます子供って可愛がられるようにできてるんですねえ。話が前後しますが、産院について。本当は実家のそばに気に入る病院があれば里帰りして、親に甘えて、友達にゆっくり会って～なんて生活をしてみたいけど、なかなか見つからないし、できればユーリに普段どおりの生活をさせてあげたい。希望するのは、・フリースタイル出産ができること。　分娩台に足を乗せていきむなんて出産が私に出来るとは思えない。　前回もフリースタイルで自分の楽な体制を取れたのだけど、それでも辛かった。　でも裂傷も少なく回復も早かったしとても満足。・子連れ入院ができること（実際するかどうかはわからないけど可能性が高いので。）・母乳育児に熱心なこと。大きな条件はこれだけ。あとは立会い出産できるとか、ＬＤＲがあるとか、食事が美味しいとか・・・。そんなにハードルが高くない。助産院でも、希望に叶ったお産ができそうなのだけど、ユーリのお産のときに弛緩出血で２リットル以上出血しているので、二人目は大きな病院で産んだほうがいいと言われているくらいなのです。。。助産院や自宅での出産に憧れているものの、残念。それで、前回と今回行った病院はこの希望が全部叶うので、ここで産もうかと思っている。ユーリのときと同じく、実母と義母に交代で手伝いにきてもらえるなら。ユーリの生活がなるべく普段と変わらないように、入院中も誰かに保育園の送り迎えをしてもらえないものかと考えてマス・・・。ユーリは札幌で産んで、二番目ちゃんは金沢で。今度は古都のイメージの名前かなあ。（ちなみに“ユーリ”は雄大な大地のイメージです）

  2006.04.25

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• ユーリ、お兄ちゃんになります！

  実はユーリが具合が悪いとき、私も風邪をひいていたのだけど、ふと熱を計ったら３７度あったので、あれ、もしかして？と思って検査薬を使ったら、うっすら陽性反応が！確かに生理は遅れていたけど、生理予定日になっても３６度くらいしかなかったし、まだ生理が復活して１回目だからリズムも不順なんだろうと、婦人科に行かなきゃな～と思っていたところだった。これから二人目作るなら、２月３月４月５月あたりは転勤の可能性があって危険だから、夏生まれか秋生まれかな～とかも考えていた。だから今回妊娠するなんて、予想外で驚くばかり。あんまり驚いたので、その足で近所の産婦人科に行ってみると。確かに陽性反応は出るけど、まだ何も見えないので２週間後に来てください、と。生理予定日を２週間近く過ぎていたんだけどな・・・２週間待って、今度は違う病院に。（産院選びのため）今回はちゃんと胎嚢が見えて、子宮内の正常な妊娠ですよ、おめでとうございます、と言ってもらえたでも５週６日だって。今回、相当排卵が遅かったの？そんな成熟した卵子で大丈夫なのかな？とよくわからない心配も。ユーリのときは、一人目で、欲しくて欲しくてたまらなかったからすっごく嬉しかったのを覚えてる。二人目ちゃんの場合、意外だったのでびっくりする気持ちのほうが大きくて、出産するときユーリをどうしよう、入院中はどうしよう、とまずユーリの心配をしてしまう。赤ちゃんが生まれる頃、ユーリは２歳４ヶ月。少しは物事の理解が出来るだろうけど、今のイヤイヤのままの状態だったらヤキモチも加わって手がつけられないかもしれない。でもでも、そろそろ二人目欲しいなと思っていたのも本当。神様から授かることのできた大事な命、ユーリと同じように大切に育てていかなきゃな。ところで、妊娠すると鼻に出来物ができるってジンクス、聞いたことありますか？考えてみれば、私前回も、今回もトナカイみたいに鼻に出来物できたんですよね～。医学的な根拠ってないのかしら？もうすぐ３ヶ月目に入ります。つわりは二度吐き気があったくらいで、今のところあまりひどくないです。風邪が１ヶ月くらいずっと続いているけど薬も飲めないし、ユーリのおかげで寝不足だったりして、なかなか治らないのが少々ツライです。日が経つにつれて段々実感がわいてきて、どんな子がでてくるかな～と思い巡らせています

  2006.04.16

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• また中耳炎でした＞＿＜

  ユーリは前の晩も鼻が詰まって苦しいーと言って夜中起きた。先週耳鼻科でもらった鼻炎用の点鼻薬をなくしてしまっていたので、保育園の帰りに耳鼻科に立ち寄ってみた。今日も熱が37度で高めなのも気になっていた。「鼻水は落ち着いてきたようなんですけど、ちょっとお耳を診てもらおうと思って・・・」と先生に言うと、「あらら、右耳のほう、中耳炎やね。左は大丈夫やわ」と。はああー。また中耳炎か。軽症らしいのだけど、抗生剤を処方され、点鼻薬ももらってきた。お医者さん行って、良かったー。早めに発見できれば、軽いうちに治せる。寝つきが悪かったり夜中起きたりしてたのは、中耳炎のせいもあったのかも。イヤイヤ期だし、まだはっきり何が気に入らないのか話してくれないので、何が原因なのか明確にはわからないけど、病気にも気をつけながらイヤイヤ期を過ごしていかないといけないな～と思いました・・・なんか病気の日記ばかり書いてるな～

  2006.04.14

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• ロタの次はアデノウィルス性扁桃腺炎

  ８０００のキリ番を自分で踏んでしまった前回書いたユーリの高熱は３日経っても下がる気配がなかったので、また病院に行ってみると、のどに白いブツブツが出来ていて、高熱がこれだけ続くのがおかしいので溶連菌かアデノウィルスかも、ということで検査をした。溶連菌だったら今日あたりで下がるかもしれないけど、アデノウィルスだったらちょっと長引くよと脅され、結果・・・・アデノウィルスだった。ロタの下痢が治ったと思ったら「アデノウィルス性扁桃腺炎」？聞けば、どちらも強力なウィルスらしく、アデノウィルスに至っては保育園をしばらく休んでいたのにどこでもらってきたのやらプール熱と同じウィルスなので症状が消えてから２日は登園・登校してはいけないそうだ。結局熱はその日の夜から下がり始め、２日間大事を取って家で過ごした。熱が下がれば、たちまち元気になって音楽に合わせて踊ったり、口数も多くなって笑顔が出てきた。そしてほぼ１０日ぶりに保育園に連れていった。保育園に近づくと嬉しそうに小走りして中に入っていったのだけど・・・しばらく私とべったりだったせいか、「じゃあ、またあとでね。バイバイね」というと不安そうな顔をしてうわーん、と大声で泣き始めた。泣かれるのは保育園に預け始めた１０月以来。後ろ髪を引かれる思いで、保育園を立ち去った。職場にも「長いお休みを頂いてありがとうございました」とお礼を言って、休んでいた間に変わったことなどを確認しながらも、“まさかずっと泣いてないよな～”と気がかりになる。仕事のほうは“迷惑をかけた”と心配しすぎていたくらいで、みんな変わらず接してくれるので有難かった。ユーリのほうはそのあと１週間くらい、朝泣き続けた。夜の寝つきも遅いし、夜中も起きて２～３時間遊ぶし、精神的に不安定になっているのかもしれない、と一緒にいる間は家事もそこそこにして思いっきり遊んであげることにした。１０日間保育園を休み、ちょうど園も進級の季節で担任の先生が変わったり、いろんな変化に気持ちがついていけてないのかもしれない。そういうとこ、誰に似たのか妙にデリケートだと思う。最近やっと普段の様子に戻りつつあるかな～と思っていたら、また鼻水・咳がでてきて、今日は保育園から発熱の連絡があって早退してきた。丈夫な子に育つといいけど、いつになることやら。

  2006.04.11

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  入園式

  ４月１日はユーリの入園式でした。途中入園だったので、今さら、という気もしましたが、我が子の初めての公式行事ということで両親そろって行くことにしました。↑保育園の入り口の前で。なかなかじっとしてくれなくてやっと撮った一枚。入園式が始まって、「新しいお友達のお名前を呼びます」（途中入園含む）と言われて名前を呼ばれるのを待っていた。いつも同じお部屋にいる見慣れたお友達も５，６人いた。普段は手を挙げたり、「はーい」と言える子が尻込みしているのか恥ずかしいのか、返事をせず、ママが「はーい」と言って子供の手を挙げさせていた。ユーリはどうかな？と思っていたけど。名前を呼ばれると。ユーリも例外ではなく、手を挙げなかったイヤイヤ期だからかなあ？でも思い返してみると、私も物心がついていた頃の話だけど、普段はよくしていることでも、みんなの前でやってみろと言われると、とたんにする気がなくなることがあった。子供達もそんな気持ちなのかな？？年中さんや年長さんが、お歌やお遊戯をして歓迎してくれた。あと３年くらいしたらユーリもあんな芸当ができるようになるのかね、いや、ユーリはもっとかわいく、上手にできるよ、と他人には聞かせられない会話をしつつ、入園式は終わった。入園式の前１週間をきってから、「ユーリに何を着せよう！」と慌ててシャツとベストを購入。ちょっとだけお兄ちゃんに見えるかな。その数日後、今度は「自分が着る物を考えてなかった！」と慌てて何軒か物色したのだけど、ピンとくるものがなくて買うのをやめた。結局、私はワンピースの上にジャケットを着て、パパは普段着にジャケット。他の人はスーツの人もいれば普段着に近い人もいた。幼稚園の入園式や小学校の入学式ともなれば、親も気合が入って着物を着たり、洋服を新調したりするんだろうなあ。小学校の入学式あたりだったら着物、着てみたいなあ今どきだと浮いちゃうのかな？

  2006.04.01

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• 子供の病気で仕事を１週間休み・・・

  ユーリはやっとロタの下痢が治まってきたと思ったら土曜日の昼から発熱した。３８．４℃。お昼寝後には３９．５℃に。ロタのせいなのか何なのか、痙攣止めの薬を入れたほうがいいのか、とにかくかかりつけの病院の救急へ行った。「ロタとは別の風邪をどこかからもらってきたかな？高めの熱が２日くらい続く風邪が流行ってるみたいだから、それじゃないかな。痙攣止めの座薬は、もしどうしても心配なら入れてもいいけど、一度熱性けいれんを起こした子供が再度けいれんを起こす可能性は３割。言い替えると７割の子供が再発しないから、様子を見て、もし痙攣を起こしてしまったらその日に再発しないように入れる、くらいのつもりでもいいと思いますよ。解熱の座薬も、しんどそうじゃなければ使わないほうがいいですからね。」この先生はいつも親が納得するような、わかりやすく詳しい説明をしてくれる。すごく信頼している先生。その日は家の中でおとなしく過ごして、夜もすんなり寝た。日曜日、朝起きると３６．５℃。自力で熱と闘って下げたのかな～と思っているとまた昼には体が熱くなっていた。４０．１℃。ぼーっとしているしハアハア言っているのでさすがに熱さましの座薬を使った。昼寝あけ、熱が下がって機嫌よくしていたが、夜になってまた４０℃。月曜日も仕事に行くの、きっと無理だなと思って職場に連絡を入れた。朝起きると、熱も下がったようで元気そうなユーリ。もしかしたら仕事に行けるかな？と思い仕事に行くこともできるように準備をしていると。「え？今日仕事行くの？無理やろ」と旦那。「元気そうだしもしかして行けるかな？と思って支度してるだけ。」と私。「まだ無理やろ。休んだら」「そうやってすぐに“休んだら”って言うけど、そんなに簡単に休めるわけじゃないんだから！そんな無責任な仕事してないんだから！」「そんなこと言ったって（子供が病気することくらい）わかってて働いてるんやろ」そうだけど。子供が一番大事だけど。病気のときくらいずっと一緒にいてあげたいけど。私の仕事は、私が休むと自分の仕事が溜まっていくのではなく、回りの人の負担が増える。お客様の数が少ないときは結果的にＯＫだけど、お客様の数が多かったらだいぶ体力を消耗する。職場でも仕方ないから「いいですよ」とは言ってくれるけど、やっぱり気楽には休めない。結局、そんなやりとりのあとユーリの体温を測ると３７．４℃。きっとこれからもっと上がってくるから保育園は無理だなと判断して、結局お休みすることに。旦那の言うことももっともだけど、「当然やすめば」みたいな言い方されたら腹立ちますよね？・・・でも「ユーリまだ保育園無理だと思うけど、仕事休めるの？休んで大丈夫なの？」とか聞かれても気持ち悪いかも（笑）まだまだこの先もずっと仕事はしていきたいけど、子供の成長に合わせて、家庭をかえりみながら、うまく働いていくのって難しいな～としみじみ思いました。今お昼寝中で、３８．５℃。明日は仕事に行きたいな～。早く元気になあれ。

  2006.03.27

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  温泉旅行に行ったけど・・・

  またまた久々の更新になってしまいました。特別忙しかったというわけではないけど、ユーリの病院通い（耳鼻科、皮膚科、眼科、小児科）をしたり、時間をみつけて資格取得の勉強をしてました。今の仕事をするうえで持っていたほうがいい資格なのだけど、なかなか自分の時間を取れないので勉強が進みません－＿－；ユーリもあっという間に１歳８ヶ月。あいかわらず歯は上下４本ずつ・・・と思っていたら隣の隣の歯が生えてきていました。前から順番に生えるわけじゃないんですね～。少しずつ言葉も増えて、毎日の成長がおもしろいです。先週末、千葉から私の両親が遊びに来て、我が家に１泊、山中温泉に１泊してきました。お正月以来で会うじじばば。金曜日はじじばばと合流してから３人で保育園にお迎えに。ユーリは一瞬きょとんとした顔をしたけど、すぐに嬉しそうな顔をして、またすぐに園庭で遊び始めた。一緒に西茶屋街へ連れて行くと、いつもと違う雰囲気の道が面白いのか、じじと二人で歩道で遊んでいました。おかげで私とばばはゆっくり散策ができました。夜は会社帰りのパパも加わって、夕食へ。パパが仕事の付き合いでよく使う店なのだけど、平目の活き造り、のど黒（北陸の高級魚）の塩焼き、ぶりの太巻き（サービスでウニを乗せてくれた！）など美味しいものばかりで、皆大満足。ユーリもその店の名物うどんを喜んで食べました。↑ばばに遊んでもらって大喜び♪土曜日に山中温泉に向かったのですが・・・朝から便秘で苦しそうなユーリ。木曜日の朝から２日分の便秘。出かける前にふんばって出たのかと思ったらうさぎさんの固いウンチがちょびっと。車中もチャイルドシートに座るのを嫌がり、ずっとママの膝の上に。車を降りるとふんばるけど出ない。昼寝も出来ない。車を降りたときに一度吐いた。“便秘で車に乗ったし、車酔いでもしたかな？”と思ってました。昼ごはんも食べたくない、というので早めに旅館に到着してゆっくりすることに。途中で子供用の浣腸薬をばばが買ってくれて、それを注入すると。５分もたたないうちにブリブリ・・・。何回か繰り返して、やっとすっきりして遅めの昼寝をした。夕飯前に起きて、機嫌もいいのでばばと３人で露天風呂へ。これが川のそばで、野趣たっぷりで良かった！１０種類くらいお風呂があって、ほとんど混浴なのだけど、湯着というそのままお湯に入れる布をまとうので恥ずかしくない。（邪道といえば邪道だけど・・・）この露天風呂へ行くまでにすごい外階段を下りていくので、行きも帰りもユーリを抱っこして、二度行く気にはならなかった＾＾；。ちょうどこの日はじじの誕生日だったので、夕食後、旅館に頼んでおいたバースデーケーキでお祝い♪じじは「丸いバースデーケーキなんて何年ぶりかなあ」と喜び、ユーリもショートケーキには興味を示してママのを少し分けてあげたのだけど・・・。また嘔吐。吐いたら少し楽になったようで、すんなりと眠りについた。日曜日は、ユーリ朝から３８．６度の発熱。元気はあるのだけど心配だし、天気も雨模様なので、じじばばは飛行機の時間を１本早めて帰ることに。ユーリは１３時頃から昼寝をすると、１８時まで眠り続けた。こんなに昼寝をすることなんてなかったので、よっぽどしんどいのだろう。前日の便秘薬の効き目がまだ残っているのか、まだ軟便が出る。熱も夜寝る前で３７．９度あった。月曜日。熱は３６．５度。まだ本調子じゃなさそうだけど、仕事もあるのでとりあえず保育園に連れて行く。週末の症状を話し、何か体調悪そうだったらすぐに連絡してくださいと伝えて職場に。職場についてわずか３０分後、保育園から電話が。「ユーリくん、大量の下痢便をしたので、念のため迎えにきてもらえますか？」きっと便秘薬のせいじゃないかと思ったのだけど、職場に事情を話して早退させてもらった。迎えに行くと寝ていて、そのまま１６時頃まで寝続けた。起きてから“やっぱりおかしいかな、病院に連れて行ったほうがいいか・・・”と悩んでいると、ものすごい水っぽい下痢便をした！！やっぱり変だ！とウンチのおむつを持って病院に連れて行った。「吐き下しの風邪ですね。この時期流行るんですよ。便秘・発熱・嘔吐で始まって下痢が少し長く続く、典型的な感じですね。もう一番ひどい時期は過ぎてますが、下痢がちょっと長いです。」と言われ、念のためウィルス性かどうか調べてもらうと「陽性です。ロタウィルスという、１歳から５歳くらいの子にはかなり強力に効いちゃうウィルスです。完全にウィルスが死ぬまで１ヶ月くらいはかかりますが、症状が良くなれば保育園に行っていいと思いますよ」ロタウィルス？なんだか聞いたことがあるような、ないような。でも想像していたよりも敵はしぶとそうだ。幸い明日は祝日だし、一日ゆっくりさせて様子をみよう。・・・結局水・木・金と保育園を休ませて（当然私も仕事を休んだ）だいぶ回復してきた。便の回数も減って、少しクリーム状になってきた。でも体力が落ちてるのか良く寝るし、よく水分を要求する。なんだか散々な一週間だったけど、症状が改善してきて本当にほっとした。思えば泊まりの旅行は去年の７月、ユーリの誕生日のときに大阪のおばあちゃんがきてくれたとき以来だったけど、そのときもユーリは熱を出している。４月の引越しのときは突発性発疹をしたし、１０月に友達が子連れで遊びに来てくれたときには熱性けいれんをおこすし、１２月に友達の結婚式で東京へ行く予定のときは中耳炎にかかった。私の母は「親が何かしようと思うときに限って子供は熱出したりするものよ」とは言うけれど、てきめんである。何か違う気配を感じ取って不調を訴えるのだろうか。長々と詳細を書いてすみません。日記をさぼっているうちにブログ１周年を迎えました。マイペースなもので５０件足らずですが、これからも仲良くお付き合いさせてくださいね。

  2006.03.25

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• “ナイナイ”　“じぶんで！”ブーム♪

  ユーリの中耳炎、まだ完治しませんがだいぶ良くなってきました。ご心配ありがとうございました。最近、日々新しいことをするので面白くって、遅ればせながら１歳７ヶ月の記録をしておきます。■“ナイナイ”・おむつを替えてズボンをはくとすぐに立ち上がって、おむつを持ってオムツ入れにポイ。「ナイナイ、ナイナイ」と言いながら一目散に行きます。保育園ではオムツ替えシートをしまうところまでせなあかん、みたいな感じでしているようです。・鼻水が垂れると・・・ティッシュケースからティッシュを抜いて鼻水を拭ってゴミ箱にポイ。・ごはんを食べ終わると、食器をシンクへゴトン。（いつ割れるかと冷や冷やします）■“じぶんで！”・ズボンを自分ではかないと気が済まない。まだ一人で完璧にできないのだけど、さりげなく手伝わないと“じぶんではきたかったのに！”と怒って脱いでしまう。先輩ママ達が「上手に手伝わないと・・・」と言ってたのはこれか！と思う。・くつもじぶんで履くという。今は雪も解けてるけど、万一に備えて長靴を履かせているので、これは履きやすいみたい。手だけ支えてあげていれば上手に履くようになった。まだわからんちんなので靴を履いたまま家や保育園の中に上がっちゃうけど＾＾；　「ここで靴を脱いでね！！」と言うと戻ってきて脱がせてくれるのを待つ。・そのほか、冬用のやわらかい帽子は自分でかぶる。・靴下ははきたいがまだ無理。・出かけるときに自分も荷物を持ちたがる。■しぐさ・「ごはん食べる？」「お茶飲む？」とかの簡単な質問の意味がわかれば、うんうん、とうなづくようになった。（４回くらいうなづくので可愛い♪）・おしっこが出そうなとき、出たとき「チッチ」と言っておまたをポンポンとするようになった。（毎回じゃないけど）・“ちょうだい”のサインをするようになった。本来は両手を上に向けて重ねて叩くんだと思うけど、ユーリの“ちょうだい”はてのひらを合わせてパチパチ。のんびりした性格のためか、自分で気に入って遊んでいるおもちゃをよくお友達に横取りされる。そうするとムキになって手をパチパチさせて“ちょうだい”！運良く返してもらったら今度は取られないように遠くへ行って遊びます（笑）■好きな遊び・どっちの手に入ってるか♪パパ作曲の歌と振り付けが楽しいみたい。・ベッドからジャンプ。・くるくる回る。トリノオリンピックの荒川静香の演技を見て、ぼくも～とばかりにくるくる回ってフラフラになって楽しんでいました。・おままごと。包丁でザクっと切る野菜とか果物を買ってあげたら大ヒット！今までになく集中して遊んでいます。おネエ系に育ったらどうしよう・・・。■ふだんの生活・食べるのが得意。スプーンやフォークで上手に食べます。保育園の先生にも褒められました＾＾まだ子供がいない頃、働くママは朝忙しいのに子供に朝ご飯を食べさせるの大変だな～と思っていたけど、ほとんど全部自分で食べてくれるので助かっています。いただきます、おいしい、ごちそうさまのサインをします。・目薬が好き。目やにがたくさん出て充血してたので眼科で目薬をもらってきました。初めての目薬、嫌がるかと思ったら楽しいみたいで、「きゃー入れられちゃった！＞＜」って顔はするけど、また入れてくれって目薬を持ってきます。■言葉ぼちぼち増えてきました。・動物　こあら、ぞう、きりん、わんわん、にゃんにゃん、ぶうぶう、があがあ・果物　バナナ（なんでもバナナって呼びます・・）・「ちゃ」（飲み物全般）・まんま・パパのことは「ママ」と呼びます・・・耳鼻科に行ったとき、「鼻炎なんですかね？」と聞いたら調べてくれて、鼻炎持ちであることがわかった。この歳頃だと鼻風邪はひきやすいけど鼻炎だね、と。で、十中八九ハウスダストのアレルギーだろうと。私もパパも布団の上げ下げとかで埃が立つとくしゃみが出やすく、ハウスダストアレルギーっぽいので遺伝なのかもしれない。風邪をひきやすいと思っていたけど、風邪ばっかりでもなかったんだ、と妙にひと安心。でも家の中は埃がたたないよう、毎日掃除機かけたり雑巾がけしないと、と気を引き締めました。子供のためですもんね。

  2006.02.28

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• また中耳炎・・・／乳幼児医療費助成

  ユーリ、１週間前から鼻風邪を引いていて、病院でもらった薬でだいぶ良くなってきたと思っていたら、また中耳炎になってしまったＴ＿Ｔ今回は夜ぐずったりしてなかったし、昼間も機嫌が良かったし、熱も平熱より少し高いのが続いてた程度だったので、予期してなかった。風邪を引くと中耳炎になりやすいタイプらしい。鼻水の菌が耳にいって炎症を起こしてしまうので、鼻水はとにかく吸ってあげるのがいいらしいのだけど。家では鼻水が出てきたらすぐ拭ってあげたり綿棒できれいにしてあげたりできるけど、保育園ではそうはいかない。何しろ鼻垂れがいっぱいいるのだから。２日間薬を飲んで今日病院で診てもらったら、順調に良くなってきているそうで、あと３日分、薬を出されました。発見が早かったのが救いだったのかも。こうして風邪を重ねていくうちに体が強くなって、そのうち風邪をひきにくくなるらしいけど、それまではまた中耳炎になっちゃうかもしれないな。保育園に行っているし、冬の間は風邪をひくのはある程度仕方がないと思ってはいるものの、しょっちゅう風邪をひくし、食事が悪いのかな・・・とかいろいろ考えてしまうのでした。。。ところで乳幼児医療費って、地域によって対応が大きく違いますよね。前住んでいた札幌は所得制限があって、医療費は大人と同じく２割だか３割だか払ってました。（途中で３割になったような）今住んでいる金沢は、所得制限はないけど、一旦全額自分で払って、自己負担はひと月１０００円まで、それ以上は申請をすれば戻ってくるというもの。その申請がけっこう手間なのだけど、戻ってくるだけありがたいので申請しに行きます。地区によっては小学６年生まで無料のところもあるとか！今後どこかに定住できるとしたら、ぜったい行政の行き届いた場所に住みたいと思います！

  2006.02.17

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