うんと昔の話ですが・・・体操&新体操を観るのが大好きだったので
演技の写真を撮ることにも夢中になりました
写真のカメラのレンズは70~210ミリの望遠レンズ
同じ趣味のお仲間に比べれば小さいレンズだったんだけど
これでも私にとっては案外重くて肩が凝る(笑)
私の理想、旧ソビエトの体操選手「ナタリア・ユルチェンコ」
彼女の体操が私の表現スポーツに対する美の原点だったな・・・と思う
すべての行動力の原点もここにあったな・・・と思う
クローゼットから出てきた膨大な写真とビデオと
大会パンフをみながら思った
娘の新体操も、もとを正せばここからつながっていたんだと・・・(*^_^*)
望遠レンズでスポーツを撮るのは娘の運動会くらいだったけど
また久々に体操や新体操を撮ってみたくなった
でも今は昔のように自由には撮影できなくて許可が要るのが面倒だけど。
大きな大会だとスポットライトのおかげで会場が明るいから
シャッター速度も上がるんだけど
小さな大会では暗くてなかなかいい写真が撮れません
一眼レフデジカメにも心は揺れるけど
まだまだ現役のこのニコンF-501に付き合っていこう
扱い方もクセもよくわかっているしね
私の元にはいくつかのカメラがやってきたけれど
やっぱりこれが一番!20年の付き合いだもん (*^_^*)
真ん中の新体操の大会のものがちょうど20年前の今頃撮ったもの
懐かしい~
一週間ぶりなので今日の日記は3つあります
お暇があったら前のも見てね