chocolate babe

仕事から帰るとｷﾘがﾍﾞﾗﾝﾀﾞでｽﾆｰｶｰを洗っていた。ｷﾘ、ｽﾆｰｶｰというか靴大ｽｷっ子で、最近もｽﾆｰｶｰ買ったんだけど、もうそれ履いたらﾃﾝｼｮﾝめっちゃ高くて。ｽﾆｰｶｰは常にｷﾚｲじゃないと許せないﾀﾁなわけね。それでｺﾞｼｺﾞｼ洗ってるところが可愛らしいなぁと思ったのです。

でもね、私が帰ったらｽﾆｰｶｰ洗いは一時中断。そのまま二人でﾍﾞｯﾄﾞに横たわり、ｲﾁｬｺﾗ開始。今までになく長～いｷｽをする私達。とにかく夢中。ﾍﾞﾗﾝﾀﾞのﾄﾞｱが開いていようが、ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞが開いていようがお構いなし。

それから私の肩から背中全体、腰までをﾏｯｻｰｼﾞしてもらう。途中噛まれたりすっごく痛く吸われたり揉まれたりして『痛いっっ』と叫ぶと『それがいい。痛みを感じてほしい』って言われてちょっとｱﾌﾞﾉｰﾏﾙ?!

私のｶﾗﾀﾞ全てを愛したいって言われてｼｬﾜｰを浴びにﾊﾞｽﾙｰﾑへ向かった私。浴びている最中にｷﾘがｳｲｽｷｰ片手に入ってきた。最初は私のｶﾗﾀﾞを眺めながらｳｲｽｷｰを飲む。そのうち私の体を弄ぶ。何だろ。いつもの愛され方とは少し違う。大人の愛され方って感じ。

立っている事が難しくなってきた私はｷﾘをﾍﾞｯﾄﾞに促す。今度は私がｷﾘのｶﾗﾀﾞを弄ぶ。お互いの肌と肌が重なり合ってとっても気持ちいい。裸でもちっとも寒くない。

十分ｷﾘを苛めた後はまたｷﾘが私を愛してくれる。私のｶﾗﾀﾞの隅々まで。愛している人から満足のいく愛され方をする。二人ともまだは少ないけれど、それでももうすでにすっごく幸せだと感じる私。もしがあったらもっともっとこれ以上の幸せが訪れるんだろうなぁと思うと、これからの私達の裕福な生活が楽しみで仕方ない。

お互い十分すぎるほど愛撫をした後、ようやくｷﾘが私の中に入る。やっぱり私はこの二人で愛し合う時間がすごくｽｷ。改めて実感した。お互いがお互いを悦ばせようと夢中になってお互いを愛す。そして最後はお互いｷﾞｭｯと抱きしめ合い快楽で満たされた。


ｷﾘと出会ってもう2年が経とうとしている。付き合いたての頃は『この彼への熱い気持ちがずっと続くのかな。冷めたりしないかな。』と不安でもあった。同棲してても出会った頃と変わらず彼氏の事が大ｽｷで仕方ないブリ σ(´∀｀★)のように、私もずーっとずーっと変わらぬ気持ちでｷﾘを愛せたらいいなって思ってた。

そしたら今もちゃんとｷﾘの事を変わらぬ気持ちで愛せてる自分がいる。同棲してｲﾗｲﾗする事もよくあるけれど、今でも側にいればﾄﾞｷﾄﾞｷするし、離れてる時はｷﾘの事を考えるし、恋してる。ｷﾘに出会えた事、感謝だね★ﾊｯﾋﾟｰで仕方ないよ。