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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ボンゴ
飛行機から降りてさぁ入国審査。空港自体が普通の途上国と比べると小さいから、飛行機から降りてきた人で溢れかえってる。入国カードもすんごい色々書くことがあって、面倒臭い。ちなみに去年の入国カードとは変わってた。
とりあえず一通り書いたら今度はビザ申請。長蛇の列。しかもなかなか進まない。審査をするオッサンが一人しかいないっていう点と、ビザ申請する人が多いっていう点と、とにかくやっぱりボンゴだから普通に要領悪い。 30分くらい並んでやっと私の番が来た。ちなみにこの審査のオッサン、去年の人と同じだった。なんていうか、白人や外国人目当てに鼻高々になれるってのを誇りに思ってますってのがバレバレの態度。しかも去年は滞在場所を書いてなかった私の入国カードを見て、散々こいつに無視された記憶アリ 今年もこのオッサンにいじめられるのかなぁ…と思っていたら、なんと私の前にいたヨーロッパ人ぽいお爺さんがそのオッサンに捕まり、私の入国カードとパスポートはそのお爺さんとしゃべりながら適当にチェックしてるもんだから私は質問される事もなくすんなりとビザ申請料渡してあとはパスポートにビザ貰うのみとなった。ちょっと拍子抜け。 私の名前が呼ばれて行くと、何やらパソコンに使うようなカメラがあって、写真を撮られた様子。ちょっとすると私のパスポートが戻ってきて『行っていいよ』って。中身を見ると、去年とは違ったビザがパスポートの1ページにあった。去年は手書きだったのにね~。今回は写真付きよっ。しかもまさか写真撮られてるとは思ってなかった私は目線がどこか違う方にあるし…。まぁいいや。 無事入管突破して、機内荷物もちゃんと届いてたし、晴れてボンゴ入国できた私とキリ。さ~てキリの兄が迎えに来てくれる約束だからと思って辺りを見渡すも全く兄らしき人物見当たらず。ガーーーーーーーーーーーーーーン 久々の再開なんだから時間通りに待っててよ!!!って感じ。おまけに、タクシー代わりとして頼んでおいた友達のドライバーも来ず…。早速ボンゴランダーの約束度の低さに乾杯。 一応キリが兄に電話をしたところによると、どうやら兄は次の日に私たちが到着すると思ってたらしい。というか、そのようにキリが伝えていたという最大のミスを犯していたのでした。 ちなみに迎えに来てくれるはずだったタクシードライバー、次の日の朝に私たちが着くと思っていたらしく、次の日の朝、空港に迎えに行ってくれたらしい。ご苦労様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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