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『ラスタ』という言葉。
日本だったら思い浮かぶのはレゲエだとかラスタカラーだとかジャマイカだとか、そういうものに繋がると思う。 ボンゴでラスタという意味は、ブレイズにあたる。 ボンゴランダーの知人に『ラスタグッズが欲しいからたくさん持ってきてね♪』と頼んだら『いいよ~♪』と快い返事が返ってきた。 いざもらったものを見てみたら、どっさり入ったエクステ。そう、知人はブレイズをしたいんだと思ってエクステをどうやら持ってきた模様。 最初、な~んでエクステがたくさん入ってるんだろ。要らないのに。理解してくれなかったんだな、私の言った事・・・と思ってたわけ。 あ~ぁ、日本のエクステは人毛使ってるし、こんなケミカルのエクステなんて使わないし要らないし・・・。どうしよう・・・。 ちなみに私はエクステの事を『エクステンション』と言う。ナイジェリアは『アタッチメント』がエクステに当てはまっていた。イギリスでもアタッチメントって言うのかしら??? 元々、ボンゴは英語圏の国じゃないからそういう国独特の英単語ができてしまうのも分かる気がする。けどそれが当たり前に世界で通用する英語だと思っていたらそれはどうかと思う。 例えばオージ-なんてBBQの事を『バービー』と言うらしいけど(←今でもそうなのかな?)、それはオージー英語ってオージーの人達は分かってるのかな??? ところですっごく面白いんだけど、ボンゴランダーで英語が話せる人達、発音やら単語やら、人によって英語のクセが違う。 分かりやすい発音だったりあまりクセがない英語を話すボンゴランダーは大抵ケニアかウガンダの学校に通っていた学歴がある。 と言っても先生はもちろんケニア人だったりウガンダ人だったりして、先生自体にもクセや訛りのある英語を話すくせに。 逆にボンゴ国内の学校で英語を習った人達は、やはり少しクセのある英語を話し、どちらかと言ったらイギリス英語を話す。 けれどお隣の国、ケニアなんて、ボンゴランダーの英語よりもっとクセ&訛りのある英語を話す人が多い。特に田舎地域出身の人なんてかなり訛ってるから、キリも聞き返してしまうほど。 もちろん、聞き取りやすい英語を話す人もいるんだけど。そういう人達は何らか、英語を習った経緯が人とは違うんだと思うけど。 そしてもう一つのお隣の国、ウガンダも結構強い訛りがある気がする。でも逆にすっごくキレイな発音でしゃべるウガンダ人が多いのも事実。 でもさ、例えば大学卒とかだったら、もうちょっと世界に通用するような英語も学んでほしいと思う。というか大学がそういうのに疎いだけか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 13, 2006 03:54:00 PM
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