chocolate babe

[旅行] カテゴリの記事

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• 国内旅行は？

  いきなり予想外で4連休!!!!これは旅行せねばっ。全く、貧乏から抜け出せれません。でも一人では旅行できない小心者のあたす。一人でも大丈夫な国内旅行(安ければ海外も◎)、ど～こで～すか～？？？ちなみに寒い地方はお呼ばれされてません。

  Dec 6, 2006

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• ｹﾆｱの入管ｵﾌｨｻｰ

  私がｹﾆｱのﾅｲﾛﾋﾞからﾎﾞﾝｺﾞに帰国する時、国境のｹﾆｱの入管で入管ｵﾌｨｻｰ2人と私&ｷﾘとの間で少々揉め事があった。で、またﾎﾞﾝｺﾞからﾅｲﾛﾋﾞに行く用事があった時。ｷﾘと二人して念の為、別々で入管に入ろう、そうすれば万が一前と同じｵﾌｨｻｰがいたとしても覚えられる事もなく何事もないだろう!!って計画立てたのね。入国ｶｰﾄﾞを取りに入管の中に入ったｷﾘ。戻ってくると『前と同じ奴らだったぜー』って。ｶﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ。入国ｶｰﾄﾞに書き始めると、即、奴らの1人が出てきて『あんたはこっちのｶｰﾄﾞに書くんだよ』って違うｶｰﾄﾞ渡された。なるほど、東ｱﾌﾘｶ人っぽくない人は違うｶｰﾄﾞか。そんでもってやっぱり同じｵﾌｨｻｰだったわ。でもまだ今のところ前にｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒いだ日本人だとは気づかれてないっぽい。ﾖｼﾖｼ。先にｷﾘが入国ｶｰﾄﾞも書き終えて入国ｽﾀﾝﾌﾟを押してもらいにまた中に入った。私はｷﾘが出てくるのを待つ。数秒して出てきたｷﾘにGOｻｲﾝをもらって私も中に入る。ほ～、もう1人のｵﾌｨｻｰもｷﾘが言ってたように同じ人やん。席が二人交互になってるだけだな...。相当小さい入管とみたね。いつも同じｵﾌｨｻｰかよ...。まぁ覚えてないだろうなぁと思いつつも空いたｵﾌｨｻｰの方に行く。彼らの仕事ってやっぱﾊﾟｽﾎﾟｰﾄの写真の顔と同一人物か見ることだよね。私の顔を1回見る。もちろん私は何事もないかのように、ｵﾌｨｻｰの顔は見ないように目は違う場所。そしたらこのｵﾌｨｻｰ、何かに勘付いたのか、あれっ??と言わんばかりにまた私の顔をｷﾞｮﾛっと見る。全く、そんな凝視せんでもいいやん!!!!『あ～ぁ、この前のあんたかぁ。俺のこと覚えてる????』こっちがあ～ぁだよ。演技したこと台無し。苦笑しつつも『そうそう、この前の私だよ。』って答えた。約1ヵ月前のことなのにさ、しっかりと彼らに印象付けた私だったわけね。つ～かこの国境使う日本人なんてまずいないだろうし、そういった面では『珍しい煩い美しい(?)日本人女』って感じなんだろうね...。そんで色々質問され始めたわけよ。二人からね...。ｷﾘは私が質問攻めに合うとはこれっぽっちも思ってないから外で私を待ってるわけだし。適当に答えてたらあんたじゃ話にならんみたいな感じになって『お前さんの相棒はどこにいる??』だって。『う～ん、どこにいるんだろ...どっか言っちゃったんじゃない?』とかって適当に答えてたらｷﾘ到来!!!待ってましたかのように今度はｵﾌｨｻｰはｷﾘに質問。そんで結局は違う紙も渡されて、それに記入して、20ﾄﾞﾙ払ってﾋﾞｻﾞもらえたんだけどね。手続きする入管のおっさん、最初のおっさんとは別の人だったんだけど、手が震えててｽﾀﾝﾌﾟとかも汚く押してあったわ。私見て緊張してんのか?このおっさん（笑）。ｷﾘ曰く『奴らは金が欲しいから突っかかってきて結局20ドルもらってったんだぞ～!!領収書はどこだ??』って煩い。つ～か私は遠い国からの訪問者ですし、たとえﾄﾗﾝｼﾞｯﾄだとしてもﾋﾞｻﾞ料金払わなきゃいけないんだよ!!って感じだった。それにしてもこれからﾎﾞﾝｺﾞとﾅｲﾛﾋﾞを行き来する度に20ドル払わなきゃいけないのかな?ちょっと対策考えなきゃね。そんでもって次に行くのは多分半年後だと思うけど、また同じｵﾌｨｻｰ二人で、しかも私の事覚えてたらめっちゃおもしろいのにな～。

  Oct 15, 2006

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  ｹﾆｱ人、男と女の口喧嘩

  ﾎﾞﾝｺﾞﾗﾝﾀﾞｰから言わせると、ｹﾆｱ人ってのはｷﾚやすい人々らしい。実際、ここﾎﾞﾝｺﾞで人々が大声出してたり言い争いしてたりってのを見た事がない。ﾎﾞﾝｺﾞﾗﾝﾀﾞｰは穏やかなんですねぇ。それで、ｹﾆｱからの帰りのﾊﾞｽの中で、言い争い勃発。それはそれは夜中の出来事でした。最後列に座ってたｹﾆｱ人女性3人がでっかい声でｷﾞｬｰｽｶしゃべってたのはﾊﾞｽに乗った途端。ちょうど彼女達の前が私とｷﾘだったんだけど、ほんと煩かったのよねー。この人達、どうやらずーーーーーーーーーーーーっとﾊﾞｽの中でしゃべり続けてたらしい。私は寝てたから知らないけど。それで、一人のｹﾆｱ男性がｷﾚた。『あんた達でっかい声でしゃべって煩いんだよ!!夜中でみんな寝てるって事知らないのか!!ここは公共の場だ!!静かにしろっっ!!静かにできないんだったら降りろ!!お前達はほんとに俺のﾏﾏみたいだなっ。とにかく黙らないとお前達みんなを叩くぞっ!!』反論していたｹﾆｱ女性3人も、『叩く』という言葉を聞いて声のﾄｰﾝが落ちました。ちなみにこの男性が怒鳴っていた時、周りにいた人々も男性に同意。頷いてたり『そうだそうだー』って言ってたり。そんでｷﾚた男、最前列に座っているﾊﾞｽ会社のおっさんにも苦情を言いにｽﾞｶｽﾞｶ前へ。それからﾊﾞｽ会社のおっさんも後ろまで来て女性3人に注意をするけれど…。この女性3人は意地になってんのか、適当にあしらってるし。おっさん、来た意味ねーよ。その後は普通に眠たくなって寝たのか、静かになりました。ところでこの3人、ｷﾘ曰く、屁もこいてたらしく、屁をこく度に窓を開けてたらしい。確かに何回か窓開けてて、夜で寒いのに何で開けるんだろ…って思ってたらこういう事だったのか。全くぅ、女捨てすぎだよ。あ～でも密かにこういう争い事を見るのはちょっとおもしろいねぇ。ﾜｸﾜｸしてしまって寝てたのに目もﾊﾟｯﾁﾘ。ｽﾘﾙがあるっていうかさぁ。予期せぬ出来事で笑える。ﾎﾞﾝｺﾞももう少しこういうﾄﾞｷﾄﾞｷ感がほしいね。　↑ﾎﾞﾝｺﾞ⇔ｹﾆｱの途中の景色。↑村にある家はこんな感じ。↑途中にあるとある小さな町。

  Sep 1, 2006

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  ｹﾆｱで不法滞在しちゃってました

  月曜日に突然ｹﾆｱに旅立った私とｷﾘ。家族の誰にも『行ってきまーす』って言わなかったもんだから、ちょっとﾀﾞﾃﾞｨは嫌味なﾒｰﾙをｷﾘにしてきたけど～。ｱﾌﾘｶ4カ国制覇。ｱﾌﾘｶって日本のように島国じゃないから隣国＝外国に簡単に行けていいね～私の住んでる市からﾅｲﾛﾋﾞまではﾊﾞｽで約14時間。ちなみに行きは13時間で帰りは16時間もかかったよ。でも夜を挟んでるせいか、普通にぶっ通しで寝たし、あんまり長時間でしんどいって気にはならなかったなぁ。さて1日目に着いたのは朝の3時。友達から聞いていた安宿がﾊﾞｽを降りてからすぐ近くにあってそこに泊まった。部屋は狭い、ﾍﾞｯﾄﾞはｼﾝｸﾞﾙ(しか空いてなかった)、天井は剥がれてる、蚊はいる、洗面台ない…とｲﾒｰｼﾞ悪し。8時過ぎにお散歩。これがまたおもしろくってとりあえずﾁｪｯｸｱｳﾄの時間に間に合わせて何とかｷﾞﾘｷﾞﾘにﾎﾃﾙに到着。他のﾎﾃﾙに変更希望の私とｷﾘはﾁｪｯｸｱｳﾄ。それからﾎﾃﾙ探し。ｸﾞﾙｸﾞﾙした挙句、見つからず。疲れたからﾀｸｼｰのおっさんに聞いてみたらすぐ見つかった。最初から聞いておけばよかったよ。ちなみにﾅｲﾛﾋﾞ、ｱﾌﾘｶにしては出来すぎてますっっ。といってもほんとにﾀﾞｳﾝﾀｳﾝしか歩いてないから他の地域は知らないけどね。ﾖｰﾛｯﾊﾟのどこかの都市って感じだったよ。それからﾎﾞﾝｺﾞとﾅｲﾛﾋﾞの違い。まずは人。ｹﾆｱ人は色がほんとに濃い!!ｷﾘ曰く、ｹﾆｱはﾙｵ(=部族)がたくさんいて、彼らは特に黒いからって言うけど。それからﾎﾞﾝｺﾞに比べるとｱﾗﾌﾞ人やｲﾝﾄﾞ人やら他人種が少ない。あ、あと不細工が多い。それからﾌｧｯｼｮﾝ。ｹﾆｱ人の男はとにかくｽｰﾂ着た人が多い。あとﾎﾞﾝｺﾞではﾄﾞﾚｯﾄﾞしてる男はﾗｽﾀﾏﾝが多いけど、ﾅｲﾛﾋﾞでは普通の男がﾌｧｯｼｮﾝとしてﾄﾞﾚｯﾄﾞしてる感じが多い。女はあんまり説明できないけど髪形がﾎﾞﾝｺﾞの女と違うのと、ｶﾙﾁｬｰ系のｱｸｾしてる人が多い。あ、あと背が低くて痩せてる人も多い…というかﾃﾞｶｲ人がﾎﾞﾝｺﾞに比べてそれほどいないのと、尻ﾃﾞｶも目立たない。それから寒い。夜は特に鳥肌立つし。長袖必需品。ここﾎﾞﾝｺﾞの私の市は暑いのにねぇ。全然気候が違った。あと、ｽﾜﾋﾘ語がﾎﾞﾝｺﾞのｽﾜﾋﾘと違うって事。なので、ｷﾘも相手も『は?』って言う事多し。私はｽﾜﾋﾘ分からない分、相手の言ってる事が聞き取れるけど、ｷﾘは理解不能ってのがよくあったよ。私にとって嬉しかったのが英語ﾊﾞﾝﾊﾞﾝな事。私も積極的に会話に参加できたのがすっごく嬉しかった～。建物も高いﾋﾞﾙがいっぱいあるし、道路もｷﾚｲだし、ｵｻﾚなﾚｽﾄﾗﾝﾊﾞｰみたいのがたくさんある。ちなみにｻｰﾋﾞｽも◎。接客態度はいいし、食事も早く来るし、ﾄｲﾚもｷﾚｲでﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰもあるし。車はすんごい古いﾓﾃﾞﾙのがいっぱい走ってる。私が幼少の頃によく見た車ね。ﾎﾞﾝｺﾞのほうが全然新しい車ばっかだね。泥棒も多くてﾔﾊﾞｲって聞いてたし、運転も荒くてどこでも『f**k u』ってのが聞こえるって聞いてたけど、今は随分変わったらしい。全然大丈夫だったよ。1日目は疲れてたのもあって、夕食食べに出かけた後はとっととﾎﾃﾙに着いて就寝。ちなみにﾎﾃﾙの居心地がよかったわ～。しいて言うなら4Fだったんだけどｴﾚﾍﾞｰﾀｰがない事。疲れます。2日目。夜にﾎﾞﾝｺﾞに帰国するって決めた為、荷物はﾎﾃﾙに預けてﾁｪｯｸｱｳﾄ。またﾅｲﾛﾋﾞ散策。朝食食べたくせにﾚｹﾞｴ流れてたからつられてﾚｽﾄﾗﾝに入ったら、ﾚｹﾞｴはたまたまその時流れてるだけだった。ｶﾞｯｸｼ。早々に去って小奇麗なﾚｽﾄﾗﾝﾊﾞｰに入る。もうお金も少なかったからﾁﾏﾁﾏ飲む。ご飯も結局食べたけどおいしかった～。ﾎﾞﾝｺﾞより全然都会な盛り付け方&食事だったわ。結構長く滞在して、暗くなる前にﾎﾃﾙへと向かう。迷ったけどね。暗くなる前でよかったよ。何とか無事到着。疲れたしお金もなかったからﾊﾞｽ待合室で3時間くらい待ったよ。無事にﾊﾞｽに乗り込んでさ～て次の日の朝、ﾎﾞｰﾀﾞｰに着いたから普通にさて出国審査。したらさ、なんと私、不法滞在してた事が発覚。ｹﾆｱの入国審査せずに勝手に入国。もちろんﾋﾞｻﾞ申請もしてなかったのね～。てかさ、ﾎﾞﾝｺﾞの入管に聞いたら『今年から東ｱﾌﾘｶ3国は行き来自由になったから大丈夫よ～』みたいな事言うしさ（って言うかｷﾘが聞いたんだけど）、それでﾎﾞﾝｺﾞﾋﾞｻﾞまだあるし、ｹﾆｱにはﾋﾞｻﾞ無しで入国できるって勘違いしてたのよね。勘違いじゃないそぶりで強がって入管にちょっと抵抗して事情説明してみたけど『お前さんの聞き間違いじゃね～か～。あんたｹﾆｱに不法滞在してたんだぞ～』って言われて『あっそ、じゃあそれでいいわ』って開き直り。てかﾊﾞｽも私達待ってるし。結局入国前にﾋﾞｻﾞ申請料を払わなければいけなかった額を支払って退散。ちなみにﾙﾜﾝﾀﾞだかあともう一カ国は3ヶ月間は入国できないって言われたけどね。そんなﾙｰﾙはあってないもんだよね、ここは。まとめとしては思ったより意外にﾅｲﾛﾋﾞの印象よかったし、あ、そうそう、ｹﾆｱのﾎﾞｰﾀﾞｰに着いてから誰かに『日本人!!』って言われた事が嬉しかったのよね～。だってﾎﾞﾝｺﾞじゃ日本人も中国人も区別つかずに『中国人!!』って言われるしさ。日本人と分かってもらえて大満足。また行きたいわ。

  Aug 31, 2006

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  香港-ﾊﾞﾝｺｸ-ﾄﾞﾊﾞｲ-ﾎﾞﾝｺﾞ

  ｴﾐﾚｰﾂもこれまたいいね。ﾊﾞﾝｺｸまでは乗客数が少なかったからｷﾘに違う席に移動してもらって思いっきり2席使って寝っ転がって寝た 食べ物も悪くなかったしｱﾙｺｰﾙもﾁｬｰｼﾞ無し。ﾊﾞﾝｺｸ着いたらそのまま飛行機の中で待機。空港内に入れなかったのが残念ｱｼﾞｱﾝﾁｯｸな物とか見たかったなー。しかもﾊﾞﾝｺｸからはどっと人が乗ってきてさ。満席よ。今度こそは行儀よくして寝なきゃ。ﾄﾞﾊﾞｲまでは何時間だったかな、約3時間だったかな。結局ｷﾘの膝枕を使ってまた寝っ転がって寝た私。そうそう、ちなみに映画数も豊富でさ。ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞもそうだったけど。あとはｹﾞｰﾑ数も豊富にあったから私は子どものようにﾃﾄﾘｽだとかやりまくったよ。ﾄﾞﾊﾞｲに到着した私達。私、ﾄﾞﾊﾞｲの空港は初めてだったし、『お金持ちの空港って感じで見るところ満載』と噂で聞いてたし、待ち時間も苦痛じゃないだろうねーと思ってﾜｸﾜｸしてたわけね。実際着いたらｱﾗﾌﾞ人で溢れてる。あ～、ﾎﾞﾝｺﾞに近づいて来たなぁって感じ。でも結構国際色豊かだよ。ｱﾌﾘｶ人もいっぱいいるし、白人もいるし。ちなみに空港の免税店はなんかﾓｰﾙにいる感じ。ｷﾘとﾌﾞﾗﾌﾞﾗしつつﾏﾏのお土産を探すんだけど、難しい…。ｺﾞｰﾙﾄﾞ売ってるところは客の90%が黒人。笑える 私はﾏﾏにｽｶｰﾌみたいのを求めてたんだけど高いのしか売ってないし意外に少ない。結局何も買えず…。ｷﾘはちゃっかり自分用に香水買ってたよ。あ、あとｴｷｿﾞﾁｯｸなﾈｯｸﾚｽとかﾋﾟｱｽ売ってた。ﾈｯｸﾚｽはﾎﾞﾝｺﾞでそういうの安くｹﾞｯﾄできるだろうと思って買わなかった。ﾋﾟｱｽは自分がしてたら絶対まとめ買いしてただろうに…。残念ながらｲﾔﾘﾝｸﾞは売ってませんでしたー。ﾏﾏのお土産買えなかった事にかなりﾃﾝｼｮﾝ下がった私。結局時間が来ちゃってｷﾘがまた焦りだしたもんだから（←ﾎﾞﾝｺﾞに近づくにつれてｱｾｱｾし出す人）、普段ﾏｲﾍﾟｰｽなくせにその行動にもｲﾗｲﾗ 機嫌を悪くした私。席もこれまたいっぱいでさ、しかも普通の席に収容させられたし、座り心地悪いわー。ｷﾘが何とか私の気分を頑張って良くして&食事のお陰で私も普通のﾃﾝｼｮﾝ取り戻し。今度は黒人が圧倒的に多くて、あとはｲﾝﾄﾞ人だとかｱﾗﾌﾞ人、そして白人。私達の席の前に男の子二人が座ってて、その男の子たちが煩かったのにｷﾘがｲﾗｲﾗしてたわー。↑飛行機の中から見たﾄﾞﾊﾞｲ。↑砂漠の中にある道って感じ。↑少し経つともう砂と木って感じだった。そのまま約5時間くらいかな。ﾎﾞﾝｺﾞに無事着いた。着陸した時には拍手喝さいが起こったよ。みんな、ﾎﾞﾝｺﾞに無事帰って来る事が出来た事が嬉しかったんだろうねー。↑ﾎﾞﾝｺﾞが見えた～↑少しずつﾎﾞﾝｺﾞﾗﾝﾄﾞに近づいております。↑飛行機の中から見たﾎﾞﾝｺﾞはこんな感じ。私も2度目のﾎﾞﾝｺﾞ到来。あ～、ﾜｸﾜｸしてきたよやっと着いたって感じだけどね。

  Jun 3, 2006

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• 香港で再会

  私の方がｷﾘより約20分くらい先の日本出国だったから、香港に着くのも私が先。次の便のｹﾞｰﾄで待ち合わせしようって約束してたわけね。とりあえず私は今度はお待ちかねのｴﾐﾚｰﾂ航空だから、新たにﾁｪｯｸｲﾝをしなければいけないので乗り継ぎｶｳﾝﾀｰのｴﾐﾚｰﾂのところへ行く。ｴﾐﾚｰﾂってのはちょい妊婦に厳しいらしく、医者からのﾚｺﾒﾝﾄﾞﾚﾀｰみたいのが要るわけね。前日にFAXでｴﾐﾚｰﾂには送っておいたんだけど、ここでも見せてと要求される。そうするとさ、「飛行機に乗っても問題ないっていう事が書いてないわ」みたいに言われたわけ。そんな事今更言われても困ります。それに予定日までまだまだ余裕あるんだからいいじゃん!!なんとか妊娠関係の事はｸﾘｱできたみたいなんだけど、次に片道ﾁｹｯﾄについて色々聞かれるわけ。というのも、片道ﾁｹｯﾄだとﾎﾞﾝｺﾞ入国できないかもよーって。そんな事、今更言われても困りますpt2って感じだよ。「ﾋﾞｻﾞは?」と聞かれて「入国時に取る、前回もそうした、問題はなかった。」と言えば「帰国予定は?」と聞かれて「そんなの分からない。移住予定だから。同じ次の便で産まれる子のﾊﾟﾊﾟと一緒に乗るんだけど。」と言えば｢ﾎﾞﾝｺﾞ移住できる証拠は?｣と聞かれて「証拠なんてないけど向こう着いたらﾋﾞｻﾞの変更もするし、とにかく彼がもうすぐ香港に到着するから彼に聞いて。」と言った具合で何だか雲行き怪しー。すると「ｸﾚｼﾞｯﾄある?」と聞かれて｢え?ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞの事？あるけど…｣と言って差し出すと、｢1枚しかない?｣って聞くもんだからもう一枚出したのね。そしたら一件落着したわけ。ﾏｲﾚｰｼﾞの予約もして、はいさようなら。私がこんな手続きをしている間にｷﾘはもう到着してるのかなぁ。でも色んな免税店に惹かれるわけね。香港は見るところもﾁｮｸﾁｮｸあるし。何と言ってもﾏﾏにお土産買ってないから香港で買おうかしら?なんて考えていたわけ。待ち合わせ場所のｹﾞｰﾄに行くのは後回しでﾌﾞﾗﾌﾞﾗしていると、どうやら店が徐々に閉まっていくではあ～りませんか～。もう0時になろうとしてるからね…。結局ｳｨﾝﾄﾞｳｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞしかできなかった…。ﾄﾞﾊﾞｲ行きのｹﾞｰﾄに着くと、同じ便に乗るであろう待っている人の種類がねー。黒人。あとはｱﾗﾌﾞ人ﾁﾗﾎﾗ。それからｴﾐﾚｰﾂのｸﾙｰの方々。ｴﾐﾚｰﾂの制服ってちょっと変わった感じでいいかも。ｱﾗﾌﾞ系のｸﾙｰは見た目ｶｯｺｲｲわ～。なんかとってもｴｷｿﾞﾁｯｸ。そうそう、ﾊﾞﾝｺｸ経由なのにﾀｲ人らしき人は見当たりません。そしたら後ろから目をふさがれた。ｷﾘも無事に香港に到着したらしい。早速体臭が少しするけど…。なんていうか、どうして黒人ってのは旅をすると体臭を放つのかねぇ。全ての黒人が体臭を放つわけでもないのは百も承知だけどさ。ﾏｯｸのｼｪｲｸでも飲みたかった私だけど、ｷﾘに｢何か飲み物買ってきて｣と頼んだらｽﾀﾊﾞの100%ｼﾞｭｰｽを買ってきた。味は何だったかな。ﾄﾛﾋﾟｶﾙ系だったよ。ｽﾀﾊﾞでｼﾞｭｰｽかい…と思ったけどそれも愛嬌のうち…。ｷﾘはHIPHOP雑誌買って、お互い次の便を待ったわけ。

  Jun 3, 2006

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• 日本、暫しｻﾖｵﾅﾗ

  さて、今までﾋｰﾋｰしてﾎﾞﾝｺﾞ移住の為に準備してきた私。そしてﾏｲﾍﾟｰｽながらもﾎﾞﾝｺﾞ移住の為に準備してきたｷﾘ。いよいよ出国の日がやって参りました。何ていうかさ、旅の前日ってのはいっつも私とｷﾘはちょっとした揉め事をして機嫌悪くなるんだよね。今回もそう。前日の争いがそのまま当日まで持ち越しとなって、数ヶ月一緒に暮らしたﾏﾝｼｮﾝを出る時もなぜか今度はｷﾘがｱｾｱｾし出して私を急かすし。まだ時間十分あるっちゅーの。しかもいつもなら私一人だけの旅行の時ですら出発前にお祈りしてくれるのに、今回は一人でお祈りしやがったよ。それに腹が立った私。お互い少し険悪ﾑｰﾄﾞのままﾀｸって駅まで行く。ﾀｸｼｰのおっちゃんが最後に試供品のｶﾛﾘｰﾒｲﾄみたいのくれてさ（←名前忘れた…）。とにかく日本のﾀｸｼｰも暫しご無沙汰になるわけよ。そんで次はﾊﾞｽ。長時間ﾊﾞｽに乗ることになるから飲み物とか買うって時もさ、普段なら絶対要るって言うのに今回ばかりはｷﾘは「何も要らない」って言いやがったよ。まぁ好きにしておくれ。お互い前日の夜は寝てないからﾊﾞｽでひたすら寝る。険悪だったしそれはそれで助かった。ｻｰﾋﾞｽｴﾘｱに着くごとに少しずつ険悪ﾑｰﾄﾞも解消されてきたわけね。食べ物とか与えられたりして。それでそのままなぜかちょっとｴﾛいことしたりして!!!成田着くまでの電車の中では懺悔開始。すっかりお互いまた仲良しこよしになったので一件落着。ちなみに成田では私とｷﾘの便が違う為、ﾀｰﾐﾅﾙまでも違ったわけよ。だからｷﾘが先に電車降りて、次にｷﾘと会うのは香港。ｻﾖｰﾅﾘｰ。ちゃんとﾁｪｯｸｲﾝできるか、ﾏｲﾚｰｼﾞ頼んだか、両替する時間があったか・・・。色々母として心配だわ。で、私は私で一人ぼっちになってちょっと寂しいけど、しかも身重なのに一人っつーのもｲﾔだけど仕方ない。香港まではﾕﾅｲﾃｯﾄﾞなのでﾁｪｯｸｲﾝｶｳﾝﾀｰに向かう。するとどうやら妊婦ということで空いている所に誘導された。こういうの、妊婦の特典だねっ!!と思ったら何とｽｰﾂｹｰｽの重量ｵｰﾊﾞｰ。予想はしてたものの、なんとﾎﾞﾝｺﾞまでとなると約8万円払わないといけないらしい。ﾋｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ。仕方なくｽｰﾂｹｰｽの中身を出して手荷物にする事に。それにしてもこういう作業をする時にｷﾘがいないのは辛いね。｢本が重たい原因だから本を出すといいでしょう｣って言われたけど、本なんてﾎﾟｹｯﾄ辞書と母子手帳くらいで、重たい原因を作ってるのはｷﾘのｼﾞｰﾝｽﾞだと思われる…。あとはｳｪｯﾄﾃｨｯｼｭの束。どうでもいいけど妊婦って事でﾍﾞﾋﾞｰ用品とかいっぱい入ってるんだしさ、大目に見てくれたってよくない?!?!それでも3万円近く払った私。しかも最初に案内された金額が間違いで約1万円ﾌﾟﾗｽになった事にかなりご立腹。態度におもいっきり表しました。しかもその罰金を払うのにもすっごい時間かかるしさ、妊婦はずーーーーーーーっと立ってられないっつーの!!!!!結局時間ｷﾞﾘｷﾞﾘ。ﾌｧｲﾅﾙｺｰﾙでようやくｹﾞｰﾄまで辿り着けた私。空港内をﾌﾞﾗﾌﾞﾗする余裕がなくて残念。おまけに手荷物としてもらった紙袋はそのうち破れそうな勢いだし。ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞは今回2回目だけど、前回米国からの帰り、寒すぎて熱を出したって思い出がある+前回香港行ったときに利用した同じ米国系列の航空会社、名前すっかり忘れたけど、あれは最悪だったから同じ米国系列としてﾕﾅｲﾃｯﾄﾞもよろしくないのでは…と不安もあったわけよ。でもﾕﾅｲﾃｯﾄﾞは快適だった～。特にｲﾗｲﾗする事もなく、ｱﾙｺｰﾙにﾁｬｰｼﾞをつけることもなく（私は飲んでないけど）、食事も悪くなかったしｸﾙｰも悪くなかったし、格安航空券だったけど全然よかったわー。

  Jun 2, 2006

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  香港へ舞い戻る

  再びGWの思ひ出日記。中国本土にいる時はまぁほんとに香港が恋しく感じたものです。まず香港は人間観察ができるこれは楽しみの一つよね～。色んな人種いるし、普通に香港人もｵｻﾚしてるし、楽しいわけよ。中国じゃぁ誰もが同じ人に見えるほど個性がなかったしねぇ…。中国と香港のﾎﾞｰﾀﾞｰから電車に乗ってくる人々も違う。隣に座ったお姐さんはﾈｲﾙもしてたし、前に座ってた男の子もｶﾜｲｲ格好してたし、人間やっぱｵｻﾚじゃなきゃっで、再び舞い戻ったわけよね、香港に。ところがすっごい雨でさ。土砂降りよ。ちょっと出口前で雨宿り。すぐ前にｾﾌﾞﾝがあって、香港のｾﾌﾞﾝにはｾﾌﾞﾝ専用の傘が売っているらしく（ｾﾌﾞﾝのﾏｰｸがついてる）、その傘をさした人もよく見かけた。ちなみに傘もﾃﾞｶｲ。気持～ち雨がやんだ頃、ﾀﾞｯｼｭでﾎﾃﾙの元へ向かう。またｹﾞｯﾄｰ的ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞの中にあるﾎﾃﾙなんだけどね。やっぱりそのﾋﾞﾙから出てくる人はｱﾌﾘｶ人かｲﾝﾄﾞ人かたまに白人。あとね、臭い。生ｺﾞﾐ臭い。さすがのｷﾘもこの臭いには『ウ～ゥ』って言って眉間にしわ寄せてたよ。今度のﾎﾃﾙというかｹﾞｽﾄﾊｳｽは最初のｹﾞｽﾄﾊｳｽよりﾏｼだった。値段は同じだけどｼｬﾜｰはお湯が出るしﾀｲﾙもきれいだし。でもやっぱりｼｬﾝﾌﾟｰ&ﾘﾝｽはﾅｼ。ﾀｵﾙは使い古したｺﾞﾜｺﾞﾜなもの。でもまぁ寝れたらﾖｼ。ちなみにそこのｹﾞｽﾄﾊｳｽの名刺を貰って見たらｵｰﾅｰは日本人らしい。ふ～ん、こういう金稼ぎの手もあるんだなっっ。ｷﾘと友達は彼らの知り合いに会いに別の階のｹﾞｽﾄﾊｳｽに行ってしばし会談&香港に両替しに行ったので、私はｼｬﾜｰを浴びる。あ、ちなみにあの中国で貰ってしまった偽札はやっぱり両替できなかった…。ﾄﾎﾎ。彼らが戻ってきたらさて食を求めに出発。ちなみにもう時間は23時。腹ﾍﾟｺです。裏路地みたいな所をｸﾞﾈｸﾞﾈと連れられ、着いた場所はこれまたｱﾌﾘｶ人で盛り上がっている食堂みたいなところ。斜め前にはｲﾝﾄﾞ人経営の食べ物屋がある。すっごいﾒﾆｭｰが豊富でどれもおいしそう。ｷﾘは魚にﾄﾏﾄｼｭﾁｭｰをかけたご飯。私は何だか忘れたけど頼んだらｶﾚｰﾗｲｽがきてしまった…。まぁ食べれるからいいけどー。隣に一人で座って食べてたｼｬｷﾞｰみたいなｱﾗﾌﾞ系ﾌﾞﾗｯｸの男がｷﾘとｷﾘの友達がｽﾜﾋﾘ語でしゃべってるのを聞いてｽﾜﾋﾘ語で会話に参加。そう、彼もﾎﾞﾝｺﾞﾗﾝﾀﾞｰ。ここだけの話、なかなかｶﾂｺﾖｶﾂﾀわそうそう、その食堂みたいな所で食べてる横をｺﾞｷが横切ったよ…。衛生はよくないらすぃ。お腹もいっぱいになってちょっとﾌﾞﾗﾌﾞﾗする事に。雨降ってて雨に濡れないように地下道とか通ってたらﾎﾃﾙ方向と別の場所に辿り着いてしまった。でもね、そこはどうやらｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにも載っていた観光ｽﾎﾟｯﾄだったのよ～。なんと夜景がとってもｷﾚｲ。なんかｲﾝﾁｷ臭い香港人夫婦みたいな写真やさんが寄って来て、『写真撮ってあげるよ～』って言われて記念写真撮った。いくらだったかは忘れたけど。でもすっごいｷﾚｲに撮れてた。ちょうど雨も止んだし。でもその写真、次の日にはどこかにいってしまって手元にはﾅｼ…。紛失大得意。あとね、ﾊﾘｳｯﾄﾞみたいに香港の映画ｽﾀｰとかの手形があるの。歩道に。なんか香港人が道の写真撮ってんな～と思ったらどうやらｿﾚね。ｷﾘも便乗して撮ってました。↑見にくいけどｼﾞｪｯﾄ・ﾘｰ。↑ｼﾞｬｯｷｰ・ﾁｪﾝ。比べてみたら結構ｺﾞﾂｲ手で大きかった。↑そしてﾌﾞﾙｰｽ・ﾘｰと対抗する男ﾗﾌﾞﾊﾞﾗｰﾄﾞがﾊﾞｯｸで流れてて、恋人同士にはもってこいの場所。夜のお散歩もいいと思う。私たちももっとゆっくりしたかったけど、なんせ動きに動いた1日だったし次の日も朝早いということでﾎﾃﾙへと戻った。でもこれ、唯一香港でのｷﾚｲな思い出だよ。すっごい短時間の香港滞在にしてはなかなかやったもんだ。偶然迷った挙句に辿り着いてしまった?!こんなｽﾃｷな場所に連れてきてくれた友達に感謝だね。あ～、友達も奥さんと一緒だったらよかったのにねぇちょっと申し訳なかったｯｽ。こんな感じで私達の旅は終わったわけ。私が不機嫌になったのは初日出発前だけだったし、妊婦の割にはすっごい動けたし、ﾛﾏﾝ紀行ってわけでもなかったけど上出来だ～ね。ｷﾘも今回の旅、すっごく満足したみたいだし、ｷﾘの『旅費が高くても何としてでも行こう!!』っていう押しがあったからこそ行けた旅行だったし、二人での海外旅行も初めてだったし、なんせ飛行機に乗るのが一人じゃないってのも二人とも凄く久しぶりの事だったし、『大変よくできました』だね。次は香港でもう少し自由時間がほしいな。ﾏｰｹｯﾄ行きたいし、普通にﾓｰﾙとかにも行きたいし、土産品の物色もしたいし、ﾏｯｻｰｼﾞもしたいし、ﾄﾛﾋﾟｶﾙなﾃﾞｻﾞｰﾄ食べたいし、大仏のいる海にも行きたいし、ﾏｲﾅｰな怪しい場所も行きたいし。でも次回は子連れかぁ。実現するのかしら?!?!

  May 9, 2006

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  その他の中国での思ひ出

  中国に着いてからまずした事はﾎﾃﾙ探し。ｷﾘ友の奥さんが家の近くのﾎﾃﾙを探してくれて予約をしてくれた。早速行ってみると、『外国人お断り』と。ｵｲｵｲ、せっかく来たのによぉ。ま、悪い意味でのお断りじゃなかったんだけど、なんか外国人を宿泊させるというﾗｲｾﾝｽがないから私たちを泊められないんだって～。本当かどうかは謎だけど。で、また次のﾎﾃﾙに電話してくれて行ってみた。今度は外国人もOKらしい。なんとも高級感溢れるﾎﾃﾙ　★★★★ﾎﾃﾙらしい。本当なら一泊7,000円くらいなのを、奥さんが何かの協会に入っているらしく、半額くらいで泊まれた。ﾗｯｷｰ。ｶｰﾄﾞ払いしたけど最初に手付金みたいな形で全額払ったﾚｼｰﾄ貰ったの。で、ﾁｪｯｸｱｳﾄした時にそれをｷｬﾝｾﾙしてちゃんとした金額のﾚｼｰﾄ貰ったんだけど、最初の手付金みたいのがｷｬﾝｾﾙされてるのかどうか不安…。明細きたらちゃんとﾁｪｯｸしなきゃね…。みんなでﾃﾞｨﾅｰに行きました。これも奥さんが協会に入っているおかげで安く食べれるというお店。なかなかｵｼｬﾚなちょっと高級ﾁｯｸなお店だったよ。ﾎﾃﾙの中に入ってそうなお店。色々ﾒﾆｭｰがあって迷ったけど、私は赤ﾜｲﾝとﾅｼｺﾞﾚﾝにした。訳分からないもの頼んで失敗しても困るし。ところでやっぱり量が多いわ～。でもちゃんとしてるからか、油っこくなくて美味しく食べれた。途中、ｷﾘがﾋﾞｰﾙをこぼして斜め前に座ってたｶﾎﾟｰの女性の方が被害を被った。最初はﾑｯとした顔されたけど、許してくれたからﾎｯ。私が被害者だったら激怒だろうけどね。優しい女性でよかったよ。それにしてもﾋﾞｰﾙをどこでもこぼす常習犯のｷﾘ…。いい加減学んでほしい…。中国は偽物やらｺﾋﾟｰ品が出回っております。ところで銀行で日本円を中国のお金に両替した時、そこで私達は偽札を貰ってしまったのよね～。約1,400円分。でさ、ﾀｸｼｰ乗ればそのお札は拒まれるし、他で買い物してそのお札渡しても返ってくるし、誰も受け取ってくれないの。↑この中のどれかが偽札。この時は偽札を持っているという予知も全くなかったわ…。あとで本物のお札と偽札とを検証してみると…。結構簡単に違いが分かった!!まずは偽札はｻﾞﾗｻﾞﾗ感がなくてﾂﾙﾂﾙ。それからかざすと見えるｵｯｻﾝの顔が偽札は笑ってなくて真顔なので目が大きい。もっと巧みに作ってください…って感じだわ。そりゃ～ﾀｸｼｰのｵｯｻﾝ達も必死でお金もらった時に擦ったり透かして見たりしてるわけだ。食べ物。安い。量も多い。がしかし油っこい。ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙの近くにある屋台でｼｰﾌｰﾄﾞの串さしが売ってておいしかった。焼きそばも買ってみたけど、油っこいし麺は細いし焦げてるところも多いし、お腹を膨らませるだけって感じで日本の焼きそばのほうが断然美味しい。ﾀﾋﾟｵｶ入りﾐﾙｸﾃｨｰも買ってみた。ﾐﾙｸﾃｨｰが4種類くらいあったんだけど『何味なのか』ってのが通じなくて結局適当に選んで買った。それなりに美味しかったけど。他にも食堂っぽいところでも食べた。色んな種類のおかずやらがあって素材屋みたいな感じに自分の食べたいものを選んでﾄﾚｲに乗せて物色する。ｽｲｶが食べれて満足♪ご飯は一人分が多すぎてｷﾘですら断念。飲茶もあった。食べればよかった～。あとはこれまた道売りしてる屋台?でﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙのｶｯﾄを売ってたりｽｲｶやらﾌﾙｰﾂを売ってる。ちょっと暑くて喉渇いたときにいいね。売店みたいな感じで道でお菓子やら飲み物も売ってる。ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙのお茶を試しに買ってみた。そしたらおいし～。なんか緑茶だと思って買ったら結構甘いの。緑茶に砂糖が入ってるのかな。でもお茶嫌いな私には飲みやすくてほんと美味しかった。凍らせてあるからこれまた冷たくてなおさらｸﾞｰ。あ、ちなみにgooだっけ?ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽとかの。あれも売ってる。ｺﾝﾋﾞﾆはｾﾌﾞﾝがあった。どうやらｻｰｸﾙKもあるらしいけど。日本のﾋﾞｰﾙも売ってるし、結構日本語表記されてるお菓子とかもあった。ｽﾀﾊﾞもあってやっぱり日本より安い。でも若干。ﾄｲﾚは困った。公衆ﾄｲﾚは汚いしﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰがない。妊婦にはｷﾂｲ。ひたすら我慢。こういう時は男に生まれたかったとつくづく思うね。しかも臭い。近くを通ったらﾄｲﾚがあるってすぐ分かる感じ。それから悲惨な出来事は最後まで起きた。中国から香港へ帰る時、電車で帰るんだけど、その電車は指定席の電車なわけ。それでどうやら出発ｷﾞﾘｷﾞﾘのﾁｹｯﾄを購入したらしいんだけど、乗客ってのは勝手にﾎｰﾑに行けないのね。自分の乗る電車が来たときにﾁｹｯﾄを見せてﾎｰﾑに行ける仕組み。それで自分達の電車が来たら広東語ｱﾅｳﾝｽがあると共に案内板みたいのも電車の番号が変わるからそれ見て動くわけだけど…。いつ見ても私たちの電車の番が来ないの。そんで乗車時間も過ぎてしまって…。訳分からないまま人ごみにまみれてﾎｰﾑに行ったはいいものの、やっぱり私たちの電車はもう行ってしまって。しかもそこの鉄道会社で働いてる人達も全然対応してくれないの。おまけに『他の電車に乗れるけどあなたたちの席はないから。席が欲しいならお金払って。』と言われるし。私達3人して激怒。『もうﾁｹｯﾄ代は払ってるでしょ!!だからこのﾁｹｯﾄだって持ってるんでしょ!!私たちがこのﾁｹｯﾄ買った時はもうすでに電車が行った後だったんだよ!!ずーっと待ってても私達の電車が呼ばれないし、そしたらもう行ったって?!?!あなた達のﾐｽでしょ!!だったらﾁｹｯﾄ次の電車のに変えてきて。』しかしながら英語が通じないので彼女達も『席はない。欲しいなら余分にお金払って。』と言わんばかり。全く、客の為に動かない人達だな…。日本だったら何とかしてくれるのに…。不便な国だ…。結局香港に帰らなければいけなかった私達は渋々彼女達の言う事をもう無視して乗る。怒った挙句の果てに追いやられた先は通路↑。こういう人達用?の椅子に座って思わずこの出来事を写真に収めた次第。そしたら乗車10分くらいして『向こうに席が空いてるよ』って乗車員に言われてさ。ｵｲｵｲ。全くぅ。私達含め他の溢れてた人達も移動。行ってみたら全然席空いてるし。めっちゃゆとりもって4人席を一人ずつ陣取って思いっきり横になって寝たわ。そんなこんなで中国は私が今まで海外旅行した中で一番悲惨な国でした。いっくら物価が安くていいﾏﾝｼｮﾝに住めたとしても住めないなぁ。無理だわ。慣れるのにすっごい時間かかりそう…。観光で万里の長城とか行くんじゃなかったら用のない国だわ。あ、でも上海とか北京とかはまた違うのかな…。

  May 7, 2006

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  中国人

  中国に行ってみて、私が持っている中国人の印象ってのは全然変わらなかった。中国人の人に対しては悪いけど、あんまりいい印象を持ってないんだよね。やっぱり煩い。あのｷﾝｷﾝした声でしかもﾃﾞｶｲ声で話す。怒ってるのか何なのか…。そしてやっぱり人が多い。とにかく人・人・人。一人っ子政策ってまだ実行されてるんだっけ…。あとはﾀﾞｻい。本当にﾀﾞｻい。ｵｼｬﾚに興味がないのか、それともｵｼｬﾚをしているつもりなのか、みんな誰一人垢抜けた人がいない。あえて言えばｸﾗﾌﾞで働いてたｽﾄﾘｯﾊﾟｰ2名と、黒人と一緒にいた女の子1人くらいは見た目許せたけど、あとは誰一人ｶﾜｲｲとかｶｯｺｲｲとか思える人がいない…。女の人、ほとんど誰も眉毛を弄ってない。ﾎﾞｰﾎﾞｰ。それで化粧もしてない。だからﾀﾞｻく見えるんだと思う。あと脇毛もﾎﾞｰﾎﾞｰ。困りました。でもさ、結構外でｲﾁｬｺﾗしてるｶﾎﾟｰも結構いるわけ。外見重視じゃないんだろうね、中国人というのは。それから大きな道を平気でみんな横断する。横断歩道がないのかね…。こういうところ、ほんとにｱﾌﾘｶっぽい。交通事故が起きないか心配でしょうがないよ。それから老人に多いけど物乞いも結構いた。こういうところもｱﾌﾘｶすぎる。あと、市場へ行けばこれまた中国人らしさが見える。お客さんがいないとお店の人は寝転がっていたり、全く素。ご飯の時間になれば客がいようといまいと店の中で普通に食べだす。ﾀﾊﾞｺも吸う。接客態度だってほんとに素。愛想ﾅｼ。ま、接客に愛想があるのは日本人だけのような気もするけど。平気で客相手に怒る。でもｱｼﾞｱ人っぽさも感じられたよ。客がきたら起きだして接客をしようとする姿勢。あと、何か頼まれれば動く姿勢（←当たり前?!）。あと、中国人ってのは人を直視してくる。特に私たちの場合、黒人＋ｱｼﾞｱ人って組み合わせだったし、あとは友達夫婦には子供が一人いて、そのﾐｯｸｽﾍﾞｲﾋﾞｰを見てるのか、本当にみんな直視してくるの。こういうところもｱﾌﾘｶしてる。あ、あとね、何故かﾘｭｯｸ（って言うっけ?）を胸側にしょってる人も結構いた。これは盗まれない対策なんだろうか…。何故かｱﾌﾘｶ人も結構それしてたし。よく分からん。あとは英語がほぼ通じない。日本人より通じないんじゃないかってくらい、初歩的な単語も分かってくれない。それから私は本当に現地人と間違えられて、普通に広東語で話しかけられたけど、全く私はｷｮﾄｰﾝ。ほら、日本だと中国人って見た目で分かるでしょ?でも向こうの人々は私が日本人という事は全く気づいてくれなかった。ﾄﾎﾎそんなに私は中国人ﾖﾘかね…。

  May 7, 2006

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• 中国のｸﾗﾌﾞに行ってみる

  も～、私たちには全く暇ってもんがなかったよ。中国着いて1日目の夜はｸﾗﾋﾞﾝｸﾞ　日曜日だったかな。でもどうやら中国も香港もGW中で、夜中過ぎた辺りから人がきだした。ｴﾝﾄﾗﾝｽはﾌﾘｰ。日曜日だからか、そういうｼｽﾃﾑなのか謎。そこのｸﾗﾌﾞで働いてる女の子達はみんなｼﾞｰﾝｽﾞのｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂ履いてた。ほとんどは女の子。あとﾊﾞｰﾃﾝで男の子が2、3人働いてた。ｷﾘと友達は缶ﾋﾞｰﾙが発砲ｽﾁﾛｰﾙの中に12缶くらい入ってるのを頼む。私はひたすらredbull。私が蚊に刺されだしたので急遽席移動。中国は暑かった…。でも今はどうやら梅雨らしく太陽を見ることはなかったけど…。なので微妙に夜も蒸し暑く、蚊がよってくるわけよ。しかもﾀｰｹﾞｯﾄは必ず私ね。これ毎度。ちなみにｸﾗﾌﾞの広さはまぁまぁ。で、おかしい事に中国人の客ってのは何故か『なんであなたがここにいるんですか???』って客ばっかり。みんな普通の格好で、誰一人hiphopした人はいない。hiphopがｽｷなのか?といったらそうでもない感じだし、酒飲みに来ただけか???これは男女共通で。日本の例えばhiphopのｸﾗﾌﾞだったら女の子だったら露出してｵｼｬﾚしてくるでしょ?それが全くない…。白人の女の子もﾁﾗﾎﾗ、あとはｱﾌﾘｶ人の比率も50%くらい。あとは国籍不明な人もﾁﾗﾎﾗ。DJは最初は中国人の女の子で、次はｱﾌﾘｶ人の男がしてた。曲は最低。２～５年前にﾋｯﾄした曲ばかり流す。最新はﾅｼ。やたらｼｬｷﾞｰが何回も流れてたし。で、これまた驚いたのが、ﾍﾞﾋﾞｰﾄﾞｰﾙ着た中国人の女の子が20分に1回くらいの割合で現れるの。で、何をするかと言えばｽﾄﾘｯﾌﾟ。これ目当てに中国人の男の人は来るのかねぇ?とにかく、中央にあるﾊﾞｰｶｳﾝﾀｰの中に入ってｶｳﾝﾀｰの上に立ってｽﾄﾘｯﾌﾟし出す。ちょうどそこにﾊﾞｰがあるのね。それに絡みながらｴﾛｴﾛしてるわけ。それからｶｳﾝﾀｰの上に寝そべったりとかして。何ｾｯﾄかするとﾍﾞﾋﾞｰﾄﾞｰﾙ脱いで下着のような格好になってｽﾄﾘｯﾌﾟ。もう一人の女の子もそのうち来て、交代でしてた。まじまじ見てる客は2人ほど。目の前に座って嫌らしい目でずーっと見てたのは黒人。ちなみにこの女の子二人、すっごいｶﾗﾀﾞがｷﾚｲだった。贅肉ないし、高いﾊｲﾋｰﾙ履いてあんな巧みなｲﾔらしい動きをよくもしなやかにするもんだ。さすが中国雑技団があるだけあるね。どこで習ったんだろう…。異様に謎だった。しかもｽﾄﾘｯﾌﾟ終わると何故か一定の客の所について一緒に飲んだりしてるわけ。一人の客はｱﾗﾌﾞ系のｵﾔｼﾞ。一人は冴えない中国人。よく分かりません。そんな感じでｸﾗﾌﾞ体験終了。日本のｸﾗﾌﾞとは全然違った。ﾀﾞｻすぎた…。感想はそんな感じだね。

  May 7, 2006

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• 中国での人種差別

  おもむろにｼｮｯｸを受けた中国での人種差別。それはﾀｸｼｰ拾いで起きる。私、ｱｼﾞｱ人（＝見た目中国人）と他2名の黒人がﾀｸｼｰを拾おうとしていた。私とｷﾘは中国語分からないから、中国に住んでいるｷﾘの友達にいつもﾀｸｼｰを拾ってもらっていた。『空』の表示が出てるのに全然止まってくれない。ﾀｸｼｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰによっては『ｼｯｼｯ』というような手振りをされる。一回止まってくれないと次に来るﾀｸｼｰも止まってくれない。他の中国人には止まってるのに。で、私がﾀｸｼｰを止めることになった。すんなり寄って来る。ｷﾘの友達が寄ってくると私の方を指差したﾀｸｼｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが何か言ってる。多分『この女の子が呼んだんじゃないか』ってな感じで言ってるんだと思う。それで私たちを乗せてくれずに去っていった。私だったら乗せてくれたのに、黒人が一緒だから乗せてくれない。それでもめげずに次のﾀｸｼｰを拾おうと頑張るｷﾘの友達。もう慣れっ子の様。『いちいち考えてたらｷﾘがない。考えないのが一番だよ』と言っていた。ちなみにこれは人種差別かどうか分からないけど、ﾀｸｼｰ、近距離は連れて行ってくれない。ﾀｸｼｰ捕まえて乗ったはいいけど場所を言うとﾀﾞﾒとか知らないとか言う。住所を見せても首を振るだけ。で結局降ろされる。30分くらいﾀｸｼｰ捕まえるのにかかった事もあった。全然乗せていってくれない。私が妊婦でもね。それでも乗せていってくれるﾀｸｼｰ捕まえる他ない。何だろ、日本だったらそういう事ﾀｸｼｰの運転手がしたらｸﾚｰﾑとかするだろうにさ。中国人はしないのかね。或いはｸﾚｰﾑしたところで何の解決にもならないのかね。きっとそうだね。黒人に対して止まってくれないのには理由があるんだと思う。それは黒人が作ってしまったから仕方ないよね。中国人の黒人に対するｲﾒｰｼﾞが悪いんだから。でも今回、私は中国のﾀｸｼｰ運転手のｲﾒｰｼﾞがた落ち。もちろんいい運転手もいるけど、悪いｲﾒｰｼﾞの方が勝ってしまうからね、こういうのは。

  May 5, 2006

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  いざ中国へ出発

  2日目。本来の私たちの旅行の目的は『中国で将来の見極めをする事』だったので、香港を満喫する間もなく中国へと乗り出した。ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸに書いてある何とか鉄道ってのでﾋﾞｭｰﾝと行くのかと思いきや、その鉄道は同じでもｴｷｽﾌﾟﾚｽではなく普通に各駅停車に乗ってﾎﾞｰﾀﾞｰまで行くという、何とも貧乏旅行。でもこういう貧乏旅行好きなのでﾖｼ。なんか島国に住んでる私としては、電車で隣国に乗り込むっていうのは何か変な感覚だよね。飛行機で飛んで空港で入国審査して…ってのが海外に来たって感じするのに。ちなみにこうやって電車で隣国に入るのは2回目かな。そのﾎﾞｰﾀﾞｰまではどうだろ、約1時間くらいだったかな。景色は特に香港と変わらず、高層ﾏﾝｼｮﾝがいっぱいあって、山だとかもある。そうそう、高層ﾏﾝｼｮﾝが非常に多いんだよね。香港も中国も。これはやっぱり人口が多いからだろうか…と私は思ったけど。あと地震もどうやら中国にはないらしい（←あくまでｱﾌﾘｶ人に聞いた話なので真相かどうかは謎）。でも地震が日本のようにあったらあんな20階とか30階近くあるﾏﾝｼｮﾝになんて住めないよね。で、ﾎﾞｰﾀﾞｰ着いたらまずはｷﾘのﾋﾞｻﾞ申請から始まる。ま、お金払えば簡単にﾋﾞｻﾞ取得できたわ。でも5日間だけ。日本人は15日間はどうやらﾋﾞｻﾞ申請しなくていいみたいだし、ただﾋﾞｻﾞ貰えるの待ってた。そんで出国審査して入国審査。入国審査も特に何も聞かれずにｽﾑｰｽﾞに入国できた。中国は全く人が多い。とにかく人・人・人。そんで煩い。声がｷﾝｷﾝしてるせいもあってか、特に煩く聞こえる。とにかくお腹空いてた私達は食べ物求めに駅近辺のﾚｽﾄﾗﾝで食べる事に。私は魚定食みたいのを食べた。ちなみに箸の先が細くなってなくて、上から下まで同じ細さだった。魚はちょっと臭いし、上にのってた黒い小さな豆みたいのはどうやら納豆ぽかった。一緒にﾎｯﾄｺｰﾋｰついてきた。すでにﾐﾙｸが入ってたから甘かったけどおいしかった。また電車に乗って友達の住む地域へ移動。40分くらいかな。この電車はﾁｹｯﾄ購入と同時に指定席。やっぱり人口が多いせいか、席にゆとりは無し。満席って感じ。そうそう、ちなみに駅にあったﾄｲﾚは見事にﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰがなかった。嗚呼悲しき現実。みんなどうやってﾄｲﾚしてるんだろうか。ちゃんとﾃｨｼｭｯﾍﾟｰﾊﾟｰ持ってるのかな。私は断念したけどね。妊婦には辛いです。無事に目的地に着いた。ﾀｸｼｰ乗り場でﾀｸっていざ友達の家へ!ちなみにﾀｸｼｰも安い。運転は荒い。ﾎﾞﾛｲ。あ、あと左ﾊﾝﾄﾞﾙ。英語はほぼ通じないでしょう。友達にまかせっきり。他に交通機関はﾊﾞｽとか地下鉄とかある。ﾊﾞｽはめっちゃﾃﾞｶｲ。そんで人でいっぱい。立ってる人も含めｷﾞｭｳｷﾞｭｳ状態。友達の家に着いたら奥さんとﾍﾞｲﾋﾞｰがお出迎え。彼ら、きれいなﾏﾝｼｮﾝに住んでおります。やっぱ高層だけど。日本でいう公団みたいな感じなのかなぁ。でもきれいだしどうやら安いみたい。日本の物価の高さにｶﾝﾊﾟｲ…。とにかく無事に中国に着いて一安心。これもすべて友達のおかげだわ～。人の多さに圧倒されたけどね…。どうやら日本と同じようにGW中らしいから、そのせいもあるんだろうね。

  May 4, 2006

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  夜中に着いちゃいました、香港です

  格安航空券で行ったので、夜中ﾁｮｲ前に着いて朝は早く出国するという、なんとも2日行き来だけで無駄にするﾁｹｯﾄを購入してちょっと後悔だね。でも仕方あるまい。↑飛ぶ寸前の1ｼｮｯﾄおまけになんと時間変更しやがって、約1時間遅れての出発となったのよね～。おかげで香港に着いたのは0時過ぎ。出国審査はｽﾑｰｽﾞすぎた。何にも聞かれないし、ｷﾘも日本人と同じように90日間はﾋﾞｻﾞ無しで滞在できるし、なんて素晴らしい（注：ｱﾌﾘｶ人というのは他国にいくのにとても不便。ほぼ先進国に行くには観光だとしてもﾋﾞｻﾞ取得しなければいけない。それはそれは大変な事）。あ、ちなみに思い出したけど、日本の空港でｷﾘの知り合い&私も元知り合いにﾊﾞｯﾀﾘ遭遇。彼は所謂、私の元旦那とつるんでた人の一人なので、まさかしら私とｷﾘが一緒にいるなんて知った日にはﾄﾗﾌﾞﾙ発生のﾓﾄなので私はかる～く無視。ちなみに彼、奥さんとは別の女性と旅行するらすぃ。あるいは奥さんと別れたのかもしれないけど。いかにも黒人ｽｷそうなﾙｯｸｽの女性だったわ。彼はどちらかといえばｱﾌﾘｶﾝって感じの格好の人だから、不釣合い…。ま、他人の事にいちいち口を出すようじゃ、私もまだｹﾂが青いね…。ちなみに余談#2なんだけど、この旅行出発前、私は最大に不機嫌&泣いておりました。なぜなら『旅行の支度は何にもない』とｷﾘは言い出してｸﾗﾌﾞへ行ってしまうし、私は支度という面倒な仕事を一人任されてﾌｪｱじゃないと思って放棄するし、朝起きれるのか心配だし、『早く帰ってくる』と言って目が覚めればもう外は明るい&隣にｷﾘはまだおらず…。怒り爆発の電話をして呼び出し。ちなみに帰ってきたら帰ってきたで最大に臭いし、支度は何もしてないし。『もう香港行かない!!!一人で行ってきて!!!それにもうあんたも要らない!!!』とわめき散らしてﾘﾝﾁ（←言葉が古い）。ｷﾘもｼｮｯｸのあまり狂って一緒に泣き喚いてしまうし、気がつけばもう家を出る1時間前。二人で冷静を取り戻してｼｬﾜｰしてｽｰﾂｹｰｽにようやく物を入れだして、普通に間に合った。恐るべし男と女の旅行…。話を戻して、香港に着いたならｷﾘの友達が待っててくれていた。わざわざ中国から迎えに来てくれたんだよ～。ほら、ｱﾌﾘｶﾝの約束はあってないものだから、私はﾋﾞｸﾋﾞｸしてたんだよね。迎えに来てくれなかったらどうしよう…って。しかも中国と香港は何気に簡単に来れる距離でもないし。ﾎﾃﾙだって予約しなくても何とかなると言われてたけど、もし彼が来なかったら私達は見知らぬ土地で余分に高いお金払ってそうだしね…。でもちゃんと迎えに切れくれて、ほんとに感謝。私は彼とは初お目見えなんだけどね。ちなみに後から聞くとｷﾘと彼も3年くらい会ってなかった様子。で、この3年間で、どうやら彼は若ﾊｹﾞになってしまったらしい。そういう事をあんまり惜しみなく会話できるｱﾌﾘｶ人ってｽｺﾞｲ。日本だったらある意味若ﾊｹﾞは影でｺｿｺｿのﾀｰｹﾞｯﾄになってしまうし、本当にｷﾞｬｸﾞ分かる人でない限り、正々堂々と本人に向かって『髪の毛抜け出したね』なんて言えないだろうに。でもやっぱりﾊｹﾞはどうも見た目を老けさせるね。どう考えてもｷﾘと彼との年齢差が1、2歳だとは思えない…。で、ﾊﾞｽに乗って噂のｱﾌﾘｶ人&ｲﾝﾄﾞ人がたむろしているという場所へ向かう。そこにどうやら安いﾎﾃﾙがあるらしい。約50分くらいかな。着いた。ちなみにﾊﾞｽの運転が荒く、妊婦にはﾊﾞｽは不向きと判定。疲れてるのもあって気分ちょっと悪くなりました。ちなみにﾎﾃﾙは想像よりﾔﾊﾞかった。日本人だけじゃ絶対泊まれないだろうに。というか日本人同士だったらｹﾞｯﾄｰすぎてﾎﾃﾙの存在すら知らずに過ごしそう。めっちゃ古い高い建物の中にﾎﾟﾂﾎﾟﾂとあるｹﾞｽﾄﾊｳｽ。値段は1泊約\3,000。ｼｬﾜｰはお湯が出ず。部屋も本当に狭い。ｼｰﾂもｼﾐ有。ﾄｲﾚ&ｼｬﾜｰ一緒でしかもすんげ～狭い。ｼｬﾝﾌﾟｰ&ﾘﾝｽもちろん無。ﾀｵﾙすっごいﾎﾞﾛﾎﾞﾛ。ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｶｰとかには持って来いだけどね。疲れを癒したい私にはちょい不向きでした。でもまぁ寝れたしいいや。ちなみにそのｹﾞｽﾄﾊｳｽのおっさん。完璧な想像通りの中国人っぽい人でおもしろかったー。白いﾀﾝｸﾄｯﾌﾟに白い短ﾊﾟﾝ履いて、眼鏡かけてて髪の毛ﾎﾞｯｻﾎﾞｻ。ﾘｱｸｼｮﾝとかおもしろいし。荷物を置いて遅めの夜ご飯。ﾌﾞﾗﾌﾞﾗしつつ普通の食堂みたいなところに入って私は麻婆豆腐ご飯を食べた。3人で約\800で安いし、中国茶もなんか飲みやすくて美味しかったし、何といっても量が多い!!!!!めっちゃ食べる私でもあの量は食べきれなかったよ。それで安いから嬉しいけど。味はやっぱり日本の中華料理の方が全然美味しい。現地のは脂っこいし味付けもｲﾏｲﾁ。ま、あれが現地の中華料理なんだろうけどね。時間も2時くらいだったしﾎﾃﾙに帰って寝た。ちなみに土曜って事もあってか、夜中も人が結構いたね。あとは日本より全然色んな人種がいて人間観察がおもしろい。ﾈｵﾝもすごいわ。なんか風俗街にいるみたいな感じだった。でも思ったより香港は面白そう!!

  May 4, 2006

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  ﾉｰｽｳｴｽﾄ航空最悪!!!!!!!

  とNWの悪口を書く前に、香港&中国から帰国した私とｷﾘ。あ～なんて旅行ってのは日が経つのが早いんだろうねぇ。あっという間に現実に戻ってきてしまったよ…。という事で、これから暫くの間は旅行日記になる様子。色々あった出来事や思ったこと等を記録しま～す。さてさて、今回の旅で私とｷﾘはﾉｰｽｳｴｽﾄ航空にお世話になりました。ただ単に格安で取れたからなんだけど。おかげでﾏｲﾙは私の参加してるﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑと全然提携してないから加算できないしさぁ。それはさておき、ﾁｪｯｸｲﾝ時。『ｾｷｭﾘﾃｨｰﾁｪｯｸの為、ご協力お願いします』と言われた。何が何だか分からない私達はみんなするもんだと思ってとりあえず『はい』と。そしたらｷﾘだけが別の場所に連れられるわけ。それで身体検査みたいのさせられたり、色んな質問されたり、ｽｰﾂｹｰｽの中身を見せたり、なんか悪い事でもしたみたいにみんなの前でさらけ出し。私はと言えば『外で待ってて下さい』と言われて少し遠いところから見守る。ｽｰﾂｹｰｽの中身もしっかり見られ、時間も取られ、なぜかｷﾘだけしかされてないこの現実にｲﾗｲﾗ。『どうして彼が選ばれたんですか?』と聞いたら『ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰでﾗﾝﾀﾞﾑに選ばれる』との事。それにしても隅から隅まで、体の上から下まですんごいﾁｪｯｸされて、なんか嫌な気分。時間かかるし。おまけに他の人は全然これされてないよ。ﾗﾝﾀﾞﾑでﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟされたとは思えない。彼が黒人だから、またはｱﾌﾘｶ人だから選ばれたとしか思えない。気分を害した私達。これは飛行機の中に乗るまで彼は特別扱いだった。ｹﾞｰﾄを通る時も個別でﾁｪｯｸされてとある場所へ連れて行かれてまた念入りﾁｪｯｸ。携帯もすっごく念入りにだよ。なんかの機械を通して中身を調べるって感じ。ｷﾘのﾍﾞﾙﾄの裏とかも見られたり。なんもないっちゅ～の!!靴の中だとかさ。隣は途上国出身っぽい白人女性がいた。彼女も選ばれたらしい。旦那さんは日本人なのか、日本人男性が私の近くで彼女を待っていた。全く、なんて気分の悪い事してくれたんだ!!!!!!と思って機内に乗ればどうやらｱﾙｺｰﾙはお金を払わなければいけないらしい。なんてこったい!!!!!今まで乗ってきた航空会社はｱﾙｺｰﾙにいちいちお金なんてとらなかったぞ～。ｲｽﾗﾑの航空会社でもないくせにっ。ｱﾒﾘｶ行く日本人がこのNWをよく使ってるみたいだけど、よくこんな最低な航空会社使うなぁって感心だよ。ちなみに香港からの帰り。またｷﾘがﾗﾝﾀﾞﾑで選ばれました!!!!!!今度こそは悪いけどめっちゃ文句言ったよ!!『日本でも同じ事して気分を害したし、時間はかかるし、何で彼がいっつも選ばれるんだ!!!本当にﾗﾝﾀﾞﾑで選ばれてるのか!!!!』もう怒りをあらわにしたよ。おまけにどこからか、彼の友達も便乗してきてたし。もうありえない。ｷﾘ、Fﾜｰﾄﾞ炸裂。おかげでか、日本のようにすっごい時間がかかったって事はなかったけど。とにかくﾗﾝﾀﾞﾑで選ばれてるとは思えないこの『ｾｷｭﾘﾃｨｰﾁｪｯｸ』。もう絶対ﾉｰｽｳｴｽﾄなんて乗るもんか。ﾗﾝﾀﾞﾑで選ばれてるんだったらよっぽどｷﾘは運がいいわー。

  May 4, 2006

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• 初ｱｼﾞｱ試みる!!

  結局ﾋﾞｰﾁ計画はｵｼﾞｬﾝになり、行き先は香港&中国。初ｱｼﾞｱ体験となる私。航空券もやっぱ高いけどさ、ｷﾘが『高くても行く!!』と後押ししてくれたから、行ける事になったわ。ちなみにGW前の27日までだと2万円台なんだよー。香港まで。めっちゃ安いっっ。でもｷﾘが仕事休めないので残念ながら倍以上の値段で飛びますぅ。けどね、ｽｹｼﾞｭｰﾙがこれまたﾊｰﾄﾞよ。29日飛び立つけど夜に香港着くから香港はﾎﾃﾙで寝る程度。次の日から中国突入でしょ。それで3日の朝には香港からまた飛び立つから2日の夜には香港に戻らなければいけない予感。という事は、2日半くらい中国にいるのみ。果たしてこれで日数足りるのか?!発券ｷﾞﾘｷﾞﾘまで復路の予定変更できるか様子見てもらうんだけど、発券は明日だし確立は低い様子。まぁ仕方ないね。ちなみに予約した後にｷﾘがいきなり『GWはﾎﾞﾝｺﾞ行こう!!』って言い出すし…。もう遅いっつ～の。ただでさえこの香港&中国行きのﾌﾟﾗﾝも遅いのに。とにかく空席がないっっ。ところで香港も中国も全く興味ない私。ただついて行くだけ。だってｷﾘ一人で海外行くなんて許せんよ。ﾌｪｱじゃないっっ。香港は臭いって聞くし、中国は人に疲れそうだし。目的はｷﾘの将来設計とｷﾘの買い物と人に会う。以上。観光もできたらいいけどさ、見る所あるのかねぇ。香港&中国のｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸでも買って楽しさ倍になるようにしなきゃね。

  Apr 12, 2006

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• 海が私を呼んでいるぅぅぅ

  あ～、私の頭の90%はﾋﾞｰﾁの事でｸﾞﾙｸﾞﾙしてるよ。ﾋﾞｰﾁでのんびりしたいわぁ。ﾎﾞﾝｺﾞ行きはほぼなくなった。理由はｷﾘがやっと仕事の軌道に乗り出したので、日本で少し仕事頑張ってお金を貯めたいという事が大きい。それからﾎﾞﾝｺﾞはここ最近ず～っと電気が24時間ない。雨が降らないかららしいけど。それで暴動とかも起きてるらしいし（ﾎﾞﾝｺﾞは平和が売りなのに…）。なので、出産を日本でしてほしいというｷﾘに渋々私も承諾。実際向こうに行くお金と出産費用ってのは同じくらいだし、向こうで子育てちょっとするとなるとすんごい荷物抱えてﾎﾞﾝｺﾞに飛ばなきゃいけないだろうし。大変だぁ。ﾌﾟﾗｽ航空会社も妊婦には厳しいらしいし、でも私もｷﾞﾘｷﾞﾘまでこっちで金稼ぎしてたいし。私のｽﾄﾚｽを知ってるｷﾘは、今朝『昨日仕事してる最中にず～っと考えてたんだけど…。やっぱりﾎﾞﾝｺﾞに行った方がchocolate babeにいいだろうなって。でも行くとしたら先にchocolate babeが行って、僕はｷﾞﾘｷﾞﾘになったら行く。滞在期間も1ヶ月程度で僕はすぐ日本に帰国しなきゃいけないけど。』って。あ～ぁ、なんていい男っっ!!!私がﾌﾞｰﾌﾞｰ日本の文句ばっか言ってるからｷﾘに心配かけさせております。そんで私の為を思ってやむなくﾎﾞﾝｺﾞ行きを決心してくれたのねぇぇぇ～。でもさ、私はｷﾘの希望を知ってるのね。日本で少しの間頑張って仕事してお金貯めたいって。私に日本で出産してほしいって。他にも今はﾎﾞﾝｺﾞに家もなければ車もないし、そういうﾍﾞｰｽを作ってから行きたいって。そういう彼の希望はずーーっと前から知ってたから、私はもうﾎﾞﾝｺﾞ行きを諦めてたわけよ。だから、『ｷﾘの気持ちはすっごい嬉しいし、ﾎﾞﾝｺﾞ行きたいのは変わりないけど、でも私一人で行くのは嫌だし、もうﾎﾞﾝｺﾞ行きは諦めたからいいよ。』と伝えた。その代わり…。海でのーーーーーーーんびりしたいっ（しかもｷﾘ付き）。国内でも国外でも構わないんだけどね。とにかく思うままにのんびりﾋﾞｰﾁ周辺を散策したり読書しつつ日光浴したりしたいぃぃぃ。ちなみにｷﾘはどうやらGWあるらしいんだけど、旅費高いしなー。休みをずらせたらいいんだけど多分無理だろうなー。海がﾀﾞﾒなら温泉地とかでもいいや。とにかく自然を満喫して、美味しいものたくさん食べて、ﾘﾗｯｸｽしたいーーーーーーーーー。という事で、どっさりﾋﾞｰﾁのﾊﾟﾝﾌを持ってきた私。これからﾁｮｸﾁｮｸ探してみようかな～と思ってるけど、果たしてｷﾘと一緒に行けるんだろうか…。かな～り怪しいけど…。でも一人で旅する度胸もないなぁ。ｷﾘは『そんなのﾎﾞﾝｺﾞだって行けるよ。ｷﾘ兄と一緒にいればいいし。ｻﾞﾝｼﾞﾊﾞﾙにだって前行った事あるから一人でﾌﾞﾗﾌﾞﾗできるでしょ?』うーーーーーーーーーーーーーーーーん…。微妙。とにかくどこかﾋﾟﾝとくる場所を求めて三千里の私。

  Apr 7, 2006

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  1泊2日の京都食いだおれ旅行

  急遽京都旅行を決行した私。計画性無く本能のままにさよ～なら～。7日朝。一応ｷﾘの顔を見てから旅立ちたかったので、ゆっくりめに準備。起きたと同時にｷﾘが夜勤から帰ってきた。少し戯れていたら意外に時間が過ぎてしまい、ｽｯﾋﾟﾝでとりあえず出発。あ、家を出る前にｷﾘが『いい旅になりますよーに』ってお祈りしてくれた。ありがとーﾊﾞｽもめっちゃ空いてたしｳﾄｳﾄしながら京都に着いた。京都駅から友達の家までﾊﾞｽにまた乗る。すんな～り着いた。ちなみに急いで来たから自分の格好をﾁｪｯｸせずに来たんだけど、どうやらｽｶｰﾄすんごく透けてたらしく、ﾔﾊﾞｲと指摘を受けた。なのでｽｶｰﾄの下にはく布を貸してくれたわ。少し家でﾊｰﾌﾞﾃｨ飲みながら、私がお土産で持っていったﾀｲのﾏﾝｺﾞｰﾁｯﾌﾟｽとﾍﾞﾙｷﾞｰ麦芽ﾁｮｺﾚｰﾄｸｯｷｰ食べつつﾏｯﾀﾘ。彼女のﾗﾃﾝｱﾒﾘｶ紀行の話を聞いてお土産ももらった。↑唐辛子みたいなﾋﾟｱｽ。でもね…。私、金属ｱﾚﾙｷﾞｰ持ちだからﾋﾟｱｽあけてないのよ～。ということで、ｽﾄﾗｯﾌﾟにでもする事にした。↑向こうのお菓子。ちゃんとｷﾘの分までくれた。どれもこれもあま～い夕方前から行動開始。まずは近くのｱｼﾞｱﾝ&ｱﾌﾘｶﾝ雑貨屋さん等を回りつつ、友達のﾌﾗｲﾔｰ営業兼ねてお店回りつつ、京都の町を散策。夜ご飯が食べれそうな胃になったところで、彼女が計画していてくれたｱﾌﾘｶ料理屋に行く事に。ﾏﾘ料理のお店にも行こうか～って言ってたんだけど、そこのｵｰﾅｰがちょっと悪って感じと知ったので、売り上げ貢献撤回。↑こんなん食べましたお店の雰囲気もめっちゃ味が出ててかな～りﾎﾞﾝﾊﾞ。料理も美味かった。京都2日目。私にしては結構早く起きて、朝食をおもてなししてもらってこれまたﾏｯﾀﾘしてから輸入食品の売ってるお店へ。そこのお店、めっちゃ太っ腹。外国のｺｰﾋｰﾒｲﾝに売ってるお店なんだけど、試飲はもちろん、ﾖｰﾛｯﾊﾟのお菓子の試食もめっちゃある。とにかくあるある。ｺｰﾋｰだってちゃんとｶｯﾌﾟ1杯くれる。ｶﾌｪで飲む量と同じだよ。そんでもって色んなﾁｮｺとかｸｯｷｰとかあるの。食いだおれ万歳。私は何も買わず図々しく店を出た後で、またｱｼﾞｱﾝ&ｱﾌﾘｶﾝ雑貨のお店へ行く。そこのお店、めっちゃﾋｯﾄ　私の大好きなお店の一つになりました。\2100のｼﾙｸｽｶｰﾌが\840になってて思わずｹﾞｯﾄ。これから頭に巻き巻きしたいなー。他にも私好みのいい感じのﾋﾟｱｽとか食器とかあった。ちなみに友達はﾏｯﾄ買った。それもめっちゃいい味出してるぅ。そんなこんなでﾗﾝﾁﾀｰｲﾑ。香港ｶﾌｪがｵｽｽﾒと聞いてたのでそこに行った。ほうれん草油を使った炒飯を頼んだんだけど、すんごい美味しかった。緑色した炒飯って初めて食べたよ。量もあるし。他にも色んなお茶の種類とかﾃﾞｻﾞｰﾄとか、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰとか、とにかく美味しそうなものばかり。かなーりｵｽｽﾒ。それからまたｸﾞﾙｸﾞﾙ京都巡りをしつつ満腹感を消費。ちょい妊婦にはﾊｰﾄﾞだったわ。途中で目眩したし。そんで締めくくりとして噂に聞いていたとあるお婆ちゃんのやってる喫茶店へ。ﾀﾝｺﾞ喫茶らしいんだけど、噂がすごい。注文聞いてからｺｰﾋｰ出てくるのに最長3時間。注文聞いてる間に寝てしまう。注文聞いてもﾐﾙｸ入りか砂糖要るか忘れるからｺｰﾋｰ出した後にまた聞く。そんでもって営業は午後4時頃かららしい。私達が入ったのは4時半過ぎだったかな。一番乗りだったんだけど、入った途端にすっごい腰の曲がった背の小さいお婆ちゃんが出迎えてくれた。このお婆ちゃん、すっごく上品なしゃべり方。化粧もちゃんとしてる。ちなみに内装はこれまたすごいｱﾝﾃｨｰｸな感じで味がありすぎ。実際私たちの後に４、５組きたんだけど、私たちのｺｰﾋｰ出てくるのがﾀﾝｺﾞのﾚｺｰﾄﾞ終わってからだったから30分以上かかった。ちなみに水と一緒に出てきたし。次に来た女の子の注文はすっかり忘れて、3番目に来た二人の女の子達の方が先にｺｰﾋｰ出てたし。後ろに座ってたｶｯﾌﾟﾙは時間がなかったのか注文したけどｺｰﾋｰ出てこなかったから帰ってしまったし。ちなみにﾒﾆｭｰはどうやらﾎｯﾄｺｰﾋｰしかない様子。最後にお婆ちゃんとしゃべったけど、もう60年やってるって。お婆ちゃん、ｼｬｲっぽいけど話し好きなのか、長々しゃべる。まだｺｰﾋｰ全員に出てないのにすっかり仕事は忘れた様子。でもおもろかった。そんなこんなで最終ﾊﾞｽ出発5分前ｷﾞﾘｷﾞﾘに京都駅着いて、予約せずにそのままﾊﾞｽに乗り込んだ。急いで走ったしﾊﾞｽは思ったより人がいっぱいでもう窒息死寸前。ｷﾓくなって仕方なく目をつぶって寝るように心がけた。途中のｲﾝﾀｰで外に出て空気をいっぱい吸って、やっとちょっと落ち着いたわ。最後は時間が迫ってあたふたしたけど、食いだおれのいい旅行となったわ。京都らしい事は何一つしてないけど、まぁそれもよしっ。ﾒｲﾝは友達に会うことだったしね。さて、明日の朝、ｷﾘに会うのが楽しみだ～。土産は金粉入りのｶｽﾃﾗ。

  Mar 8, 2006

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• 誕生日旅行２日目＊京都＊

  漫喫で小休憩した後は、友達の待つ京都へゴー。京都なんて修学旅行以来だからもう１０年くらい行ってないのかしら。せっかくの京都だから色んなリアル日本をキリに見てもらいたくて、金閣寺やら舞子さんのいる場所やらを回りたいな～なんて思っていた私。ところがどっこい！！友達の家に着いて数分後。キリ、爆睡。私と友達はガールズトークに華を咲かせつつ、作ってくれた高菜ご飯を頂く。そのうちキリが起きてそのまま会話に参加＋アフリカンミュージシャンやらアフリカンダンスについて、そしてボンゴ講義にスワヒリ語講座が始まってしまった。そしてそのうち私が今度は就寝。いつの間にか隣で友達も就寝中。そしてキリも…。３人が起きたのは夜の７時。清水寺にいこうっか～とか色んな計画は丸つぶれ。ま、レイジー３人組が集まるとこんなもんです。ちなみに私の友達とキリは初対面だったけど、初めからうまくいっておりました。キリも彼女にはすっごく会いたがってたしね。夜の繁華街へ！タロット占い師、ジュジュという人と少し戯れ、それからとあるバーへ。バーのオーナーさんかな、が、ボンゴ通らしく、おしゃべりしたかったんだけど、あいにく他のイベントに行ってしまったという事で会えずじまい。肉食キリの為に、焼き鳥やさんへ。ちなみに私の友達の彼氏御用達のお店だったらしい。そしてケバブも食べ、そのまま河原へ。日本人、頑張ってナンパしております。私達、３人で写真撮った。それからキリがふと連れてきた怪しいブラジル人達と少々戯れつつも、コレといって何もなく、彼らとはバイバイ。そんで京都でのメインのレゲエバーへ！！とにかくスゴイ人。ほんとはキリの為にＨＩＰＨＯＰバーにも交互で行く予定だったけど、どうやらイベント有りでチャージついてたからレゲエバー一本で。そんで、昔、一ひねりあった男に遭遇。ちなみに私の友達とも二ひねりありました…。相変わらずプライド高い男だったわ…。私の事は覚えてなかったようだし、一安心だったけど。それにしても京都のお客さんっつ～のは怪しい人もいるもんだ。友達曰く、最近客層が怪しくなってきたとの事だけど、なんかお店のお姉さまとか、変なオヤジとか、何目当てで来てるんだ？っつ～怪しい人とかいた…。ちなみにパトワ語、間近で聞くチャンスあったけど、私、さっぱりかんかんでした～★まだナイジェリアの英語の方が私は分かるなっ！！ここもまた３時頃に退散。キリ、またまたお腹が空いたという事でケバブをもう一丁。

  Sep 10, 2005

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• 誕生日旅行１日目＊大阪＊

  引越しやらなんやらでバタバタしているのにも関わらず、ちゃっかり二人で旅行しちゃいました～。といっても前々から計画してた誕生日旅行ね。二人とも誕生日近いから、お互いのバースデーを一緒にお祝い♪♪本当は沖縄にいきたかったんだけど、なんせ台風シーズンね。ホテルで待機なんてことになりかねないっ。という事で、無難な大阪へ。つ～か私、ヘルペスになっちまって、すんごい見苦しい唇になりつつゴーよ…。写真、風俗のお姉さまみたく、口元隠したから！！やっぱ私達はミナミ派。着いたのはもう夜だったけど、早速アメ村周辺をウロつくことに。小腹が空いたので、レゲエ流れてたとある小さなバーに入った。軽くお酒を飲み、軽く食べ、会話を楽しみました。それから道で出会った兄ちゃんに教えてもらったアフリカバーにも行った。ガーナ人経営のお店。店の中はやっぱカラフルに赤・黄色・緑！みたいな感じですっごいスキ～。ドラム缶でできた机がナイス！レゲエが流れてそれからそのままアフリカンミュージックがガンガン流れ出して、みんなで踊った。クラブ状態。楽しかったな～♪そうそう、ちょうど２周年かなんかだったね。次にこれまた兄ちゃんに教えてもらったクラブへ。そこのクラブは私の友達にも事前に聞いてたクラブだったんだけど、これまたすっごい人・人・人。踊るスペースすらないわ～。基本はＲ＆ＢとＨＩＰＨＯＰ。私としてはイマイチね～。キリ的にはよいのだろうけど。ということで、ひたすら私は人間観察してた。疲れてたし踊る気にもなれず。大阪の子はなんかオッサレさん多いね～。カワイイ子多いし。人間観察しつつコッソリエッチな事もしてしまったわ。ナハハ☆計画ではクラブで朝まで過ごす予定だったんだけど、とにかく疲れすぎて私がダウン。もう寝たい～っつ～事で仕方なく３時位で退散。テクテク歩いてラブホ泊まろうとしたけど、やっぱフライデーナイトという事でちょっぴり高いからやめて漫喫行って狭い中、頑張って寝た。キリと初めての大阪はよかったッス。キリも大阪がすっごく気に入ったみたいで、いつかそのうち一緒に大阪に移り住もうって方向になりまちた～。

  Sep 9, 2005

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• ひょんなことからホストへ…初体験！！

  とある田舎へ行きました。連れられていった場所はな～んとホストクラブ！私、人生の中でホストに行くのは初めてでございました。といっても田舎のホスト。客は１組のみ。女の人一人だったかな。で、男がワンサカ集ってる。そこ、実は韓国専用ホストクラブだったんだよね～。でも一応日本人ホストもいる。は～ぁ、いっくら連れられてきたとはいえ、ヤダ。帰りたい。オーナーに会いに来たのに、なぜかお酒は？と聞かれたらこれ飲むしかないでしょ？しかも日本人ホストも来て「一杯いいですか？」って聞かれて、私、自分のドリンクの事だと思って「いいです」って断ったつもりが「ありがとうございます！」ってなって、そのホスト、自分のドリンクちゃっかり持ってくるわけ。オイオイ、ツケかよ…。一気に下がったね…。私、遊びに来たんじゃないのにぃぃぃ（涙）。なんつ～か、会話も私、好きじゃない。年齢聞いてくるのは最低だと思うし。っていうか、年齢からこう会話を成り立たせていくってのがね。話題の盛り上げ方がヤダ。しかも、「まだ若いですよねぇ」って…。悪いけど、私、「若いですね」とか、「若く見えますね」とかって全然褒め言葉じゃないと思ってますから！！中の室温もすっごい低くて風邪引く一歩手前だった。まだオープンして間もないって言ってたけど。とにかくオーナー来るのはまだまだ１時間後って感じだったし、とにかく眠たかったし、帰った。サヨナラー。でも５０００円も取られた！！！！！！！！！！！キーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！私にしてはウカツすぎた。反省。もう二度とホストなんて行くもんじゃないなと思った。あ～、ちなみに、ホストにはまっちゃう女の人ってかわいそうだなぁって思った。お金払って男と会話する、お酒を飲む、男にも奢る、そんでもって男はあくまでプライベードじゃないのでね…。世の中色んなお金の使い方があるもんだ。

  Sep 1, 2005

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• キボンゴボンゴで万博偵察

  『キボンゴボンゴ』とはスワヒリ語で、日本語にすると『ボンゴ風』とでも言おうかねぇ。キリ、ちゃっかりコネを使って万博入場タダでした～。怒られちゃうかな…。これこそまさに『キボンゴボンゴ』。「私もタダで入れるかなぁ？」って言ったら、「見た目日本人すぎるので無理！」と却下を食らってしまった。とにかく、あれだけ万博に疎く興味のキョの字もなかったキリが、万博偵察に行ってしまった！！しかも私を追いて！！！な～んて悪い旦那だこと！！！！ちょうど夕方頃着いたらしく、とにかく人の多さにビビリ。そりゃ未だ夏休みプラス週末だからねぇ。で、２０時半くらいまで入り浸ってたらしいよ。感想を聞いてみたら、ちゃっかり楽しんでしまったらしい。オイオイ。私が万博について１から説明した時は全く苦笑いだったくせに！！アフリカ館にしかいなかったらしいけど、アフリカダンスやらアフリカアートやらの写真を見せてくれた。キレイなダンサーのお姉さんとツーショット写真もあったぞ！しかも２枚！！ちょっとジェラスィ～★また再来週くらいに行く予定らしい。chocolate babeも連れてってよ～ってオネダリしておいたけど、反応鈍し…（悲）。どっちにしても私もまだ１回しか行ってないしアフリカ館どころか全てのグローバルコモン行ってないから、じっくり見たいな～。９月に。

  Aug 28, 2005

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• イギリスの入国審査

  ネットサーフィンをしていたら、『イギリスの入国審査は厳しい』とちらほら書いてある。いつの情報なのか分からないけど、読んでいるとフムフムと納得。私、イギリスには３回行ったことがあるけど、１回目は私の子供と２人旅行だった。ヒースロー空港から。入国審査ははっきり言って全然覚えてない。２回目はパリからの電車で入国。パリで電車に乗る前に入国審査が行われる。「何日滞在するの～？」で終わりだった。てか出発時間ギリギリだったせいもあるかもしれないけどね。これは去年の話。３回目は今年の３月末。ボンゴから日本への帰国途中で、次のフライトまで夜中をまたがないといけなかったから、渋々のトランジット滞在。ヒースロー空港からの入国。今思えばこれが『厳しい』に値するのかもしれない。とにかく質問の嵐だった。「何日滞在？」←オキマリらしい…「いつ帰る？」「何でそんなに短期滞在なの？」←上記質問で明日と答えたから「滞在場所は？」「どこから来た？」「何日滞在してた？」←上記質問でボンゴと答えたら「何してた？」「知り合いがいたのか？」「婚約者の名前は？」←聞く必要があるのか「日本人の名前みたいだな。婚約者の職業は？」「アナタの職業は？」「なぜ長期旅行ができた？」「イギリスに来た事はあるか？」←パスポートの査証ページをチェックされるバーンと勢いよくスタンプを押され、見事に合格！！オメデト～♪♪こうやって箇条書きすると結構質問されてるなぁ。私はただ単に入国審査官の暇つぶしの相手程度に思ってたけどね。ちなみにこの３回目の入国審査時、不審な男が列の後ろで何かしてて、審査官が「あいつは何なんだ？頭おかしくなったか～？」って言ってた。いつも入国審査の時は、極力タイプの男の審査官の列に並ぶ。だってタイプな男としゃべれるなんてい～んじゃないの～？女審査官はもってのほか。並びません！しかも男だったら甘く見てくれそうだし。って私、何にもヤバくありませんが。で、実際イギリスの入国審査は厳しいのか、それが普通なのかよく分からん。でもフランスの入国審査と比べると、明らかにフランス入国は簡単だと思った。おわり。

  Jun 13, 2005

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• ☆大阪１日旅行☆

  私にとっては仕事上祝日は関係ないからＧＷなんてないんだけど、ＧＩＲＬがＧＷの予定もキャンセルになったということで急遽大阪に遊びにいこ～計画実行！初めは東京に行こうって話だったんだけど、東京のほうが遠いし人も多いだろうしそのうち行く予定があるから大阪のほうがいいんじゃない？ってことで大阪になった。これがまたハードだったんだけど、朝早くからこっちを出てバス旅行。貧乏旅行ということで・・・。梅田にお昼に着いて次の日の朝には出発！ホテルには泊まらずそのまま夜遊びコースだったのよね～。去年、リゾバで知り合った人が梅田で２４時間オープンのカフェをやっていて、そこに行ってみよっか！ってことになったんだけど、メールしてみたら『送り先不明』・・・。ガーーーーーーーーーン。久々の再開はあっさりと崩れさる・・・。ＧＩＲＬが「大阪に行ったらやっぱお好み焼きが食べたいよね～」と提案したことにより、ランチはお好み焼き♪地下街で働いてるお姉さんに「有名＆おいしいお好み焼きやさんはどこ？」って聞いたら「ゆかり」と言われ、念のために案内所でも聞いたらやっぱり「ゆかり」って返事が返ってきたのでゆかりへ。案内所でも言われたとおり行列だったね。約３０分ほど待っていただきました～。見た目はキレイじゃなかったけど、さすが有名なだけあってお客さんは絶えません！！たらふく頂き、アルコールもついでに飲み、気持ち悪くなりつつもアメ村へゴー。初！アメ村だったんだけど、いいねぇ～大阪は！！とりあえずあの有名な橋のところにあるグリコも見えたし満足ですわ～。アメ村は私の住んでるところと似てる感じで、ごちゃごちゃ感が更にごちゃごちゃになったといった感じだね。で、服やさんの数がこっちより全然豊富！めっちゃ楽しめた～。で、ゲットしたものはまずイヤリング。私、金属アレルギーなのでピアスはできないんだけど、たまたまＧＩＲＬが欲しいと思って見つけたのがピアスではなくイヤリングだったので、私が変わりにゲット！貧乏なのにご購入してしまったよ・・・。カワイー♪早くそれを着けてデェトしたいなぁ。他にも服とかほしかったけど、ここはひとつ我慢の子。代わりにステッカーをゲット。前から鏡に張りたいステッカーを探しててね。とぼけた顔のラスタファリアンの絵がついたステッカーは私の黄色の鏡にもマッチしててなかなかよいわ～。ちなみにそこのお店は４２０と言うらしいんだけど、かな～り気に入っちゃった♪♪だってさ、こっちにもラスタ系とかアフリカ雑貨屋さんあるけど、やっぱ種類が全然違う！！大阪はジャマイカンも多いせいか、そしてレゲエがホットなせいか、とっても充実してるね～。で、で、そこのお店でね、ボンゴにいた時にキリが買い損ねたＴシャツが売っててね！！！それにはchocolate babeもビックリよぉ。かわいらしくラスタマンの絵が小さく９コくらいついてるＴシャツなんだけどね、それがあった～～～～～！！！！買おうかどうしようか迷ったけど、今度キリと一緒に大阪に来ることを信じて今回は却下。あとはボンゴでの家着として使われているカンガも売っていた！でもなぜかインドネシア産とかだったし。ま、東南アジアでも布を腰に巻いて（スカート風になる＝エプロン代わり）家でウロウロということはあるのかもしれないけど、悪いが『カンガ』という言葉は東アフリカで使われているので！！偽情報にご注意を！！でね、何がやっぱりよかったって、アメ村はラスタ系が多いってことね！思いっきりそっち系ファッションで行ったんだけど、服やの店員さんとか私のラスタアクセとかに注目してくれてね。特にアフリカで買った『ＪＡＭＡＩＣＡ』って書いてある緑の半分肩ないＴシャツは大好評で、どこかの店員さんが私を追っかけてきて「おねえさ～ん、そのＴシャツどこで買ったの？」って聞かれた。「アフリカ」って答えたら諦めの顔で「そうなんだ～・・・」と去っていったけどね（笑）。で、ぐるぐる回って疲れた私達は三角公園で一休み。あそこ、汚いね～。しかもやっぱり関西！たこ焼きみんな食べてるし（笑）。ウケル～。鳩もたこ焼き食べてたわ！人間観察した結果、大阪人のほうが個性的だね。というかアメ村だったからかな。こっちはたとえば女の子はオネエ系が圧倒的に多いけど、大阪はちょっぴりＢが多い。こてこてじゃないところがこれまたグー。オシャレさんが多いね。夜はクラビングの前に腹ごしらえということでＦＲＥＥＴＯＷＮというアフリカンバーに行ってみたが・・・。休み。チーーーーン。迷って行ったのにぃぃぃ。アフリカ料理食べたかったのにぃぃぃ。残念無念。で、予定変更でアイリッシュバーに行った。まぁ普通にフィッシュ＆チップスとナチョスをほおばり、アルコール。Ｋ１見つつ、人間観察しつつ、ディナーを楽しみました～。それから朝までのクラブへゴー。とりあえずはＳＡＭ＆ＤＡＶＥがイイ！という事を聞いてたし行ってみた。が・・・どうやらＨＩＰＨＯＰのイベントだったため、ほんとにＨＩＰＨＯＰオンリー。う～ん・・・。しかも大阪の客はあんまり踊らないのね。ちなみにＤＪがジモからのゲストだったらしくぅ、私としてはちょっとショック。でねでね、そこでカワイイ～男の子を目撃してしまったのよ～。ラテン系っぽい感じでダンスも上手く、クール。顔も整っててさ。連れ４人くらいと来ててね。初めはその連れは女の子には興味ありましぇ～んって感じでこれまたクールに一人で踊ってたの。で、カワイイ男の子の連れ２人が私達にしゃべりかけてきて。とりあえず私は無視。ＧＩＲＬは誰とでもしゃべる性格なので相手にしてあげててさぁ。タイプでない男は私は基本的にしゃべりません！！！俺の事好きなのか～？？？って勘違いされて相手しなきゃいけないの、つらいもん。でぇ、私はその人たちからスコスコ逃げてダンスホールに行って一人で踊ってたわけさ。そしたらいつの間にかＧＩＲＬがそのカワイイ男の子と踊っているではあ～りませんかっ！ＧＩＲＬも楽しそうだったし影から見守る私。そしたらなんかそのカワイイ男の子が今度は私のところに来てダンスしてくるではないかっっ！！でもね、カワイかったし緊張したし、とりあえず「あなたには興味ありません」って感じでほぼ無視してたのね。てかよぉ、私は基本的にＤＡＮＣＥＨＡＬＬ派なので、ＨＩＰＨＯＰは男と踊る気にはなれないのですぅ。そしたら５分後くらいにＧＩＲＬの元へ去って行ったわ。あとからＧＩＲＬが来て「chocolate babeとあの子は踊りたいらしいよ～。でもさっき行ったときに『無視されたし、目もあわせてくれないし、僕はシャイだから！』って言ってたよ」と伝言されました。ふ～ん。私と踊りたいのか、おぬし！！でもね、そこで『じゃぁ！』って感じで動く私ではありません！それ聞いただけで結構うれしかったし、これ以上近づいても面倒な事になるといけないので、距離は置いたままにしておいたさ。背も小さかったしね。まぁいいのよ、それで！そこのクラブもつまらなくなってきて、眠たくもなってきたので場所移動。次のクラブはＪＵＩＬＥ（だったかな）。服やの店員のゲストで安く入れた♪ラッキー。ちょうどＤＪ　ＨＡＳＥＢＥが来てて、入ったらなかなかよかったわ～。やっぱＤＪの質がいいし、曲もベタなのが多かったけどそれなりにウケはよかったし、Ｒ＆ＢもＲＡＧＧＡもＨＩＰＨＯＰもどれも流れて初めからここに来ておけばよかった状態。中は今までのクラブ体験の中で一番暗かったけどね。で、なぜかある男からテキーラをもらってしまった私。最近あんまりお酒飲まないからそのまま放置しておいたけどね。で、夜が更けるのを音楽聴いて待っていたわけですね～。でさぁ、そのクラブで一人男の子が遠くから見るとキリに似ててさ～。キャップのかぶり方、足の組み方、着こなし方、（音楽の）ノリ方、机の上に座ってしまっているふてくされ方・・・。横とか向くと似てないけど、正面の雰囲気がと～っても似てた。実際その男は日本人だったんだけどね。とりあえずそんなん見てちょっと切なくなりつつあったわけです。ちなみにクラブファッションもこれまた大阪の女の子はそこまで露出しないみたい。下品じゃなくいやみでもなく、とても好印象を受けたわー。で、小腹が空いたということでちょっと早めに出て、梅田に戻っておにぎりを食べる。そのままあと約３時間もバスまで待ち時間があって、辛かったけどバス乗り場のベンチで仮眠。寒かったわー。で、バスが来てバスの中でも熟睡。渋滞を期待してガーガー寝たかったのに、あっさり３時間で到着しちゃって、思考回路が回らないまま家路に着き、また寝たわけです。そんなこんなであっという間に大阪も去ってしまったけど、また１、２ヵ月後には行く予定。その頃にはお財布の中身もちょっとはホカホカしてるだろうしねー。いずれはキリと一緒に大阪に住みたいね～計画も実行したい限りですぅ。てか、関西弁、いいわーーーーーーーーーーー。

  May 5, 2005

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• 本格的に準備

  今更デジカメを買ってしまった。痛い出費だわ～。みんなに「デジカメ持って行って♪」って勧められてたけどいまいち乗り気になれず、でも今日はなぜか『持って行くべき！』と自分から指令が出て、購入。今のデジカメってすっごいコンパクトなんだねぇ～と感心。さぁ、旅行に行くまで果たして使いこなせるでしょうか！！今日はボンゴ生活の為の最終ショッピングに出かけた。その前にこれも今更だけど、昔の結婚指輪を質屋に出した。友達が「指輪は今は全然値にならないらしいよ～。」なんて言ってたから、オドオドしたけど、ま、お小遣い程度にはなったわ。それからいらないＣＤも買取してもらった。ちょうど今の時期、買取料金ちょっとアップだったから、得しちゃったわ～。７枚買い取ってくれなかったけど（泣）。で、ボンゴで着る用の服を捜し求めに行ったけど、結局１着も買わず、明日に持ち越す事に・・・。というか、思いもせずデジカメを買っちゃったから、もうやめようかなぁ・・・。で、お父さんのお土産にネクタイ買ったし、そうそう、ラブラブ必需品のキャンドルも２つ購入。服で思い出したけど、ちょっとドレスアップ用の服もいるかなぁと思って、ドレスを試着。店員さんが「ビヨンセっぽくなると思うよ～」と言っておだててきたから、着てみたわいいが、やっぱり私、普通にデブい。足は太いし、ブラしなかったら離れ乳になったし、ケツもモッコリしてないし。却下。でももう見にいくお店、明日ないよ～。どうすんの！明日は午前中は荷造りして、午後から今度こその最終ショッピングに出かけよっと。あ、ウォータープルーフのアイライナー求めてＭＡＣ行ったけど、なんと売り切れ！もう諦めた・・・。フン。で、夜はクラブでも行くかな～。最後に暴れて新年早々出発～♪っと。もうすでにダルエスサラームに出発したと思ったキリだったけど、実は今日向かってるらしい。やっぱりもって滞在連絡先は「そんなのはどうでもなるから心配しないで～。俺が何とかするから！」と、のんきもいいとこ。もう私もそれでいいや～って諦めた。ほんと、なんとかなるわ、きっと。ということでフォームにはそれは記入せず申請させて頂きますから。しかも今頃キリの携帯の番号を聞いた私。しかもこれが正確な番号かは分からず・・・。ま、ダルエスサラームに着いたらまた電話してくるみたいだから、とりあえずその電話を待つかな。私一人が焦っても仕方ないから、現地の彼のマイペースに合わせるしかないね・・・。そうそう、ちゃんと到着時刻も知らせたのにもかかわらず、すっかり勘違いしてたようで、改めて知らせてよかったよ・・・。朝着くのにキリは夜だと思ってたらしい・・・。てか、まじでキリ、現地人にすっかりなってしまった。思いっきりマイペース。明日も忙しくなりそうだ～。でもそうしたら時間経つのも早いから、悶々としなくてよさそうだね～。

  Dec 30, 2004

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• 想像以上？

  プ～になってから頭の中の９０パーセントはボンゴの事。今日はいろいろボンゴの事をネットで調べたけど、なんか想像以上にいい所かもっ！結構キレイ？まずは自然がすっごい多い。空もきれい。外国人も意外に多い？食事もおいしそう？ビール呑み放題？キリが言ってた以上にみんな英語をしゃべる？私とキリが絶対に行く場所、ザンジバルっていう島はアラブ色溢れる所。写真で見た限りではかなりアフリカっぽくない！アラブ人も多いみたいで、全身黒い布をまとってる人たちがいっぱいいるみたい。こりゃ楽しみだ～。ビーチもすっごくキレイだし。これは水着持っていかなきゃ！ということは・・・腹の脂肪をあと１０日でなくさなきゃ（苦）。ホテルもすっごく豪華。というか、外国人用のホテルだけど。でも、私はあくまで向こうでは現地人とほぼ同じ生活をしたいから、そんな豪華なホテルは望みませんっ。普通に生活したい。てか、キリマンジャロビールがうまいらしいぞ。そんでもって普通にマンゴージュースもうまいらしい。もうっ、マンゴーは私の大好物！こりゃたまらんわ。朝はマンゴージュース、昼はビールでほろ酔い、そして夜はよく飲んでぐっすり眠るっと。も～、めっちゃワクワクするんだけど！あんないい所にキリはいるのか～。羨ましい。くっそ～。いいもん、私もすぐに現地化してやる～。ノロノロと海外生活に向けて準備をしてるけど、今日はとりあえずピルをゲット。とりあえず３ヶ月間、かかせないね。いつどこで二人とも燃え出すか分からないしね。明日は電圧器でも見にいくかな～。その次の日は脱毛と美容院だしねっ♪髪型どうしよっかな～。スパイラルにしようか、セレブ系セクシーにしようか。スパイラルだったら向こうでもセットに時間かけなくてすむし簡単だしいいけど、果たしてキリが好きかどうか。しかも向こうの日差しで絶対に余計に髪の毛痛むし、帰って来る頃には根元のパーマが取れて中途半端になってそうだし。とにかく痛んでそうだし。かといってセクシー系はレイヤーとか入れて髪の毛の長さがばらばらになっちゃうから万が一ブレードとかやるんだったらつんつん地毛が出ちゃってみっともないし、向こうではドライヤーとか使えないだろうからセットに困るし、そんなにセットに時間もかけれないだろうし。う～ん、困った。でもイメチェンは大切だからな～。ま、美容院の人と相談しよう。

  Dec 22, 2004

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• 元旦に現実逃避決行！！

  チケットついにゲット！高かった～。本当はネット販売してるところが一番安く売ってて、そこにしたかったけど、どうしても私のＰＣから予約ができず、電話しても電話では受け付けられない、と言われて断念・・・。よくよく後で考えたら、ネットカフェでも行けばよかったと後悔・・・。人間、焦っても意味ないなぁと実感した今日この頃。で、普通の旅行会社で頼んだら、安く売ってたネットの値段よりプラス￥７０，０００。本当にバカなことをしたなぁ、と反省。でも席も本当に残りわずかだったから、早くしないと、って焦った結果がこれ。キリにも「どうにもこうにもベストを尽くしてチケットゲットしてね。」って言われてたし。ま、高かったけどキリに請求しよ～っと。全額もらえるかどうかは？だけど。てか２５万円なんてありえん！今まで生きてた中での１番高額のお買い物なんですが・・・。あと１０日ちょいで現実逃避するぞ～♪出発はなんと元旦！すごいっ！元旦に旅立ちなんて初めての経験♪ウフッ。とりあえず成田までの国内線は満席で、一応キャンセル待ちしてるけど微妙。新幹線かぁ。てか座れるのか？新幹線。「今からアフリカに行くのでどうしても座らせて下さい。」ってお願いでもするか？成田－ロンドン－ボンゴと乗り継ぎはいい感じ。ロンドンでは２時間半くらいの待ち時間があるけど、そんなのチョチョイのチョイだな。前なんてクアラルンプールで８時間も待ったことあるし。あっ、ロンドン着いたらママコフィにでも電話して驚かせよっと。ちょうど元旦だしねっ。「今ヒースローにいるんだよ～♪」な～んて言ったら驚きだろうね。まさか同じ国に今いるなんてぇぇ！って感じで。で、ロンドンは夕方に旅立って、ボンゴに着くのは２日の朝。キリも元旦の夜に故郷を旅立ってダルエスサラームに来て下さいよ、って感じ。空港での感動の再開を期待しておりますぅ。一応帰りはギリギリにして３/３１に日本着。ま、変更可能だから帰りたくなったら早め帰国するけど。ビザはどうやら現地の空港でも取得可能らしいからそうすることにした。ただ、要領が悪いのか、時間はかかるかも、って言われたけど。それともワイロでも要求されるか？！日本でビザ取得したほうが安心だけど、日にちも迫ってきてるし、万が一ビザ発行に間に合わなかったらそれこそ死亡。キリもボンゴで取得したらいいよ、って言ってたし、そうすることにした～。あ～、待ち遠しいなぁ。まだキリは私がいつ着くか知らないんだよね～。でもキリと前々から『１月２日』って決めてたから本当にその日になって嬉しい☆もうクリスマスだとか大晦日だとかのイベントはどうでもいいから、早く来年になっておくれ～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日、初キリからのメールが届いた！でもやっぱりもってキリはネット関係には疎いとみた！キリから前に教えてもらったメアドと結局違ったし。私が今まで送ってたメールはどこのどなたさんに届いていたのでしょうか・・・。「i miss u」とか「luv u」とか、そのメアドの本人からしたら迷惑な事限りなしだな・・・。でもキリとメールでちょっと会話できて嬉しい限りでございます。けど、やっぱりタイピング遅いのか、ほんとに一文だけとかだし、スペースない時もあるから読みにくいし、おまけに途中で全く返事がなくなるし、チャットとかも知らなさそうだし。なかなか不便。会話もあまり成り立たず・・・。でも初メール、ルンルンルンっと。電話も２回してきたし～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一応昨日のメールで到着日を知らせたんだけど、まだメールチェックしてないようで、今日も電話かかってきたけど、「とりあえずメールチェックしなさいっ！」って言って電話ではいつ向こうに着くか伝えなかった。てか、今日のキリ、やばかった。め～～～～～～～～～～～っちゃハイ。しかも１０分くらいしゃべっちゃったし。おいおい、いいのか？！いつも２分未満で切れるくせに。とにかくヘラヘラしっぱなしだった。ま、こんなキリは初だけどさ～、そんなんでいいのか？って気もしたし、まぁ楽しんでるんだろうな～って気もしたし。私もキリにつられてヘラヘラしてしまったわ。てかこれからのボンゴ生活、いつもこんな調子になっちゃうのかしら？！

  Dec 21, 2004

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• 焦！！ナイッ！！

  昨日から必死で航空券探しております。というのも、結局なんだかんだボンゴからは私の航空券を予約できないらしい・・・。で、「送金するから」と言ってたけど、そんなん時間もかかるし手間もかかるしハゲの基。ということで、しょうがないから結局は私が航空券を自分で買うことに。一応後から払ってくれるとは言っておりますが。で、ちょっと調べた結果、２０万円以下で２４日までなら行ける！！でも２４日まではあと１週間もない上に、土日を挟んでいる！しかもビザ取得しなきゃいけないから、万が一ビザ取れずにチケット無駄～なんてありえないし。でもでも、早く会いたいのは山々。ちなみに２４日過ぎるとど～んと高くなるし。１日からまた安くなるけど空席ないし・・・。どうしたらいいのよぉぉぉ。他の航空券はバカ高いしな～。あと１週間で出発なんていう過酷スケジュールはやめておこうかな。まだ脱毛行かなきゃいけないし、美容院行ってちょっと髪の毛イメチェンしてサプライズしなきゃいけないし、ビーチに行くんだったら水着？！ということで腹筋して肉を筋肉に変えなきゃいけないし、ビザ取得で無駄な時間を費やすし、海外の保険にも入らなきゃいけないし、向こうで生活する必需品を買出ししなきゃいけないし、どうせ向こうにはないから化粧品もそろえなきゃいけないし、ピルも大量にもらいに行かなきゃいけないし、お土産買わなきゃいけないし、掃除もしなきゃいけないし、海外で携帯使えるのかショップに聞きに行かなきゃいけないし、やることありすぎ～。てかその前に一刻も早くチケットをゲットせねばっ！！まじで焦る～。

  Dec 17, 2004

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