テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:子供のこと
この春、息子は中学生になりました。
そしてとんでもない失敗とハプニングで 一生忘れられない入学式になりました。 息子はなんと、小学校の制服を着て行ってたのです(◎_◎;) 作りが学ランとよく似ているので間違ってしまったのでしょう。 じいじやばぁばに見送られ、私も一緒に登校したのですが まったく気づきませんでした。 息子は教室に入ってやっと気が付いたみたいです。 でもクラスに間違えてる子が他にも居たみたいですよ(笑) 入学式当日は焦って行事が終わると速攻自宅に戻りました。 自宅に戻って5分もしないうちに今度は小学校から電話がありました。 娘がけがをしたというので話を聞くと 滑り台で指をひっかけ腫れているそうです。 学校へ迎えに行き病院で調べると薬指骨折してました。。。。 まったくとんでもない一日でクタクタで お祝いどころではなくなっちゃいました。 でもこんな出来事も、時がたてば、良い思い出になるんでしょうね。 前置きが長くなっちゃいましたが、 久しぶりに書きたくなった理由はこんな話じゃないんです。 息子が書いた卒業文集がとてもかわいくて披露したかったんです。 ~ランドセルの僕から~ 今まで、ぼくを使ってくれてありがとう。 一年の時や二年の時ぼくの上に座っ遊んだりけったり、 痛かったよ。 でも雨の日はいつもすぐ家に帰ってふいてくれたね。 そんなことをしてくれたからぼくはがんばっていけたんだよ。 時々、かっこいいキーホルダーやおしゃれな キーホルダーをつけてくれてとてもうれしかったよ。 修学旅行のあと帰ってきて修学旅行に連れて行ったかばんに おみやげ話を聞いて行きたがってくやしがっていたら おみやげのキーホルダーをつけてくれて 修学旅行に行った気分になれたよ。 この六年間大切に使ってくれてありがとう。 最近はにくったらしい事を言ったり生意気な態度で はらわた煮えくり返ることもあるけどこんな文集を書く 純粋な息子もいるのだなととてもうれしく思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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