テーマ:暮らしを楽しむ(388424)
カテゴリ:乗物(飛行機、鉄道、車)
『Jetstar(ジェットスター)』Jetstar(ジェットスター)は、オーストラリアのカンタス航空を親会社にもつLCCです。アジア太平洋地域の60都市以上に就航してます。 日本国内は、カンタス航空と日本航空を親会社にもつJetstar Japan(ジェットスタージャパン)が運航してます。 <他のLCC>東京(成田)〜福岡を運行するLCCは、ジェットスター以外にピーチ(Peach)があります。以前はエアアジア(AirAsia)もありました。CAの真っ赤なスーツとアジアンティクなメイクが好きだったのですが、残念ながら現在は日本国内線から撤退してしまいました。 バニラエア(Vanilla Air)、春秋航空(スプリング・ジャパン:Spring Japan)も東京(成田)〜福岡の便はありません。 <ジェットスターの料金>ジェットスターで東京(成田)〜福岡の運賃は、先ほど調べた限りですが、最安値で5170円! キャンペーンになると、もっと激安な国内線1990円〜、国際線も成田〜香港 3990円〜、なんて信じられない価格のフライトもあります。 どこかの家電販売店みたいに、ジェットスターには最低価格保証があります。競合他社の方が安いければ、他社の価格から10%引きの価格でのフライトが提供されます。 <LCCは、なぜ安い?>なぜ、こんなに安くできるの?と不思議に思えるでしょう。LCCは、Low-cost carrier(ローコストキャリア)略です。コストを抑えるために色んな工夫があるのです。 無料サービスはありません。座席指定や受託手荷物などのすべてのサービスには手数料が発生します。機内持ち込みのキャリーケースの重量に注意して下さい。規定重量を超えると追加料金が発生します。 機内持ち込み軽量 機内サービスはすべて有料。無料の飲み物サービスはありません。でも、ホットコーヒーは200円で販売されているので手軽に購入することが出来ます。 東京・自由が丘の有名ブランド「ジュノエスクベーグル」のベーグルは500円、チキンカツカレーは1000円など国内線でも軽食を注文する事が出来ます。 少しでも多くの人を乗せるためにシートピッチを短くしているため、座席ははっきり言って狭いです。高速バスの座席より狭いくらいです。 しかし、追加料金を払えば広い席にアップグレードすることが出来ます。 できるだけ人件費を抑えてます。機内清掃は清掃会社でなく、客室乗務員や操縦士が行なっている。 飛行機の種類を限定し整備部品を減らしたり、操縦士の効率化をはかっている。飛行機の免許は、操縦できる機種が1機種だけ指定されます。 空港使用料を下げるため、チープなカウンターや長椅子だけの待合室になってます。 他にも沢山の工夫で安くなってます。 <LCCは安全?>世界中を探せば、中古の飛行機を使って安全面で怪しいLCCもあります。日本のLCCは、すべて新品の飛行機を購入するなど、安全面でのコストダウンはしていません。 ジェットスター(豪)は、世界の安全な航空会社ランキングでJALやANAを押さえて、いつも上位にランキングされるほどです。 1・2・3・4・5 応援ポッチとお願いします チョコやスイーツ関連のブログが探せます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 30, 2016 11:39:55 PM
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