|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ローマ法王の葬儀の模様をテレビのニュースで見ました。
ちょうど2年前の3月末、新婚旅行でイタリアに行きました。バチカン市国にも 1日だけ観光した時のことを思い出しました。 サンピエトロ寺院の中はあまりに荘厳でテレビやガイドブックで見るよりはるかに大きく、柱も太く、光が差し込むように設計された円屋根からはやさしい光が差仕込んでいてなんか不思議にすごく安らぎました。 この素晴らしさは写真には納まりきらないし、写真を見てこんなんじゃなかったのにってがっかりしたくなくて、写真もあまり取りませんでした。 イタリア人の女の人がガイドしてくれたのですが、彼女はローマ法王のことを「Papa」と呼んでいました。「Papaはいまあの部屋に居て、午前中はあそこの窓から顔を出します」って教えてくれたとき、なぜかキリスト教じゃないけど、鳥肌が立つほど感動したのをすごく覚えています。 ヨーロッパ中世の歴史が好きだからイタリア旅行は本当に感激の連続!! 毎日スーパーやパン屋さんに行ったり、公園をお散歩、これも楽しかった! 道も街頭も川辺もどこを見ても絵になる街 他の都市も良かったけど、バチカンは1日だけだったから、いつかゆっくり バチカン美術館をまわってみたいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|