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５章訂正

さっそくですが、間違いがありましたので訂正します。だけどあれだ、邦訳が出てからまとめてしたほうがいいのかなー。気がついたら訂正せずにはいられないんだけど、そのほうがいいかな？まあ、いいや。以下反転です。トンクスのママはベラトリックスに似てます！髪の色と目が大きくて優しそうなところが彼女と違っているんだって。んで、彼女がとげとげしてたのは、ハリーがベラと間違えたからだね。思いっきり読み飛ばしてましたよ…。あと、これは間違いではないんですが、追加。スタンに武装解除の呪文を使ったことが、ハリーが本物だって見分けられた理由だと言うこと。武装解除の呪文は、ハリーの特徴でもあるんですね。そういや、４巻でも俺様がアバダ・ケダブラだったのにエクスペリアームズで対抗してたよね…。そんなとこです。いっぱい間違ったり勘違いはあるだろうけど、これだけは訂正しておきたかった。

2007.07.31

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７章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。７章です。土日で１０章冒頭までたどり着きました。時間がもっと欲しいなぁ。あ、やっぱり復習したいので、長々いきます。ハリーはまた夢を見ています。山道を登っている男の夢です。さらに、"Gregorovitch"と寝言をずっと言ってたらしい。だれ？ハリーはどこかで聞いた様な気がするけど思い出せません。どうやらクィディッチに関係してる人のようですが…。そのGregorovitchをヴォルデモートが探して、外国に行っているらしい。ロンも、またハリーがヴォルデモートと通じてしまったことを心配しています。「ハーマイオニーには内緒にして」そして、ハリーは１７歳になりました！魔法界では成人です。もう、魔法も使えます。魔法省に魔法を使ったことで居場所を特定されることもありません。ロンは、ハリーへ"Fail-Safe Ways to Charm Witches"という本をプレゼントします。どうも、お年頃の男の子向けハウツー本と言った感じでしょうか。出所は双子のようです。ロンはこれでいろいろ勉強した模様。（コラ)朝食のテーブルにはハリーへの誕生日プレゼントが積まれています。ウィーズリー夫婦から、ロンのものとそっくりな時計をプレゼントされます。魔法界では成人のお祝いに時計をプレゼントするそうです。Fabianおじさんの持ち物だったもので、新しいものではないけれど、ハリーは嬉しさのあまりモリーを抱きしめます。そうだよね、ロンと同じように息子同様にお祝いしてくれるその気持ちが本当に嬉しいんだよね。ハーマイオニーからは新しいスニーコスコープ、ビルとフラーからはカミソリ？どうやら身だしなみに気をつけてねってことらしい。デラクールさんたちからはチョコレート、双子からはWWWの商品。ジニーがハリーを自室に誘います。ハーマイオニーは気を使って二人きりにしてくれます。ハリー、初めて入る彼女の部屋で緊張しています。ジニーは、これなら荷物にならないし、これでどんな時も私を思い出して、と銀の指輪をプレゼントしたのかな。いずれ旅に出なければいけないハリーとの別れを思っているんですね。私はジニーの事あんまり好きじゃないんですが、どうして一緒に行こうとしないのか不思議。ハーマイオニーとロンは一緒に行くのに。で、二人は抱き合ってキスするんですが、そこに邪魔が。ロン！彼は、この先どうなるか分からない運命のハリーと、ジニーの仲が深くなるのがイヤなんだ。お兄ちゃんだね…。そのことはもちろんハリー自身も分かっていて、もうジニーに触れたりしないとロンに約束します。ハリーのお誕生日ディナーをみんなで盛り上げます。ビーチボールくらい大きいスニッチのケーキも登場！ルーピン先生とトンクスもやってきました！が…。先生、とうとうハリーに「幸せじゃなさそう」とか思われちゃった…！うわーん！やっぱり私の感じた不安は間違ってなかったの～？！思いっきりhe looked rather unhappy って…unhappy…。でもトンクスはめっちゃ生き生きしてる感じ。どうなん？それ！！ハグリットとハリーは初めて会った時の話をします。私も懐かしいよ…。泣きそう。プレゼントはロバの革でできた、首からさげられる巾着です。チャーリーとノーバート（ハグリットがこっそり飼っていたドラゴン。実はメスでした）の話をしたりしてましたが、アーサーパパが帰ってきません。待たずにお誕生会を始めてしまおうとしたその時、アーサーパパのパトローナス（イタチでした）が「魔法大臣が一緒に来る」そしたら！ルーピン先生が「私たちはここにいるべきじゃない」詳しい話はまた！ごめん！とトンクスをつれて行ってしまいます。先生～～～！！！！いったい、いったいどうゆうことなんですか！！！もう心配で胃が痛いよ…。スクリムジョール来る。ハリー、ロン、ハーマイオニーの３人きりに話があると。彼は、ダンブルドアが遺言で残したものを持ってきたのです。でも、親切に持ってきたわけじゃなくって、それにダンブルドアが隠したメッセージがないかどうか、３人を問い詰めます。すぐに彼らに持ってこなかったのは、それを調べていたからで、それでも分からなかったんで彼らを問い詰めにきたんですね。ロンには火消しライター。（１巻で出てきたやつ）ハーマイオニーにはルーン語で書かれた"The Tales of Beedle the Bard"（魔法界では有名な児童書らしい）。ハリーには、初めてのクィディッチの試合でつかんだスニッチ。３人とも、ダンブルドアがどうしてそれらをくれたのか、さっぱり分かりませんが、スクリムジョールは納得しません。スニッチには、「肌の記憶」があるんだって？つまり、触った人が誰かわかるってことなのかな？スクリムジョールは自分の目の前でスニッチを握らせれば何かが出てくると思ったらしいですが、なにごともなし。ハリーも拍子抜け。しかし、ハリーにはもうひとつ。ゴドリック・グリフィンドールの剣！うひょー！読者も興奮！だけど、これは行方不明。スクリムジョールは、どうしてこんなに歴史的にも重要なものをハリー個人に託したのだと問い詰めますが、「僕んちの壁に飾ったら見栄えがいいと思ったんじゃない？」これにはスクリムジョールもご立腹。しかしハリーもブラック全開！「あんたたち魔法省は、人が死んでる間、火消しライター分解したり、アズカバンで脱獄があったことを隠したり、スニッチを開けようとしてたんだ。僕がヴォルデモートに３つの州をまたがって追われて、あげくにマッド・アイが死んでしまったっていうのに魔法省は何にもいってこないじゃんか！それなのに協力なんてするわけ無いだろ！」スクリムジョールも臨界点を超えちゃいました。図星だったからねぇ…。ハリーに杖を向けて、タバコの火をつけたみたいにTシャツに穴が…。あちゃー！あまりの騒ぎにウィーズリー夫婦が駆けつけて、正気にもどるスクリムジョール。彼も、ヴォルデモートが手に負えずに困り果てているんですよね。でも、ハリーは魔法省を信用できるはずもありません。アンブリッチの罰則でつけられた傷跡が、まだ残ってたんですね…。何も言えず去るスクリムジョール。その夜、ハリーたちは、ダンブルドアに託されたものから、何かメッセージを読み取れないか、知恵を絞ります。ハリーは、スニッチを手で取ったのではなく、口で取ったんだ（１巻。それも伏線か！）から、と口に入れてみると、"I open at the colse"とダンブルドアの筆跡でスニッチに文字が出てきた！でもさっぱり？剣だって、去年ダンブルドアのオフィスにずっとあったのに？どうしてその事を言ってくれなかったんだ？ハーマイオニーが読んだことのない、（でもロンは読んでた！）魔法界ではありふれたおとぎ話の本は？ここへきて謎を次から次に増やすなよ！

2007.07.30

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６章

すみません、今日は甥っ子たちが来ていたので、時間が無くていつもどおり内容を書けません。いっそその方が短くまとまっていいかも？（本当だよ！）あと、土日は更新しませんのでご了承ください。内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。隠れ穴は、かなり厳重に守りを固めてあるようですね。私の解釈が間違っていなければ、１２人の秘密の守人でかためているようです。（←ほんとにそうなのか不安）マッド・アイの遺体が見つからないことから、実は生きているのでは…という疑惑が。結局、生きてるはずが無いってことで落ち着きましたが、これも何かの伏線ですか？そして、ハリーは今回の自分の移動で大きな犠牲が出たことから、ロンとハーマイオニーの二人に自分についてきてもらうのを躊躇してしまいますが、ハリーについていくと決めた二人の決意は半端じゃありませんでした。ハーマイオニーは、両親の記憶を改ざんして、オーストラリアに移住させ、自分たちのことを忘れさせてしまった。ヴォルデモートたちが、ハリーたちのことを問いただしても彼らのことが分からないように。万が一、自分たちがホークラックスを探すのに失敗しても、両親は彼女がいたことさえ知らないままでいるように。ロンは、自分とハーマイオニーがホグワーツに戻らないと、ハリーと一緒についていったとばれてしまい、自分の家族の元にも情報を求めてデスイーターが襲ってくるだろうから、病欠していることにして、自分の身代わりを用意した。それが、章題でもあるパジャマを着たグールです。嫌な匂いがして、膿だらけのグールにはみんな近寄らないだろうから。二人とも、ハリーのため、家族のため、やれる事は全てやっている。一生懸命です。感無量のハリーですが、彼らの間に安っぽい感謝の言葉は不要なようです。泣ける！あと、ロンが積極的にハーマイオニーにアプローチしてる！（ちと不器用なところが愛しい）そして、隠れ穴を出て、まずどこに行くかや、どうやってホークラックスを壊すのかを相談します。ハーマイオニーは、ダンブルドアが学校の図書館から隠しておいた「Seacrets of Darkest Art」という、ホークラックスについて詳しく書いた本を、ダンブルドアの書斎から呼び寄せ魔法で拝借していたのでした。「ダンブルドアが怒るなんてことないはずよ。私たちがホークラックスを作ろうなんて思ってるわけじゃないでしょ？」それには、ホークラックスを１つに戻す方法（自分がしたことを心から後悔すること？でもそれには自らが滅びてしまうほどの痛みを伴う？すみません、大事なトコなのによくわかりません！）破壊する方法（バジリスクの牙で、リドルの日記を破棄したのがもっとも間違いないやり方だそうですが…。バジリスクの牙でなくとも、それと同等の破壊力をもったもので破壊すれば、ホークラックスは再生しないそうです。←ここのところも自信がありません…）が書いてあった。ホークラックスの取り扱いについて、重要なことをハーマイオニーが説明してるところですが、うまく解釈できないことばかりでした…うう、とぼしい英語力無念！こんなに一生懸命調べている３人ですが、ロンママ、モリーは子供たちが危険な旅に出ようとしていることを察知して、３人を隠れ穴から出さないように画策しています。母の気持ちになれば当然ですが…３人が相談できる時間さえも作らせない徹底振り。（また５巻みたいにモリーママ非難されそう…。）ビルとフラーの結婚式の準備を理由に３人を忙しく働かせる作戦。まあ、そうでなくても長男の結婚式だもん、気合は入るよ！フラーのご家族が、みんないい人だったのがちょっと意外でした。（失礼！）モリーママ、結婚式の前日だと言うのにハリーのお誕生日も盛り上げるつもりです。騎士団の面々もご招待。もちろん、ルーピン先生もだよ！先生、１５歳からハリーの誕生日会は欠かして無いね！そんなモリーに対し、心が痛むハリー。彼のこういうところが好きです。ええ、先生ともめてもね。（すこーぅしトゲ）おお！必要に迫られれば短くできるんだ！いつもは復習しながら書くから長くなっちゃうんだよね。でも復習は私の場合必要な気がするなぁ。

2007.07.27

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５章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。これまた長い５章でした。一日１章、このまま進めるのがちょっと心配になってきましたよぅ！あと、原書でしか読んだことの無いサイトマスターさんの読書ブログなんかで答え合わせ？見たいな事をしてるんですが、いやぁ…方向は間違って無いけど？みたいな…。でも負けない！できるだけ簡潔を目指します！（ぼろが出ないように！）←やっぱり無理！ハリーとハグリットが落ちたのは、トンクスの実家の庭？だったようです。ぴくりともしないハグリットを確認して気を失ってしまったハリー、目が覚めるとそこはトンクスんちでした。トンクスパパ、テッドがハリーの傷を治してくれたようです。テッドパパ、ちょっと恰幅がよすぎるようですが、いい人みたい。よかった！ルーピン先生！（またそこ？）ハグリットの安否を気にするハリー。私も心配です。でも、ハグリットはむしろハリーより元気いっぱいでした。…よかった！ていうかどんだけ丈夫なのよハグリット！トンクスママ、アンドロメダもいらっしゃいます。姉のベラトリックスとはまったく似てなくて、優しそうです。でも、娘の安否が気になるようで、ちょっととげとげしている様子。そりゃそうです、ハリーたちがあんな有様でやってきたんですから！ハリーたちが、他のメンバーがどうなったか分からないというと、ますます不安になってしまったトンクス両親。でもテッドパパは娘の無事を信じているようです。ハリーもみんなのことが心配になり、隠れ穴へポートキーで移動。しかし、ハリーたち以外、まだ誰も戻ってきていない…。うわああん！本当なら、ハリーたちは３番目に戻ってくるはずだったのに！そして４番目はよかったぁ！！ルーピン先生！！とジョージ！ところがジョージは片耳を失う大怪我をしていました…。ルーピン先生がついていながらどうして？と思ってしまうあたり、自分はどんだけルーピン先生を高評価してるんだろう。そのルーピン先生、ジョージを心配するハグリットを無視してハリーが本人かどうか確認します。「君が最初に私のホグワーツの事務所を訪れたとき、そこにいた生物はなんだった？」ルーピン先生、今夜の計画が漏洩していたことで、ものすごく疑り深くなっているようです。そしてハリーたちに何があったか聞くんですが…。ヴォルデモートたちがいきなり消えてしまったのは、トンクス実家周辺１００ヤードは安全地帯の魔法がかかっていて、そのエリアにハリーたちが入ったからだった。ルー先生は、ヴォルたちが本物のハリーに気づいたことを気にしています。そこで、ハリーはスタンのことを話します。ハリーはスタンが服従の魔法をかけられていると思っています。ルーピン先生は、ハリーが武装解除の呪文で応戦したことが不満のようです。このことで、ハリーとルー先生はちょっと口論になります…。先生は、殺らなければ殺られるんだ、だからハリーのように悠長なことをしてちゃダメだ！と言いますが、ハリーは、だからって片っ端から殺してったらヴォルデモートと一緒になっちゃうよ！って…。これは理想と現実ですよね。ハリーの青臭いまでの理想論は読者に好印象でしょうけど、ルーピン先生、好感度下がりそう…。（何しろ、ハリービジョンで話は進んでますし！）そこへ、ハーマイオニーたちが無事に戻ってきます！よかった！（こうして何回胸をなでおろしたことか！）一緒に戻ったキングズリーが、いきなりルーピン先生に杖を向けます。…私、その前のトンクスへの態度や、ジョージの怪我、ハリーとルー先生の口論のせいでちょっと先生おかしいなって思っていたせいか、ルーピン先生が裏切りものだってばれて、杖を向けられたんだ！って早とちりしまして、そりゃもうそこから先がしばらく読めなくなるほどの動揺。実際は、ただの本人確認でした…。（あれ？先生にはポリジュース効くの？人にしか効果ないって話では？ううん？）とにかく、今夜の計画が漏れたんでみんな疑り深くなってるんですね。ハーマイオニーのところにもヴォルデモートが現れたようです。アーサーとフレッドも戻ってきました。それで、ジョージの耳の怪我は、スネイプの仕業だった…！！今や、闇陣営ナンバー２のスネイプと渡り合ってたのか先生…。（先生の力不足って訳じゃないと言いたい）複雑だよぅ！！ジョージの意識が戻ると彼は変なことを口走ります。訳が難しいので原文まま。"Saintlike!""I'm holy!"ねえっ！！！これいったい何の伏線！？他のみんなはなかなか帰ってきません…。一番に帰ってこなきゃならないはずのトンクスたちも戻ってこない…。不安になるハリーたち。読者も、気が狂いそうに不安なはず。「主要人物の二人が死ぬ」という、ローリングさんの７巻発行前のネタばれが、ボディブローのように効いて来ます。これが目的だったかよ！でも、トンクスとロン、戻ってきたぁ！！トンクス、箒からよろよろ降りて先生の腕の中に飛び込みます。でも先生の表情は固まって色を失って、絶句の様子。なんで？ここは赤くなるとこじゃないの？…なんか先生変だなぁ。愛情表現の仕方を知らないみたいな。？？？心配させられたせいか、先生ちょっと怒ってる？トンクスたちにはベラトリックスが襲ってきたんだ！例のヴォルデモートにバカにされた件があるから、殺意満々だったらしい。おまけにポートキーを失くしちゃったんだね。（相変わらずおっちょこちょいなんだ）先生、もう何も言えない状態。アナタの嫁さん、かなり人騒がせなタイプですよ！ビルとフラーも帰ってきました！だけど…！マッド・アイ死んじゃった！？とうとう犠牲者が…。ビルたちとマッド・アイたちは近くで戦闘していたらしい。そこへヴォルデモートが現れて、マンダンガスが大パニック、そのせいでマッド・アイはまともに戦えず、死の呪文をうけて、箒から落ちていったって…。みんなショックを受けてます。ビルは、何も出来なかったことを悔やんでいますが、先生は「仕方なかったんだよ」って。ああよかった、いつもの先生だ…。でも、マッド・アイの後輩として可愛がってもらっていたトンクスがないてるのには何も声かけないの？マッド・アイを悼んで、ファイアウィスキーをみんなで飲んでます。ハリーも未成年なのに飲んじゃうんだ。ルー先生、マンダンガスを疑ってます。なんか先生、人間不信みたいです…。マッド・アイを意図的に死に追いやったんじゃないかと思ってるんですね。でも、彼は最初から行きたがってなかったし、ヴォルデモートに向かってこられてパニックにならない人はいないよ、とビル。けど、フラーが今夜の計画が漏れたことで、内部にスパイがいるに違いないと言い出します。命がけでハリーを守ってくれたハグリットを見つめて、ハリーは「僕はみんなを信じてる！」もし、口を滑らせて計画のことを話してしまったとしても、それはわざとじゃないんだ、僕をヴォルデモートに売るような人はここにはいない！ハリーは、ルー先生が同情に近い表情で見つめているような気がして、「僕をバカだと思ってますか？」対して先生、「いいや、友達を信じないのは不名誉の極みだって見なしてた、君の父親のようだと思ってたんだよ」そして、パパは友達に裏切られたって言いたいんだ…とハリーは理性を失いそうに怒りを感じます。ハリー、先生だって裏切られたんだよ…。このシーン、ハリーよりむしろ、先生の心の傷の深さを感じます。そして、ハリーと先生がすれ違っていく、とてもとても、私を不安にさせたシーンです。先生とビルはマッド・アイの遺体を捜しに行きます。ハリーもそれについていこうとしますが、仲間に止められます。せっかくみんなが命がけでハリーを安全なところまで移動させたんだよ！と言われて、ハリーは自分がここにいる事によってみんなが命の危険にさらされるのを恐れてるのに！しかも、額の傷がまた痛み出します。ハグリットが、ハリーがヴォルデモートに襲われた時、杖から黄金の炎を出したことをみんなに話します。ハリーは杖が勝手にやったことだと言っているのに、信じてくれずにみんなはハリーがヴォルデモートを倒すに足る特別な力を持っていると考えているのが不満なハリー。ダンブルドアなら自分をいつも信じてくれたし、杖が勝手に動いたことも教えてくれただろうに。感傷的になるハリー。気持ちは分かるけど、みんなのこともっと信頼しようよ。自分で言ったじゃん。ハリーもかなり不安定。額の傷はますますいたんで、ハリーの頭の中にヴォルデモートの姿が現れます。杖屋のオリバンダーさんを、ヴォルデモートが拷問しているらしい。「杖を変えれば問題ないと言ったのは嘘だな！」ルシウスの杖は、ハリーの杖が黄金の炎を出したときに爆発してしまったんだ。オリバンダーさん、兄弟杖の件で拉致られてたんだ…。額の傷が痛んでヴォルデモートの姿が見えたことを、ロンとハーマイオニーに話すと、ハーマイオニーは心を閉じなきゃダメよ！と諭しますが、ハリーは答えません。頑固だなハリー。今までハーマイオニーの言うとおりにしなかったせいで痛い目にあってるのに。すいません、非常に（先生関連で）動揺した章なので、短く出来ませんでした…。

2007.07.26

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１章、４章訂正

すみません、間違ってるとこ発見してしまいました…。もうかよ。他の方のサイトで、自分の読み終わってるところを見てみて、ちょっとおかしいなと思って読みかえしてみたら…あらら。とりあえず反転で。えっと、ハリーがダーズリー家から移動する日にちをもらしたのは、ドーリッシュさんではありません！すみません！ドーリッシュさんは、スネイプ先生曰く、混乱の呪文？かなんかをかけられてて、１７歳になる前に移動はしない、って偽の情報を伝えたんだと。それで、スネイプ先生の情報源から、正確な日時をゲットしたってことが正解らしい。うにゃ～！まだ曖昧な感じ。でも結局、スネイプ先生の情報は正しかった。スネイプ先生の情報源っていったい誰？もういやだぁ！！！絶対やだ！先生だったらどうしようどうしよう！！！どうしたらいいんだよぉ～！もうすごいイヤな予感がビシビシする…。

2007.07.25

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４章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。申し遅れましたが、私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。４章、長かった…。おまけに体調崩して熱が出た。それでも読む！すっ飛ばすところが多くなってきましたので、できるだけ簡潔にいきたいのですが、なかなか…。とりあえずいってみよう！←ダメ。短く出来ない。ダーズリー一家が出発してしまって、ハリーはヘドウィクとひとり残されます。静まり返った家で、もうこの家から出て行くことも無いんだなと考えて不思議な気持ちになるハリー。ハリーにとって、辛い思い出しかないこの家なのに、なにやら喪失感のようなものを感じて、自分でもおかしいなって感じでしょうか。昔、自分が住まわされていた階段下の物置を見て、自分が魔法使いであることを知らなかった頃を思い起こすんですが、私も懐かしいんだかなんだか切ないよぅ！と、そこへ騎士団の仲間がやってきます！！ハグリット、マッド・アイ、キングズリー、アーサーパパ、ロン、ハーマイオニー、フレッド、ジョージ、ビル、フラー、マンダンガス、トンクス、そしてルーピン先生、キターーーー！！（ちょこたん７では、ルーピン先生はずっとルーピン先生です）だけど、白髪もしわも増えてるって…。ちょっとどういうことそれ！？ねぇ、結婚して幸せじゃないの先生？トンクスは幸せそうなのに…。思えばここからちょっとずつ不安になっていったんだ…。（今５章終わり近くまで読んでるんですが）もじもじしながらハリーに指輪を見せるトンクス。うぇ！？結婚指輪っすか！？先生にそんな経済力があったなんて（うらやましいだけ）お祝いを言おうとするハリーをマッド・アイが「時間が無い！」とさえぎります。相変わらずのようです。ハリー脱出作戦の変更と、新たな作戦を説明します。Thicknessさんが、服従の呪いをかけられたことは分かっているようです。暖炉での移動も、姿現しも、ここからのポートキーも筒抜けになってしまうから、箒とセストラルと、空飛ぶバイクで安全な場所に移動して、そこからポートキーで隠れ穴に移動するという作戦です。だけどそれ、スネイプ先生お見通しだったけど…。石橋をたたいても渡らないクチのマッド・アイの作戦はそれにとどまりません。なんと、６人のハリー影武者作戦です！本物入れて７人のハリーで、ヴォルデモートたちを撹乱しようってってわけです。しかし、ハリーはハリーに化ける仲間の危険を思って反対します。そりゃそうです。生死をかけた作戦なんですから。でも、ポリジュース薬に入れる髪の毛を無理やりとったっていいんだよ！母親のかけた、盾の魔法は１７才のの誕生日で効力がなくなる、そうしたらどのみちヴォルデモートたちは襲ってくる、今しかない！みたいなこと（たぶん）を言われてハリーはしぶしぶ髪の毛を提供します。ハリーの髪の毛が入ったポリジュース薬は、黄金色できれいです。人によって違うんだね…。クラッブとゴイルのよりおいしそう！とか言われてます。ハリーに化けるのは、ロン、ハーマイオニー、フレッド、ジョージ、フラー、そしてマンダンガス。マンダンガスは嫌そうです。用意周到なマッド・アイは、偽ハリー用の服まで持ってきてます。そしてそれぞれペアになって別々の場所に移動します。マンダンガスはマッド・アイと箒で。マンダンガスはさらに不満そうですが、マッド・アイはお前には見張りが必要だって。ああああ…。フレッドはアーサーパパと、ジョージはルーピン先生と、フラーはビルとセストラルで、ハーマイオニーはキングズリーとセストラルで、ロンはトンクスと箒で。そしてハリーはハグリットと空飛ぶバイクで、トンクスの実家に行ってそこからポートキーで隠れ穴に移動する予定です。トンクスの実家！！！！ルーピン先生のお舅さんと、お姑さんが！！！！（ほんとにどうでもいいところで反応してしまってすみません）ハリーはバイクのサイドカーに乗ります。（サイドカー付だったんだ！）ちょっと恥ずかしいようです。このバイクは、シリウスのです。そうです、両親を失った幼いハリーが、ハグリットに連れられてダーズリー家にやって来たときも、このバイクでした。そして、同じバイクで去っていくんですね…。うまい演出です。どうもハグリットはバイクをちょっと改造しちゃったみたいです。アーサーパパが心配してます。そして、ロンがトンクスの箒の後ろに乗るんですが、腰をこう、つかまないといけないでしょ？「しっかりつかまって！」ってトンクス言うんだもん。ロン、ルーピン先生に申し訳なさそうにするんだよね。可愛いなぁ。けどさ。当のルーピン先生は、トンクスに何も声かけないんだよね…。心配じゃないのかな。もうそのことは話し合ってきたからいいのかな。うーん…。そして一斉に飛び立つと、もう！！いきなり！！デスイーターの皆さんが！！もう待ったなしで戦闘開始です。マッド・アイたちは、ハリーが移動する日時がもれているとは思ってなかった。ドーリッシュさんの裏切り？スパイ？（１章）には気づいて無いんだ…。悲鳴と呪いの閃光（しかもきっと死の呪文だよ！）が飛び交います。ものすごい混乱。どこで誰がどうなっているのか、ハリーには分かりません。すごい緊迫感です。私の下手な解釈ではうまく伝えられません。手に汗握る、というより背中につめたい汗が流れる感じ。ハグリットの操るバイクも安定しません。呪いを避けて傾いたサイドカーからハリーのリュックや箒、ヘドウィクのかごが落ちそうになり、かろうじて捕まえるも、ヘドウィクに呪いの光線が…！ヘドウィクの死が信じられないハリー。もうハリーはパニックです。ハグリットに戻ろう！と叫びますが、もちろん今更引き返せません。ヘドウィクの死を悼んでいる余裕すらありません。４人のデスイーターの攻撃を必死で避けるハリー。ハグリットは改造したバイクからなにやら壁のようなものを出してデスイーターを威嚇します。しかし、デスイーターはハグリットを狙って死の呪文を浴びせます。もう一度同じ攻撃をしかけるも、今度は避けられてしまいます。そしてとうとう、アーサーパパが心配していた、紫のボタンを押してしまうと、ドラゴンの炎が炸裂、デスイーターたちは引き下がっていきましたが、その衝撃でサイドカーも壊れそうに！しかも、ハリーが自分がやる、と言ったにも関わらず、ハグリットが修復魔法をかけてしまったためにサイドカーは壊れて落っこちそうに！ハリーは浮遊魔法をかけてかろうじて落下を避けますが、そこにまたデスイーターが！！もうなんなの～！！落ちそうになるサイドカー、迫り来るデスイーター。ハリーはハグリットのほうに乗り移りますが、なおもデスイーターは襲ってきます。ハリーも応戦します。ところが、襲ってくるデスイーターのフードが外れて、それは、スタン・シャンパイク？！ええええええ！？何回驚けばいいんだ！！しかも、本物のハリーを見分けた？どうして？そして急にデスイーターたちがいなくなってしまいました。本能的に恐怖を感じるハリー。ハグリットに、また危険を承知で再びドラゴンの炎を出すように叫びます。早くここから逃げないと！ハグリットは楽観的ですが、ハリーはひたひたと押し寄せる恐怖を感じています。しかし、目的地はすぐそこのようです。が！！死の呪文がハリーをかすめた！デスイーター引き連れて、ヴォルデモート、来た！！もう！直接対決ですか？！しかも、ヤツは箒もなしで空を飛んでるよ！どこまで人間離れすればいいの！バイクも制御不能、どうしていいか分からないハリー。額の傷が燃えるようにいたんで、デスイーターの一人に杖を向けられて死を覚悟するハリー。それをハグリットがかばって、デスイーターごと落下…。いやもう！ヴォルデモートがどこにいるかすらわからず、これでお終いだ、と思うハリー。死の呪文を唱えられかけて、ハリーの額の傷が痛んで目を閉じると、杖を持った手が勝手に動いて、金色の炎が。ヴォルデモートたちがひるんだ隙に、ドラゴンの炎のボタンを押すと、バイクは地面に向かってまっしぐら。ハグリットの姿も見えません。落ちていくしかないハリーをさらにヴォルデモートは追いかけます。杖を変えようとしてる？ところが、いきなりヴォルデモートたちは消えてしまいます。ハグリットが地面に倒れているのを見つけるハリー。ハグリットにぶつからないようにハンドルを切って、ハリーはぬかるみに突っ込んでしまいます。長いよ！！４章でこんなテンションでいいの？この先が怖すぎる。いろんな意味で。

2007.07.25

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３章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。申し遅れましたが、私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。なかなか順調に読んでおります。分からない単語はすっとばしても結構内容は分かるもんですね。勘で読むDeathly Hallows。さて、３章です。両面鏡の欠片は持っていく事にしたようです。伏線の予感アリアリ。そしていよいよダーズリー一家登場です。階下からバーノンおじさんが呼んでも知らんぷりですハリー。かるーくシカト。それでも仕方なく降りていきますが、ズボンのポケットに手を突っ込んで、態度悪いです。ブラックハリー見参。ハリーの盾の魔法が、１７歳（成人）の誕生日で効力がなくなるため、ダーズリー一家をどこかへ避難させる計画のようですが、おじさんは不服。魔法使いの言いなりになるのが納得いかないのね。ずっとどうしようか迷っていたようですが、直前になって、「お前らの言うことなんか聞いてられっか！この家をのっとるつもりなんだろ！」とお怒りのご様子。対してハリー、「僕は名付け親から家を相続したんだよ！どうしてこの家を欲しがらなきゃなんないんだよ！楽しい思い出でもあるってか？」とキレキレ。なんども説明しているようですが、今、どんなに危険な状態にあるか、訴えます。起こっている事故や爆発なんかはみんなヴォルデモートが手引きしている、霧だってディメンターのせいだ、忘れちゃったんならお前の息子に聞いてみなよ！って。しかし、おじさんには実感の無い話です。「仕事やダドリーの学校はどうするんだ！」で、とうとうハリーも我慢の限界。「分かっちゃいないな！このまま僕の両親みたいに殺されたいのか！」あああ…。この温度差…。しかたないけどさぁ…。しかし、ダドリーは怖くなったらしく、騎士団の保護を受けると言い出します。ダドリーがそう言う以上、両親が反対するはずはなく、話はついたと。そしてお迎えのディーダラス・ディグル（１巻で出てきたお調子者の魔法使いですね！まさかここで出てくるとは！）とヘスティア・ジョーンズがやってきます。ディーダラスは相変わらすお調子者で、バーノンおじさんを「車の運転できるなんてすごいですねぇ」と分かりやすいお世辞を言ってムカつかせてます。ハリーの移動方法に変更があったようです。やっぱりマッド・アイ・ムーディが仕切っているようです。いよいよダーズリー一家が家を出ますが、ヘスティアがハリーがダーズリー一家と別れを惜しむのかといらん配慮をしようとしますが、ハリー速攻でお断り。しかし、ここで思わぬ展開。ダドリーが、ハリーはどうして一緒に行かないのか？尋ねます。へえ～別れたくないの？おじさんたちもびっくり。ハリーが行きたくないからだ、と言っても納得しない様子。「じゃあどこに行くんだ？」このあとちょっと分かんないんですが、ハリーは運が悪い？くじに外れたんだ、みたいなことをおじさんが言いますと、ダドリーは運が悪いのは自分たちでは？と。それを聞いたヘスティアは、ハリーがどんなに危険にさらされているのか分かって無いわね！とお怒りです。そんなヘスティアに、ダーズリー一家に関しては諦めモードのハリー、「僕は邪魔者だからね」すると、ダドリーが「邪魔者なんて思って無いよ」ええええええ？ハリーもこれにはびっくり。どうも、ダドリーは去年ディメンターから助けてくれたことを感謝していて、ハリーに対する気持ちを改めていたんですね。でも、学校から戻ってから、顔を合わせてなかったんでそれに気がつかなかった。いたずらだと思っていたこと（２章冒頭）も、実は親切からしたことだった。好意を上手に表現できないんですね、ダッドちゃん。その様子を見ていたペチュニア、「お礼の言える子になったなんて！」とダドリーを抱きしめて大感激。みなさんドン引きです…。そして、最後にダドリーと握手をしてお別れです。最後までいがみ合ってお別れもイヤだけど、どうしてもっと早く、仲良くしてあげなかったんだよぅ！ダーズリー家のキーパーソン、ペチュニアおばさん、何か言いたかったように見えましたが（ハリービジョン)、何も告げずに去っていきます。待って！あなたが一体どういう立場なのか、このままじゃさっぱりよ！また後で出てくるのか？

2007.07.24

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２章追加

ラストのトコ分かったような気がします。以下反転。両面鏡の欠片が青く反射したんだけど、ハリーの後ろには青いものなんかない。それでダンブルドアのブルーの瞳を想像するハリー。けれど、ふたたび見つめてもそれは見られなかった。眠かったんで、ちゃんと読めてなかった…。３章読んできます。

2007.07.23

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２章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。申し遅れましたが、私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。いよいよ、分からないところが増えてまいりました…。（もう？）ハリー登場。いきなり苦しんでいます。ここ、よく分からないのですが（読み直せ）、どうもダドリーのいたずらのせいのようです。ハリーは荷造りをしているようです。でも、学校のトランクではなくリュックサックにつめています。６巻で学校には戻らないって言ってたっけ…。そのトランクの底から、「セドリックを応援しよう」「汚いぞポッター」（だっけ？）のバッジや、シリウスからもらった両面鏡の欠片、R.A.Bのメモの入ったロケットを発見するハリー。欠片で手を切って血まみれになりながら、これらのものから連想する悲しい出来事を思い起こしてやりきれない感じ。（私もだよ！）積み上げられた日刊預言者新聞の中から、ダンブルドアの学生時代の友人ドッジさんが書いた記事を探し出して読むハリー。そこにはちょっと衝撃的なことが！ダンブルドアの学生時代の話です。なんと、ダンブルドアのお父上は、マグルを３人襲撃してアズカバンに収監されてました！！（さらに獄中死）ダンブルドア父は、マグルを憎んでいたようです。しかし、そんな父親がかすんじゃうほどダンブルドアの名声は高まります。学校始まって以来の優秀な生徒だったようです。わお。そんで、この頃から著名人との文通もしていた？ニコラス・フラメルの名前が挙がってました。それから、ダンブルドアの弟アバフォースがホグワーツに入学しますが、どうもそりの合わない兄弟だったようです。性質が正反対だそうで。出来のいい兄に出来の悪い弟ってわけですね。ドッジさんとダンブルドアは、卒業後旅に出ようとしていたのですが、出発直前にダンブルドアの母上がお亡くなりに！父親はアズカバンですから、ダンブルドアは弟と妹（！）を養わなければならなくなります。ドッジさんは旅の便りを、ダンブルドアは日々の生活について、お手紙のやりとりをしていたようです。ダンブルドアのような優秀な魔法使いがその才能を発揮できないことに、ドッジさんは納得いかなかった様子。そして、またしてもダンブルドアに不幸が。妹が亡くなってしまいます。この妹さん、もともと体が弱かったようです。ダンブルドアは妹さんの死に生涯責任を感じていた（ってことでいいのか）度重なる不幸で、ダンブルドアは老け込んでしまったらしいです。妹が亡くなっても、アバフォースとの仲は改善しなかったって。今は仲良し？（たぶん）あと、ダンブルドアの偉大な業績について語っています。蛙チョコのカードにも書いてあった「ドラゴンの血の１２の使い道の発見」と「グリンデルバルドとの戦い」について。グリンデルバルドを倒したのって１９４５年…。思ったほど昔じゃないんだ。ちょうど第２次世界大戦の頃って意識してるのかな。その人柄も褒めてます。ダンブルドアはどんな人にも美点を見出すことができる人だって。（あれ、これ３巻の映画でルーピン先生がハリー母のことそんな風に言ってなかった？）ドラゴン痘？で疎外感を感じていたドッジさんに、手を差し伸べてくれたダンブルドア先生。惜しい人を亡くした感がにじみ出てますよ…。これを読んで、ハリーはダンブルドアにもっと彼についていろいろ話を聞けばよかったと思います。でも、きっと正直に答えてはくれなかっただろうな、とも。…切ないよもう。ああ、長くなってる…。あと簡単に。ハリーは今朝届いた日刊預言者新聞に、小さな記事を見つけて読みます。なんと、リータ・スキータがダンブルドアの暴露本を出すってなことで、そのインタビュー記事です！もうハリーじゃなくても超ムカつく内容です。現実社会でもそうですが、こういう暴露本って読む人がいるってのが信じられない！「ハリーとダンブルドアは不健康な関係だった」「ダンブルドアは若い頃、面白半分に闇の魔術に関わった」「ドラゴンの血についての研究は人の横取り」「グリンデルバルドとの戦いは汚い取引に過ぎない」等々、好き勝手言ってます。誰がお前の本なんか読むか～！！！ハリーも怒り心頭です。で、両面鏡の欠片を覗き込むハリー。でも、そこには誰も現れないってことなんでしょうか？ここのところはうまく解釈できません。

2007.07.23

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１章

内容、感想は念のため反転します。あくまでも、ちょこたん７の拙い英語力での解釈であることをご承知おきください。間違ってても笑って許して。申し遅れましたが、私はルーピン先生の大ファンです。先生のために、７巻読んでます。いきなり初登場のデスイーターと共にスネイプ先生登場です。ヴォルデモートのアジトにやってきた模様。デスイーターの皆さん勢ぞろい。銀の手をしたピーターもいます。アジトはマルフォイさんちです。これに関してドラコパパは不本意のようですが、ヴォルデモートはそんなことまでお見通しのようです。どうも闇払いにスパイがいる？ドーリッシュ？この人からハリーがいつ移動するか、情報を得たらしい。次の土曜日までに魔法省を壊滅させる計画を立ててます。魔法省のお偉いさんに、服従の魔法をかけちゃったらしい。スクリムジョールはヴォル様も煙たいのかな？（このへん、ちょっと曖昧。）ヴォルデモートは、ダンブルドアがいなくなったせいかご機嫌です。いままでハリーを殺せなかったのは、自分が手を下さなかったからだと珍しく自分の非を認めているようです。そこで、今度こそ引導を渡してやるぜ！ってなわけで、デスイーターの皆さんに「オマエラの誰か、杖をよこせ！」ヴォルデモートの杖はハリーの杖と兄弟なんで、４巻みたいなことになっちゃ都合がわるいからですね。さすがにデスイーターズ、杖は渡したくない。で、結局ドラコパパがご指名に。（椎にドラゴンの心臓の筋？の杖でした。）代わりにヴォルさんの杖をもらえると思ったドラコパパ、「自由にしてやった上に、俺様がお前の家を使ってやってるっていうのに、まだ物足りないのか？」とご機嫌が斜めに。すかさずベラトリックスが「この上ない幸せです！」みたいなことを言いますが、ヴォル様は何か含んでいます。このへん、よくわかりませんでした。で！「お前たちの姪のことだ」姪って…トンクス！？「狼人間のリーマス・ルーピンと結婚した」ってえええええええ！！いきなりそんな！！！結婚て！！しかもまさかヴォルデモートに報告されるとは！！はあ。姪が狼人間と結婚したと言うことで、デスイーターズに嘲笑されるマルフォイ一家。ほんとにどっちがケダモノだっちゅーねん。ドラコもおります。ヴォルデモートに「仔狼の子守でもするかね？」と言われ、うろたえてます。両親は固まって何も言えず。対してベラトリックスは「（トンクス母が）穢れた血と結婚してから目もあわせていない！」と激昂。ここのシーン、私が先生ファンなせいか、本当に胸糞悪かった。さらに血なまぐさいシーンが続きます。最近まで、ホグワーツでマグル学を教えていた先生が捕まって、アバダ・ケダブラで殺されます…。何度もスネイプ先生に助けを求めたのですが、当然スネイプ先生は無反応です。なんともやりきれないシーンでございました。でも、雰囲気のある場面でした。原書すげえ。

2007.07.22

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はじめに

このブログは、ハリー・ポッター７巻を原書で読む事にチャレンジしようと試みた記録を残そうと作ってみました。私は別に英語が得意なわけでもなんでもないので本当に無謀としか言いようがないのですが、このままネタばれを見ずに邦訳が出るのを待てない！どうせ待つならダメでもともと読んでみよう！と勢いだけで始める事に。さっそく届いた原書を、辞書片手に読み始めたところです。自分でもどこまで頑張れるでしょうか？話の内容と共に、それも楽しみにしております。ご注意ですが、ここで触れる内容はあくまで私が勝手に解釈したもので、正しいとは限りません！むしろ間違っているほうが多いと思いますので、ぜひ鵜呑みになさらずに…。ネタばれはほんと勘弁してくださいね！それでは、無事に読了できることを祈って…。

2007.07.21

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