何気ないからこそ
素朴な幸せ昨日、用事で遅くなって、ひとりで夕食を食べていました。すると、「のど渇いたでしょう」って中2の娘が冷たい麦茶をだしてくれました。最近、年頃のせいか、友達との関係のせいかふてくされていることの多かったので、ちょっとビックリ。「ありがとう、嬉しいなぁ」と、おいしく飲み干しました。「ううん、自分が飲みたかったから、そのついで」こんな何気ないやりとりでしたがやけに幸せに感じられて。何気ないやり取りにこそ家族の幸せがあるんです。いろいろな出来事の中で悩んで苦しんでいながらでも自分なりに乗り越えているのかもしれませんね。少しずつ、成長しているんでしょうね。こんなさりげない優しさを見せられるようになるなんて。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~“ふれあい”があれば家族の幸せに特別なものは何もいらないもちろん、今までのんだお茶の中でもっともおいしかったです。今日はただの親カバでした。