ギターを見に行った
昨日はギターを見に行ってきたよ車は置けないし遠いし日曜は休みだしいろんな条件があってなかなか行けない店なんだけどたまたま前を通ったら営業してたから入ってみたって感じ・・思えば20年ぶりの来店だった・・というのが娘が生まれた病院がそのすぐ近所にあって当時その店は電気屋さんの2代目が中古楽器の輸入販売を始めたばかりで電気屋なのか何屋なのかわからない”2代目!店つぶすなよ!”みたいな感じだったんだけどたまたま入ってみて家の奥さんが退院するまで何回か見に行く間に1本買ったことがあったんだよね・・娘の誕生記念にとか何とか理由付けて・・店は電気屋の看板上げた中古楽器の古物商になってた狭い店内は楽器関係のものしか置いてない・・当時買ったそのギターは今もちゃんと持ってるけど死ぬほど重くてほとんど弾いてない・・1970年のエピで日本製なんだけどメイドインカラマズーって書いてて見た目はUSA製・・生産拠点の過渡期の変なギターでエンペラーの名前の通り見た目はとても豪華だよ店主は20年前のことを覚えててくれた最近の長崎の音楽事情とかいろんな話をしていろんな情報もいただいた何だかとても懐かしい気分になった趣味の話ってのはやっぱ楽しいギター自体はあまりなく次に行くのは何年後かわからないけどねぇ・・