ぐらのちょこ劇

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• ショック…

  今週はホントにバタバタしていたので、日記、まとめて更新しちゃいました。コメントも下さっていたのにレスが遅くなってしまってすみません。。。きのうの晩は友達と３人でイタリアンを食べに行ってました。ここ最近の「バタバタ」を全てぶちまけさせてもらうわ！ってな勢いで、いっぱいしゃべってきたんだけど…一通り話も落ち着いて、半笑いで言われたのが「あんた…なんか不幸オーラ出てるで…」「何か今日、影薄いもん」何ですか、不幸オーラって！！そんなこと言われたの初めてやーーー(T▽T)何となく自分でも「魂抜けてる気がする…」とか薄々思ってたけど…か、影薄いって？！でもお料理はおいしかったし、お店の陽気なイタリア人もなごませてくれたし。何より友達に聞いてもらってちょっと楽になったし。来週は魂入れて仕事しよ。

  2005/12/23

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• SNOW! SNOW! SNOW!

  こないだの寒波の時は…ちょっとは雪を期待していたのに、こちらではただ寒いだけでしたが。いや、今回は降りましたねー。お昼すぎにはやんだので、うっすら積もっただけでしたが。というわけで(と言っても雪とは本当は何の関係もないのだけど)、買うつもりのなかったシングルを、つい勢いで買ってしまいました。誰の…？って、えーとタイトルを見ていただければ、少なくとも二人は分かって下さる方がいるはず。。。もともとシングルを買う習慣はないのですけど…予習よ、予習！アルバムすらまだ買ってなくて、ようやくCD屋さんに行ったらたくさん並んでたのでつい。。。

  2005/12/22

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• コーラスライン開幕♪

  公私ともにバタバタで、すっかりコーラスライン開幕のことが吹っ飛んでました(-_-;)気づいたのは日付も変わった夜中の２時。。。開幕キャスト聞き逃し～。すかさず公式ではチェック。京都公演も何だかとっても魅力的なキャストさん揃い☆そして前回の自由劇場と比べても、新しい方もたくさんいらっしゃいますねー。ダブル・トリプルキャストになってるところが多いので…実際どなたがご出演なのか、これだけじゃわからないけど。大口さんがコニー！！絶対かわいいと思う。観たーい。シーラが増本さんというのが驚きでした。八重沢さんのシーラがとても素敵だったので、もう一度観てみたいという気持ちはあるけど…増本さん、大好きなんですよね。どう演じられているのかすっごく楽しみです。道口さんのボビーは、私の中ではコーラスラインではもう外せない存在になってるし。。。そして松島さんがリチーですよ！もちろんまだ観てないけど…すっごいハマリ役な気がします。ザックが加藤さんじゃないのが…じゃあCFY抜けたのは何のため？って一瞬思ってしまいましたが。でもお休みもお稽古も必要ですよね。よく考えたら南十字星も始まってるから、その振付関係もあったかもしれないし。それに本当は飯野さんのザックが観てみたかったから、これでいいんですけど！あぁ…早く観たくなってきたーo(>_

  2005/12/21

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• いや～ん。。。

  ほぼ毎週のように月曜はキャストについて書いている気がするので…今日はキャストについては書かないことにしようと決めていたのですが。どうしてどうして、これが書かずにいられるものか。友石シンバ！！千秋楽までにもう一度…と思ってはいたけれど、本当に帰ってくるとは！ていうか、チケットないし(T^T)楽間近なので、さすがに休日に前予は厳しいだろうなー。年末年始をはさむのに、有休なんてもう取れないし。また行けなくなった人を探すしかないのか？！あはははは。仮にチケットがあったとしても、観劇予定をどこにねじ込むかも結構問題だったり。あ～！でも、出ないなら出ないで諦めもつくけど、せっかくご出演なのにー。・・・どなたかチケット余ってません？　(苦笑)

  2005/12/19

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• ベイダーが出ません。

  もう近所のローソンでもコレがついてる缶コーヒーを見かけなくなってしまいましたが…ローソン限定、新日本プロレスIWGP歴代チャンピオンフィギュア。あれから結構がんばって、友達とも協力して集めたけど…あと１コの所で揃わず(>_

  2005/12/18

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• クラシックの意味

  サンテレビで「どうでしょうクラシック」放送中ですが…私はクラシックが何なのかが、わかっていなかったことがわかりました(汗)。先週のサイコロ１を見た時から不思議に思ってはいたんですよ。「サイコロ１、見てないってことはないはずなんだけど…でも番組全体を通して見たら、明らかに見たことがないものになってる」「いや、でも部分的に絶対見たことがある画があるし…なぜ？」えーっと。編集が違うのですね。という、すっごく当たり前であろうことがわかってなかったー(-_-;)私が住んでる所で見られる範囲では、どうでしょうクラシックの放送はたぶん初めてだと思うんだけど。「クラシック」という名前からして、何となく「この企画を見れば、どうでしょうが分かる！」みたいな、CDアルバムでいうならベスト盤みたいなものかと、勝手に思っていたのです。要は、これは…！っていう企画を選んで再放送してるのかなと。リターンズのベスト盤かなと。あはははは。だから先週の日記も、あんな内容だったのですよ。や、でも編集が違うと、変わるものですねー。来週以降もまたまた楽しみになってきました☆

  2005/12/17

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• 「さんまのまんま」に洋ちゃん♪

  「さんまのまんま」のゲストが大泉洋さんでした～(^▽^)“本日のスープカレーのスープ”を振舞う洋ちゃん、なんだけど…テンパリすぎやから！！なべつかみをはめた手でシェイクハンドとか、むっちゃ面白かった。トークは、カレーに関してワァワァ言い合ってるだけって感じだったけど(汗)。でもさんまさんに、あのタメ口ってある意味すごい…。尊敬してしまいそう。芸人さんじゃないから出来るのかもしれないけどね。あと「・・・だけは言われたくない！」って連呼してるのが可笑しかったです。言われたくないこと、多すぎ！！

  2005/12/16

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• 「語りつぐ戦争」

  四季公式HPのメディアなびgationにも載っていましたが…朝日放送「NEWSゆう」で『異国の丘』が紹介されていました。ビデオに録って見ましたが、舞台の「明日への祈り」や「異国の丘」の場面と、石丸幹二さんと下村尊則さんが舞鶴引揚記念館を訪問されたご様子などが映ってました。実際に抑留を経験された方のお話に耳を傾けられるお二人の表情からも、この作品への思いが感じられました…。石丸さんは「今日受けたショックを(実際に抑留された方と)同じ気持ちになって、お客様に真摯に伝えたい」と、下村さんは「事実であるという重みを、物語じゃなく魂で伝えたい」とお話されていました。写真は舞鶴引揚記念館のリーフレットです。先日『李香蘭』を観に行ったときに、ロビーにここの展示物の一部が並べられていて…一緒にリーフレットも置いてあったので、もらってきました。最初「異国の丘の衣裳が飾ってある！」と思って、近づいていったら衣裳じゃなかったというこの重み。この引揚記念館にも一度は足を運んでみたいと思っています。そうそう、番組内では石丸さんと下村さんのことを「京都公演に出演予定のお二人…」と言っていましたよ。そのあたりは、どうなるんでしょうね。。。

  2005/12/15

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• 宮河さん発見☆

  『ＤＤＤ(ダンスダンスダンス)』という、ダンスをテーマにした雑誌があります。ミュージカル好きなので、舞台つながりでちょっとだけ興味があるので買ってみたりしてます。といってもバレエとか全然詳しくないので、興味のあるところしか読まないというか…ちゃんと読むところってちょびっとしかないんですけど；2006年1月号も買ってたんだけど「まだあまりちゃんと読んでなかったなー」ときのう寝る前にふと思って。7月23日に観に行ったNoism05の新作についてのページがあったのでそこは真剣に読んでいたら、写真の中に見覚えのある顔が。これは・・・もしや宮河さんではないですかい？！お名前載ってないかなーと探してみたら、やっぱりそうでした。宮河愛一郎さん。大阪アイーダで、アンサンブルでご出演だった方ですね♪そっかー、今はNoismで活動されてるんだ。うーわー…知らなかったよ…。この新作、大阪では12月9日に公演があったんです。7月に観たのがなかなか面白かったので、今回も出来れば行きたい…と思ってはいたのだけど。ちょうど今、ほぼ同じタイミングで大阪に『レ･ミゼラブル』が来てて。「一度は四季以外も観てみたい気がするけど…Noismと両方は無理！」とか迷ってる内に仕事も忙しくなってきて、決断できずにどっちも行きそびれちゃったんですよー。うーん。邪道かもしれないけど、宮河さんがいるってわかってたら行ったかも。四季の舞台に立っておられた方が“ミュージカル”じゃないとこで踊るのを観てみたかったです。このNoismの新作公演ですが、残すところは明日(！)の札幌と、東京・仙台。興味のある方はぜひ♪Noism05のHPは コチラ です。Dancerのページに宮河さんも載ってますよー！

  2005/12/14

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• デッドロック行き“ハッピーチケット”

  クレイジー・フォー・ユー東京公演のＤＭが届きました。東京公演のＤＭが来るなんて、めずらしいなぁ…と思いながら開けてみたら。これがまた、カレンダーになってるやーん♪か、かわいい…こういうの、めっちゃ好き(^▽^)公演スケジュールとか発売日とかが載ってる普通のチラシなんだけど、パタパタと広げたら裏面が12月～4月までのカレンダー。ちょっと縦長だけど…貼るところを探そう！クレイジー・フォーユー東京公演ではデッドロック行き“ハッピーチケット”発行というイベントがあるみたいですね！そして3都市＆全国公演を購入してたらなんとダブルスタンプのチャンスも！！完璧踊らされてるけど“ハッピーチケット”って名前だけでハッピーじゃないですかー。いやー早く観たいです♪関西在住だけど、静岡公演を買ってたからＤＭ来たんかな。(全国公演は、友達に頼んで取ってもらったので)熱出して行かれへんかったけど…“購入”はしたから、押してもらえるよね…。・・・はっ！私が行くのは東京公演じゃなかった！！わーん、ハッピーチケットにスタンプが欲しい～！！何かね。スタンプを集めたらもらえるというプレゼントよりも“ハッピーチケット”に、ただただスタンプを押してほしい心境なんです。だってハッピーになれそうやん。こうなったらやっぱり東京も行こうかしら…と一瞬考えてしまいましたが。見事に年度末から年度始めにかけてのスケジュールなんですね。遠征はちょっと厳しいなー。。。

  2005/12/13

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• ふ～らふら。。。

  そうか。『人間になりたがった猫』のパンフの写真は、今回の公演のものなのか。・・・とnekonekoさんからいただいたお返事をみて、ここでつぶやいてみる。まぁねー。でないと遅れた意味ないよねー。ていうか私も普通なら「今回の舞台写真だったらいいのに～！」と思う派なので(だってパンフって観劇記念みたいなものなのに、自分の観てない公演の写真が載っててもねぇ？)本気で不満ってわけじゃないんですけど！でもちょっと言ってみたかっただけ…。てことで、ちょっと禁断症状気味の私。久しぶりにネット上をふらふら彷徨って、四季レポ(ていうか井水さんレポ)探しの旅をしてました。まぁ、井水さんについて書いてるとしても、たいてい1行くらいしか触れられてないのですけど…ささやかな1行に「ぷぷっ♪」って笑ってみたり。サムい人ですね。すみません。けど頑張ってさがしたお陰で、わりと最近の井水さんではないかと思えなくもないものを見つけたりしました。定かじゃないので、ここでは書くのを控えますが(←じゃあ最初から書くなよ…)。つーか、如何せん英語が読めん…(-_-;)これでも英米文学科だったんですけどねー。でも英語の勉強なんてしなかったから、読めなくて当たり前か。。。

  2005/12/12

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• 『異国の丘』京都公演発売！

  『異国の丘』京都公演の会員先行予約日でした！今日は約束があったため出掛ける仕度をしながら、パソコンつないで携帯片手にメイクを…みたいな状態(>_

  2005/12/11

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• どうでしょうクラシック

  サンテレビで『どうでしょうクラシック』が始まりました～♪サイコロの旅１。サイコロはリターンズで何回も見てるやつとかあるんだけど…それに「寝台券が３枚しか取れなくて…」のくだりは絶対に見たことがあるはずなんだけど、サイコロ１の企画そのものを見るのは初めてだったらしい。なのでぐらさんは、ちょっと嬉しいらしい(^-^)いや～それにしても、洋ちゃんのしゃべりが初々しいですね。テレビ用に(や、今ももちろんテレビ用なんだろうけど)、一生懸命しゃべってる感じがするわー。かわいいです。

  2005/12/10

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• 間奏曲　開幕♪

  自由劇場で『間奏曲』が開幕しました！いったん延期になってた演目なので…待っていた方も多いのではないでしょうか。とりあえず、不肖ぐらは観劇予定はないのですけど。例によって例のごとく、キャストだけ聞いてみました。『間奏曲』開幕キャストイザベル 　坂本里咲 検査官 　味方隆司 視学官 　岡本隆生 町長 　勅使瓦武志 薬屋 　石原義文 アルマンド・マンジュボワ 　藤田晶子 レオニード・マンジュボワ 　北村昌子 幽霊 　柳瀬大輔首切り役人　九條マーティン　キム グヨルリュース　　村岡萌絵ジルベルト　北井久美子ヴィオラ　　北　涼子　　　イレーヌ　　今在家祐子デーズィ　　安間さや香ドニーズ 　 和田翔子アドリアン氏　高林幸兵テリエ親父　　太田泰信町の人々　花屋　　ちな　　　　　　時計屋　石井雅登　　　　　　鍛冶屋　内海雅智男性コーラス　阿川建一郎　笠嶋俊秀　岸佳宏　　　　　　　　　村澤智弘　嶋崎孔明女性コーラス　諸ヨン希　岩本やよい　寺西紀子　　　　　　　　　　　 阿賀佐一恵　久居史子　　　　　　　　　 小粥真由美　竹原久美子イザベルは、もちろんの坂本里咲さんですね^^味方さん…これって日下さんがされてた役でしょうか？わーん、どなたか感想を聞かせて下さい！

  2005/12/09

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• ちょっと面白かったこと

  同じフロアで仕事をしているアリちゃん(女のコ)と、少し浮世離れしている感のあるＳさん(でもとっても紳士)の会話。ペットボトルの紅茶についてたバーバパパのオマケを何気なく机の上に置いていたアリちゃん。それにふと目をとめたＳさんが・・・Ｓさん「アリさん、それは何ですか？」アリちゃん「バーバパパです」Ｓさん「・・・名前は何というんですか？」←バーバパパを知らないらしい。アリちゃん「だから、バーバパパ」そして、一緒に入っていたオマケ一覧が載ってる紙を見せながらアリちゃん「他にママとか色々いて…ファミリーなんです！」と説明。Ｓさん「これは・・・みんな髪の毛がないんですね！」いや・・・髪の毛の有無とかいう問題では・・・。そういうキャラクターなんだし・・・。

  2005/12/06

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• ここへ来てキャス変とは。

  見てはいけないものを見てしまった感じ。クレイジーフォーユー、荒川ボビーになってるやん…。か、加藤敬二さんが観たかった。がくり。CFYは未見だけど…荒川ボビーも想像するに、きっと素敵なボビーだと思うんです！けどそれはそれとして、加藤ボビーが観たかったの～。なぜならば、遠征がマボロシに終わった静岡公演が加藤ボビーだったから(>_

  2005/12/05

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• ガンバ優勝☆

  おめでとうございます！！！！！自分はVISSELサポ(ファン？)だけど…それはさておき、ガンバを応援しておりました。だから嬉しい(^_^)v　関西初だよ～！！もちろんのアラウージョ、それから宮本選手と遠藤選手がきっちりゴールを決めたのが気持ちよかった☆ニュースなんかで、すっごく喜んでるガンバサポの皆さんを見て…「いいなぁ～」って本気で羨ましかった。。。来年の今ごろには、VISSELにJ1復帰を決めてもらってこんな風に喜びたい。・・・ってまったく次元が違う話ですね(T^T)というわけで(？！)2006年度、VISSELの監督にはバクスター氏の就任が決まったようで。頑張って応援するので、よろしくお願いしますm(_ _)m契約を更新しない選手が発表され始めました。カケ、藪ちゃん、わったん、宏美、菅原…。淋しいなぁ。。。

  2005/12/03

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• 李香蘭　12月2日(金)　マチネ　京都劇場　【２】　

  引き続き、ネタバレありです。---☆☆☆冒頭は李香蘭の裁判の場面。憎しみに満ちた法廷。とてもショッキングな始まり方だけど、これで一気に物語に引きずり込まれる感じでした。ここから、香蘭が過去に思いを馳せるというか…過去を告白するような形で舞台は展開。幼い山口淑子さんが養女となって、李香蘭という名前をもらうところから始まるのだけど…ここで登場の玉林の台詞が、余りにもりに抑揚がないのにちょっと「えー…？」と。でもこれは杉本に距離を感じているという表現なのかもしれないです。関東軍が歌う『満蒙は日本の生命線』　曲の内容はともかく、男声コーラスがとてもかっこいいと思ったナンバーです。そして踊る種井さんが何だかとても楽しそうに見えてしまったのは私だけでしょうか。あと川地さん(たぶん)がとっても渋くてかっこよかった！そんな(どんな？)軍人たちが陰謀をめぐらす中、満州国が誕生。マンチュリアンドリームの場面です。川島芳子は「おせっかいな奴」と言ったけど、心から五族協和の夢を満州に託した人々がいたことは事実のようです。そういう日本人の象徴が杉本なんでしょうね。希望に満ちている杉本の目やライトでいっぱいに照らされた舞台を見ていると、その先を知っているだけに、かえって儚さが強調されているように感じられました。平頂山事件などを境に、抗日運動に立ち上がる中国人たち。玉林と愛蓮も闘うことを決意するのですが…またこの場面の五東さんがいいんです！中国人学生の歌もいいですが、そこに愛連が加わると“秘められた闘志”がひしひしと伝わってくるんです！芯の強い女性ってこういう人のことを言うんだなぁと思います。香蘭と別れることは辛いけど、闘うことは怖くはないのですね。ついに日本が真珠湾攻撃を仕掛けたところで１幕は終わり。背中がすぅっと冷たくなるような…恐いとしか言いようがない終わり方でした。ニ幕は海軍の『月月火水木金金』のナンバーから。ちょっと笑いを含んだように話す濱田さんの川島芳子が、素敵でした。働きすぎの日本人を馬鹿にしているわけではなくて…「おーおー、頑張るねぇ」って可笑しくも微笑ましく思っている感じ。キツさだけじゃなくて、こういうソフトさが出ているのが濱田さんの川島芳子の魅力かなと。そして続くのが、李香蘭のリサイタル！！ここだけは本当にリサイタルを見ているかのような美しさでした。李香蘭を演じる野村さんのオーラとは違った種類の、リサイタルの舞台に立つ李香蘭としてのオーラがばーっと出てるんです。戦争に突入していく時代にあって、それは本当に夢のような時間だったのだろうなというのがよくわかります。その頃、玉林と愛蓮は遊撃隊の仲間と共に国のために戦っているのですが…これが中国語で歌われる『松花江上』の場面です。劇場入口で日本語訳詞の紙をいただきました。劇中にその紙を目で追うわけにはいかないので…正確な意味は取れないのですけど、美しいメロディーと五東さんの歌で、もう泣きに泣かされました。意味はわからなくても、国や仲間を思う気持ちがとにかく伝わってくるんです。よく、戦争に大義があるとかないとか言うけれど、それは国対国の次元の話であって。実際にいろんなものを背負って闘っている個人にとっては、どちらが良くてどちらが悪いと片付けられる問題ではないのです。きっと。やがて杉本の元にも召集令状が届き、彼は南方に送られることになります。この杉本と香蘭の別れにも泣かされました。二人が別れるということよりも、二人の認識のギャップが辛いんですね。香蘭は、危険は承知だけれども何とか無事帰って来てほしいと思っている。つまりその可能性があると思っている。一方杉本は、南方に行く以上、生きて戻れないことが文字通りわかっている。わかっていながら、香蘭のためにその事実は告げないんですね。全然“ちっぽけなヒューマニズム”なんかじゃないし！！こうやって多くの人々が何かに踏ん切りをつけて、飛び立っていく辞世の場面。やっぱりここが一番こたえるんじゃないでしょうか。。。キャストさんの面では、正直ちょっと演技が平均的な気がしたのが残念ではあったけど(深水さんや青山さんのような個性的な若者も観たかった)。でも一番重いシーンだと思います。後ろに流れる映像がまた「痛い」んですよね…。飛行機がまるで紙屑のように、クルクルクルクルと落ちていく…。こんなに色んな思いを抱えて飛び立っていくのに、全然報われてないやん！ってたまらないです。死が「報われる」っていう言い方が正しいとも思えないけれど。そして仮に「報われた」としても、その瞬間、他国で同じ苦しみを味わった人が生まれるわけで。考えがまとまらないけど、この場面だけは絶対に忘れてはいけないと思いました。そして敗戦。川島芳子は漢奸罪で捕らえられて処刑。自嘲しながら、でも最後まで自分の運命を真っ向から受け止めようとする川島芳子の、血の気が引いた表情にも胸が痛みました。李香蘭も漢奸罪の疑いで裁判にかけられることになり、冒頭へと話がつながります。日本人である李香蘭に漢奸罪は適用出来ないため、裁判官の判決は…「憎しみを憎しみで返すなら争いは続くだろう。徳をもって怨みに報いよう」というもの。安堵するのと同時に、この一言にたどりつくまでにどれだけの命が失われたのかと考えると…逆に思いは戦争へと帰っていき、より深くこれまで観てきたストーリーを思い返す結末となりました。

  2005/12/02

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• 李香蘭　12月2日(金)　マチネ　京都劇場

  ☆本日のキャスト李香蘭　野村玲子　　　　杉本　芝清道川島芳子　濱田めぐみ　　王玉林　芹沢秀明李愛蓮　五東由衣男性アンサンブル　松宮五郎　青木朗　川地啓友　前田貞一朗　飯村和也　種井静夫　中村匠　朝隈濯朗　白倉一成　坂本岳大　星野光一　川原信弘　天野陽一　池田英治　石路　長谷川浩司　張野　張沂　杜彦昊　牛俊杰　劉志　王斌女性アンサンブル　木村不時子　佐和由梨　磯津ひろみ　岡本和子　大西利江子　松尾千歳　山本貴永　西田ゆりあ　光武愛　増田朱紀　森田かおり　前川遙子(キャストは劇場配布のキャスト表を元に、確定キャストインフォメーションを聞いてアンサンブルを枠順に直しています)---☆☆☆注：ネタバレありです。京都劇場に着いたら、来場者100万人、達成してました☆もぎりのところに幕がかかっていて…何かイベントみたいなものがあるのかなと思ったけど、その場では何もなく。でも、100万人目らしき方が打ち合わせをされていて、終演後記念撮影とかがああるっぽかったです。いいな。さて。キャストがどうなっているかが、まず気になりましたが…李香蘭は野村玲子さん。艶やかで美しかったです。気品にあふれた李香蘭でした。台詞がちょっと舌っ足らずに聞こえたのが少し気になったけど。サ行が言いにくそうだったけど、野村さん、こんな感じだったっけ？と…。舌の先に口内炎でも出来てたのかな。濱田さんの川島芳子はめちゃくちゃかっこよかった！まさに“男装の麗人”！！この作品上では川島芳子は語り手として登場するのですが、存在感はあるのに“いかにも語り手”みたいな浮いた感じがなかったのはさすがです。そして濱田さんの歌って聴きやすい！ということに改めて気づきました。音程が確実とか技術的に安定しているのはもちろんなんだけど、ただきちんと歌えるから聴きやすいっていうのじゃなくて…気持ちはバーン！って込もっているのに変なクセとかがなく、ストレートに伝わってくる。感情が押し付けがましくないのが、すごくよかったです。それから五東さんの愛蓮。もうやっぱり五東さんの歌、めっちゃ好き～！！五東さんがしゃべったり歌ったりするだけで、ウルウルしてしまいそうな。「歌が上手い」という意味では濱田さんと甲乙つけがたいけど、タイプとしては正反対、と私は思っているのですけど。濱田さんには、とにかく圧倒されます。ポカーンと口を開けて聞き惚れてしまいそうな感じ。で、五東さんの歌はというと、何か…心の涙腺を的確に探り当てて、そこだけを刺激される気がするのです。今回もそんな五東さんの歌にやられました。。。芝さん杉本。よく考えたらナマ芝さんって数えるほどしか観ていない…。テレビとかでよく拝見したので、すごく観ている気がしていたのですけど。芝さん、台詞にも歌にも余裕があるところが好きです。実年齢はどっちがどうなのかよくわかりませんが…香蘭をずっと大切に見守ってきた年上の男性の雰囲気がそこかしこに漂っていました。大人の男性…素敵です。あとアンサンブルさんで、気になる方を見つけてしまいました。初めての演目でアンサンブルをちゃんと見分けるのは私には不可能だとわかりつつ、いつもそれとなく観てるんですが。今回もどなたがどなたなのか、ほとんどわからなかったけど…後からパンフとキャスト表で探したところ、消去法でたぶん杜彦昊さんかな…？いえ、自信はないです。そんなずっと目で追ってたわけじゃないのでよくは分からないけど、何となく表情とかがいいかなという気がしました。とにかく生で観たことは、やっぱりよかった！！これは声を大にして言いたいです。気持ちがダイレクトに伝わってくるのはやっぱりすごい！テレビで観るのと内容は同じで、考えさせられることも同じでも、印象の強さは全然違うことを改めて実感。私を観に行く気にさせて下さった皆さんに感謝です。 続きを読む →

  2005/12/02

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• 12月です。

  新しいテンプレートが好きな感じだったので、変えてみました～。たまにはこういうのもいいかと思って。“いかにもクリスマス”すぎない、この色合いが好み♪はっきりした赤×緑もかわいいけどね^^文字の色とかは、さらに変えてみたりしたんだけど…どこを変えれば、どの部分の文字色が変わるのかがあまりわかってなくて、ちょっと苦労(汗)。こんなテンプレを使うだけでも、私には結構大変なのに…自分でHP作ってらっしゃる方って本当に尊敬です！今日、アルプが届いてました☆自分の所に届くまで、すっごく気になりつつも他のサイトさんのアルプ関連の記事を見るのをガマンしてたんだけど、これでやっと読めます…。アルプもサイトも。しかし今月の表紙もある意味すごい。郵便屋さんに「なんの雑誌だ？！」と不信がられそう。。。

  2005/12/01

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• コホン！

  チケットの引き取り手を探しておられる方を見つけてしまったので…金曜日、李香蘭に行って参ります！ちょうど病院に行くつもりもあって有休取ってて、時間もあったので。李香蘭は、以前テレビで放送されたものなら観ました。なので今回の京都公演は「時間的そして経済的に余裕があったら前予で行こう」くらいの気持ちだったんです。前予で取れなかったら、その時は諦めようと。でもいつもお邪魔させてもらってるサイトさんで、実際に観て来られた方々が皆さん「観たほうがいい」「観てほしい」って書いておられるんですよねー。心を動かされました。いっちょ、行って来ます！！例えばキャッツを観に行く時のようなワクワク感と同じではないけれど…また違った意味で、楽しみですね。これで今年の観劇は締めかな…と考えてみる。もう12月なんて本当に早いものです(*_*)舞台がらみで言うなら、このあとコンサートが1回控えているのですけど♪

  2005/11/30

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• 猪木が出た☆

  今日から…ローソンで缶コーヒーを買うと、新日本プロレスIWGP歴代チャンピオンフィギュアがついてくるそうな。対象商品は6種類、フィギュアは全部で12種類＋シークレット。というわけで、仕事帰りにトコトコとローソンに寄って2本買ってみました。開けたらいきなり猪木が出た！私は別に猪木ファンでも何でもないのだけど、何となく「当たり！」って気がしませんか。そしてもう1本の方は“シークレット”でした。ビックリ(@_@;)シークレットなのでとりあえず名前は伏せますが、こちらの方も私はファンでも何でもないのだけど…。でもやっぱりちょっと「当たり！」って気がしませんか？ね、ね？こういうオマケ系、真剣に集めるわけじゃないんだけど…つい買ってしまうんですよねー。蝶野が意外にも(!?)カワイイ感じだったので、ちょっと欲しいかも。明日、また買ってみようっと^^；

  2005/11/29

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• キムタガーだ！！

  今日の私の叫びは…タイトルの一言につきます。キムタガー、好きなんです～。←また言ってる(汗)。いいなーいいなー、今週行く人！！それからCast on the Spotの李さんのコメントがかわいい♪コーンスープ、お好きなのかな。

  2005/11/28

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• ホーム最後。。。

  VISSEL神戸のホーム最後の試合、行ってきました！vsサンフレッチェ広島。J2降格までを見届けた友達もいるのに、今更のこのこ観にいくのもなぁ…とちょっと気が引けてた部分もあるんだけど。そのパピちゃん(もちろん仮名)が誘ってくれたので。やっぱり最後だし、一生懸命応援しようと思って行ってきた☆結果は３－２で負けちゃったけど。終了間際に点を入れられてしまった。しかもハットトリックっていうのはどうよ(-_-ﾒ)だけど一度は逆転して“もしかしてこのまま…”って思えた時間もあったし、追いつかれても“何とか引き分けかも”とも思えた。何よりクニ(北本選手)のスーパークリアはすごかった！！「クニかっこいい～！！」って叫んだもん。それから、今日がJ1通算100試合目となった栗原選手のゴール！これは「オメデトウ」やんな～。しばらくゴール裏で観ることが続いていたけど、今回はバックスタンドでした。ゴール裏はゴール裏でその雰囲気に「むむむ…」って思っちゃう瞬間があるのだけど、そこを離れると周りが結構静かなので応援がものたりない気も…。でもメインにしろバックにしろ、横からだと試合の流れが見やすいのはやっぱりいいです。試合終了後、ホーム最後のセレモニーがありました。そこでブーイングが起こったのはちょっと。。。それは今必要ないやろ！って正直思いました。手を振ってグランドを回ってくれた選手に感謝。でも結果は結果です。来週、アウェイの磐田戦で最後。本当に次は勝ってほしいよ～(>_

  2005/11/27

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• バレーボール☆

  バレーのグラチャンとかいう大会を見てました。あのテレビ用の妙なノリはどうかと思うけど…バレーは昔っから好きなんですよねー。すごく長いこと見てる気がする。ちゃんと記憶にあるのは米山選手とか川合選手の頃からかな。今回は荻野選手がまだ全日本で活躍しているのにびっくりでした☆南選手もいたし…監督は植田さんだし、泉川ヘッドコーチだし。あのー同窓会ですか？っていうような面々。。。いや同窓会じゃなくて、立場は違えど皆さんバリバリご活躍なわけですが。そんな様子がうかがえて、ちょっと嬉しかったです。あとバレーは、私もアネも共通して長年見てるスポーツなんですね。たとえばサッカーは私しか興味ないし、野球はアネが断然詳しかったりするんですけど。でもバレーならそれこそ「ツーと言えばカー」で話が通じる。これがまた面白いんです～。今回もテレビを見ながら私「荻野って荻野？」アネ「そうそう」などという、会話の一部分のようなメールが交換されたのでした。

  2005/11/25

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• カルシウム注入

  いつもお気楽に、のほほんと過ごすことを信条としている私ですが…何となくこの１週間ほど、カリカリしてる気がします。仕事でも普段なら腹が立たないようなことに対しても、少し言動がきつくなっているような。まぁ悪循環なんだけど、そんな自分に必要以上に疲れたり。「カルシウム不足か？」と思い、普段は全然飲まない牛乳を二日続けて飲んでみました。効果のほどはよくわかりませんが(^^ゞでも普段飲まないものを飲むと、背が伸びそうな気が…。そっちの効果を期待してたりして♪とあるスポーツ新聞(？)で、私がいつも楽しみにしているコラムがあるのだけど、その最後の一文がすごく好きでした。“雨がやんだら、そろそろ動き出しますか”雨は降ってないけれど。牛乳飲んだら復活だ～！！

  2005/11/24

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• DVD『狼たちの午後』観ました。

  アル・パチーノ主演。1975年の映画です。以下ちょっとネタばれ気味。1972年に実際に起きた銀行強盗事件がもとになっている映画です。アル・パチーノが演じる銀行強盗の一人、ソニーがとても魅力的。今までアル・パチーノの映画で「面白い！」と思ったものがあまりなかったので(数えるほどしか観てないから偉そうなことは言えないけど)…そんなに期待していなかったんだけど、いい意味で裏切られました。若い時のアル・パチーノなら好きなのかも…とか勝手に思ってみたり。当時のアメリカの“社会問題の縮図”みたいな映画なのかな。ソニーは、心はキレイなのに社会には適合出来ず、どうしようもなくなってしまった人。チャーミングで頭もいいけど、どこかちぐはぐ。銀行強盗犯なのに、観ている側がつい肩入れしてしまい、成功することを祈ってしまうんですね。ソニーが犯罪者でありながら、犠牲者にも見えるからでしょうか。ラストを含め、事件そのものや人物の背景みたいなものがもっと描かれていたら…と、その点だけは残念でした。ソニーの生きてきた道、ソニーの相棒のサルとは何者なのか、ソニーとサルとの関係、動機。。。そしたらあのラストでも、もうちょっと“腑に落ちる”感覚を持てたんじゃないかなぁ。現実の犯罪がもとになっているだけに、描き切れない部分があるのだろうけど。まぁとにかく面白かったです。どちらかと言えば男くさい映画だけど…そういうのが苦手じゃない人は、機会があればぜひ。

  2005/11/23

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• サッカーダイジェスト

  買う元気はなかったのだけど…VISSEL降格の記事だけ立ち読みしてしまいました。はぁ～。。。やっぱりごもっともなことが書かれてあるな。外部の目で見たら明白なことなのに、なんでそれが内部の人間にはわからなかったんだ！とあらためて思ってしまった。個人的にはレオン監督の解任が、一番解せなかった。・・・過ぎたことはしょうがないけども。明日は清水戦。これがゼロからのスタートだと思って…頑張ってほしい。次につながっていく試合にしていってほしいです！

  2005/11/22

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• ちょっとちょっと～

  しょっちゅう書いている気がしますが…その都度、黙ってはいられないキャス変☆ちょっと～李マンゴじゃないの！！むっちゃ好きなんですけど！！それにタガーが福井さんだし…。千葉ギルもいてはるし。今週、観たかった(>_

  2005/11/21

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• 降格。。。

  VISSEL神戸のJ2降格が決定しました。実際、覚悟はしていたんだけど…もうへこむわ～(T_T)プライベートでいろいろあって(まぁサッカー観戦もプライベートやねんけど)、大宮戦もホームなのに観に行けなかったので…見届けた友達にも何か申し訳なくて。１年で戻ってくるっていう言葉を信じよう！次の試合…どうしようかなぁ～。。。

  2005/11/20

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• お知らせのみ

  何とか13日の猫感想、アップしました。本日の日記は、そのお知らせのみ…。スミマセン。もしよければ13日のところをクリックして下さいませ。全然たいしたこと書いてないのに、初めて字数制限にひっかかってしまって…一幕とニ幕にわけました。なんか二幕のほうが上に来ちゃってるけど(汗)。最初はもっと変な順番になってたので、いちおう並べ替えを試みたものの…ここで力尽きました。皆さま、おやすみなさい。

  2005/11/17

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• アンゴラ戦…

  な～んか面白くない試合だった！見てても気合い入らなくて、後半ではついウトウトと。。。ハッ！いかんいかん…と思って目をこすりつつ見ていたら、松井大輔選手がゴールを決めてくれました。代表初ゴール☆　おめでとう！！こういう瞬間の選手の笑顔は、やっぱりいいやね～^^それにしても“海外組”とか言われてるけど、いざ試合になるとどうもピリッとしないよねぇ？中田ヒデ選手が試合後に「みんな何をするべきかわかっていない」みたいな、辛口コメントをしているのをよく目にするけど…それって自分も空回りしてるってことちゃうん？とちょっと思ってしまいます。新ユニ、デビュー戦でもありましたね。デザインは嫌いじゃないんだけど…あのロゴ？背番号とか名前の自体が、丸っこいのがちょっとやだ～。日本刀のイメージと合ってないやん！！

  2005/11/16

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• チカラだぁ～♪

  実は地道にJリーグチップスを買い続けているぐらです。。。カードを集めたいわけじゃなかったんだけど…何度か買う内にムキになってきてしまったらしく。玉ちゃんが出るまでは！と買い続けているのです。目標がヴィッセルの選手じゃなくて悪かったね。。。でも大人買いはしないの。食べる気失くしそうだから。んで、きのうも買い物ついでに1袋だけ買ってみたら…チカラが出た！今は大宮アルティージャ、前はヴィッセル神戸にいた藤本主税選手です☆これは…今までで一番嬉しかったかも～(*^^*)サッカー観るのは好きだけど、選手とかそんなに詳しくないんです。んー、代表選手とヴィッセルの選手と、あとまぁそれなりにメジャーな選手しかわからない。だからほとんどのカードが「誰、これ？」状態。なので封を切ったときに大宮のオレンジ色が見えて「あ～また知らん選手や…」と思ってしまったのだけど(大宮サポさんゴメンナサイ)。じゃじゃ～ん！それが主税だったのでした！！ガンバの宮本選手とかジュビロの福西選手が出たときもかなり喜んだけど、それを超えたねー。ちなみに今までの成果では、ヴィッセルの選手はカズさんが２回とホルビィだけ。カズさんも今は幻だな…(遠い目)。そして玉ちゃんが私の手元にやって来る日はいつ？？？

  2005/11/15

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• シンバ・・・

  名古屋から友石シンバが消えました…。この数週間、理由あって仕事がとても慌しかったのですが、それを何とか乗り切っていよいよ名古屋遠征のために有休を取る算段を…と思っていた矢先に何故(T^T)宇都宮さんに罪はないけど、がくり。千秋楽までにせめてもう一度…と思っている名古屋が少し遠のいた瞬間でした。ハァ～。。。またの復活をお待ち申し上げます。新しい役のお稽古かもしれないし！！ほかは…個人的にはそんなに変化なし、という気がしてるんですが。ていうか、今日になってやっと気づいたんだけど(遅っ！)CFYに山口さんがいらっしゃるではないですかー。何で気づかなかったのか、自分。ユージーン・フォーダーってどんな役なのでしょう？？？夏の静岡公演を見逃しているので、全国公演を楽しみにしているところなのです。このまま廻って来て下さらないかな～♪

  2005/11/14

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• キャッツ　11月13日(日)　マチネ　キャッツ・シアター五反田

  ☆本日のキャストグリザベラ 　重水由紀 ジェリーロラム＝グリドルボーン 　秋夢子 ジェニエニドッツ 　鈴木由佳乃 ランペルティーザ 　真鍋奈津美 ディミータ 　増本藍 ボンバルリーナ 　南千繪 シラバブ 　八幡三枝 タントミール 　高倉恵美 ジェミマ 　王クン ヴィクトリア 　宮内麻衣 カッサンドラ 　増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 　石井健三 アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ　　田島雅彦 マンカストラップ 　趙宇 ラム・タム・タガー 　荒川務 ミストフェリーズ 　松島勇気 マンゴジェリー 　武藤寛 スキンブルシャンクス 　ユ　チャンミン コリコパット 　徐元博 ランパスキャット 　幸田亮一 カーバケッティ 　村瀬美音 ギルバート 　張文瀟 マキャヴィティ 　赤瀬賢二 タンブルブルータス 　岩崎晋也---☆☆☆行って来ました。約1年ぶりのキャッツ。。。な、長かった(T▽T)東京開幕してから長く出てらっしゃる方、その前の3都市公演からご出演の方でも、ぐらにとっては初猫！っていうキャストさんがたくさんで…数えてみたら11名。何かもう「はじめてのキャッツ」になってる…？席は2階最前列。他の劇場と違って高さがそんなに気にならないので…距離感はさほど感じなかったかも。それに2階席だと舞台から天井、周りのセットまで全部視界に入るので…キャッツの世界にすっぽり包まれる感じが素敵です。いざ開演。あっちもこっちも気になって、どこ観ていいかわかんなくなってきて…途中で初猫さん総チェックは諦めました。素直に目につくままに観よう。。。(以下、ネタばれ注意です)♪オーヴァーチュア久しぶりすぎてすごく緊張してしまい。心臓が口から飛び出そうとはまさにこのこと！って感じでした。目チカで2,3匹前を通りましたが、暗すぎて判別出来ず。♪ジェリクルソング始まった～！！いや、オーバーチュアでとっくに始まってるんだけど。嬉しくて涙出そうでした。♪ネーミング　オブ　キャッツ2階の最前列だけど通路側ではなかったので…特に誰が来るわけでもないってわかってたし、何となく全体を眺める。自分から見て右側後方に幸田ランパスが。あっちの通路の人いいな～。でもこれくらい距離があるほうが落ち着いて見れていいや。よそ見も出来るし…と思いつつ見ていたら。階段を降りた幸田ランパス。え、うそぉ？こっちに来る？！階段を降りた後、反対側にはけていくとばかり思っていたので…いやいやいや、そういうことはちゃんと言っておいてくれないと！！しっかりにらめっこしていただきました。予想外の出来事ですっごく嬉しかったけど…頭は真っ白☆声はちゃんと聞こえてたんだけど、ネーミングのどの部分をしゃべっておられたのか全く覚えていません(>_

  2005/11/13

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• キャッツ　11月13日(日)　マチネ　キャッツ・シアター五反田　二幕

  ---☆☆☆二幕です♪幸福の姿たぶんこの冒頭のシーンだったと思うんだけど…。村瀬カーバ(初猫その７)が舞台前のゴミにちょこんと触れて、それがびよん！って動いたら、一緒にビクッ！ってなってたのがかわいかったです。タンブル＆カッサ！だから顔が近いってー！初猫その８、八幡バブは何となーくまだ段取りを意識しているように見えなくもなかったけど…表情がまさに子猫で、カワイイ^^♪ガス田島ガス、聴かせてくれます(；＿；)　ガス役者にハズレなし。秋ジェリロも私が観るのは2回目なんだけど…すっかりジェリロになっておられて、お気に入りのナンバーです。もう。♪グロールタイガー田島ガスはグロールタイガーに化ける時「ハァッ！」っていう掛け声と同時に肩パット(じゃないけど)をプシュー…！ってやるのですね。タイガーの歌は、ガスに比べると少し単調な気がしたけれど…張ギル(初猫その９)の演技も含め、殺陣は派手で迫力がありました！そして今になって気になっていることが。「ソノ～クイ」でグリドルが降りて来たときに、松島ミストが変な踊りをしていて…「プッ！かわいい♪」と思って観ていたのだけど。後から考えたら、あれ、人文字で“LOVE”ってやってたのかも。人文字って言うのかわかんないけど…ヒデキの“YMCA”みたいな感じで。思い出したら、なんかそんな文字のような動きをしていた気がするんですよねー。気になる！！もしそうだとしたら…かなりベタなフリだけど、それをキャッツでやってしまうところが斬新☆もう1回観て確認したいですー。♪スキンブルシャンクス初猫その10、ユ　スキンブル。皆さん思われることだと思うんですけど「でかっ！！」他のナンバーの群舞の時とか…普通に黄マキャかと。それはさておき、ユ　スキンブルはフレッシュマンですね～。一生懸命お仕事してます！って感じ。表情もちょっとあどけない感じでカワイイのだけど。私は一言あなたに言いたい。メイク頑張って下さい。繊細なラインでとても綺麗に描いてらっしゃるのだけど、線が細すぎて汗で溶けそうよ。なんか薄眉さんに見えるしなー。これからもっともっと化けていって欲しいです。期待大☆♪マキャヴィティあ～やっぱり増本ディミ、大好きです！何かすっごく安心する。キャッツはこうでなくっちゃ！って思う。今回、観たなかでは一番素敵な猫でした。一番キャッツらしいキャッツ！！♪マキャヴィティとの闘いここのマンカスとディミの関係がすごく好きなのです。そして闘うマンカスに色気を感じるのは私だけではないはず。♪ミストフェリーズ告白するならば、初めてミストが好きー♪と思った。今までも、このナンバーは華やかで好きだったし、ミストのダンスはすごーい！と思っていたけど。ミストという猫が“好き”かどうか、という意味では正直何とも思ってなかったの。そんな私を松島ミストが変えてくれました。初猫その11。左右非対称の眉をとても繊細に描いておられて…アイメイクも星みたいになっていて、よりミステリアス。やってることはお茶目さんなんだけど、雰囲気は少し影がある感じ…。デュト様を救出(？)する場面で、赤い布に顔をうずめちゃってたのがツボ！！むぎゅ～☆ってうずめちゃってるよ！！！！♪メモリー重水グリザのメモリー、重みがあってよかった。申し訳ないけど、バブのソロはあまり覚えてないくらいです…。♪天上への旅この場面でいつも色んなことを考えてしまいます。。。自分でもよくわからないけど涙が出そうな感じ。ほんとに泣くことはあまりないけど。♪猫からのごあいさついつも、ついつい下にいる猫たちをみてしまうのだけど、2階席のおかげで石井デュト様に集中。あたたかい歌声に「観に来てよかったぁ」と思うのでした。♪カーテンコール握手は村瀬カーバ！満面の笑みで、すごくたくさんの人と一生懸命握手♪あの笑顔はカーバじゃないでしょ。でもお人柄がうかがえて、幸せな気持ちになれました。とにかくギリギリまで握手されてたので、最後の集合もギリギリ！階段を駆け下りる姿をみて「怪我だけはしないでー」とちょっとハラハラしてしまいました^^;♪タガー締め下手から登場。しっぽをブン回しながら(ちぎれそうだって！)ステージ中央へ。客席の拍手を煽っておいて「パン！」ってピタリと止めるパターン。もう一度それを繰り返して…正座にお辞儀で照明は真っ暗に。最後はオーブンの後ろから、小ちゃくしっぽをふってくれました♪---☆☆☆おしまい

  2005/11/13

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• キャッツ一人旅。

  キャッツ観劇一人旅をして参りました。キャッツを観るのはほぼ1年ぶり。東京開幕してからは2回目です。一人で日帰り遠征だったので、ホント行って、観て、帰るだけ。確定キャストは、当日劇場に着いてからキャスボで確認☆よ、よかった…松島ミストが観られる…！！ああっ！でも滝沢さんが観たかった～！！！いや、増本さんは大好きだからいいんです。ボンバルよりもディミのほうが個人的にはしっくり来るし。それに南ボンバルも観たことないからいいんです。でも滝沢さんが観てみたかったのね。。。この観劇、今週猫デビューの方以外にも、私にとっての初キャストさんが満載の公演でした。ずらりと並べるならば・・・鈴木ジェニ・南ボンバル・八幡バブ・宮内ヴィク・増嶋カッサ・田島ガス・松島ミスト・ユ　スキンブル・村瀬カーバ・張ギル・岩崎タンブル。てことで、キャストと感想はコチラです。(注：途中までアップ)余談ですが、一人旅だと時間の管理が甘いというか…。念のために出発に関しては早めに行動してるのだけど、帰りが危険でした。空港で晩御飯でも食べて帰ろうかなーと19時の飛行機を取っていたつもりだったのだけど。前日が友達の結婚パーティーで遅かったこともあり、疲れていたのでやっぱり早く帰りたいと思い直したんですね。早割りで取った航空券だったので基本的には変更はきかないんだけど、前の便に空席があれば乗れるということなので、とりあえず行きの便で羽田に着いたら手続き方法を聞いてみることにしたんです。無事、羽田に到着して帰りのチケット確認してみたら…普通に18時の便だった！！危ない、危ない。何で19時と思ってたんやろ～。疲れてなかったら19時に乗るつもりで動いてて、完全に乗り遅れでした(^^ゞ気づいてよかったー！！

  2005/11/13

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• Wedding Party♪

  親友の結婚パーティーに行ってました。とにかく明るいコで…相手の方もなかなかおしゃべりで陽気な方らしく、パーティーの最中も写真だ何だと二人の周りに人が絶えなくて。とてもにぎやかで楽しい時間でした。元町(神戸です)まで行ったのだけど…慣れないところはよくわからん！帰りなんて、JR元町にいるのに何故か三ノ宮にいるものと勘違いしてしまって…何本も普通電車を見送ってしまったよ。そしてやっと来た快速に乗って「この時間って新快速は無いんかなぁ～」と思った瞬間に気づきました。違うやん！ここ元町やん！！さっきの普通電車に乗っといたら、次の三ノ宮で新快速に乗れたんちゃうん？！全然気づいてなかったけど…普通電車を見送ってる間に、私が背にしていたホームを新快速が通過していってたのでした。

  2005/11/12

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• 買ってみた。

  下村尊則さんの「週間食卓日記」が載っているという週刊新潮を買ってみました。さてさて、そこに載っていた下村さんのお食事とは。。。カロリーメイトとか豚カツとか差し入れのおにぎりなどなど。俳優さんって、というか特に下村さんって浮世離れしたイメージなので…ちょっと変わったものを食べてたり、もしくは食事って言ってもほんのちょびっとしか食べなかったりするんじゃなかろーか、なんて思ってましたが意外にも普通のものをしっかり食べていらっしゃるんだなぁ。「食べないともたない」って書かれていましたけど、それも納得のハードスケジュール。ちょうど『異国の丘』の舞台稽古～初日辺りの「食卓日記」だったので、余計にハードだったのかもしれないけれど。お稽古や舞台の合間をぬって食べられる時に食べる！でも身体に気は遣う！みたいな気迫が行間から漂っていました。俳優さんも身体は資本ですものねー。食事まで浮世離れしてそう…なんて所詮、素人の妄想ですな。おいしいものをしっかり食べていただいて、これからも素晴らしい舞台を観させて下さいね。下村さん！！あ、そうそう。これだけは書いておかなくては。しっかり召し上がっていらっしゃいましたよ。納豆・・・♪

  2005/11/10

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• お気に入りのおやつ

  今、ちょっとお気に入りなのがコレ。いちごチョコがけの八ツ橋です。見ていただいたらわかると思いますが、生じゃなくて硬い方ね。すこし前、職場でお裾分けでいただいて…妙に好きな味だったので、こないだアイーダを観に行った時に京都で買って来ました。ゆっくり探すだけの時間がなかったから「もし見つかったら買おう♪」くらいの気持ちだったのだけど、改札を出てすぐの売店兼お土産屋さんで、あっさり見つかりました！このいちごのほかに、普通のチョコと抹茶チョコもありました。ほかのは食べてないけど…想像するに、いちごが一番おいしいはず(独断)。ツボにはまるおいしさです♪

  2005/11/09

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• シゲさんのベスト

  今日も見ました、１リットルの涙。シゲ先生(役名忘れた…あはは…)は何だっていつもベスト着用なんだ！わかりやすくていいんだけども、いったい何色あるのでしょう？クローゼットを開けたら、色違いでズラ～っと並んでいるのかな。それはまるでユニクロのフリースのよう。。。とか、勝手に想像してしまった今日この頃でした。

  2005/11/08

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• プロレス覚え書き。

  今日は、地味にプロレス覚え書きなるものをつくってました。いやいや、観戦記とかそんなんじゃないです！さすがにカードとか結果とか覚えてられないし、ぱっと見では技すらよくわかってないので…そこまでコアなことは出来ません。単に会場の配置とかをメモっとこうと思って。たぶんこの先も見に行く機会があると思われるので…どこが花道で、どの位置にモニターがあって、とかそういうのをね。これまでで行ったことあるのが3会場で、一応チケットは残しているので、それさえ見ればどこが花道だったとかは思い出せるんだけど。毎回過去のチケットを出してくるのも面倒かなーと思って、ノート(手帳？)に書いてみたのでした。面倒くさがりのくせに、ちょっと好きなことが出来ると中途はんぱに凝っちゃうんですよね、私。中途はんぱっていうのがポイントで、完全には整理しきれないんですけど(汗)。んで、10月30日に撮った写真、あえてちっちゃいサイズでプリントしたりしたので、それを一緒に貼ったりして…自己満足に浸ってました。どちらかと言えば、この写真を貼りたかっただけかもしれない。。。

  2005/11/06

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• ♪きみのー手と　ぼくの手をー

  『魔法をすてたマジョリン』テレビ放送決定ですね！わーい、楽しみ♪でも大晦日の午前中だなんて、何とも慌しい時にやるもんですね。例年、大慌てで掃除とかやり始める時間帯だよ…。ま、いいや。ビデオだビデオ。どっちにしろ、お正月期間はあまり見たいテレビ番組もないだろうから…マジョリンを見て過ごせると思ったら幸せだわ。あともう1コ載ってた下村さんの「私の週間食卓日記」もとっても気になるんですけど！純粋に下村さんの「食卓」も気になるし。それに以前、アルプでちょびっと連載されてた文章がかなり面白かったので、今回はいったいどんな日記になっているのやら。興味津々です。でも週刊新潮って、もしかしてちょっとおじさまっぽい雑誌？買うの、勇気いるかなー(^_^;)　けど立ち読みは多分もっと勇気がいりそうなので、やっぱり買うか。。。って時々『週間プロレス』を買っている私が言うのもどうかと思うけど。読みたいから買っちゃうんだけど、スポーツ誌の売り場って男子率が高いからちょっと抵抗あるんですよねー。これが『サッカーマガジン』とか『サッカーダイジェスト』なら平気なんだけど、プロレスはさすがに…表紙が濃いし。でも買うけどね。てことで来週、忘れてなかったら買います！そして面白かったら、感想など載せますね～。

  2005/11/05

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• DVD『反則王』観ました。

  我が家ではまだDVDが観れないので…またもや友達の家に出かけて行き、映画『反則王』を観ました！ソン・ガンホ主演。ダメダメ銀行員がふとしたきっかけでプロレス道場に通い始め、覆面レスラーとしてリングに立つ話。ぐらの中のプロレスブームが、こんなところにも反映されてしまったようで…。でもプロレスと言っても“スポーツもの”みたいな話ではなくて、描かれているのは一言で言うなら“生き様”かな。それはさておき、とってもとっても面白かったです。お腹の底から「がっはっは！」と笑えて、そして時にホロリとさせてくれて。プロレスの試合のシーンも面白かったしね。で、珍しいと思うのですけど、映画として話はつながってるんだけど、小説みたいにいくつかの章に分かれたようなつくりになってるんですね。なので観てる間に何度かサブタイトルのようなものが入るんですが…これがまたいい味出してるんですよ～。元気になりたい人にも、プチおすすめの映画です！プロレスが駄目な人でも全然OKですよー(と、勝手に決めている)。だって描かれてるのは“生き様”ですから。

  2005/11/03

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• モ、モリだぁ～！！

  今日はいろいろありすぎて…何から書いていいかわからない！単にアイーダ前楽とか、きのうの日記で書きたいことがあるのにまだアップ出来てないから…どこから手をつけていいかわからないっていうのもあるんだけど。とりあえず叫んどく。モ、モリだぁ～！！劇団四季の会報、アルプ11月号が本日到着。クレイジー・フォー・ユーの記事を森崎博之さんが書いてるよ(T▽T)びっくりして叫んでしまったのは本当です。てことで、四季好きさんに説明しよう。といってもすでにそのページの左下でちゃんと紹介されているのだけど。森崎博之さん。この日記にもちょこちょこと登場している、大泉洋さんも所属する演劇ユニットTEAM-NACSのリーダーなんです！！『演劇ぶっく』だとかで文章書いているのは知っていたけど、まさか四季の会報でお目にかかるとは思っていなかったよ。。。自分が大好きな劇団四季と、NACSがこんな形でリンクしたことが嬉しすぎ♪ええと、そしてNACSファンの方に説明させていただくと。劇団四季の、まぁファンクラブのようなものがあって毎月会報が届くのですけど。内容としては、タレントさんや評論家・作家の方とか芸人さんなどいろんなジャンルの方々が、その月に上演されている(もしくは上演予定の)作品の感想や作品に寄せてのエッセイのようなものが大半を占めているんですね。で、今月“クレイジー・フォーユー”というミュージカルについて森崎さんが見開き2ページで文章を書かれていたのです。いたく気に入られたご様子でしたよー。今月のアルプ、この表紙はどうよ？ってまず思ったのだけど…そんなことはどうでもよくなった！話は変わって。いやこちらも書かずにいられないので、強引に変えますが。月曜と言えばキャスト発表☆趙マンカス＆幸田ランパス、お帰りなさい～！！よく考えなくても、芝マンカスは遭遇率が低すぎるのでとても貴重な存在なのだけど…趙マンカスのお帰りは普通に嬉しいわ。でも予想してたわけじゃないけど、やっぱりタガーが。。。ま、そりゃ何でもかんでも思い通りにはいかないわね。いいです、いいです。雌猫さんもランペルとかジェミマが変わってますね。王クンさんは確かジェミマでしか見たことがなかったはずなので、一度ランペルで観てみたいと思っていたし、熊本さんも少し前のアルプに載っていて何だか好感を持てる方だったので、もしこのままで観られるなら楽しみです。・・・ハッ！またきのうだとか、その前の分をアップする時間がない！！アイーダレポも載せるつもりにはしてるので、しばしお待ちを～。(もう誰も待ってない…？？？)

  2005/10/31

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• 闘魂シリーズ2005 inKOBE

  ひょんなことから、アリーナのチケットをお安く譲っていただけることになったので…急遽、行ってきました！またもやプロレスです。新日本プロレス　闘魂シリーズ2005。場所は神戸ワールド記念ホール。この日はタイトルマッチが２つもあって、かなり見ごたえアリでした。2試合目の山本尚史vs後藤洋央紀がすごく熱くて面白かったし、タイトルマッチもそれぞれに迫力があって。セミファイナルがあっけなく終わったのは残念だったものの、それを補って余りある！と個人的には思いました。ファイナルはIWGPタッグ選手権。蝶野＆天山のコンビにベルトが渡ることになり、棚橋＆中邑はコンビ解消だそうで。ぐらにとっては棚橋＆中邑のタッグを生で見るのは、とりあえずこれが最初で最後ということに！それは残念なのだけど、前向きな“コンビ解消”のようなので…今後の二人を楽しみにしようかな。そうそう、この日は試合前に棚橋＆中邑両選手のサイン会もやってました。DVDを買った人が対象で…ちょっと心が揺れたけど2枚ともはちょっと買えなかったし、かといってどちらか1人なんてもう選べないよー(T▽T)なのでサインは見送ったけど、かぶりつきで写真はしっかり撮らせていただきました♪

  2005/10/30

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• アイーダ　カーテンコール☆

  てことで、つづきです。10/29(土)のアイーダ　ソワレ　カーテンコール。。。本編(？)が終わって幕が下り、再び開いた時から立ち始める観客…。えっ？！もう…？ぐらの周りでも「もう立つの？」って声がちらほら聞こえましたが、それはそれ。前がどんどん立つと自分が見えなくなっちゃうので…とりあえず後ろの人が立つまで待ってからスタンディング！！通常のカーテンコールが繰り広げられ、その後はもう何回幕が開いたかは不明です。ちなみに通常のカテコでは、ゾーザー軍のダンスに続けてバスケットレディースが出てくるところが好き^^何度目かに幕が開いた時。アンサンブルさん他の出演者が2,3列で「ハ」の字に並んで、その真ん中をアムネリス、ラダメス、アイーダの3人が順番に出てくるところ。シルビアさんがまず、わざと助走をつけるような感じの駆け足で前へ！これだけでも何だかかわいくて客席は大喜びだったのに、続くラダメスも真似をして妙に勢いのあるダッシュで前へ！もちろん最後のアイーダも同じように！出演者が並んでいるところに幕が開いてお辞儀…っていう繰り返しになるカテコまでも、少しでも楽しめるようにして下さってるのかな。そしてあまりに鳴り止まない拍手に、シルビアアムネリスお怒り？！幕が開いたら3人が舞台に立っているというパターンの時、シルビアアムネは腰に両手をあてて「いつまでやらせんのよ！」みたいなお怒りのポーズ。それに気づいた智恵アイーダは、阿久津ラダメスに「ちょっと、あの人怒ってるわよ。こわーい…」みたいなジェスチャー。場内爆笑でした。しかもその後、下手にゾーザーとアムネリス、上手にラダメスとアイーダがはけていったのですけど…ゾーザー&アムネリスのペアを「あいつらいい感じだな～」と羨ましそうに見送るらラダメスに、智恵アイーダは「いいじゃない、私達は私達で！」みたいな感じで腕をからめて…なんと、阿久津ラダメスのほっぺに　ちゅ～！！「きゃーーーっ！！」お客さん、みんな絶叫でした。ええ。ぐらも、もれなく。最後は智恵アイーダが舞台に一人立って、客席に投げKISS♪それからもう1回、3人が出てきて…長かったカーテンコールは終わったのでした。開演した瞬間は淋しい気持ちにもなったけど。お芝居は素晴らしく、カーテンコールは楽しくて、最後には淋しいと感じる間もなく充実した観劇になりました。次はどこで演ることになるのかわからないけど…カンパニーの皆さん、次の公演地でも頑張って下さい！！

  2005/10/29

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• アイーダ　10月29日(土)　ソワレ　京都劇場

  ☆本日のキャストアイーダ　井上智恵　　　　アムネリス　シルビア・グラブラダメス　阿久津陽一郎　　メレブ　　　有賀光一ゾーザー　大塚俊　　　　　アモナスロ　石原義文ファラオ　勅使瓦武志男性アンサンブル　山口博之　脇坂真人　秋山光二　川東優希　　朱涛　沼沢勉　影山徹　萩原隆匡女性アンサンブル　　ネヘブカ　井上麻美　松下沙樹　南千繪　加藤久美子　村井まり子　　田邉杏奈　上延綾　久下紘子(キャストは劇場配布のキャスト表を元に、確定キャストインフォメーションを聞いてアンサンブルを枠順に直しています)---☆☆☆アイーダはぐらにとっては不思議な(？)存在です。はまってる、はまってると言ってるけど…ストーリーが好きで好きでたまらない！というのでもないし、出演俳優さんに申し分はないけど、とびっきりのご贔屓さんがご出演なわけでもないし…(いや、井水さんという方はいらっしゃいましたけども)。なので観に行く時も楽しみじゃないわけではないけど、席に座ると「また観に来てしまった…何でやろー」とか考えてしまうんですよ。でもオーバーチュアが始まって、幕が開いた瞬間にスッと気持ちが変わります。「あぁこの感じ。アイーダ、やっぱり大好き…」って理屈じゃなく思ってしまう。。。今回の観劇もそんな感じで、千秋楽が決まったので見納めしておこうかな位の気持ちで前楽のチケットを取りました。だから前楽といっても、自分自身はそんなに気負ってなかったの。でも…やっぱり音楽が鳴り出した途端に、さみしい気持ちになりましたねぇ。本当に終わっちゃうのね…って。そして大阪のマイ楽のことまで思い出したりして。あの時は「これで当分、井水さんを関西で観ることもなくなるのね…」とそれが淋しくて、すごく一生懸命観てた。蓋を開けてみれば、関西では当分…どころじゃなかったわけだけど、まぁそんなことまで思い出してしまって淋しさ倍増だよ(；＿；)そうは言ってもシルビアアムネリスの歌で、すぐにアイーダの世界に引きずり込まれたわけですが。てことで、智恵アイーダ。やっぱり好きですわ…。アイーダが「もうどうなってもいい」と思ってしまうほどの“愛”がこの物語のキーだと思うし、そういう“愛”もあるっていうのがこの物語を支えているのだろうけど、この「どうなってもいい」のせいで結局、周りの人間が振り回されちゃうよな…と、どうしても思ってしまうところがあるんです。私は。でも智恵アイーダには、あまりそれを感じない。その時、その時で決断を下していってるように思えるので…周りが振り回された感がしないんですよね。そういうところが好きなんだと自分では思ってます。前回観たときよりも、歌声も力強くて…素敵でした！！阿久津ラダメス・・・なんでそんなに歌が安定してるのですか？！って聞くとこじゃないか(^^ゞこう言っちゃ何だけど、大阪の時のへなへなぶりが嘘のようで…途中、鳥肌が立った自分に驚きました。あの、阿久津さんが嫌いなわけじゃないですからね！それは断言しておきます！！アムネリスの寝室の場面での「アムネリス、僕達はもう９年も婚約しているんだ」の台詞。「アムネリス？」って語尾を上げておっしゃってたのには、また違う意味で鳥肌が立ちましたが。いや、嫌いじゃないからね！！それから絶対絶対もう一度観たかったシルビアアムネリス。この方の歌は本当に素晴らしいです。専門的なことは全くわからないので上手く書けないけど、技術的な歌の強弱と、感情面での強弱のつけ方が完璧なんじゃないの？という印象。あと素の部分のかわいらしさと、王女としての気品やプライドのバランスも絶妙だし…。四季ファンの方がよく“濱田さん＝アイーダ”とか“保坂さん＝ドナ”って言うけど、私はシルビアさんに「あなたは実はアムネリスでしょう？」と言いたい。お久しぶりの大塚ゾーザーは、これまた素敵になっておられました。以前に拝見した時は、お声が高いのと台詞がさわやかすぎて、どうにも父っちゃん坊や風でしたが(失礼！)…台詞回しにドスがきいていて、すっかり黒幕らしくなっておられました。♪ピラミッドを建てよう　のラストを歌い上げるのもかっこいい！えっとそれから有賀メレブ。ソロの高音で時にはらはらさせられたこともありましたが、この日は大丈夫でした～。あと台詞の言い方、少し変えておられたように思います。洗濯の場面で、ラダメスとアイーダのキスシーンを目撃してしまった後の台詞とか。前は「あなたの、婚約者の…！」ってささやき声ながらも必死って感じでしたが、今回はわざと“やれやれ…”という風に装っている、みたいな。それから牢獄でのアモナスロ王との会話の「どちらかと言えば側で声援を・・・」も、この日はわざと朗々と言い切る小芝居に変わってました。どちらの言い回しも有賀さんの工夫が感じられて面白いなと思いましたけど…よりわかりやすくて笑いを取りやすいのは、前の言い方かなー。以上、一部の方だけですけどキャストさんの感想でした。本当はこの部分は簡単に済ませて、カーテンコールのレポを…と思っていたのですけど。書き始めたら止まらなくなってしまってスミマセン。。。カテコレポ(記憶力が定かじゃないので、レポというほどのものじゃないけど)は、また別途アップさせていただきます。いったい何日かかってるんだ、私。

  2005/10/29

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• ファミミュー開幕♪

  実はノーチェックだったけど…人間になりたがった猫、開幕ですね！携帯の公式見たらキャストが追加されていたので、それで気がつきました。てことで、確定キャストインフォメーション聞いてみた。　ステファヌス　松下武史　ライオネル　　山崎義也　ジリアン　　花田えりか　タドベリ　　　渋谷智也　トリバー　　　藤田晶子　スワガード　川原洋一郎男性アンサンブル　　廣野圭亮　須永友裕　上出匡高　本城裕二　武智正光　上川一哉　成田蔵人女性アンサンブル　宇垣あかね　三井捺々　手島梓　岸本美香　市村涼子　小佐野知香　松岡夏未　荒木舞　新子夏代　　片瀬さくら・・・・・。とりあえず聞いたので、載せてみたけど。すみません、特にコメントはナシです。気に入るとか気に入らないじゃなくって…ただ、ふ～んとしか思わなかった(^^ゞ気になったのは公式サイトのCast on the Spot。渋谷さんのコメントなんだけど…変なところに突っ込んじゃって申し訳ないけど「タドベリ」の「リ」だけが、どう見てもひらがななんですが！ちょっと笑っちゃったので、書いてみました。

  2005/10/28

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• 観戦はパス☆

  VISSEL友達から29日の試合のお誘いメールをもらったのはいいのだけど…「みんな(サポが)苛立ってるから、終わったら飲みに行くけど…それでもよかったら来てね♪」って。。。何それ～。そんなんいや、いや(>_

  2005/10/27

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