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カテゴリ:思うこと
昨日、仕事から帰って、何気なく細木数子の「ズバリ言うわよ!」を見ていた。
ちょうど、女性100人が幸せになるには? で女性に渇を入れていた。 テーマは「結婚/出産しても仕事を続けたいと思う?」という質問に、7割近くがYESと答えていたことについて・・。 細木さんは、会場の女性たちに、 「旦那も子供もほったらかしで、仕事が生きがいとかいうのは勝手よ!自分を過信しすぎているわ!」 >>う~ん、この“自分を過信しすぎ”というのはかなり納得してしまった。 ちょっとばかり、長く会社に勤めちゃったりすると、長く居たというメリットだけで、その会社という世界の中での評価なのに、「私って、結構出来るんじゃ~ん!」とか勘違いしたりする。井の中の蛙状態。一歩外にでたら、通用しないことの方がいっぱいなのにね。 たまに、私は、気づかないうちに、きっと天狗みたいになっていると思うので、気持ちを改めようと思った。 「子育て/家庭の素晴らしさを知りなさい!」 >>う~ん、そうねぇ。 「旦那さんが帰ってきて、お疲れ様でしたって、迎えて、ねぎらい、夫婦仲良く、二人で家庭は築くもの!」 >>理想やね。 でも、パチンコやってすっちゃったなんて聞いたら、小言一つもいいたくなるわよね。。 「共働きの条件:自宅から20分以内のところで働くこと。それ以上は無理です!」 >>う~ん、今のところでも、30分になるから、ダメか!! 数子(友達かよ!)は、古きよき女を演じなさいと言う。 夫の出世が出来る出来ないは、妻の行い次第で変わると言う。 俗に言う、あげまん/さげまん、というやつね。。 どうでも良いけど、きっと、フェミニストの田島さんとは、大バトルになるな~。 細木数子が言うことには、結構納得してしまう私だ。 祖母もよく私に、料理は絶対にできなきゃだめよ。っと言っていた料理が美味しくないと、旦那さんが家に楽しみに帰ってこなくなるから。と言っていた。 祖母は、本当に良く旦那さんにつくしていた。 昔の時代のテレビドラマで、 旦那さんが、帰宅すると、玄関で、まず、カバンを渡し、帽子を渡し、コートを脱がしてもらい、家に入っていくシーンがあると思うが、まさにそんなかんじだ。 次の日に着る洋服や下着、着物は、前日に全て、しわを伸ばし、きちンとした状態で、準備しておく。 用意周到。 祖母にはその言葉がピッタリ! 話はそれてしまったが、きっと、私は、古き良き女にすごく憧れがあるんだと思う。 そうなりたいと思う。 全然、用意周到じゃないし、行き当たりばったりのとこ多いし。 女性っぽくないし、料理下手だし・・。 うーん、柄じゃないけど、目指せ、あげまん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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