958647 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

大西俊郎

大西俊郎

Calendar

Favorite Blog

進捗1 編み物のキッ… PieWieさん

小学校でハープコン… 47弦の詩人さん

おとこの楽天活用術… にぃさん★さん
ニューコードNLPコー… ビジネス加速専門家もりけんさん
大阪日記 毎日ミナコさん

Comments

酒天倶楽部@ 追伸  楽天ブログユーザーでなければコメント…
酒天倶楽部@ 初めまして  花登筺を調べていて、貴ブログ『私と…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
大西俊郎@ リンク了解しました 中々凝ったブログですね。勉強になります。
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

Freepage List

Category

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2006.10.20
XML
カテゴリ:東映映画
昭和残侠伝 死んで貰います

「とめやしません。だけど死なないで下さい。何年でも待ちます。そのときは、そのときはね、あたしだけの情けに生きて欲しい・・・」
秀次郎(高倉健)の背に向けた、幾江(藤純子)の血を吐くような声がする。
健さんの歩く姿が哀愁に満ちている。

九本作られた「昭和残侠伝」シリーズの中で、最も評判の高かったのがこの作品だ。大きな銀杏の木の下で雨宿りしている秀次郎と出会う幾江。それ以来、幾江は秀次郎を想い続けた。

それから七年、二人は思いもかけぬ再会をした。秀次郎の出所を祝う座敷に芸者となった幾江が呼ばれたのである。

その二人が座敷を抜け出し、二人きりの道行き、と言う時に降り出した雨。雨さえも嬉しいという幾江の気持ちが溢れたセリフ。

「通り雨だな」
「この雨は、もう、どこへもやらずの雨よ」

1970年製作 東映東京 監督 マキノ雅弘 出演 高倉健 藤純子

ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします
           ↓
人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.21 14:48:23
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X