958859 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

大西俊郎

大西俊郎

Calendar

Favorite Blog

進捗1 編み物のキッ… PieWieさん

小学校でハープコン… 47弦の詩人さん

おとこの楽天活用術… にぃさん★さん
ニューコードNLPコー… ビジネス加速専門家もりけんさん
大阪日記 毎日ミナコさん

Comments

酒天倶楽部@ 追伸  楽天ブログユーザーでなければコメント…
酒天倶楽部@ 初めまして  花登筺を調べていて、貴ブログ『私と…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
大西俊郎@ リンク了解しました 中々凝ったブログですね。勉強になります。
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

Freepage List

Category

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2007.04.29
XML





これは”笑いと涙”の作風を完成させたチャールズ・チャップリン初の長編喜劇映画である。
「ドタバタ喜劇と”涙”をい一つにした、新しい作品にする」
1919年、チャップリンはこう語って『キッド』の準備にとりかかったそうだ。

無職の貧しいチャーリー(チャップリン)が、ふとしたことから捨て子を育てるはめになる。おんぼろシャツのオムツにコーヒーポットの哺乳瓶。大なべで作る料理は得体が知れないが美味そうで、おまけに子供の耳掃除までしてみせる。

子育てはどこか滑稽だが、チャーリーは真剣そのものである。観客はチャーリーの涙ぐましい”父親ぶり”に笑い、孤児院に連れて行かれる子供を必死の形相で取り戻そうとする姿に涙したのである。

「微笑ましく、多分一粒の涙をさそう映画」である。

子供(ジャッキー・クーガン)がガラスを割り、チャーリーが修理をするという手口で一儲けをした二人が、最後に騙そうとしたのは、なんと警官の家だった。

このときクーガンは僅か4歳、舞台の経験もある彼は物まねの才能もあったという。

貧しいチャーリーは捨て子を育てることになり、その男の子は5歳になっていた。オペラ歌手として成功した捨て子の母親(エドナ・パーヴィアンス)はせめてもの罪滅ぼしに、貧民街を訪れては子供たちにおもちゃを与えていた。子供と母は互いに親子とはしらないまま対面する。

ある日、チャーリーの家に役人がやってきて子供を連れて行ってしまう。孤児院に送り込まれそうになった子供を取り戻すため、チャーリーは・・・・・。

1921年 アメリカ・モノクロ 監督 チャールズ・チャップリン 出演 チャールズ・チャップリン ジャッキー・クーガン エドナ・パーヴィアンス

* お子さんのことで悩みをお持ちのお母さん、お父さんに是非見ていただきたい映画です。

ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします
           ↓
人気blogランキングへ
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.04.29 13:26:36
コメント(2) | コメントを書く
[アメリカ ・ 喜劇] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X