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カテゴリ:アメリカ ・ アクション
正義のヒーロー、スパイダーマンとして生きる青年の活躍と心の葛藤を描いた人気アメリカン・コミックの映画化の続編だ。ビルの谷間をクモの糸の弾力を利用して飛び回る主人公の動きは強烈だ。 ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は、新聞社デイリービーグルでバイトをしながら、大学に通っていた。一方、MJ(キルスティン・ダンスト)は念願の夢だった舞台女優としてのキャリアをスタートさせていた。また親友ハリー(ジェームズ・フランコ)は、自分の父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み、彼を倒すことを誓っていた。 こうした人間関係と、疲労で学業に集中できないことに悩みながらも、ピーターはスパイダーマンとしてニューヨークの街の安全を毎日守っていたのだ。だがそんな彼の前に、2年前に倒したグリーン・ゴブリンを超える強敵が現われた。 伸縮自在の人工アームを操る怪人ドック・オフである。その正体は、科学者のドクター・オクタヴィウス(アルフレッド・モリーナ)。実験の事故で金属製のアームが肉体と融合し、人格まで凶暴になったのである。しかも彼は自分がこんな姿になったのはスパイダーマンのせいだと思い込み、復讐を誓っていた。 ピーターはドック・オフとの戦いは見ものである。列車の上で、中で死闘が続く、そしてドック・オフが列車のブレーキをもぎ取ってしまうのだ。ピーターは渾身の力でようやく列車を止めるがスパイダーマンの正体が自分だとバレてしまう。 ドック・オフはMJを攫っていく。そしてピーターもMJを取り戻すべく対決に向かう。 怪物はMJに云う。 「スパイダーマンは死んだぜ」 「ウソよ、死んでなんかいないわ」 「本当だ」 そこへ駆けつけてくるピーター。 「驚いた?」 そして激しい戦いが起こり、ドック・オフを見事に倒した。そして・・・ 2004年 アメリカ・カラー 監督 サム・ライミ 出演 トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト アルフレッド・モリーナ ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 20:54:52
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