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テーマ:男優たちの華麗な酒盛り(277)
カテゴリ:カ~コ
◆一生涯保証付◆[直筆サイン入スチール写真] ケビン・コスナー Kevin Costner
ケヴィン・コスナー、彼の作品では「フィールド・オブ・ドリームス」が印象に残っている。”幻の声”に引かれて広大なトウモロコシ畑を改造し、野球場を建設する話だ。それも元プロ野球の名選手で物故者ばかりが現われて来るという”夢の球場”である。 なんとも稀有壮大なストーリーで、果たして観客は集まってくるのか心配させられるが、ラスト・シーンでは入場料を持って球場目指して駆けつける車列の光りを延々と見せてくれる。まさにアメリカン・ドリームの集約した面白さがこの映画にはあったと云える。 フィールド・オブ・ドリームス ケヴィンは1955年1月18日、カリフォルニア州で3人兄弟の末っ子として生まれた。カリフォルニア州立大学フラトン校でビジネスを学ぶ。 1982年、映画デビュー。1990年の「ダンス・ウィズ・ウルブズ」ではアカデミー賞の最優秀映画賞と最優秀監督賞とを獲得した。これは後のクリント・イーストウッドに先鞭をつけたものである。オスカー監督兼俳優として・・・。 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」は、インディアンに関した作品だったが、自身もチェロキー族インディアン、ドイツ、アイルランドの混血で、ネイティヴ・アメリカンを祖としている。 彼の作品では「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「アンタッチャブル」「ボディガード」「さよならゲーム」などがある。 近年、大作では若手を盛り上げる脇役、低予算映画では主役というポジションが定着、かっての人気は下落、低迷が続いているようだ。まだ人気が落ちてもらっては困る。今一度、ヒットを飛ばしてもらいたい。 ケヴィン監督、主演の「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」、「ママが泣いた日」、「迷い婚~すべての迷える女性たちへ」、「13デイズ」など、他にも話題作、問題作が多数見受けられる。 私生活では2回の結婚をしている。彼はまだ54歳、老いるには早すぎる。頑張れ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.07 19:52:07
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