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テーマ:DVD映画鑑賞(14195)
カテゴリ:映画のメモリー
昨日の新聞に11年連続200本安打の記録がかかっていたイチロー選手のレコードが184本で終わったという報道がなされていた。
安打製造機の異名を取ったイチロー選手も、やはり人間だったと云うことだろうか。10年連続の偉業を達成したとき、イチローは「そんなに意識しなくてもいい権利を得た」と口にしたそうだ。 そして新たな挑戦をするために打撃フォームを改善した。ところがそれが裏目に出て、長いスランプに陥った。バランスを崩して球を打ち損じることが多くなったのだ。 5月の月間打率2割1分という極度の不振をシーズン終了までに回復出来なかったのが、大記録を未達成に終わった原因ではあるまいか。 だからと云って、イチロー選手の偉業が輝きを失うことはない。来年から新たな挑戦を開始するだろう。守備で”超人プレー”を何度も魅せてくれたイチロー。38歳の年齢でバネのような肉体を維持する努力を怠らないイチロー選手はきっと復活を成し遂げるのではあるまいか。 イチロー選手は日本の星だけでなく、米球界の星でもある。輝け、イチロー!! 映画の世界で「打撃王」と言えばコレ。 名作洋画DVD 「打撃王」 この映画は連続2130回の試合に出場、”鉄人”と呼ばれたニューヨーク・ヤンキースのルー・ゲーリッグの一代記を描いた作品である。1942年製作のサム・ウッド監督の名作である。 ベーブ・ルース本人も出演しており、野球ファンには見逃せない逸品であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.01 11:33:08
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