スコールでひとやすみ

一緒ではないのですが、両親の外出が重なることがあります。

今日はとっても良い天気、おひなを連れ出して洗濯物を干したり
家の周りをぶらぶらと。そのわずかな時間の間に

家の前を通り過ぎる方に挨拶をしたり
お世話になっている会社のおじさんが車でやってきたり
「別に用はないけど、おひなちゃんの顔を見に来たわよ」とご近所さん
回覧板を持ってきてくれるご近所の奥さん

とにかく人の出入りが多い我が家、田舎ですね。

それなのに、それなのに、人見知りの激しいおひな。
家では頻繁にする「こんにちは」も一切なし。
抱っこされかけると泣きべそ状態に。
「バイバイ」だけはしっかりと（早く帰って！と言わんばかりに）。

マンション暮らしでも人見知りをしない子もいるというのに
やはりその子自身の性格も影響するのでしょうか。

それでも、2人の時はなぜか？おりこうさん。
母は甘えるに値しないのかな!?

午後は近くのあぜ道でひなたぼっこ　

最近はあぜ道もコンクリートに変わり、草花も少なくなってきました。
それでも小さい頃によく遊んだお馴染みさんを見かけます。



わざわざ写真を撮るほどでもありませんが、汗ばむほどの陽気と懐かしさで。

日本で冬越をして春を迎えると、この陽気は暖かく感じるのですが
日中40度近いホーチミンからやってくると、それでも寒いのです。

おひな父が来日しているわずかな期間だけでも真夏日が続かないかなと
まったく身勝手なことを考えてしまいます。春到来ですね。