|
テーマ:最近観た映画。(39925)
カテゴリ:映画日記
子どもの頃
チャールトン・ヘストン主演の「猿の惑星」を初めて見た時の驚きと言ったら・・・ 特に、あの有名なラストシーンは、 今まで見た映画の中で最高にショッキングなラストでした。 そして今、公開されている「猿の惑星創世記(ジェネシス)」は 何故に人間が猿に支配されるようになったか その起源に迫る映画です。 猿は、モーションキャプチャーとかで俳優が演じたままがCGになっているから 感情表現が豊かで、主人公(?)のチンパンジーのシーザーに、感情移入してしまいました。 「猿の惑星」を見たのは、もう40数年も前のことだから、 あの頃は、遠い未来の作り話としか思わなかったけれど この「創世記」では、本当に起こりうる話じゃないかと・・・ とても現実的だったのです。 哀しくて、怖かった・・・・ シーザーを演じたのは、 「ロード・オブ・ザ・リング」でゴラムを演じたアンディー・サーキスさんです。 目の演技がとても上手だったけど、 個人的には、元サーカスのオランウータンの存在感が良かったなあ~ 誰が演じていたのか、気になりますねぇ。 そして、ラストの衝撃 ぞぞぞぞ~っと、体の奥から怖さがわいてきましたよ。 エンドロールになると、すぐに席を立つ人 ここではちょっと待ちましょう その後に、「猿の惑星」のラストとリンクする、怖~いエピソードが潜んでいる・・・・・ ああ~~~っ あなたが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画日記] カテゴリの最新記事
|