カテゴリ:病気
前回の日記の公約どおり、翌週すぐに病院に駆け込んだら……
緊急入院。 しかも、ベッドの上で絶対安静。。。(〃_ _)σ∥ 起き上がるのもダメ、できるのは仰向けのみ。 というか、いまはほとんど足が動かない。 だから、トイレだってベッドの上…… こんな状態が、もう半月以上、つづいてる。 さすがに退屈だぁ~~(; ̄_ ̄)=3 唯一よかったことと言えば、 こんな体のちょんすけを置いたままで 離れて仕事という気持ちにはなれなかったようで、 ダーリンはいまも会社を休んで、 毎日朝から晩までちょんすけのお世話をしながら、 ちょんすけの隣で微笑んでくれてる。 これが、唯一とはいえ、最高の喜び♪ しあわせだ~(*^_^*) そして、検査の結果。 なんと、まったく予想もしてなかった骨転移。 その箇所がガンでもろくなって骨が潰れちゃって骨折、神経がはさまれて切れる寸前だった。 かろうじて頼りなく繋がってはいるものの、 いつプツンと全部ちぎれてしまうかわからないような、 そんなデリケートな状態なんだって。 普通に健康な人ならば、背中をあけて手術できるんだけど、 ガンを持つあたしのばあいはリスクが大きすぎて、 手術による転移の可能性や、 体力からいって、手術したままもう目が覚めないかもしれない…… なんてことを言われて、 あまりに恐ろしくてこの方法はあきらめた。 この方法はムリということになると、 ガン患者には選択肢があまりなくて、 あとは、緩和医療のようなものになってしまうと、 そんなようなことも整形外科医にいわれた。 それを言ったのは主治医の先生じゃなかったけど、 緩和なんて、なんだかもう治療法がないと見捨てられたようで、 とても悲しかった。 こっちは希望持って治す気持ちでいるのに、 医師と患者の想いに温度差がありすぎて、 それがつらかった。 ひさびさにかなり泣いた。 だけど、あたしたちは、生きることをあきらめないの!! そんな、あたしや家族みんなの想いを、 大好きな主治医の先生に、 ダリーンから伝えてもらった。 先生は消化器専門だから、 整形外科的な医療技術は詳しいわけないのに、 『なにか方法はないものか、私も個人的に調べてみるから!』 そう言って、 ちょんすけに大きな希望をくれた。 先生。 ちょんすけ、先生が主治医で本当によかった! いつも人一倍忙しいのに、 あたしたちの想いに応えようと一生懸命に動いてくれて、 そんな先生への感謝で涙が止まりません。 ありがとう……<<o(>_<)o>> こんなにみんなに守られてるあたしだもん。 先生! 絶対に負けないよ、あたし! それに、悪いことばかりじゃなかった。 確かに骨転移は一箇所見つかったけど、 そこ以外は大丈夫だったし、 まえから転移してたリンパ節もろもろは、 みぃんな小さくなってたんだから♪ これからもっともっとやっつけてくぞぉぉ~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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