カテゴリ:子供の成長
金曜日の家出の件ではさまざまなアドバイスをありがとうございました。
一応戦闘状態は解除されました。 私はものごとをうやむやにせずに徹底的に議論することを好むたちですが(主人もそうかな?)、夫婦喧嘩でそれをやるとお互いに傷つけあってぼろぼろになり立ち直れなくなりそうなので、不愉快な感情は自然消滅に任せてしまいました。 日曜日にはhalricさんに教えていただいた公園に行き、主人と息子はミニSL(石炭と水で走る本格的なミニチュアでした~。運転手のお兄さん、すすだらけで大変そうだった。ご苦労様)に2回乗りました。やっと咲いた桜の木の下でお弁当に持っていった市販のサンドイッチなどをつまんで暖かい春の陽気を楽しみました。 さて、今日は息子の話。 最近、保育園でとくに数字に興味を示していると聞いていましたが、確かに以前は数を数えるのは口では言えても、実際のものの数を正確に数えられるかどうかはかなり怪しかったのに、最近は11か12ぐらいまではものの数をきちんと数えられるようになりました。(13以降はダメ) それに、いつの間にひらがなもたくさん覚えているようで、あいうえおからわいうえをまで順番はたまにいい加減ですがどの行も正しく言うことができます。 ここ何日かは家にあるあいうえおの絵本を真剣に見て、あ~をまで各ページのひらがなを発音し、そのひらがなを使ったものの絵を見てから絵の上に書いてあるそのものの名前(ひらがな表記)の文字を一つずつ追いながら発音しています。 ただ、おかしいのが、名詞の頭にやたら「お」をつけてしまうため、文字と本人の発する言葉が合わないこと。 「おさかな」「おほしさま」(ほし)「おそら」「おひげ」「おなべ」「おてて」(て)「おふね」など。 「ちりとり」がなんだかわからないのと、「よっと」が「おふね」になってしまうのはまあ仕方がないでしょうか。 ところで、育児の先輩である友人から出産祝いにもらったこのあいうえお えほん(無着成恭氏推薦)、絵柄は色彩がきれいだし、大きさもゆったりとしていてよいし、ひらがなの文字は大きな筆文字と書き順が記されていてわかりやすいし、とってもお奨めです。 ひらがなカードも持っていますが、カードだと順番がばらばらになってしまうし、本のように最初のページから最後のページまでやり終えた、という達成感に乏しいので、絵本の方が教材として優れているように感じます。 あくまで個人的な意見ですけど。 しっかし、昨今の幼児は幼稚園入園前なのにいろんなことを学んでしまうのですね。 びっくりします。 <おまけの株のはなし> 先週とっさに買った銘柄が好調に上げています。 すでに指値で売り注文を入れていますが、ポテンシャルとしては(過去の推移からもよほどの悪材料がない限り)もっと高くまで行くはずなので、気長に上がるのを待ったほうが正解なのかな。 1ヶ月ほど前にある投資情報メルマガの推奨銘柄のなかから1つを選んで買ったら、それは予想に反して下げたまま停滞しているのですが、同じメルマガにあって迷った末買わなかったほうの銘柄はぐんぐん上げていて、最新のメルマガでは一旦調整に入るポイントがあるだろうから買い逃した人はそこで買えばまだいける、という情報だったのに、今日の段階ですでに調整期間を抜けてしまったみたいで買えませんでした。 ウォッチしている銘柄の中に底を打ち終わってそろそろ上がってきそうなものもあるので、明日以降、あまり高望みしないですでに上がったものは一旦処分して、これから上がってくる銘柄に入れ替えた方がいいのかな、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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