テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:子供の成長
保育園の友達のお母さんから、カブトムシがたくさん生まれたんだけどいる?と聞かれて、一瞬だけ迷ったけどすぐに意を決してもらうことに。
私、子供の頃はどんな虫でも捕まえて遊んだものですが、今はかなりの虫嫌い。 それに、2週間前に配本されてきた定期購読の科学絵本のテーマがカブトムシとクワガタで、息子と何度か本を見たのですが、先日の日記に書いたように、ある虫のことを恐ろしく嫌悪する私にとって、カブトムシやクワガタの姿には「それ」を連想させる要素があるため、ほんとにかわいがることができるかどうか、不安だったのです。 だけど、毎日の生活の中で生き物を飼い育てる経験の必要性を感じていたところ、カブトムシなら場所もとらないし、私の虫嫌いが息子に伝染しつつあったのを食い止めるためにもいい機会かと思い、覚悟を決めました。 まずは小さな容器に入ったオスを1匹だけもらいました。 カブトムシって、昼間は土にもぐったまま出てこなくって、夜中に土から出てきてごそごそと活動するんですね。 知らなかった~ お友達のおうちでは次々とカブトムシが生まれているようで、我が家でも一夏だけの飼育観察にとどまらず、年間を通じて飼ってみることに決定したので、来週、メスを2匹もらうことになりました。 メスを迎えるにあたり、昨日は大き目の飼育容器と、エサ台、えさのゼリー、防臭スプレーなどを買ってきました。 ここにメスを2匹入れれば、おそらく産卵し、いずれ幼虫が誕生することでしょう。 (幼虫気持ち悪い~~~) 楽しみと不安の入り混じった気持ちでカブトムシの容器を朝に晩にのぞく日々が始まりました。 カブトムシの飼育方法がのっているサイト カブトムシ飼育マニュアル (←おススメ) カブトムシの飼い方 育て方 ふやし方 小動物の飼い方 学校でのカブトムシの飼育方法 かぶとむし君の飼い方 国産カブトムシ飼育法 (←幼虫の♂♀の見分け方あり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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