テーマ:スペイン語のお勉強日記(327)
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昨日は久しぶりに息子を実家にお泊りさせて、主人は深夜まで残業、私は職場関係の人たちと楽しくお食事に出かけてきました。
中南米の2カ国の大使館に勤める外交官(計2名)が混じっていたので、昨夜の会話は99.9%スペイン語。 日本人は私を含め5名でしたが、会話を常にリードするのは外交官のうちの1人。 さすが外交官なので話す内容がインターナショナルだったり、政治・経済にも及びます。 自分的には私のヒアリングは95%以上OK。 いつも通訳のクラスで西日の先生からメモを取りすぎるから(メモ取りに集中しすぎるから)お耳がお留守になって話の流れを聞き取ることがおろそかになっているという指摘を受けている私ですが、昨日のようにメモなんかとらなければ、おそらくあの場にスペイン語のできない日本人が混じっていた場合、さほどの困難なく通訳してあげられたのではないかとおもいました。 つまり、先生の指摘は正しいことを強く実感しました。 もっとも仕事で通訳をする場合には正確さが求められるし、通訳の出番が回ってくるまでは長い区切りであろうと内容を順を追って記憶しておかないといけないわけですから、メモは必須。 ただ、メモはあくまで補助なので、頭でリテンションしておかないといけないんですね、やっぱり。 今回は渋谷にあるペルー料理レストランに出かけました。 美味しいしいい店なのですが、正直なところ、川崎にある別の店(過去の日記参照)まで行けば同じような料理が3分の2の値段で倍量は食べられます。 めずらしいチリモジャのムースなんかもデザートメニューにありました。 日本ではめったに食べられない南米のポピュラーなフルーツ、おススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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