カテゴリ:わたし
本日、急遽私の名刺が発注されました。 タイトルも好きにつけていいと言うので… 上司の案よりちょっと控えめに、頭に自ら「アシスタント」という言葉を入れました。 外部の人から期待されすぎないように そして夕方遅い時間に、無事受け取りました。 仕事の名刺を持つのは10年以上ぶりです。 なぜ急に名刺を持たされることになったかというと… 明日、ある業界の代表者の集まりがあるのですが、英語でミーティングが行われるところ、中に数人英語のできない人がいるので通訳を入れてほしいと前日の今日になって業界団体側から申し入れがあり、ところが大使館付の通訳がその時間には使えないし、今週主な訪問先で通訳を兼ねて同行していたパートタイムのアドバイザーの男性は明日は来られないし、外部の通訳者を頼むほどに常時通訳する必要はないだろうということで、なんと私が連れて行かれることになりました。 会議通訳なんてしたことないのに… 上司いわく、英語のできない人から質問などが出た場合にのみやりとりを忠実に通訳してくれればよいし、困ったらスペイン語を使って内輪の話をしてくれてもいいし、そんなに込み入った質問は出ないだろうからと打診してきました。 私は(スペイン語通訳の授業は取ってるけど実際に)通訳なんてやったことないし、初めての機会にしては出席者が多すぎて緊張する、と言ってみたのですが、私が行く以外にないだろうという事情を察したので、気後れしながらも行くことにしました。 いや~ん、どうしましょう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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