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金曜日、仕事の後は8時半過ぎからレストランで職場の人たちの集まりがありました。
我が家も家族で招待されていたのですが、夫が出張前の打ち合わせのため上司と食事に行かねばならなくなり、やむなく息子と私は二人で参加。」 息子は、最近特に落ち着きがなく、保育園の先生から、お友達を蹴ろうとしたり、遊びを邪魔することがあると連絡帳に書かれていたので、そのことについて息子を尋問していたら、家を出るのがすっかり遅くなり、レストランに着いたのは9時ごろでした。 が、しかし、さすがラテンの集い。 来ていたのは1カップル+彼らが招いた日本人の友人のみ! 一緒にビールを飲みながら話している間に、息子は目の前に置かれていたチップスを1かごぺろりと平らげ、さらにお替りを要求。 その後は、テーブルの端でおとなしく愛読書の『いやいやえん』を読んでいてくれました。 結局、他のメンバーが大体揃い、ディナーにありついたのは10時過ぎ。 息子はチップスでお腹が一杯だったのか、私や他の人から分けてもらったお肉を少々食べただけでした。 夜の宴は遅くまで続いていたのですが、さすがに11時を過ぎた頃、息子はデザートいらないからもう帰りたい、と言ったため、お先に二人で失礼してタクシーで帰ってきました。 日本語の通じない人の集まり(実際には、流暢な日本語のできるひとが一人いたうえ、他の人も片言で話しかけてくれたりはした)に行くにあたり、息子はこの国の童謡の一節を歌う練習してあったのですが、結局みんなの前で披露するにはいたらず、二人の人の耳元で歌っただけでした。 それでも聞いた人からは大爆笑(喝采?)を受けました。 なぜ大爆笑かと言うと… それは、歌に出てくる「marihuana」云々の部分を食べ物の名前に置き換えた『米国バージョン』だったからなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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