日本サッカー協会が随分と
偉そうです(爆)無論、今回どの試合も後半目にみえて運動量が落ちていたし、ディフェンスの課題、FW問題、代表強化計画等、課題はいくらでも出てきましたね。でも、このW杯でジーコが監督を降りた以外、一体協会の誰がどんな反省を持って責任を取ったのでしょうか?次の監督としてオシムさんに打診とニュースで報道されておりますが、まず問題点の整理をし協会自体の問題点を見直さない限り、同じ轍を踏む日が遠からず訪れるでしょう。要するに「協会も強化しないとダメだ」と言う事。まるでお役所仕事、下部組織の人達はマニュアルに則ってそれなりに日夜育成に努力しているのでしょうが、肝心のトップ連中が緊張感の無い言動に終始している事が、無責任な談話にも現われています。川渕さんの今までの功績は充分判っているけど、今回の日本の「惨敗」日本が弱かったからなんて言わないで欲しい。これも貴方の望んだチームそのものだったのだから。やめろ とは言わない。せめて自分の立場をもっと痛切に感じて欲しい。他人事みたいな会見にスポンサーも呆れるんじゃないだろうか?普通の会社であんな言い訳が通るとはまず思えないよねぇ?トップの意識はそのまま下まで反映するだけにこのままなら4年後も8年後も日本サッカーに未来は来ないしひいてはアジア全体へのW杯枠縮小等マイナスの影響が出かねない。TVで真剣に怒っていたのはセルジオくらいだったが、外国では日本で思っている以上に日本代表への評価の下落ぶりが伝えられているものね。