100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2473240
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ぷろぐれ者がゆく！

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2003

2012年04月の記事

全15件 (15件中 1-15件目)

1

QUENTIN E KLOPJAEGER - LAZY LIFE (1968)

ゴードン・ハスケルがソングライターとして他人に書き下ろした曲で、当時南アフリカでチャートでトップになったらしいことは、４年前に紹介しました。その後、盤起こしながら南アフリカのヒットソングを集めたコンピCDにも収録されていました。２０１２年４月現在YOUTUBEにアップされてます。Quentin E Klopjaeger - LAZY LIFE (1968)( music and word by Gordon Haskell )　４年前と違って現在判っているのは、この歌を歌ってるクエンティンさんが、実はビリー・フォレスト、またの名をウィリアムEキンバー。いくつもの変名がありますが後にゴードン・ハスケルのサードアルバム(1979年)をプロデュースしたビリー・キンバーご本人。彼は１９６４年に南アフリカで組んでいたバンドThe GONKSで、シャロン・タンディのバックもやってました。買えば5000円くらいのプレミアの付いたシングルなので、こういうのは拾い物ですね♪変わってこちらはオーストラリアのHeart 'n' SoulによるLAZY LIFEカバーバージョン。こちらもビニールからのリッピングか、音が素晴らしい。シドニーで当時20位を記録したそうです。Heart'n'Soul - Lazy Life (1969) もうひとつ、以前も紹介したテレビ映像以前あったビリー・ヒューリーのカバーは削除されたようで現存してません。

Apr 30, 2012

コメント(0)
THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP ROCK-N-ROLL(1971)

　過去3回に渡り、マクドナルド・アンド・ジャイルズ後にマイケル・ジャイルズが参加したマイク・モートン・コングレゲイション作品を紹介してきましたが、今回はその一連作の中でも番外編的な一枚。THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP ROCK-N-ROLL(1971)PLEXIUM (PXMS 1002)レコード番号からも判りますが、ノンストップ・シリーズの第一作目と二作目の間に出たLP。裏面には曲目と価格99pが表記され、真ん中には宣伝文が書かれています。「ノンストップ・トップ２０第一作は大成功しました。もうすぐ第二弾が出ます。しかしそれまでの間はこのノンストップ・ロックンロールがあります。２０ものフェイバリットソング。この低価格シリーズを是非お友達にも教えてあげてください。」ってな感じｗSIDE ONE1, BRIDGET THE MIDGET 2, GREAT BALLS OF FIRE 3, ROCK AROUND THE CLOCK 4, JAILHOUSE ROCK 5, LONG TALL SALLY 6, ROLL OVER BEETHOVEN 7, SHAKE RATTLE AND ROLL 8, RIP IT UP 9, ALL I HAVE TO DO IS DREAM 10, WHOLE LOT OF SHAKIN' GONI' ON SIDE TWO1, TUTTI FRUTTI 2, HOUND DOG 3, GOOD GOLLY MISS MOLLY 4, DREAM BABY 5, BE-BOP-A-LULA 6, SEE YOU LATER, ALLIGATOR 7, ALL SHOOK UP 8, DIZZY MISS LIZZY 9, BLUE SUEDE SHOES 10, WHAT'D I SAY 本作品もドラムスはマイケル・ジャイルズ。THE MIKE MORTON CONGREGATIONHARRY FRIAR : BassNORMAN FRIPP : TromboneMIKE GILES : Drums, PercussionMARTIN JAY : Lead Vocals, GuitarBARBARA KAY : Backing VocalsPAT MARSHALL : All Saxes, Backing VocalsNICKY NORTH : Lead Vocal, Piano, OrganGEORGE PATERSON : Backing Vocals, TrumpetVERDI STUART : Lead Vocal, TrumpetSHARON WINTERS : Backing VocalsMIKE MORTON : Guitar Producer: MIKE MORTONFront Cover Design: JENNI HYAMEngineer: ROGER WILKINSONTape Operator: ALAN GRANDY ジャイルズ先生のプレイは、60年代の下積み時代に散々演奏したオールディーズ・ナンバーをノリノリに演奏しています。曲の端々に入るドラムフィルにらしさが伺えます。本LPは翌1972年に欧州各国などでジャケットやタイトルを変えてリリースもされています。本作品は2012年現在、AMAZONにおいてMP3でダウンロード販売されています。AMAZON：The Mike Morton Congregation - Non Stop Rock-N-Rollhttp://www.amazon.co.jp/Non-Stop-Rock-N-Roll/dp/B003XRV16Y/======================================================最後にシリーズ作品各紹介をリンクしておきます。THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 (1971 feb)PLEXIUM (PXMS 1001)THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP ROCK-N-ROLL(1971)PLEXIUM (PXMS 1002)THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 volume two(1971 jun)PLEXIUM (PXMS 1003)THE MIKE MORTON CONGREGATION - NON STOP TOP 20 VOLUME THREE (1971 aug) PLEXIUM (PXMS 1004)　

Apr 29, 2012

コメント(1)
クリムゾン以前の音源について

1960年代にマイケルとピーターのジャイルズ兄弟がキング・クリムゾン参加以前にレコーディングした音源の数々が紆余曲折の末にCD発売されて久しいですが、一部盤起こしの音源もあると以前も取り上げました。こちらはもうお手にしたファンも多いかもしれないですね。【新品CD】 GILES BROTHERS / 1962-1967価格：1,600円（税込、送料別）上記音源のダウランズ部分を補完できるものが、リマスターされCDとして1998年にでたThe DowlandのCD　ALL MY LOVING。こちらも以前取り上げた際に5000円以上の高値でしたが、最近はすっかり値段も落ち着いて手に入りやすくなってます。英国の当時活躍したプロデューサー、ジョー・ミークの音源としても貴重。ジャイルズ兄弟の参加した楽曲も当然リマスター収録されています。以前紹介時には、レコーディング参加状況が不明確でしたが、後にジャイルズ兄弟のCDが出たことで参加が確定しました。AMAZON：The Dowlands - All My Loving (CD)もうひとつ、1960年代というとゴードン・ハスケルが初めてレコーディングに関わったバンド、Les Fleur De Lys がありますが、こちらも最初に紹介した以降に音源集 Reflections のCDのリイシューがあり現在入手しやすくなっています。Les Fleur De Lys / Reflections 輸入盤【CD】価格：2,300円（税込、送料別）このバンドが様々なアーチストのバックメンを務める中で、シャロン・タンディやジョン・ブロムリー等に関わりましたが、その全てがReflectionsではカバーされていなかったり、盤起こしだったのもある為、以下二枚のリマスター音源CDがその補完の役割を果たします。【送料無料】 Sharon Tandy / You Gotta Believe It's 輸入盤【CD】価格：2,500円（税込、送料込）John Bromley / Songs 輸入盤【CD】価格：2,100円（税込、送料別）おまけたびたび書いてましたが、フリップとハスケルが学生時代に組んでいたThe League of Gentlemenは、当時レコードを出してなかったので、フリップ氏らも復刻音源で出すことが無いのでしょうね。同名だけど全く別人バンドのシングル二枚が今も市場にたまに出ていますが、サックスがフューチャーされた無関係の音源なので、入手に大金を払う必要性は無いでしょうね。

Apr 29, 2012

コメント(0)
Ｍジャイルズ参加のラリー・ノーマン作品のＣＤ

1973年に出たLarry Norman / So long ago the gardenにマイケル・ジャイルズが全面参加してたことは2008年の記事でも紹介させてもらいましたが、現在アマゾンなどで輸入盤ＣＤが入手可能です。円高で941円で買えます。安いっすねｗhttp://www.amazon.co.jp/Long-Ago-Garden-Larry-Norman/dp/B002PJ7DKO楽天は4月現在品切れ。Larry Norman / So Long Ago The Garden 輸入盤【CD】価格：2,300円（税込、送料別）

Apr 26, 2012

コメント(0)
リーグ・オブ・ジェントルメンに関わった人

以前、YOUTUBEにアップされていた65年と66年のTHE LEAGUE OF GENTLEMENのシングル二枚。コメント欄にバンドメンバーの息子さんが、うちの父さんがやってたバンドだったと書き込んでいて、詳細なメンバーまで書き込んでいたのだけど、うっかり文面をコピーして保存してなかった。今さっき確認しようとしたら既に動画自体が無くなってて確認できなくなっていた；；60年代にBBCで放送されていたテレビコメディーからバンド名を取って付けたのがハスケルやフリップだけじゃなく、他にも存在していてそちらの方がレコードデビューしたということなのでしょうね。ハスケル自身はサードアルバムのCDリリース時にフリップとのバンドでのシングルは出してないと否定しているわけですし、もう一方のバンド関係者の記述はメモしておくべきでした。いつもながらの後の祭り。さて、反省はここまでにしておいてとｗ　フリップとハスケルら学友で組んでいた方のリーグ・オブ・ジェントルメンに在籍していたティノ・リチニオというお方。2008年に亡くなられた際にDGMでもお馴染みシド・スミスさんが記事を書かれていましたが、1977年にレコードをEMIから出されています。King Harry というバンド名での Divided We Stand という一枚。メンバーがボーンマス出身者の同郷で固められてて、なんか興味が湧きますｗキーボードでジョン・ディッケンソン。グレッグ・レイクやアンディ・マカロックのいたシャイリムズのメンバーだった人で、後にクリムゾンが有名になったあとも経営する宿泊施設を提供したりした人物。ギターのアラン・ボウリーは綴りがフィールズやハスケルのセカンドに関わってるときと違いますが、ダウランズにいた時分と同じ綴りなので、あの方なのかもしれません。彼もシャイリムズに一時いたようで、そう思うとなんか欲しくなってきます。ウズウズｗ上の二人と組んだのが、ティノさん。彼がどんな音楽活動を他にしていたのかは知りませんが、レコードで、それもLPで作品を残しているのはとても興味深いですね。しかも、結構出物がある上に安いｗ　日本円で500円くらいからある。こりゃ今買えスグ買えと言われているようなもんです。いや、それは大げさか。正直どうしようかちょいと考えてます。どうしようかなー？とね。Youtubeにもありました。ebayではコチラで入手可能ですが、他のレコード通販でも割とありますね。驚いたのがこのLPの日本盤の存在。でもネットじゃだーれも取り上げてないのでほとんど知られてないようですね。

Apr 23, 2012

コメント(0)
キング・クリムゾン73年のラインナップが揃って即売サイン会した時の映像

タイトルが長すぎますね。すみません。1998年にニューヨークで行われたサイン会で、デヴィッド、ビル、ジョン、ボブの4人が揃って参加した映像です。面白いですね。King Crimson "The Night Watch" Playback, NYC, January 17, 1998

Apr 23, 2012

コメント(0)
ituneでダウンロード出来るKen Tobias

　3年前に1973年発表カナダSSWケン・トバイアス2NDアルバム、The Magic's in the Musicを取り上げましたが、このマイケル・ジャイルズが全面参加した作品からシングルカットされていた曲Fly Me Highが現在ituneでダウンロード販売されてます。　正確に言うと今も活躍するトバイアスの初期シングルを集めたアルバムのダウンロード販売で、その中に一曲ジャイルズ参加曲も含まれているわけです。　ダウンロードではなくCDで入手する場合は、AMAZONやHMVでken tobias Collectionを探すとシングル集のCDが見つかるでしょう。（※ただマイケル・ジャイルズ参加アルバムは未CDなので、GEMMやebayといった海外ネット通販でThe Magic's in the Musicのタイトルで探すしかありません。プレミアもなくかなり安く買えますｗ）http://itunes.apple.com/jp/album/the-ken-tobias-collection/id291590108

Apr 22, 2012

コメント(0)
The Golden Twist Party - Graffiti-House Band (1977)

　6年前の2006年に当ブログで取り上げた「いかすぜジャック！ツイスト決定盤(1977)」。だが当時はデジカメでジャケットを撮影して載せなかった。何でかといえば面倒だったからで、今となっては後の祭り。　後に山口百恵のロンドンセッションへ参加したバンドJOEでのゴードンの活動を取り上げた際についでにジャケット画像を載せましたが、これもちょいと不親切でしたね。英題で今回改めて取り上げたのは、今更気が付いたことがあったからなのです。少々お付き合いくださいまし。　今日たまたまPCへこのLPから音声を取り込んでた際、何気に帯を取り外してみたところ、帯に隠れた部分にちゃんと制作クレジットが載ってました。The Golden Twist Party - Graffiti-House Band (1977)(TEICHIKU UPS-665-V) Produced by Jim Russell / Hiroshi Kato Engineered by David Hutchings / Vic Maile Recorded at Jackson Recording Studio England 　プロデュースにはジム・ラッセルと加藤ヒロシ両氏の名前。Jacksonスタジオは山口百恵のロンドンセッションでリズムトラック録りが行われた場所。エンジニアのVic Maileは、山口百恵のアルバムGOLDEN FLIGHTでも現地エンジニアとしてクレジットされていた人です。　クレジットはこれだけ。ただゴードン・ハスケルのサードアルバムに収録されている参加作品一覧表でも本アルバムは英題で取り上げられています（大昔のロッキンFでのクリムゾン特集でも紹介されてはいました）。　録音時期などの詳細は不明ですが、参加ミュージシャンが被ってる可能性は大だと想像できます。そう思って聴くと、女性コーラスがそこはかとなくクレア・ハミルの声質に似てる様にも感じられます。レーベルはOVERSEAS RECORD。英国本国でも発売されたという話は知りません。もしかしたら出たのかもしれませんが、どーなんでしょう？サイドA2曲目のツイスト７７(英題は、Tornado Twist)のみ加藤氏オリジナル曲。他は全てツイストナンバーのカバーです。改めて聴きなおすととても録音状態がいい作品だと見直しました。ソウルフルに歌うゴードン・ハスケルというのも珍しい。時代的にはゴードンがフリップらと学生バンドを組んだ時期1960-64年に流行った曲ばかりです。　Graffiti-House Band (JOE)Hiroshi Kato - Guitar, Backing Vocals Gordon Haskell - Bass, Lead Vocals Jim Russell - Drums Female Chorus - ? Saxes - ? Keyboards - ? 参加クレジットが無い為、他のメンツの顔ぶれは現時点で不明です。これから判明する可能性もほとんどありませんがｗ■2015年3月14日追記■　ゴードン･ハスケル氏との往復メールで山口百恵さんのGOLDEN FLIGHTと本作の参加演奏者はほぼ同じ顔ぶれだったと思うとの返信がありました。

Apr 21, 2012

コメント(0)
Warriors - Bolton Club 65が再入荷するようです

YESのジョン・アンダーソンやクリムゾンのイアン・ウォーレス、ジャクソンハイツのブライアン・チャットンらが在籍した1960年代のビートバンド、ザ・ウォリアーズ。彼らの65年のライブ盤が暫く入手困難でしたが、5月末に輸入盤で入ってくるようです。AMAZONやHMVでも購入可能になるようなので、もう高めの中古を探さないでも手に入りますねｗ楽天ではこちらでも買えます。Warriors (Progressive Rock) / Bolton Club 65 輸入盤【CD】価格：1,617円（税込、送料別）

Apr 18, 2012

コメント(0)
Saxophone Ballads - Mel Collins (1987)

さてメル・コリンズ名義のLPである。名前がドドーンと出ているし、アルバムジャケットにもくどい位名前が連記してあるので、ソロアルバムか？と思っちゃいそうです。Saxophone Ballads - Mel Collins (Coloursound Library CS72)この作品を出しているレコード会社は、まだ統一前の西ドイツのカラーサウンド・ライブラリーというところ。様々な演奏家にスポットをあてたシリーズの中にメル・コリンズで一枚丸々作ったという作品になるのでしょうね。つまりメルが主体的にソロアルバムを作ったわけじゃ無いのであろうと考えられるわけです。こちらはジャケット裏面。プロデュースと作曲＋アレンジでは、ブラニスラヴ・ズィブコヴィッチという作編曲家が中心になっており、そこにメルによるソロプレイが全編通して展開されています。A面3と6、B面2がトラッドのアレンジで、他は全てズィブコヴィッチ氏の作曲。LPのA面B面共に冒頭曲はドラムスを含む生演奏がありますが、他の曲はちょうどデジタル機器が業界に普及しきった時期だけに、打ち込み部分も多々あります。ここら辺いかにも80年代後半という音です。当時の音つくりでよくあったエキサイターを過分にかけまくった音色で逆に時代性がモロに感じられてしまいます。クレジットはメル以外の演奏者は、超変則ギタリストで知られるエイドリアン・レッグが記されてるのみで、他の演奏者は不明。レコーディングスタジオはロンドンJ.A.M. Recording Limited。Saxophone : Mel Collins Guitar : Adrian Legg Arranged, Produced By Branimir Živković Sound Engineer : John Etchells Coverpainting : Waltraud Greffenius 音が年代的にもメルが参加したニック・メイスンとリック・フェンが出したProfilesに感じが似てるようにも個人的に思えます。出された年代に？マークを付記しているのは、作品の正確な発表年度が判らない為ですが、このLPを販売していたフランスはパリの販売店では1985年と適当に付けて説明してただけにややこしい。で、ちょいとこのシリーズの他作品レコードナンバーから推定してみたところ、87年か88年のどちらかになると思われます。(※2015年3月18日追記、レーベルのレコード通し番号から1987年発売と確定致しました。)PCにレコードから取り込んで携帯プレイヤーに入れておいて自室のオーディオに繋いで度々聞き込んでいます。メルの華やかなプレイの数々が思う存分堪能できる作品ですので、彼のファンにとっては面白い一枚と言えるでしょうね。ちなみにギターのレッグ氏は全編弾いているわけではなく数曲のみで独特な音が判ります。その変則チューンやチョーキング等で普通のギターからまるでスチールギター顔負けの妙なサウンドを響かせています。■2015/10/6追記プロデューサーのBranimir Živković氏は、クロアチア人作曲家/鍵盤奏者/フルート奏者/音楽プロデューサーで、この当時ライブラリー音楽作品を数多く手掛けた人物だったようです。

Apr 17, 2012

コメント(0)
Bardot (1978) YOUTUBE特集

以前も少し取り上げましたが、70年代後半のPip Williamsプロデュース作品にマイケル・ジャイルズは度々顔を出してます。その中でも華麗なサウンドで知られるBardot。YOUTUBEで検索したところ以前よりぐっと増えていたのでまとめてみました。まずアルバムに先立ってでたシングルがアップされています。Bardot - Witchfire (1977)Bardot - Hero's Reward 翌年のアルバムROCKING IN RHYTHMよりBardot - Africa (1978)Bardot - Sympathy's No GoodBardot - JulieBardot - Eagle RoadBardot - Ouled Nail 最後の曲は、ドラムフィルでジャイルズ先生らしさが炸裂してますね♪このLPは現在未だCD化されてないようですが、海外通販サイトで比較的入手しやすいようです。GEMMでのサーチをリンクしてありますのでご興味のある方はどうぞ。http://www.gemm.com/search.pl?&artist=BARDOT&title=ROCKING+IN+RHYTHM2012年4月現在、３ドルから２０ドルと売値に幅がありますが安価です。購入に際してはクレジットカード払いの他に、PAYPALも利用できますので、カード払いに不安のある方でも安心して購入できます。尚、海外からの購入に際しては販売店の国や店によって利用する郵送方法の送料が異なるので、購入時に表示される送料をよくお確かめの上ご利用ください。まあ大概の場合、送付先をJAPANあるいはASIAとかWORLDWIDEとか選べば問題ないようです。グループ名BARDOTは、まんま読むとバードットと読めますが、フランス語読みだとバルドー。あのブリジット・バルドーの苗字と同じ綴りですね。さて本当はどう読むべきなのでしょう？

Apr 15, 2012

コメント(0)
メル・コリンズのプロデビューバンド

以前も幾度かメル・コリンズが参加したThe Stormsville Shakersについて取り上げましたが、最近日本盤も出たことですし、YOUTUBE動画も含めてご紹介。このバンドが後にCIRCUSに発展していくわけですが、この1966年時点ではまだフィリップ・グッドハンド・テイトのバックバンドという風情です。まだ音楽性も違いますね。Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: No problem 以前、テイトさんの直販サイトから購入した盤のご紹介を致しましたが、そちらでは国内盤になっていないCIRCUSの初期レコーディングの紹介もしております。http://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201101150000/国内盤を扱うDISK UNIONさんの販売はこちらhttp://diskunion.net/rock/ct/detail/RT111215-PS-00

Apr 11, 2012

コメント(0)
Joe - How Can I Resist (1977)

3年前に当ブログ記事「JOE」で紹介した1977年にゴードン･ハスケルが組んでいたJOEによる唯一シングル作品がYOUTUBE上にアップされていましたのでご紹介させていただきます。日本での入手が難しい未CD化曲なので、貴重な投稿ですね。Joe How Can I Resist (1977 : haskell)以前の記事掲載前にゴードンご本人にメール確認しましたところ、ご丁寧に質問に答えていただきましたが、その際に判明した参加ミュージシャンを今一度記しておきます。Joe:Hiroshi Kato / Guitar, Backing VocalGordon Haskell / Bass, VocalJim Russell / Drums, PercussionGuestMel Collins / SaxProduced by JOE

Apr 9, 2012

コメント(0)
THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 volume two(1971)

THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 volume two(1971)PLEXIUM (PXMS 1003)前回のマイク・モートン・コングレゲイション第一作に続き今回は第二作のご紹介。1971年6月発売。(EXTRA chart 最高12位)前回にも書きましたが、本作と前作の間にはPXMS 1002でNon Stop Rock-N-Roll20が出されており、欧州盤の紹介ではどうやらメンツもほとんど一緒らしいです。また本作のみジャケット裏面右上に「99p」と99ペンスの値段がプリントされており、破格の廉価盤として発売されていた様子が窺い知れます。もしかしたら本シリーズは廉価盤シリーズのカバー曲集だったのかもしれませんね。SIDE ONE1, CHIRPY CHIRPY CHEEP CHEEP 2, RAIN 3, TONIGHT 4, BANNER MAN 5, ME AND YOU AND A DOG NAMED BOO 6, I'M GONNA RUN AWAY FROM YOU 7, OH YOU PRETTY THINGS 8, I DID WHAT I DID FOR MARIA 9, CAN YOU GET IT 10, HE'S GONNA STEP ON YOU AGAIN SIDE TWO1, HEAVEN MUST HAVE SENT YOU 2, CO-CO 3, I THINK OF YOU 4, UN BANC, UN ARBRE, UN RUE 5, I AM I SAID 6, MALT AND BARLEY BLUES 7, REMEMBER ME 8, DIDN'T I (BLOW YOUR MIND THIS TIME) 9, GOODBYE YESTERDAY 10, LADY ROSE THE MIKE MORTON CONGREGATIONHARRY FRIAR : Bass NORMAN FRIPP : Trombone MIKE GILES : Drums, Percussion MARTIN JAY : Lead Vocals, Guitar BARBARA KAY : Vocals PAT MARSHALL : All Saxes, Backing Vocals NICKY NORTH : Lead Vocal, Piano, Organ GEORGE PATERSON : Backing Vocals, Trumpet VERDI STUART : Lead Vocal, Trumpet SHARON WINTERS : Vocals MIKE MORTON : Guitar Recorded live at the MAJESTIC STUDIOS, Clapham, London, S.W.4. Producer: MIKE MORTON Front Cover Design: JENNI HYAM Engineer: ROGER WILKINSON Tape Operator: ALAN GRANDY 前回も書きましたが、この第二弾と第三弾ではリーダーのマイク・モートン氏がギターを弾いています。２ヶ月間隔位でやたらとカバー集を出したこのバンド企画。相変わらずバンドの背景はサッパリ判りません。しかし、セッションマン転向直後のマイケル・ジャイルズの演奏がふんだんに存在する作品群だけに、全容がいつかわかるようにこれからも折を見て調査を続けたいと思います。

Apr 6, 2012

コメント(0)
THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 (1971)

2012年の今年一月、マイケル・ジャイルズがキングクリムゾンやマクドナルド・アンド・ジャイルズ後にセッションで参加した　THE MIKE MORTON CONGREGATION - NON STOP TOP 20 VOLUME THREE (1971)　を当ブログでご紹介しました。今回はその際に不明としていた第一作と二作目の詳細が判明したので、個々にご紹介をさせていただきます。THE MIKE MORTON CONGREGATION - NONSTOP TOP 20 (1971)PLEXIUM (PXMS 1001)1971年2月発売。(EXTRA chart 最高11位)レコードナンバーが1001というだけあって、独自レーベルの最初の作品なのでしょうか。裏面には英文で「エキサイティングなヒットチャートトップ曲カバーの数々、パーティ等でお楽しみください。近々第二弾もでます。」という感じの紹介文が購入を促しています。SIDE ONE1, ANOTHER DAY2, TIME FOR WINNING3, ROSE GARDEN4, IT'S IMPOSSIBLE5, WHO PUT THE LIGHT OUT6, CRACKLIN' ROSIE7, FUNNY, FUNNY8, PUSHBIKE SONG9, EVERYTHING'S TUESDAY10, RESURRECTION SHUFFLESIDE TWO1, MY SWEET LORD2, SWEET CAROLINE3, BABY, I WON'T LET YOU DOWN4, I WILL DRINK THE WINE5, WE'VE ONLY JUST BEGUN6, SNOWBIRD7, HEAVY MAKES YOU HAPPY8, THAT SAME OLD FEELING9, HOT LOVE10, LAS VEGAS演奏者クレジットは二作目や三作目とほぼ一緒なのですが、本作の方がちょっとばかりメンバーが多めです。THE MIKE MORTON CONGREGATIONGEORGE CHISHOLM : Trumpet JEANIE DEE : Lead and Backing Vocals HARRY FRIAR : Bass NORMAN FRIPP : Trombone MIKE GILES : Drums, Percussion MARTIN JAY : Lead Vocals, Guitar BARBARA KAY : Lead and Backing Vocals PAT MARSHALL : All Saxes, Backing Vocals NICKY NORTH : Lead Vocal, Piano, Organ GEORGE PATERSON : Backing Vocals, Trumpet BOB SCRAGG : Trombone VERDI STUART : Lead Vocal, Trumpet SHARON WINTERS : Lead and Backing Vocals Producer: MIKE MORTON Front Cover Design: JENNI HYAM Engineer: ROGER WILKINSON Tape Operator: ALAN GRANDY 60年代のトレンドセッターズ時代に数多くのバックメンとしてのキャリアのあるジャイルズ先生だけにキレのあるプレイで当時のヒットソングカバーをこなしています。ただし、バンド名のリーダー、マイク・モートン本人は本作で何もプレイヤークレジットが無いというフシギな作品でもあります。第二作目ではギターでクレジットされている為ここらへんにどのような事情があるのかは定かではありません。情報源も無いですしねｗ　引き続き、次の記事でVOLUME2もご紹介しますので、合わせてご覧ください。古いアルバムですが、今でも海外のebayやGEMM等で入手可能。送料が欧州からですと日本円で1200円前後掛かるので購入ご検討の際にご注意を。余談：レーベル番号で本作と第二弾の間にあたる1002番の作品はNon Stop Rock-N-Roll20にあたりますが、どうやらこれもジャイルズ先生が参加しているようで、翌72年に欧州盤も発売されていたようです。このアルバムのみ現在AMAZONでダウンロード可能ですが、ネット配信だけなので現在パスしてます。

Apr 6, 2012

コメント(0)

全15件 (15件中 1-15件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

ギターマニアの皆さん・・・このギタ…

【ギター×イス軸法®︎】体軸でギター…

(2024-08-17 21:14:58)
70年代サブカルチャー URC， ELEC， …

まんだらけの優待のまんだらけＺＥＭ…

(2023-06-24 23:18:46)
☆AKB48についてあれこれ☆

☆乃木坂46♪本日『インスタライブ』開…

(2024-11-10 18:38:24)

© Rakuten Group, Inc.