King Harry - Dear Matthew 映像
キング・クリムゾン関連人脈において、直接バンドにはかかわらずともその傍流でメンバーとかかわりの深い人々で結成したバンド、キング・ハリー。そのテレビ映像がアップロードされています。King Harry - Dear Matthewこちらも同じ内容の動画ですが予備でwJohn Dickenson, ex.The Shame, Shylimbs.グレッグ・レイクとの学生バンド、ユニット4からの旧友。80年代開発したドラムマシンがフィル・コリンズら多くのヒット曲で使われた。実家がモーテル業でクリムゾンがリハに使用したこともあった。スタジオ持ちwValentino "Tino" Licinio, ex.The Ravens, The League Of Gentlemen, The Actress.ロバート・フリップやゴードン・ハスケルと学生バンドを組んでいた人物(故人)。フリップが長年の親友だったと称した人(手前)。Alan Barry (AKA Allan Bowery) ex.Fields, The Dowlands, The Actress.この調子でフィールズの映像とかも出てこないかなと。バンドの全体像※5/23追記この映像について昔なじみのハスケルさんにお知らせしたところ。「アラン・バリーはワールドクラスの腕前のリードギタリストでした。そしてティノ・リチニオは偉大なSSW。ティノとは私とロバート・フリップが14歳の時最初のバンド、レイヴンズを組んだ頃からのバンド仲間でした。」※5/26追記キング・ハリーのレコーディングクレジットされてないサポートメンバー3人がフェイスブック上に登録されていたので質問を送りました。そのうちドラムで参加されてたデビッド・ミューラーさんからさっそく返答が「私はいくつかの曲のいくつかの部分だけで演奏参加しただけですよ。」とのこと。追加の質問でこの演奏映像に参加されたかどうかデヴィッドさんに伺った所、「私はこれには参加していないです。」との答えでした。また、ジョン・ディッケンソンとアラン・バリー両氏についても聞いてみたのですが、「最近は会ってませんが、私が知る限りにおいて二人とも元気なはずです。」とお答えを頂きました。バリーさんが公の場での動向が判った最後が、キング・ハリーの元メンバーティノ・リチーニオの葬儀を伝えるロバート・フリップ日記が最後でした。そこからこのバンド、キング・ハリーの存在を知ってもう5年。残った彼らが今もご健在と知り、安堵いたしました。と共に情報を頂いたデヴィッドさんに深く感謝をいたしました。2012年5月に彼らのアルバムを最初に紹介した際のブログ記事はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201205190000/