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テーマ:70年代英国音楽(238)
カテゴリ:70’S
少しずれるが、以前NHKの放送でお年寄りのギタークラブがレット・イット・ビーを演奏していたのだけど、どうも感覚が違ったのだ。何故かというとメロディーを全部オンビートに書き直してしまっているから。あの曲はピアノは4分でもメロディがオフビートで絡む事で16ビートを現しているんだけど。まあ大雑把に喩えるとしたらこんな感じか。 調子に乗って続いてABWHのLDを見る。レコーディングでタコ親父がスティックなぞ弾きまくってくれたので、ここらのはイエスじゃ再演出来なさそうですな。あ、でもライブ映像だと病気のレヴィンにかわって太りはじめのジェフ・バーリンがベースで弾いているくらいだからいけるか?微妙っちゃ微妙なところですけど。でも好きですよ、アンダーソン・ブラフォード・ウェイクマン・アンド・ハウ、あーーーーーーーー長いバンド名(爆)。 んでお次はメイキング・オブ・スモーク・オン・ザ・ウォーター。 89年に東欧アルメニアの地震被害者救済に立ち上がったロッカー達のドキュメンタリー。 ベースはクリス・スクワイア。 ドラムにロジャー・テイラー。 ギターに骨折中のブライアン・メイ、「やっかい者が居なくなって清々した」と言うデイブ・ギルモア、ツアーから駆けつけたトミー・アイオミ、遅刻して登場リッチー・ブラックモア、アレックス・ライフソン。 ヴォーカルにロジャーのドラミングに駄目出しするイアン・ギラン、ポール・ロジャース、ブルース・ディッキンソン、ギランの隣で脂汗流すブライアン・アダムス。 キーボードにジェフ・ダウンズ、思わず庶民のファンファーレ入れるキース・エマーソン(2人並んで即興ピアノの連弾で楽しむ映像も入っている)。などだらだら見た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2005 10:47:26 AM
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