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カテゴリ:色々ごちゃまぜ
今、うちの近辺(豊島区)で学校等から「下痢が流行っているので注意してください」との通達が出ているようだ。ただこれは学校のみならずうちの家庭でも起きているし、別の区に住んでいる妹夫婦にも症状が出ており、ダンナに至っては仕事を3日欠勤する羽目にもなったのだ。要するに豊島区だけではなく都内、もしくはこの地域からするともうちょっと広範囲での出来事なのかもしれない。私自身もナマモノは口にしていないのだが。
以前、体調不良で医師に相談した時この様な事を言われた。「実際の所、甚大な被害の出ない病状でよく研究されていない事は多い」らしいのである。考えてみれば、うちは現在店は営業していないので学校に通う子供たちの様な感染のルートは無い。他の人達にしてみても、生活の基盤や活動半径は人それぞれなのである。なのに同じ症状が広まる。風聞を広める訳にも行かないから自分勝手な想像は書く訳にはいかないが、空気中を漂うものなのか水等を介した経口なのかその大元がどこから来ているのか、今のところは何も解らない。ただ学校で通達が出ている以上、もっと国や自治体の上層部では何らかの情報が集められてその上で対応がなされている事は確かなのだろう。 手洗いやその他の衛生管理を自身施しているにもかかわらず症状が広まる。梅雨を前に少し身の回りの見直しを考えるのもいいのかもしれない。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ TBSの情報番組で紹介されたダイエット法が問題になって各ニュース番組でも取り上げられている。TVの情報が決して「正しい情報とは限らない」事がまたしても露呈されたね。インチキな占い師や霊能者を視聴率目当てに崇めたり、似非健康法満載の情報番組。本当に痩せたいと思うのならちゃんとした肥満外来にでもいって調べてもらえば良いと思うのだが。自分勝手な健康法で死に至るんじゃ目も当てられない。西城秀樹がサウナで減量しようとして脱水症状で死にはぐったのを思い出してしまった。健康志向も必要とは思うけど、過度な行為は控えるべきだよね。無論それは情報を世に広める側のマスメディアにも自重を求めたいものであるが。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 東京新聞に「ビートルズ来日・団塊世代の宝物」という特集記事が出ている。 40年前の来日公演にまつわるエピソード。ビートルズが今日に至る日本の音楽へ多大な影響を与えたのは今更語るまでも無い事だが、彼らも40年前は感染症と揶揄されていたんだったね(笑)。70年代のシンガーソングライターのムーブメントやその後のサザン等の世代以降、符割の感覚はそれまでの日本の邦楽のあり方を根本から変えて行く事になったものね。 そこからは余り関係のない話だけど、70’Sクリムゾンに置いての初代ボーカルのグレッグと戦慄以降のジョンの歌唱感覚の違いもつい思い浮かべたりした。グレッグの大見得切る朗々としたスタイル、ジョンの持つ細かくもセンシティブなビート感。ボーカルによるバンドへの色合いの影響も色々考察すると面白そうだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2006 06:31:37 PM
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