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デビュー当時のまだいたいけな郷ひろみが「クリムゾンが好き」と言ったりもしたキングクリムゾンの70年代の前半の認知度は今から考えるとかなり低かったのだが、ただ事楽曲に関してはカバーするタレントもそれなりに多かった。
60年代のGSブームの頃のライブ等ではオリジナル楽曲だけでなく洋楽カバーを多用していたが、70年代のアイドルブームの萌芽の頃も事務所主体とは言えドラマチックな初期クリムゾンナンバーが舞台の盛り上げに利用されたのかもしれない。
まあ、あいざき進也の「クリムゾンキングの宮殿」は別として、頻度の多いのは「エピタフ」になるだろう。
今年50周年を迎え、様々な企画で話題の渡辺プロダクションにも当時絶大な人気の女性デュオがいましたね。
そう【ザ・ピーナッツ】である。
一卵性双生児の姉妹による豊かな表現力と確かな歌唱力を聴かせ、一時代を造り上げたこの2人も現在は一切表舞台とは縁を切っている。50周年企画で過去のクレージーや他の多くのアーチスト共々、このピーナッツの歌もCDボックスセットでこの度発売される事になったようである。
だが、しかし、、、
今回の企画はどのボックスセットにも共通する問題が。
そう、当時のアーチスト達のライブ音源がどれも未収録なのである。
ゆえに残念ながら今回のザ・ピーナッツのCDボックスセットには、彼女たちがコンサートで歌ったエピタフは収められていない。昔のライブLP音源の使用が見送られた経緯は不明。
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Last updated
May 31, 2006 12:01:53 PM
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