駐車違反に対しての民間業務委託と摘発強化。
郵政事業のみ特例として除外。
果たしてこの悪法をこのままにしておいていいのか?
なぜに各事業の業界は悪代官丸出しのこの状況に異を唱えない?
考えてみよう。
陸送は都市の動脈。
この法から逃れる為に多くの事業では、複数の人員を配したり
常用駐車スペース確保や金銭的負担が掛る。
これはいずれ末端の消費行為に上乗せ転嫁されるのだろう。
違反の名の下に安易に金を毟り取ろうとするのは余りの仕打ち。
お年寄りや障害者への食料の配達へも容赦はない。
地方自治への資金の目的もあるのかもしれないが
それならば先に自分たちの方から垂れ流し財政立て直しを示すべき。
ニュース等の報道も大本営発表をそのまま報じるのではなく、
この問題の大きさをきちんと掘り下げるべき。
そして世の事業者よ。
法律が施行されたからと指を咥えるのではなく、
怒りを持って徹底的に抗議すべきである。
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Last updated
Jun 1, 2006 07:00:47 PM
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